人狼議事


64 色取月の神隠し

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芙蓉呉服問屋 藤之助に投票した。
日向呉服問屋 藤之助に投票した。
藤之助子守り 日向に投票した。(ランダム投票)

藤之助は村人の手により処刑された。


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
日向が無残な姿で発見された。


村人達は自らの過ちに気付いた。
人狼達は最後の食事を済ませると、新たな犠牲者を求めて無人の村を立ち去っていった。


稲荷のお告げ (村建て人)

遠く響いていた祭囃子の音が、消えていきます。

青葉が紅に色取られ始め、お祭りも終わります。

木の葉が一枚、風にはらりと舞って、

回る風車の傍らに落ちました。


それでは、次のお祭りまでさようなら。

(#0) 2011/09/21(Wed) 06時半頃


村の更新日が延長されました。


仁右衛門は、|ω・`) ノ

may-schnee 2011/09/21(Wed) 08時頃


仁右衛門は、 |ノ

may-schnee 2011/09/21(Wed) 08時頃


夕顔は、仁右衛門の着物の裾を引っ張って、ぎゅう。

dia 2011/09/21(Wed) 08時半頃


日向は、夕顔の頭をそっと撫でて行った**

azure_blue 2011/09/21(Wed) 08時半頃


仁右衛門は、夕顔の頭を*ぽふぽふ*

may-schnee 2011/09/21(Wed) 08時半頃


夕顔は、日向と仁右衛門を見上げて嬉しそうに笑った。

dia 2011/09/21(Wed) 08時半頃


夕顔は、辰次をぺしった。ぺしぺし(むう)

dia 2011/09/21(Wed) 16時半頃


沙耶は、延長あるとありがたいかなぁ

suzukake 2011/09/21(Wed) 17時頃


村の更新日が延長されました。


沙耶は、台風の被害自体はそうひどくないのよ、と言っておくの。

suzukake 2011/09/21(Wed) 17時頃


仁右衛門は、独り言見て、色々安堵している。ほっ。

may-schnee 2011/09/21(Wed) 17時半頃


夕顔は、辰次をぺちぺち!

dia 2011/09/21(Wed) 18時頃


夕顔は、仁右衛門の横にちょこりと座った。また夜に**

dia 2011/09/21(Wed) 18時頃


夕顔は、はあい。>>-44>>-88わたしも一票!!!**

dia 2011/09/21(Wed) 18時頃


仁右衛門は、夕顔をぽふりつつ。こらこら、元気よく手を挙げるんじゃない。

may-schnee 2011/09/21(Wed) 18時頃


仁右衛門は、泣きながら父を捜す旅に出ていった**

may-schnee 2011/09/21(Wed) 18時半頃


日向は、ログ読みに、こぷり*

azure_blue 2011/09/21(Wed) 20時半頃


芙蓉は、まだログ読み3日目である

roku 2011/09/21(Wed) 21時頃


一平太は、勿論その後は…である。

10347 2011/09/21(Wed) 21時頃


たまこは、仁右衛門先生、四票はいりましたー!

chia 2011/09/21(Wed) 22時頃


たまこは、志乃さんに笹団子も作ったのに、渡せてない…

chia 2011/09/21(Wed) 22時半頃


【人】 団子屋 たまこ

―あやかしの里―

[たまこは小さいあやかしたちを前に「和漢三才図会」を膝に広げて
しゃがみこみ、書と首っ引きで里のあやかしに挨拶をしている]

獺さん、どうもこんにちは。
あ、そぉですか。人型のときは、美少年なんですか。はぁ…
もともととずいぶん違うんですねえ。

ええと、こちらは、屋鳴さん。
はぁ。家をみしみし鳴らすのが、お仕事。
それはまた、大変な…

(0) chia 2011/09/21(Wed) 22時半頃

【人】 団子屋 たまこ

あ、はい。
たまこと申します。
一平太ちゃんと…あ、あの子です。一緒に、明ちゃん…あ、あの子です。
に会いにきたんです。…でも…

ええと、こっちは揚羽といって…あ、揚羽どこいくのー!

