人狼議事


92 【バトルRP】歴史英雄譚

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


 救世の聖女。何処に居る?
 今の声は聞こえたか?

[血が、封印を砕く。声はそう言った。]

 誰か、殺したのか?


本当は、解っている。

そんなことをしても、どうにもならない。
私はきっと、永遠に―――




 ひとり。

 


[それは断末魔にも似た、救いを求める声。]


『ひとりにしないで』
『だれか、わたしをみて』
『わたしを、あいして』

[その願いを表出することも出来ず、歪みに歪んだ結果が今のこの男だ。破滅を願う事しか残されていない、哀れで滑稽な男。それは寧ろ悲劇というより、喜劇的ですらある。

彼の歪みが弾ける日は、恐らくそう遠くはない。]


[声が聞こえる。]

ええ。聞こえたわ。ジャック。
崩れた世界を救うために、一度崩壊させて再構築を。

[それは、まるで自分自身に言い聞かせるように。]

殺したわ。私と同じ、金髪碧眼の女性を。
彼女は敵。私たちの使命。神のご意思に背く者。


ジャック。ジャック。大丈夫。あなたは一人ではない。
一人ではないわ。

[聞こえてきた悲痛な声()に、何度も呼びかける。]

ねえ。ジャック。私、貴方に会いたいわ。
直接あなたの目を見て、話したい。
私は今、1階の広間にいる。

[貴方は今、どこにいるの?
彼を孤独という名の苦しみから解放するべく、問いかけた]


階段、二階に向かっている。
――そうだな、私も、お前に会いたい。

[独りではないと言う声。
それを信じたわけではない。彼女の声が届くのが、偶々私だけだった、それだけのこと。

それでも、重い心は幾らか軽くなり]


2Fですね。わかりました。今の状況切り抜けたら参ります。
詳細な地図も頂きましたし。

[男の言葉にうなずく。
人が人の心を救うことがどんなに困難なことか。かつて戦場で数万もの人々を鼓舞してきた女は知らない。]


放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2012/05/25(Fri) 16時半頃


[抗いがたい「声」に、人を殺せと言われる。()けど、それでも、]

結界石を壊せばいいのでしょう?ならば、流す血は必要最低限でいいはずです。

[両の手を二人の人間の地で染め上げた戦場の乙女は、初めて神の声に反抗を試みた]


ジャック。ジャック。
聞こえますか?
封印石、二つ目を発見しました。
1F広間の奥の扉の向こう。

平たい顔族の男性が、策を講じておりました。


【人】 放蕩者 ホレーショー

-回想・2階封印石の間-

[娘のような年齢の女性に告げられ>>14、気づく]

―――…ああ、そうだな…


[この異常な状況に、自分が筋をたがえたことは孫堅にとって恥ずべきことだった。
変な動きをはさみながらも少女のように、しっかと旗を握り締める彼女の頭をそっと撫でる。]

・・・ありがとな。
―――俺は危うく大事なことを忘れかけてた。

[黄忠がこの場にいたならば恐らくは孫堅をこっぴどく怒鳴りつけていただろうと頭によぎり、思わず笑みがこぼれた。
自らの心が疑いで荒みつつあることに気づく。]

旗は、道標だ。

[確認するようにもう一度口に出す。もう、迷わない。]

(80) 2012/05/26(Sat) 01時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

-回想-

[己の首元に巻きつけている砂よけの布をはずし、目の前の水晶に丁寧に巻きつける。
さながら、赤子を大事に包むように。]


…これでいいだろう。


[その赤い布からはうっすらと水晶の光が漏れていた。
気休めかもしれないし、もし魔力などの力が関わっているならこの布も効果が無いかもしれない。
しかし何もしないよりは、幾分か心は晴れた。]

―――よし。

[巻きつけた水晶を、もう一度ちらりと眺め、その場を後にする。
まだやらねばならないことがあるのだ。]

(81) 2012/05/26(Sat) 01時頃

放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2012/05/26(Sat) 01時半頃


【人】 放蕩者 ホレーショー

-回想・2階での戦闘-

[泥人形を薙ぎ払い、殴りつけ、踏み潰していると、若い男の声がした>>9
そちらにまなざしを向け―――眼を見開く]

―――「何」だお前…!!

