人狼議事


97 せかいがおわるひに。

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アイリスは、過去に天文台でアイリス[[who]]を見かけたことがあったかもしれない。

2012/07/20(Fri) 00時頃


アイリスは、…ルーカス[[who]]だったかも。

2012/07/20(Fri) 00時頃


受付 アイリスは、メモを貼った。

2012/07/20(Fri) 00時頃


[どこかで

おわりは

見れるかなあ?


撮影… できるかな…


だれか、

……]


[ふと頭を過ったのは、どうしてルーカスだったのだろう。

従姉の近所に住んでいたり、友達のバイト先の職員だったり、その職場を撮影に借りたりと、不思議な縁は確かに多いけれど。

無愛想な、人。]


[隕石がおちて世界がおわる。

天文台の職員は、
こう言う時って、一体どんな気持ちなんだろう。

考えても、想像はつかない。]

……


[どうしようもない現実。

目の前の彼女は、どう思うだろう。
隕石が落ちたその時、何を思うだろう。]

 早く、………


[堕ちろ、そう呪いのように唱えていたのに。
不意に咽喉が詰まって、言えなくなった**]


【人】 受付 アイリス

[ふ、とベッドから抜けて、鞄の中を探し、
 スケッチブックのページをめくる。
 いつもカバンに入れてたそれには、いろいろなものが描かれている。

 雨上がりの虹とか、
 望遠鏡で覗いた星とか、
 想像した宇宙とか。
 ほとんどが、空にあるものばかり。

 その、一番最後のページを開ける。
 鞄の中から鉛筆を取り出すと、珍しく、目の前に見えているのもをスケッチ*しだした*]

(20) 2012/07/20(Fri) 01時頃

[もしくは――…、

証拠隠滅


でも、まだ
……まだ


私自身は……
できない……、いや、“しない“ かもしれない

“誰かの終わり“を“願う事“なら出来るけれど。]


いろんな人
との


別れの 瞬間


[鉄色は何色にも揺らがない。
まるで初めから、死の色に染められたかのように。

足が高校に向いたのも、無意識に彼女に会うためだったのだろうか。
あんな行動を取ったのも、心のどこかでずっとそうしたいと思っていたからだろうか。

それすらもう、よくわからない。
すべてを飲み込み呟く。]

 ……ああ、早く。

 落ちて来い、俺の上に。

[これ以上醜い情景を双眸に映したくない。
これ以上無用な傷を増やしたくない。]


[あの少女も、高校の中に居るのだろうか。
フィルムの中限定の果敢無げな、姫。
彼女の上にもまた等しく、隕石は落ちる。

その前に、会うことは叶うだろうか**]


― 校舎へ向かう道 ―

ぽーけっとーのー
なー かー にー はー

びすけっとー がー

ひっとっ つう ?

[外れた音で歌いながら、]

もない…

[余計な言葉も付け加えながら。

撮影を続ける。]


たーたーいーてー
みーるーたーびー



ビスケットー はー ふーえーるー…


【人】 受付 アイリス

[静かな室内に、紙に鉛筆がすべる音が響く。
 誰に見せるつもりもないその絵は徐々に完成に近づいて]

あ、おはよ、グレッグ。

[一瞬目をそらしてしまうのは、少し気恥ずかしいから。
 スケッチの対象は動いてしまったけれども、描き終わるまで手は動かして、
 着替えて再び横になった彼をちらと見ると、満足したように隅に日付と名前を書き加えた。
 それに意味など無いけれど]

……これから…どうする?

[世界が終わるまで。
 どれだけ逃げたとしても。
 一刻一刻と終わりに近づいていることは確かで]

(69) 2012/07/20(Fri) 17時半頃

【人】 受付 アイリス

大学…はさんざん行ったしな。
高校も先月行ったのよね。。
……もっとしっかり見ておけばよかったなあ。

[今更誰もいない高校に行っても仕方がない。
 先生やら後輩やら、居なければいく用事も思いつかない。
 多少懐かしい気分にはなるだろうけれど、アルバムも見たし、気は済んだ]

天文台、どうなってるかな。

[大きな隕石が落ちてくるらしい。
 そんな話が出た頃は、天文関係の大学生とはいえ、入学した手の自分は入館禁止にもなったものだけれど。
 数日前に前を通った時には閑散としていた気がする。
 あの天文台の中で一番大きな望遠鏡を覗きたかったのだけれど。
 あの時は無理でも今は大丈夫んなんだろうか、なんて思いながら。]