[時折、気になって明之進をちらりと見るが
なかなかちかづくことができない
おしろい、でも、持ってきてたらよかった]

仕事は、団子を作ることです。
え、団子食べたことない?
…おいしいのに…
ううん、今はなくて。材料があれば、作れると思うんだけど…

[しゃがみこんだまま、思案顔で頬杖をつく]

(1) chia 2011/09/21(Wed) 22時半頃

仁右衛門は、不本意な4枚の投票用紙を山羊に食べさせている。

may-schnee 2011/09/21(Wed) 22時半頃


芙蓉は、山羊の体に投票用紙の文字が浮かび上がるのを見た。

roku 2011/09/21(Wed) 22時半頃


沙耶は、志乃おは……よう?

suzukake 2011/09/21(Wed) 23時頃


日向は、夕ちゃんと右せんせに手を振った。こんばんは〜

azure_blue 2011/09/22(Thu) 00時頃


夕顔は、仁右衛門おじさんだ。おかえり。

dia 2011/09/22(Thu) 00時頃


ゆりは、仁右衛門様にぺこり。

narock 2011/09/22(Thu) 00時頃


たまこは、夕ちゃんも秋月せんせいもおかえりなさい!

chia 2011/09/22(Thu) 00時頃


たまこは、wwwwwww眉論争にふくしかないwwwwwww

chia 2011/09/22(Thu) 00時半頃


ゆりは、辰次>>-193 |⌓╹ )じー

narock 2011/09/22(Thu) 00時半頃


仁右衛門は、たまこの"先生の格好良いおとうちゃん"呼びに和んだ。

may-schnee 2011/09/22(Thu) 00時半頃


志乃は、辰次>>-193 YES! 辰次クリニック!

polpo 2011/09/22(Thu) 00時半頃


たまこは、もう、みんな見ないでください、と両手で眉を隠した。

chia 2011/09/22(Thu) 00時半頃


仁右衛門は、あと、おじさんではないけどなっ!

may-schnee 2011/09/22(Thu) 01時頃


仁右衛門は、私も寝よう。*おやすみ*

may-schnee 2011/09/22(Thu) 01時頃


仁右衛門は、蛟竜の背に乗せて貰い、あやかしの里を見学させてもらっている*

may-schnee 2011/09/22(Thu) 09時頃


たまこは、揚羽が蛟竜のそばで興味深そうにじいいいいと見ている**

chia 2011/09/22(Thu) 09時半頃


【人】 弁士 仁右衛門

――あやかしの里――

 そう、か。

[ひとつめ童女が首を振れば>>+8:35己が事のようにしゅんと眉根を下げて、後で志乃達にも頼むといいと助言する。
続くゆりの挨拶には>>+8:36やはり複雑な顔をして。] 

 嬉しい……か。

 私は出来れば、此処で君には逢いたくは無かったのだが。
 君が此処に居るのは、君の意思かい?

[問いつつも肯定が返されるのだろうと見当は付いていた。]

 そう、ならば―――…
  君の御家族には、事情を説明してきたかい?

[ゆりはなんと応えただろう。]

(2) may-schnee 2011/09/22(Thu) 12時半頃

【人】 弁士 仁右衛門

[ゆりを恐れるかのように己が後ろに隠れる夕には、その頭をぽんぽんしながら、ゆりが志乃が童女に掛ける言葉に黙って耳を傾けていた。
そして、その怯えが緩み、己を見上げられれば>>+8:47、ただ穏やかな微笑を浮かべ。
志乃から明之進の現状>>+8:12を聞けば、溜息を吐いた。]

 幼いな、その明之進とやらも。

[友達。
先程から、口にされている言葉。]

 何より、己が気持ちを優先させているようでは…、な。

[傍らに居なければ。
見えなければ。
触れられなければ。
その全てを受け入れられなければ。
消えてしまうような絆であれば、それは。]

 ただの利己的な思い入れに過ぎぬよ。

[そのことを今まで誰も話す者は居なかったのだろうか。]

(3) may-schnee 2011/09/22(Thu) 12時半頃

【人】 弁士 仁右衛門

  …ぬ?

[と、そこで不意に声を掛けられ振り返る。
見れば其処には、まじまじ己を見つめ聳える蛟竜の姿があった。]

(4) may-schnee 2011/09/22(Thu) 13時頃

【人】 弁士 仁右衛門

  父上、ですか…?

[尋ねるも相手は、

『何故お前が此処に居る?』
『母君はどうした。』

などと一方的に問いを投げ掛けてきた。]

  何故って…
  雷門様の怠惰とある妖怪の誤解とでも申しましょうか。
 
[肩を竦めて、母について聞かれれば。] 
 
  母上は亡くなりました――もう、拾年以上前に。

[悲しげに目を伏せた。]

(5) may-schnee 2011/09/22(Thu) 13時頃

【人】 弁士 仁右衛門

  『―――――…』

[驚きと悲しみに言葉を失う蛟竜に眼鏡は微笑む。]

 ――大丈夫ですよ、父上。
 …貴方と母上の約束は聞いています。
 母上の意志も…私が、しっかり受け継いでいますから。

  『…仁右衛門―――』

 それにしても、随分立派な角と髭をお持ちなんですねぇ。
 本当に赤い――…

[眼鏡を持ち上げて父親を見つめる。
本草綱目に書かれてある通りだ。]

 出来れば人間時のお姿も見せて頂きたく思うのですが…**

(6) may-schnee 2011/09/22(Thu) 13時頃

仁右衛門は、己が父が総髪の武士の姿に変わる様を興味深く*眺めている*

may-schnee 2011/09/22(Thu) 13時頃


【人】 子守り 日向

―現世と隠世の狭間―

[彼岸の花燃ゆ路をゆく。
 狭間の路は妖の気に彩られ、現し世との境界を覆い隠しているよう。
 もう細い隙間ほども扉が口を開けていないことは理解っていたから、振り返ることはない。
 それでも、ほんの僅かばかりの寂寥が瞳に過ぎったろうか。]

 ………、

[触れようとすればはらはらと崩れて見せるもの、
 飛来しては腕をするりと抜けてゆくもの。
 赤く赤く、時に青く。列を成す燐火へと戯れに指を伸ばしながら歩いている。繋がった手に導かれる儘に。]

(7) azure_blue 2011/09/22(Thu) 13時半頃

【人】 子守り 日向


 ――――月が綺麗。

[隠世の空に浮く月が紅く見えるのは、花焔を映してか。
 見上げてつい漏れた感嘆の吐息が音を成せば、驚いたように片手で口元を覆った。]

 ……………っ
 ……

 …此方の世では、月があちらよりも近く視えるね。

[初めてのように戸惑いと躊躇を重ねたのち、もう一度「声」を発した。
 記憶とは異なるその音を確かめるように、ゆっくりと。
 筆談が常となっていた為か気恥ずかしさも覚えるが、努めてさり気無く言葉を接いだ。]

(8) azure_blue 2011/09/22(Thu) 13時半頃

【人】 子守り 日向

[微かに聴こえる祭囃子。
 絢爛豪華な、けれどどこか懐かしい調べに乗せ、自然に唇から漏れるのは独特の抑揚を持つ俚謡。
 時折声を切って傍らの藤之助に訊ねる、他愛も無いことを。]

 あやかしの里にも、こういう唄はある?
 あ、見て。あそこに見えている光って、お祭り提燈かな。
 青葉村にも負けない位、沢山………。すごく、大きな里なんだ。

 ……だいぶ近付いた、みたい。

(9) azure_blue 2011/09/22(Thu) 13時半頃

【人】 子守り 日向

 藤之助さん、迷わなかった、ね?
 