[年若そうに見えるのに、泥人形に退治してもなお、へらりと答えるその胆力にも驚いたが、何よりも驚愕したのはその風貌。

金色の髪の毛に楊貴妃のように白い肌、冬の晴れた日の空のような澄んだ青い瞳。
顔立ちはラクシュミーのように自分たちに比べずいぶん彫りが深い。
はじめて見る、人間だった。]

白面か…っ!!

[気を取られた隙に殴りかかって来た泥人形に蹴りを入れ、その腹に大穴を空ける。
そう、神話に出る妖狐かと思ったのは、その光り輝くような金色の髪の毛。
南の方の蛮族や海軍の男たちにも髪の色の薄いものは居るが、そういった赤銅色のような色とはまた違って、透き通るような金。
泥人形が動くなら、狐が妖かしの術で人に化けることもありうるかと思った。]

(89) 2012/05/26(Sat) 01時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

-回想-

[ラクシュミーがこちらに、彼を知っているかと問う。]

いやぁ、俺は初めて会った…―――っ!


[加勢を申し出る男に注意を向けながらも、周りの土くれを斃していく。
少なくとも、ラクシュミーは彼らのような人間にあったことがあるらしく、さほど珍しそうではない。
しかし、そこに向けているのは明確な敵意。]

こいつらの中に一人くらい生身の人間が混じっても、俺はかまわんぞ―――!

[目の前の床からにゅっと生えてきた泥人形へ最上段から真下へと刀を振り下ろす。
床に刃を当て、反動で跳ね上がった刀身をその勢いのまま右へふり、また一体壁にたたきつける。
もし、金色の髪の男がこちらに攻撃するなら応戦する気はたっぷりと。]

(92) 2012/05/26(Sat) 01時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

と、空気を切り裂く乾いた破裂音と、火薬の匂いがあたりに満ちた。]

―――なるほど、あれが「銃」か。

[体は泥人形を蹴散らしながらも、なるほどなるほどと頷く。
しかし、泥人形に囲まれ、邪魔されているラクシュミーを見てさっと顔色を変える]


いい加減、消えちまえよ―――っ!!!


[目前の数体をまた叩き斬れば、目の前の泥人形はあらかた片付く。
次はラクシュミーだと眼を向ければ、金色の男がそちらへ駆ける。]

(94) 2012/05/26(Sat) 02時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

まずい!!


[男は自らをローランと名乗った]

聞いたことない名前だなぁ?

[名乗った後そのまま男はラクシュミーへ駆ける。
もしラクシュミーを攻撃するなら絶好の好機だっただろうに、しかしながら男の攻撃は泥人形へと叩きつけられる。]

―――味方、なのか…?

[心のうちがこぼれ出ながらも、ラクシュミーの方へと走り、加勢しようと。]

(95) 2012/05/26(Sat) 02時頃

/*
メモで聞くのもあれなので業務連絡させてね、すみません。

★ぶっちゃけLWなったらきつい?

私、出来ない事はない。29日(5d前半)は終日オン可能、30・31は夜早い時間からこれるの。

あまり死にたがらないのもあれなので、今日死んでもいいよ、っていうつもりで死にに行く予定だったのね。読み返したら孫は被襲撃も可っぽかったから、誰がLWやるかはジャンヌの意向に合わせようと思って、聞いてみた。


/*
私としては、ジャンヌがLWできるならその方がいいと思ってる。なぜなら黒幕がキリストだから。私LW案はあくまで、ジャンヌが無理な場合の代案、として受け取ってほしいの。


【人】 放蕩者 ホレーショー

-回想-

[ローランと名乗ったその男は、何故か剣を鞘のまま振り回し、ラクシュミーの周りの泥人形を打ち倒していく>>90
荒削りではあるが、戦いを幾度も潜り抜けたような動き。
やりたきゃやれ、との叫びに、おのずと息子の姿が重なる]

―――なかなかやるじゃねえか。
こっちは終わったみたいだ、な。

[目の前の最後の1体を叩き潰すと、泥たちは起き上がるのをやめた。
ふう、と息をつくと、ラクシュミーたちも落ち着いたようだ。]

(113) 2012/05/26(Sat) 11時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[ラクシュミーが敵と思ったことを謝る。
確かに、ローランからは敵意も何もない。
むしろ、この状況に対する疑いも無いようだ。]

能天気な奴だなぁ。

[くくく、と自然笑みがこぼれる。
姿形は見たことのない、妖怪変化といわれてもおかしくない姿だが、その心は先ほどのやり取りで少し透けて見えた。
本当はもっと警戒すべきだろうが、直感がこいつは違うと告げていた。
たとえこいつが敵だとしても、こいつならば気持ちよく戦えるだろう。