(70) 2012/07/20(Fri) 17時半頃

【人】 受付 アイリス

[窓の外を見る。
 空は見事なまでに腫れ上がっていた。
 肉眼では見えない隕石は、望遠鏡を覗けば見えるのだろうか。

 実感が、湧かない。
 このくらいの大きさの隕石が、こんな速さで落ちてくる、なんて、数字を並べ立てられても。
 あまりの大きさに、どのくらいかも想像がつかない上に、実際目で見たわけでも無いのだし。

 本当に落ちてくるのだろうか。
 隕石なんて存在しているのだろうか。
 
 そんな実感も、未だ湧かないまま。
 今目の前に彼がいることを実感しようと、そっと唇を*重ねる*]

(71) 2012/07/20(Fri) 17時半頃

【人】 受付 アイリス

行きたかったら、いこっか?
…って、誰がいるか、わかんないけど。
居たらラッキー…だろうけどね。

[まだ外は明るい。
 今から天文台に行っても、いいけれど。
 何がしたいわけでもないのだし]

…もう、グレッグったら。

[くす、と笑って。
 でも、それもいいな、なんて思ってしまうのだから、私も大概だなあ、とか]

……私も。
大好き、だよ。

[重ねた唇を離したくなくて。
 何度も何度も、繰り返す]

(73) 2012/07/20(Fri) 19時頃

【人】 受付 アイリス

…、激しいのは…嫌い?

[ゆる、と首を傾げる。
 こんなに積極的、だったのだろうか。
 それは、状況がそうさせるのか、本当はもっと、と望んでいるからなのか。
 どちらでも構わないけれど]

自慢ー?

[くす、と笑って立ち上がる。
 高校までの道は、さすがにもう覚えている。
 手を繋いで、のんびり歩けば。
 
 …だれか、その先にいただろうか]

(84) 2012/07/20(Fri) 21時半頃

アイリスは、セレストはまだ高校に居るのかな、と思った。

2012/07/20(Fri) 22時頃


[向かったのは部室。
壊れたPCの部品が散乱している。]

あー…

あった


[机の中にあるメモリーカード。
それとデジカメのバッテリー。

充電が切れたらおわりだもの。

私はまだまだ、


まだまだ、


撮りたりない。]


【人】 受付 アイリス

ふふ。

[体力なんてあと十数時間分が残っていれば。
 よく見たような、でも見覚えがないように見えるのは。
 どこかしら、壊されていたりとか、するせいかもしれない]

半年前って、まだ高校生だったんだね。
なんか、変なの。

[ゆっくりと歩みを進めていけば、ふっときこえたごめんくださいの声。
 こんな日に、なんだろう。
 周りをきょろりと見れば、どこからかぱたんとドアの閉まる音]

……?

[気のせいかな、と、忘れることにした]

(102) 2012/07/20(Fri) 22時半頃

【人】 受付 アイリス

[こちらからだと裏門から入ったほうが近い。
 出るときに正門から出ればいいかな、と歩いていけば、人影が幾つか見えた。
 こんな日に学校なんて物好きだなあ、なんて思いつつ]

……セレストちゃん?

[見覚えのある少女のような気がして、こてん、と首を傾げる]

(103) 2012/07/20(Fri) 22時半頃

― 部室にて ―

[窓から外を撮る。

煙がたくさんあがっている。

たくさんの最後が。
たくさんの最期が。

カメラに収まる。]

――― … …





[――― ぞくっ…]


[この感情は、なんだろう]


[遠く、天文台が見える。
その周辺の様子まで見えはしないけれど。]


[美しい感情を閉じ込めたまま。
美しい光景を胸に残したまま。
そんな瞬間に死ねるならばどんなにいいだろう。けれど藍色ははきりよく落ちてくるほど出来たモノではない。]

 早く、は、や、く

[会いたいと思った人が居る。
まだ話したいと思う人も居る。
なのに、残り火のような世界に残っていたいとも――思えずに。]




そしてぇ

わたしの さいごも  …とってほしい


― 現在:部室 ―



[天文台を見つめながら、携帯を取り出した。
電源をつけるとメールの着信がずらりとある。

送信者に眉を寄せながら。

天文台の電話番号を引っ張り出した。]


【人】 受付 アイリス

オリジナリティ?
そうねぇ。
まあ…大体のものって、オリジナルじゃなかったり、するわね。
難しいわ。

[あんまりそういう方面では考えてなかったな、と思いつつ。
 セレストの視線の先を追えば、当然そこにたどり着くわけで]

あ、えと、そうだったっていうか、そうなったっていう、か?

[なんて説明していいかよく分からず、しかし否定する必要もないので、そのままいうことになった]

(114) 2012/07/20(Fri) 23時頃

かかるかなー
どうかなぁ



[別に電話がなったとしても。
出なくても構わないと思っている。]


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