人狼議事


97 せかいがおわるひに。

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ブローリンは、スティーブン[[who]]とか名前は聞いた事あったっけ…

2012/07/20(Fri) 00時頃


採集人 ブローリンは、メモを貼った。

2012/07/20(Fri) 00時頃


[どこかで

おわりは

見れるかなあ?


撮影… できるかな…


だれか、

……]


【人】 採集人 ブローリン

[振り向いたホリーに聞かれて歩きながら>>0]

…そっち。ですかね。

[深くは考えず。
ひとまず、喧騒からは離れる住宅街の方を指す]

(2) 2012/07/20(Fri) 00時頃

[ふと頭を過ったのは、どうしてルーカスだったのだろう。

従姉の近所に住んでいたり、友達のバイト先の職員だったり、その職場を撮影に借りたりと、不思議な縁は確かに多いけれど。

無愛想な、人。]


ブローリンは、歩きながら、まだちょっと痛い頭をぼりぼり。掻いた

2012/07/20(Fri) 00時半頃


[隕石がおちて世界がおわる。

天文台の職員は、
こう言う時って、一体どんな気持ちなんだろう。

考えても、想像はつかない。]

……


【人】 採集人 ブローリン

[聞こえた呟きに立ち止まる]

あぁ…静かなのは好きですが。
こっちが危なくないかなぁと。

[きょろきょろと辺りを見回す。
ふと、気づく。
そういえば、住宅街の方は、これと言って用も無くあまり立ち入った事が無い]

(11) 2012/07/20(Fri) 00時半頃

【人】 採集人 ブローリン

[ホリーの言葉に、人気のない家の窓を見上げる。
男一人で歩いていた分には、それ程の警戒はしていなかったが]

高校ですか?

[彼女が通っているのか、と思う。
女性の見た目の年齢に疎い男は彼女がいくつかまでは解らない。

そこに友人がいる宛てがあるのだろうか。

また、少し考えてから言った]

じゃあ、そこまで送りましょう。

(17) 2012/07/20(Fri) 01時頃

[どうしようもない現実。

目の前の彼女は、どう思うだろう。
隕石が落ちたその時、何を思うだろう。]

 早く、………


[堕ちろ、そう呪いのように唱えていたのに。
不意に咽喉が詰まって、言えなくなった**]


【人】 採集人 ブローリン

[怪訝そうな目に見られても、男はそれとは気づかない。>>18
終始、あっけらかんとしているように見えるホリーの様子からは、ごく当然の反応だろう、とだけ思った。
今の場所で女性を何処かへ送り届ける程、頼りあるようには見えないのかも知れない――、など。

ええ、とだけ頷いてホリーに笑って見せると、再びその後から歩き出した]

(22) 2012/07/20(Fri) 01時頃

[もしくは――…、

証拠隠滅


でも、まだ
……まだ


私自身は……
できない……、いや、“しない“ かもしれない

“誰かの終わり“を“願う事“なら出来るけれど。]


【人】 採集人 ブローリン

[高校の前につくと、そこは裏門らしく。
ホリーの呟くような声に、その目が見ている先を向く。>>21
包帯姿の少年と、少女の姿が見えた]

友達ですか?

(24) 2012/07/20(Fri) 01時半頃

【人】 採集人 ブローリン

[ホリーの言葉にきょとんとした。>>28
それから、不思議な紹介をされるがままにされた後。
こちらにカメラを向けた少女のレンズ越しにあるであろう目に会釈する。>>25
少女の隣に居る少年とも、目が合えば会釈しただろう。
そして、ホリーを見て言った]

…あぁ、ちょっと勘違いしていたようで。

(31) 2012/07/20(Fri) 01時半頃

【人】 採集人 ブローリン

[ホリーが高校生でない事は解ったが、自分よりは大分年下だろう。
そう思い至りながら、目の前にいる三人と、校舎を見遣る。

>>35 名乗りを聞いてまた再度会釈し、会話を交わしている彼等を暫く眺めていたが]

…えっと。

[ホリーを見て言う]

じゃあ、これで。
僕は、ちょっと街に戻ります。

(39) 2012/07/20(Fri) 02時頃

【人】 採集人 ブローリン

[少年が言い残して校舎に向かうのを横目にし。>>38
それから、少女とホリーを見る。
最後ににこりと笑って、高校の裏門を後にした**]

(40) 2012/07/20(Fri) 02時頃

採集人 ブローリンは、メモを貼った。

2012/07/20(Fri) 02時頃


いろんな人
との


別れの 瞬間


【人】 採集人 ブローリン

[――ぽすん、と何かが背中に当たって立ち止まる。
足下を見るとサンダルが片方。
拾い上げ、顔をあげるとホリーが見え、裸足の片足と、今、自分が手にしているのと同じサンダルを履いているのが見えた。

――まだ小さな子供みたいな人だ。

サンダルをホリーの足元に向かって投げ返す。
そうするのが相応しいのかどうかは解らないが。
ゆるゆると手を振ってから身体を返し、再び歩き出した]

(51) 2012/07/20(Fri) 08時半頃

【人】 採集人 ブローリン

[学生、か。

――そういえば、あの子は何を撮影していたのだろう。
傷だらけに見えた彼は、何をしていたのだろう。

彼等がいた校舎前の風景は、ごく普通の日常と変わり無いように見えた。
ただ、それは彼等が今まで通り、何も変わらず、その場所に居たかっただけなのかも知れないが。

歩きながら空をちらり、見上げる。

――あと、数日。
それきり、この世界の時間は、止まる]

――。

[太陽だけが眩しく、辺りは静かだ。
一度、振り向いて校舎を見上げてから。
かつては明るい声で溢れていたであろう、その場所を離れた**]

(52) 2012/07/20(Fri) 08時半頃

採集人 ブローリンは、メモを貼った。

2012/07/20(Fri) 08時半頃


[鉄色は何色にも揺らがない。
まるで初めから、死の色に染められたかのように。

足が高校に向いたのも、無意識に彼女に会うためだったのだろうか。
あんな行動を取ったのも、心のどこかでずっとそうしたいと思っていたからだろうか。

それすらもう、よくわからない。
すべてを飲み込み呟く。]

 ……ああ、早く。

 落ちて来い、俺の上に。

[これ以上醜い情景を双眸に映したくない。
これ以上無用な傷を増やしたくない。]


[あの少女も、高校の中に居るのだろうか。
フィルムの中限定の果敢無げな、姫。
彼女の上にもまた等しく、隕石は落ちる。

その前に、会うことは叶うだろうか**]


― 校舎へ向かう道 ―

ぽーけっとーのー
なー かー にー はー

びすけっとー がー

ひっとっ つう ?

[外れた音で歌いながら、]

もない…

[余計な言葉も付け加えながら。

撮影を続ける。]


たーたーいーてー
みーるーたーびー



ビスケットー はー ふーえーるー…


【人】 採集人 ブローリン

――住宅街――

[記憶を頼りに元来た道を暫く歩き。
男は住宅街を突っ切る道の真ん中で歩みを止めた。
周囲の、人気の無い窓を幾つか見上げる。
それから、商店街の方を向く。

数時間前に見た時、黒煙は一旦収束したようだったが、今、またいくつかの煙の柱が上がっていた。
火事は鎮火されても、また次々に破壊が続いているようだ]

――。

[再び、近くの家の窓に目をやる。
喉が乾いていた。
そういえば、昨日から何も口にしていない]

(90) 2012/07/20(Fri) 22時頃

【人】 採集人 ブローリン

[食糧までは行かずとも、最低限、水くらいは欲しかった。
そして――煙の柱を再度見遣り。

もし、あそこに向かうなら何らかの武装は必要かも知れない。

ここ数日、人が集まりそうな場所は避けてきたが。
行って、目にしておくべき事が、そこにもある気がする]

(91) 2012/07/20(Fri) 22時頃

【人】 採集人 ブローリン

[それから、家の窓に目を戻し。
門の前へ歩み寄り玄関先を覗きこむ。

――住人は、中にいるだろうか。

五分五分、と思った。
中に誰か居るのであれば、立ち入るのは気が引けるが無人であれば、今更誰に咎められる事も無いだろう。

門戸を開き、玄関先へ続く敷石を踏んで中に入る。
玄関のドアノブを手を伸ばそうとして、一瞬躊躇ったが。
思い切ると握り締め、引いた。

――かちゃり、と施錠されていないドアが開く。
隙間から、家の中を覗き見た]

(94) 2012/07/20(Fri) 22時頃

【人】 採集人 ブローリン

…ごめんください。

[薄暗い、家の奥に向けて呼びかける。
暫く待ったが、人の気配は無い]

…あの…いらっしゃるなら、すぐに出て行きます。
誰も居ないなら――。

[しん、とした廊下。
そこに響く自分の声が、少し間抜けた様に感じられる。

家の周囲を再度見渡してから、やはり誰の気配も無いのを確かめると、男は静かに家の中に入った]

(95) 2012/07/20(Fri) 22時頃

採集人 ブローリンは、メモを貼った。

2012/07/20(Fri) 22時半頃


[向かったのは部室。
壊れたPCの部品が散乱している。]

あー…

あった


[机の中にあるメモリーカード。
それとデジカメのバッテリー。

充電が切れたらおわりだもの。

私はまだまだ、


まだまだ、


撮りたりない。]


― 部室にて ―

[窓から外を撮る。

煙がたくさんあがっている。

たくさんの最後が。
たくさんの最期が。

カメラに収まる。]

――― … …





[――― ぞくっ…]


[この感情は、なんだろう]


[遠く、天文台が見える。
その周辺の様子まで見えはしないけれど。]


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