と。
戦い終えたころ、またふらりと男が現れた。]


・・・誰だ、お前は。

(114) 2012/05/26(Sat) 11時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[刀の柄を握り締めたのを見てか見ずか、男はローランに親しげに話しかける>>36
ローランが、奴をこちらに紹介する。

名無しのジャック。そう名乗った。]

―――俺ぁ、孫堅文台だ。

[一瞬相手に自分の名を名乗るべきかをためらったのは、今まで生きてきて3人目。]

(115) 2012/05/26(Sat) 11時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[ジャックは細い暗器のようなものを容器にしまう―――ように見えた。
そのように見えた、というのは、実際にしまうところがよく見えなかったからだ。

暗器をしまったように見せかけて、などというのは、暗殺者にはよくある手口。
これで相手の警戒を解き、不意をつくのだ。]

ふぅん―――記憶がない、か。

[ジャックも、髪の毛こそ黒かったが顔立ちや肌の色はローランに近い。
しかし、その本質はまったく逆に見えた。

孫堅も戦乱の世を生き、国を統べる者。
ジャックから漂うその空気は、間諜や暗殺者のそれだった。]

(116) 2012/05/26(Sat) 11時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[ラクシュミーが囁いた言葉>>84に同意する]

『ああ…俺も同意見だ。』

[しかし、ローランについての不安げな表情には]

『…あっちは大丈夫だ。やるにしても正面から来るさ。
俺の息子と同じ眼をしてやがる』

[そう言ってにやりと笑う。
少なくとも、不意打ちで彼女に危害を与えるようには見えない。

ただ、確かにジャックに対して疑念を抱いていないのはいささか不思議だった。
ローランは恐れや疑いがないのだろうか。]

(117) 2012/05/26(Sat) 11時半頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

[ジャックは、暗殺者かもしれないと皮肉めいた笑みを浮かべながら言う>>98]

医者と暗殺者じゃ天と地の差だろうがよ。

[笑みを返しながら返答する。
先ほどの死体の傷、あの武器ならありえるだろうが―――

表面上は和やかに、しかし相手をつぶさに観察しつつ、会話は進む。
ローランのまだ上階があるとの言葉に、ラクシュミーが反応する。
確かに、上があるのならそちらにも敵が潜んでいる可能性がある。]

にしても、どれだけ広いんだここは―――
池だの木だの、贅沢だな。
殷の紂王は、奴隷たちに庭を作らせたって言うが…ここもそんな奴が作ったのか?

[つぶやいた刹那、壁が床がうなり始める
ローランの「また」という言葉に眉をひそめ。]


…お前、何したんだ…?

(118) 2012/05/26(Sat) 11時半頃

/*
おはようございます。
LWはおそらく大丈夫だと思うのですが、ただ、深夜組(ラクシュミーさん、生き残っていたら孫堅さん、もしかしたら織田さんも)とのコアずれが、正直バトルをするうえでしんどいなと思います。
特に、ラクシュミーさんは深夜にしか来られませんし…
その辺りの方とのバトルを、できればジャックさんや伊東さんにお任せしたいかなと思っています。ただ、伊東さんのin時間が非常に短いので、正直、バトルをお任せするのがとても心配。
私が起きていられたらいいのですが…という感じです。


/*
一応念のために言うと、私赤でのこういうやり取り好きくないよ…。
でもこれ、さすがに言わないと伝わらないと思ったので。


/*
単刀直入にきいてみるね。

今日私が死んだら困る?イトウが寝返らない可能性あるので、復讐者だけで殺していく可能性、今見てる。昨日の時点では、あと三手を私→イトウ→最終決戦、とおもってたけど、これ多分、無理よね?


/*
そうですね…
伊東さんがバトルされない可能性、ありますね。
んー…今日ジャックさんはちょっと…
死亡フラグ建てられたいないのですごく難しいのですが、私が最後まで残る場合、コアが完全に深夜なラクシュミーさん残っていたら正直相当しんどいです。
私が残るのなら、最終バトルはローランさんとがいいなと思っています。リアルタイムでのやり取りが最も多くできそうですし、今までのジャンヌ、ローランの関係性から考えても。
コアタイム的に、ジャックさんのが他の方とお相手できそうな気が…


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:ホレーショー 解除する

処刑者 (5人)

ホレーショー
4回 (4d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.07 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび