54 CERが降り続く戦場
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―――…ぶへーーーーっくっしょい!!!?
っあぁ、なんだあ?
[話の途中。唐突なくしゃみが出た。 ここはまだ酒場だ。]
(147) 2011/06/03(Fri) 18時半頃
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―酒場「デーフェクトゥス」―
誰かが俺のことでも呟きやがったかあ? どのかた量産型《下っ端》だとか 退治しても次から次へ同じようなのが…とか そんなことだろうよ…チッ、 なんだか胸くそ悪ぃ気分だ突然に。
[まるで忌々しい蟲けらに喩えられた時のように嫌そうな顔をする。 ただのくしゃみひとつに散々愚痴の言葉を上乗せすると 軍人は大きく舌打ちして隻眼の黒い眼をギラリと光らせた。 少なくとも周りの人間が言っている気配はない。ので。 勝手に湧き上がった苛立ちはそこで納められる。]
(155) 2011/06/03(Fri) 18時半頃
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[糸に導かれてか、それとも属さぬ場所であるこの酒場に 呼び寄せられてなのか今日はまた随分と客の出入りが多い。 一人、二人、三人目くらいまでは気に留めていたが、 軍人から率先して他の客に話しかけたり名を聞くことはなかった。 それは客である軍人ではなく、店主《マスター》の役割だ。]
……違うって言われてもよお。
[軍人が再び口を開く。 そう、会話の途中だった、話相手の>>0:417少女に。]
実際この考え方は結構理に適っちゃいるんだ。 なんつーか、喩えるならあれだ。 飼えない犬猫に餌やったり名前つけたりする類の… や、今のはなんか変な喩えになったな。決してそういうんじゃねえ。 とにかくだなあ…、
[言い諌めようとして、けれども引きそうにない少女に 軍人はくしゃみの時と同じく鋭い眼光を向け…ることはできず、 困ったとばかり目を逸らしてからそっぽを向いた。]
(156) 2011/06/03(Fri) 18時半頃
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………わぁったよ。 お前にとっちゃ重要なんだろ…好きに呼びゃあいい。
[降参の合図を出すと、 他の二人にも名を聞き、ポーチュラカと名乗る少女の姿に やれやれと少し疲れたように視線を床へと落とす。 足元にはいつからか、犬が丸まっていた。>>17]
――…目が似てる、ねえ。
[ぽつりと呟く。 アーディアス、だったか。 少女が言うには容姿ではなく、似ているのは目だという。 軍人は、密やかに笑う。]
(157) 2011/06/03(Fri) 18時半頃
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……尚更、似てねえだろうよ。
だって…、俺の目は…
[目許へと伸ばした手は黒目を覆う…ことはなく、 こめかみ近く、眼帯の傍をぽりぽりと掻いた。
何やら少女と魔女と修道女とそれに加わった少年は、 此方が聞いていない間に話を進めているようだった。 名前を呼ばれると訝しげにそちらを見る。 少女だった。>>97]
あん?行くって…、
[何処へ。と問いかけて言い留まる。]
(158) 2011/06/03(Fri) 18時半頃
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……その手にゃ乗らねえ。 お前、さっきの俺とマスターの話を聞いてなかったのかよ。 俺の非番は此処で終了ってわけで仕事が俺にはあってだな…。
[>>97願うような少女の言葉にたじろぐまいと軍人は少女を見据え…]
おまけに集団行動とかそういう言葉が俺は大の苦手なの。 だから……
[諦めろとばかりにそっと目を逸らそうとして]
……
…………
(160) 2011/06/03(Fri) 19時頃
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……っわぁったよ!わぁった!! 行きゃいいんだろ、行くよ!行くだけだからな!! 俺は他の奴らと違ってそんな協力的にゃなんねえぞ!!
[半ばヤケクソ気味に声を荒げると]
マスター!!飯代はツケ!!! あとあんま変な客ばっか引き込んでるんじゃねえぞ!
[マスターに八つ当たり交じりの忠告とも取れる文句を飛ばし 集団行動は苦手と言った手前、 少女の道筋>>98は利用せずに片足を振り上げる。]
《Front》に着きゃいいんだろ…
[そう呟くとブーツの底に張り付いていた影がぶわりと纏わりつき]
(161) 2011/06/03(Fri) 19時頃
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「―――…ガァァァン!!」
[思い切り床を蹴りつけると影は叩きつけられた場所を基点に 大きな黒円を描き底なし沼のように軍人はその中へと沈んでいく。
加減が効かなかったのか、傍に居た犬>>17を巻き込んで。]
―――→《Front》
(162) 2011/06/03(Fri) 19時頃
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ん?ああ?
なんだよ、犬っころ。 お前も一緒に来ちまったのか。
[軍人が落ちることはなく。 立つのは《Front》の地。 巻き込んでしまった天狼に、勝手に着いてきたかのような 口ぶりでそんなことを言うと軍人は辺りを見渡した。]
…少しずれちまったか?
[直ぐ傍に少女は居ない。けれども近くには居るのだろう。 一応探すか、と歩き始めると、 なんだかでかい自己紹介が聞こえた。>>165]
(174) 2011/06/03(Fri) 19時半頃
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―― 《Front》英雄学園 正門付近 ――
(175) 2011/06/03(Fri) 19時半頃
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―英雄学園 正門付近―
はぁ?
[素っ頓狂な声が上がったのは、 正門付近の少年に意識が向かっていて >>182傍から突然声を掛けてきた存在に 全く気付かなかったという驚きも含まれていた。]
――…なんだ、お前。
[感じたのは異質の、気配。 それは空に悪魔が居るからだろうか。それとも。 少しだけ硬い声を少女(の格好をしている)に投げかけると 少女の指す方向に、小さな舌打ちを打つ。 駆け出す―――…よりも、前に]
(189) 2011/06/03(Fri) 20時頃
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其処のガキ共!!!もっと目ぇ凝らせ!!! 上だよ、上上、見えんだろうが!! その棒でなんとかなんねぇのか!!
あと修道女!!! 悪魔祓いってえのはそっちの得意分野じゃねえのか!! 俺が着く前にお前がなんとかしろ!!!
[正門前の子供(にしか見えない)と 少女と共にいるであろう修道女に言うだけ言うと、 軍人もまた正門へ向けて駆け出した。]
(192) 2011/06/03(Fri) 20時頃
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学校…ねえ。
[少女を見てから、正門前の子供を見る。]
なるほど。 子供用の学校に降り立っちまったわけか。
[可愛く一回転する少女の姿は何処とは言わないが 幼いせいなのか服装がなければ少年のようにも見える。 軍人とそう大差のない年齢の青少年が通う学校だとは 全く思っていない様子でそんなことを言った。
それにしても。 この状況はわかっているだろうに随分暢気なことだ。 やれやれとため息つくと軍人は走っていったのだった。]
(203) 2011/06/03(Fri) 20時頃
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ドナルドは、天狼は軍人の後を追うことはなく、ネルの傍にいたままだろう。
2011/06/03(Fri) 20時半頃
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無駄口叩いてる暇があったらさっさとやれっての! 俺が到着しちまうじゃねえか!
って、 お前!ガキ!逃げてんじゃねえ!!
[修道女へ減らず口を叩きながら、 校舎へと駆けていく少年の後ろ姿に声を荒げ 悪魔の鉤爪、軍人は大きく舌打ちして 左の眼帯へと手を伸ばそうとし―――]
(207) 2011/06/03(Fri) 20時半頃
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[しかし、眼帯には触れることなく拳が握られる。]
…チッ
[舌打ち零すと、代わりにブーツが思い切り地面を蹴る。]
「―――…ッガアアァァァァン!!!」
[ぶわりと。
ブーツの底に張り付いていた影が 地に叩きつけられ修道女達のいる宙へと伸びていく。 それは悪魔を攻撃するものではなく、 悪魔を押さえつける程度の能力しかない代物ではあったが。]
(210) 2011/06/03(Fri) 20時半頃
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[蹴り上げた影は物質化し、軍人はそれをつたって 悪魔達の居る宙へと向かおうとする。 その途中、見えた少年>>215の姿に 何か感じたような気がしたが――…考えるよりも早く]
…って、うぉわ!!? 嘘だろ…!?
[>>206白の破魔矢により起きた衝撃風に吹き上げられる。 影に踏みとどまろうとしたらあろうことか、影は四散していた。 >>221何かが捕まるのを感じたが体勢を崩した軍人は そのまま、地へ。]
(223) 2011/06/03(Fri) 21時頃
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[ずしゃあ、と着地というには痛ましい音が地に響く。 軍人は空を見上げる形で地面に辿り着いた。 腕を掴んだ何かはとりあえずは抱える形で。]
――――――〜〜〜〜〜〜〜…っ
[抱えた少女の重さは相変わらず感じない分衝撃は少なかったが、 痛みに、暫くは言葉もない。]
(225) 2011/06/03(Fri) 21時頃
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……くっ…そ…… 大丈夫なように見えんのかよ… ちょっとした落下事故だぞ…ったく、
…いってえ…
[>>234聞こえてくる声にはそんなぼやきを返す。 なんだか上に乗っている少女が慌てている声が聞こえるが>>241]
…呼ばなくっても聞こえてら、 ああ、んな声出さなくっても大丈夫だからよ… ちっと休ませろ。
[少年に向けたのとは逆の言葉を返すと大きなため息をつく。]
(250) 2011/06/03(Fri) 21時半頃
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…ってえ…
[直ぐに動けそうにはない。 痛みに顔を顰めて伸ばしかけた手は、 何処にも行かず拳を作る。
痛むのは、地に叩きつけられた背中だけではなくて。 痛むのは、漆黒の色に覆われた―――]
[久方ぶりの痛みに息を殺し、そっと逃がす。 なんでまた―――…脳裏で考えを巡らせる。 少年を見てからだ。 此方に駆けてくる、あの少年を見てから…**]
(252) 2011/06/03(Fri) 22時頃
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あぁ…?
[思考は再び遮られる。 >>253少年の言葉によってだ。]
―――…なんか、勘違いじゃねえか? この辺は行動の範囲じゃねえんだ。 俺が《Front》の人間をそう多く知ってるはずが…
[言いかけて、押し黙る。 そして軍人の隻眼が少年を同じように見つめた。]
[痛みは、この少年を見てから…ならば、 この少年が全くの無関係な存在であるとは思えないのだ。]
―――…何処で聞いたってんだよ…。
[軍人の、声を。]
(260) 2011/06/03(Fri) 22時頃
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ドナルドは、その場からは動けないが、痛みのことは忘れたかのような難しい顔で思案している。**
2011/06/03(Fri) 22時頃
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[人が集まってきている…軍人はそのことに舌打ちする。 目立ちたがりのような髪の色ではあるが、 あまり目立つのは好きではないのだ。]
大丈夫だ大丈夫、大丈夫っつってんだろ。 あん?なんだ…犬っころまで心配してくれんのか。
[これ以上人が増えられても困ると起き上がろうとして、 今度はすんなりと起き上がれた。ん?と首を傾ぐ。
癒しの力があったからだろうか。痛みは今は何処にもない。]
(311) 2011/06/03(Fri) 22時半頃
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…そだな、こんなところで晒し者になんのも御免だ。 休めるなら万々歳…って、お前何言ってんだ?
[少年に同意の頷きを返してから訝しげにテッドを見る。 それから次に、天狼を。]
…さっきからガウガウしか言ってねえぞ、こいつ。
[軍人には聞こえぬ声、テッドを見て]
……やっぱ俺を知ってるってのも勘違いじゃねえのか…?
