人狼議事


92 【バトルRP】歴史英雄譚

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


メモを貼った。


[泥人形を蹴散らしながら、ジャックを狙おうと踏み込む。
しかしジャックの前には泥の女が立ちふさがり。]

邪魔だ―――っ!?


[泥の女を他の人形同様、薙ぎ払おうとした刹那、がくんと体がつんのめる。
脚を何かに取られた感覚。
―――…一瞬視界に入ったのは、床から生えた、孫堅の脚をつかむ、腕。]


…この妖怪どもが―――!!


[腕ごと床から脚を引き、顔を上げると、女が刃をこちらに向ける。
その手は長く、思った以上に速い。]


ぐぁ――――っ!!


[細い刃は孫堅の目を切りつける。
何とか身をそらしたが、右目に灼熱のような熱さとぬるりとした感覚が走る。]

―――邪魔だって言ってんだよ…!!

[片目をつぶされ、しかしそれでも刀を振るって女を薙ぐ。
まだ、左目は残っている。目前のジャックはどう動くか。

もし己が倒されたとしても、相手もただではすまさせない。
夏侯惇だったか、曹操の部下の武将は目を矢で射抜かれていた。
それに比べれば、この怪我はまだ浅い。
ラクシュミーたちを、ひいては息子や娘のため、国の民のためにも、ここで倒れるわけには行かないのだ。]


[残った左目でジャックを負う。
その動きは、けして武人のそれではない。

片目で間合いを計る。いける、恐らくは。
踏み込んで一撃、振り下ろす。

とっさにジャックもよけようと動くが、孫堅の刃の方が迅い。


ごつり、という手ごたえとともに、ジャックの左腕が落ちる。]


すんでで避けられたが、その腕はだらりと垂れ下がったまま。
恐らく先ほどの手ごたえを見るに、腱は切れているだろう。
もしかしたら骨も砕けているかもしれない。


これで、終わりだ。


[一撃。

恐らく孫堅の攻撃であれば、そのままあと一撃でジャックの武器もろとも、叩き斬ることができるだろう。
そのまま、返す刀を振り上げジャックを斬ろうとしたまさにそのとき―――]


メモを貼った。


―――あ…?


[喉笛に刺さる銀色の刃。
その刃は泥の手に握られていた。
天井から生えた、泥の女が口元をゆがませ、嗤う。]

―――ごぼり、と孫堅の唇から血があふれる。]


――――…!

[口から血をあふれさせながらも、天井から生えた女を殴り、引きちぎる。
腕を引きちぎる反動で、身体がぐらりとゆれ、それでもなお目前の敵を討とうを顔を上げた、そのとき。]


――――…ぐ―――


[それはジャックの手か、それとも他の泥でできた手か。
再度首筋を切り付けられる。

頚動脈が切れたのか、おびただしい血を流しながら、男はひざをつき――――]


そん、さく。


[――――息子の名を呼んだところで意識は闇に消えた。]


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


← ↓ ■ □

フィルタ

注目:ピッパ 解除する

突然死 (1人)

ピッパ
0回 (3d) 注目

種別

通常
内緒
仲間
死者
舞台
背景

一括

全示
全断
反転

ツール

クリップボード

ピックアップ

>>【】
(0.101 CPUs)
SWBBS V2.00 Beta 8 あず/asbntby
あっぱれ、うっかりアイコン by 小由流
人狼議事キャラセット by りりんら
管理 sol・laななころび