[くすりと微笑して、また思い出したように繋げる音。
 何十年と唄い継がれた故郷の香りを、狭間の路に残して歩く。
 ヒトの世に、ひと時の別れを告げるように。*]

(10) azure_blue 2011/09/22(Thu) 13時半頃

日向は、また後で。とぷん**

azure_blue 2011/09/22(Thu) 14時頃


【人】 双子 夕顔

─ あやかしの里 ─

…うん、そうしてみる。

[仁右衛門の言葉に、童女の表情もまた曇った。

黒髪を揺らして、こくんと頷く>>2
賑わうあやかしの里の、豪奢なる祭りの囃子。
高く遠く、差し招くように響いて渡る太鼓の音色。
道を知らぬ人の子は、迷い子ともなっていようか]

(11) dia 2011/09/22(Thu) 16時半頃

【人】 双子 夕顔

───、え?

[不意に、空が翳った。
見返せば、一体の蛟竜の姿がある。里のものだろう。
仁右衛門が父と呼ぶを聞き、童女も事情を理解した]

(12) dia 2011/09/22(Thu) 16時半頃

【人】 双子 夕顔

[交わされる言葉、変化する竜。
それらを見遣って、一つ目童女は困ったように
仁右衛門の着物の端を手から離した。
代わりにいつもの手毬を抱きしめて、交互に彼らの顔を見る。

きっと、家族の話なのだろう。
童女はその場を離れようと、そうっと後ろに足を踏み出した*]

(13) dia 2011/09/22(Thu) 16時半頃

【人】 団子屋 たまこ

― あやかしの里 ―
[ぱらり、と膝の上で捲っていた図会の一頁
たまこの手がふと止まる
じいっと眉を寄せて隅々までその項を読み終えると
周りに集まる小鬼たちに、絵を指差して尋ねる]

えっと、この、小豆あらいさん、というのは…
どこにいるのかなあ。

(14) chia 2011/09/22(Thu) 17時半頃

【人】 団子屋 たまこ

[たちまち屋鳴は数人で本を取り上げたかと思うときゃっきゃと飛び跳ねる
それから本を持ったまま、あっち、あっちと指差して駆け出した]

えっ。わ、それ、だめだよ。
先生の本だから、持っていかないで…!

[慌てて追いかけようとして、それから明之進と一平太のほうを振り返る
一平太の声は、淡々としていたけれど、徐々に涙が混ざるのが見えた
(やさしいなあ、一平太ちゃん。)
(…わたしは、)
明之進にかけたい言葉を、ぐっと飲み込んで]

……。

[たた、と、ふたりに背を向けて*走り出した*]

(15) chia 2011/09/22(Thu) 17時半頃

団子屋 たまこは、メモを貼った。

chia 2011/09/22(Thu) 17時半頃


団子屋 たまこは、メモを貼った。

chia 2011/09/22(Thu) 20時頃


藤之助は、夕顔もこんばんは。

ひびの 2011/09/22(Thu) 23時半頃


藤之助は、沙耶と志乃が並ぶと絵になるなぁ、と目を細める。

ひびの 2011/09/23(Fri) 00時半頃


日向は、夕顔ちゃんをぎゅう。わあ1時。私もそろそろお暇します、お休みなさいー*

azure_blue 2011/09/23(Fri) 01時半頃


ゆりは、芙蓉様お休みなさいw

narock 2011/09/23(Fri) 02時半頃


【人】 巫女 ゆり

―あやかしの里―

[>>2逢いたくなかった、という仁右衛門にきょとんとする。続く言葉には頷いて]

はい。辰次様に連れてきて頂きました。

え…?家族に、ですか…。

…私は両親も早くに亡くしましたし、育ててくださった婆様もこの世の方ではありませんので…家族と呼べる者はいないのですが…

そう、ですね。お世話になっている神主様や、ねえさま…あ、先輩の巫女の方々なのですが、ねえさま方は、もしかしたら心配してくださっているかもしれませんね…。一言、言い置いて来るべきだったかもしれません。

……あやかしの世界に行く、なんて言ったら卒倒されてしまいそうですが…。

[困ったような微笑みを仁右衛門に返した**]

(16) narock 2011/09/23(Fri) 03時頃

【人】 弁士 仁右衛門

 辰次……あの青二才か。

[ゆりの言葉>>16に大げさにはぁっと溜息を零す。
最も短絡的に、気に入ったからと営利誘拐してきそうな輩だ。]