[そうならば話が簡単に片付いて楽だ。 しかしそうではないと、何処かが告げている。]
(317) 2011/06/03(Fri) 23時頃
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うわっ!? なんだ!!? 《Front》はなんでも折りたたみ式になってんのかよ…。
[突然現れた要塞に驚いた声をあげると、 テッドからの手助けには首を横に振る。 手を借りなくても自分の力で動けそうだった。
そういえば、先程の少女は何処へ行ったのだろう。 それから逃げた(のではなかったが破魔矢を打ったのが 槍真であることを軍人は知らないままだ)少年は。
キョロキョロと辺りを見渡していたが、 ある人物を見つけてしまうと>>290その表情が変わった。]
……げ。
[酒場で魔女と再会した時と同じ…厭そうな顔だ。]
(329) 2011/06/03(Fri) 23時頃
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[>>318ほっとしたように此方を見る姿。 何度も見間違いだと決め付けた羽は… 今度は確かに、軍人の目に映った。]
―――……
[そのことに、軍人は何も言わない。 それよりも]
大丈夫かって聞いておいてお前が怪我してんじゃねえか。 他人よりも自分に治癒使えってか…、 中に入って治してこいよ。 犬っころもなんか、懐いてるやついるみたいだし任せた。
[ポーチュラカにそう言って、 軍人は直ぐに要塞へと向かおうとはしない。 隻眼はまたチラリと、とある人物――…ディーンの方を見た。]
(343) 2011/06/03(Fri) 23時頃
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[ぽつりと、頬に落ちた雨粒が冷たい。 濡れる前に要塞へ向かいたいが、 事情が事情で直ぐに向かう訳にも行かず ふと聞こえてくるのは>>349少女の声だ。]
ん?
[手に持っているのは随分とレトロな品だ。]
治療道具あるんなら、治療してやれよ。
[そう言って軍人が指すのは金髪の少女。]
怪我してんだよ、指。
[だから救急箱を抱えた少女は必要な人材だろうと、 当然のようにそう告げて。]
(355) 2011/06/03(Fri) 23時半頃
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[目の前の男。>>370 軍人が口を開いたのは皆が要塞へ向かってから。 きっと目の前の男《ディーン》と、 口を開くタイミングも、紡ぐ言葉も同じであった。]
――――…なんで、お前が此処に?
[本来なら此処《Front》にいるはずのない人物だ。互いに。]
(382) 2011/06/03(Fri) 23時半頃
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…ふうん。
[予想できた答えだったというように、 軍人はディーンに相槌を打った。]
――…俺の理由は今お前が言ったじゃねえか。 俺は”非番”でうろうろしてたんだよ。
[無言の促しにはそう言って返す。 もっとも、《Rebirth》に住まう彼に通じるとは思っていない。
ただの下っ端が。 軍服を着たまま非番で《Front》に降り立つ等という出鱈目を。]
で、原因とやらはなんかわかったのか?
[けれども軍人は自分のことはそれ以上語らない。]
(409) 2011/06/04(Sat) 00時頃
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ドナルドは、テッドには先に行くように手で、ジェスチャーをした。
2011/06/04(Sat) 00時頃
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あーー、うるせえうるせえ。 その小言が聞きたくないが為に逃げ出してんだって お前も”上”も何時になったら理解すんのかね。
[>>429ディーンの言葉を耳をかっぽじりながら 右から左へ受け流す作業を行っていたが、 男の収穫という言葉に隻眼の瞳の色が変わる。]
―――…神の資質《永劫にして絶対たる唯一の権威》? ……へぇ、あいつが?
[アキラと、そう名乗って要塞へ向かっていった少年。 視線は彼が向かっていった方向へと向かい、 しかしその後の言葉には素っ頓狂な声を上げ]
超上位種《エルダーロード》? はあ、なんだそりゃ、おとぎ話だろ。
[本の中の存在だと一蹴して笑った。]
(444) 2011/06/04(Sat) 00時半頃
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[インカム>>442へと向けられる悔しげな声。 軍人は何も言わない。目の前の男の言う通りだからだ。]
――…俺は、なんか”拾い者”して…
まあ、そんで今の状況だ。 詳しいことは本人に聞きゃわかんだろ。
[ディーンとは真逆とも言える、大雑把な説明を終えると 用件は終わったとばかりに背を向け要塞へと向かう。]
(451) 2011/06/04(Sat) 00時半頃
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ドナルドは、ディーンとは勝手に要塞へ向かおうとしたタイミングまで被ったので大きな舌打ちを一つ零した。
2011/06/04(Sat) 00時半頃
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[>>472酒場の店主が不穏な呟きを零したことなど知らず、 >>474御伽話の人物《超上位種》が訪れるにはまだ早く、 要塞へと入る前、軍人は空を見上げる――…雨は止まない。]
―――…世界は…
(484) 2011/06/04(Sat) 01時頃
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