 …やはり、何も伝え置いては来て居らぬのだな。

[この時ばかりは普段は惚けている眼鏡の瞳も僅かに揺れて。]

 ―――ゆり君。

[ひとつ息を吐くと、しっかりとその幼な巫女を見つめた。]

 君が君の意思で、覚悟の上此方に来たのなら、其の事には私は何も言わない。けれど、皆に何も伝え置いて来ては居らぬというのは余りにも彼らが不憫だ……彼らが君を心配せぬ訳がないのでな―――
 
[仕方ないというように微笑む。]

 だから、私が代わりに君の気持ちを彼らに伝えようと思う。

[この言葉より己が戻る心算でいることは察せられただろうか。]

(17) may-schnee 2011/09/23(Fri) 04時頃

【人】 弁士 仁右衛門

 …それにな、ゆり君。
 卒倒されてしまおうが何だろうが、精一杯伝える努力はしなくてはいけないよ。

[困ったように微笑むゆりには穏やかな口調ながらも、そのように告げたのだった**]

(18) may-schnee 2011/09/23(Fri) 04時頃

仁右衛門は、私なぞ、情景描写も碌に出来ない(だから全部丸投げ)唯の眼鏡だからなぁ。

may-schnee 2011/09/23(Fri) 04時半頃


【人】 弁士 仁右衛門

――あやかしの里――

 おぉ…なんとも強そうな…
  剣士、なのですね――…

[人間の姿になった父を見つめて眼鏡は顔を綻ばせる。

己とは真逆の性質を醸し出す威厳のある風貌。
異界の風に揺れる高く結われた長い髪。]

 ――――…父上。

[感慨深げにその顔を眺めると。]

 今まで、此方で何をしておられたのですか?

[皮肉を込めて、にっこり*笑いかけた*]

(19) may-schnee 2011/09/23(Fri) 05時頃

【人】 弁士 仁右衛門

――あやかしの里:川辺――

 『全くお前は…
   そういう所、巴に良く似ている… 』

[己が笑顔に苦笑する父親。

今は祭りの会場から少し離れた川辺に父とふたり腰掛けている。
今回の事情を説明すれば、彼は己と同じように大きな溜息を吐いた。]

(20) may-schnee 2011/09/23(Fri) 06時半頃

【人】 弁士 仁右衛門

 ―――…

[憂いを帯びた父の姿を横目にさらさらと流れる水をじっと見つめる。
遠くに聞こえる祭囃子。

長年培われ、染み付いてきた意識を変えていくというのは現世と同じで、あるいは現世よりも難しいのだろう。
ましてや、広く己以外を思う気持ちというものは、容易く持てるものではない。
唯一の相手に対してでさえ、知らず自己を押し付けてしまうのが常というもの。

それは己も十分承知していた。
また、父の姿は、彼がその時間を無為に過ごした訳ではないことを物語っている。
最早語ることは、何もなかった。]

(21) may-schnee 2011/09/23(Fri) 06時半頃

【人】 弁士 仁右衛門

 『あの夕という子…』

[徐に口を開いた父親に視線を送る。

此の川辺に来る前、己と父に気を遣ってか、その場を離れようとしたひとつ目童女に>>13眼鏡は告げていた。
己が、もう暫くしたら、現世に帰る心算でいることを。]

 …夕は。

[初めて、その名を口にして。]

 とても心の優しい、いい子です―――

[その顔を思い浮かべて、眼鏡は微笑む。]

(22) may-schnee 2011/09/23(Fri) 06時半頃

【人】 弁士 仁右衛門

 あの子は私の…いいえ、"私達"の話に耳を傾けてくれました。

 あの子にとっては、とても辛いことであったやもしれぬのに、あの子自身もとても寂しかったであろうのに、それでも、その気持ちを胸に抑えて、あの子は私の言葉に…

[あの時の涙。]

 ―――私の伸ばした手を、取ってくれました。

(23) may-schnee 2011/09/23(Fri) 06時半頃

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