54 CERが降り続く戦場
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さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。
leaf 2011/06/19(Sun) 13時半頃
さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。
leaf 2011/06/19(Sun) 19時半頃
さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。
leaf 2011/06/19(Sun) 22時半頃
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―8ヶ月後―
『うー…ぅー……』
[とある学園の教室前の廊下。 褐色の肌をした一人の少女がうなり声を上げていた。 彼女は落ち着きのない様子で、あっちへ行ったりこっちへ来たりを繰り返している]
…さっきから五月蝿いな、キミは。 消防車の記憶でも受信しているのか?
『違…! ただ、緊張して…さっきから頭の中「どうしよう」ばっかりで…』
[傍らに立っていた、これまた褐色の肌をした、細いメガネの男性が呆れた顔で口を開く]
はぁ…どうしようもなにも、普通に名前を言えば良いだけだろう? 何をそんなに緊張することがある。
『だって…はじめてなんだもん…。 むしろ、なんでそっちは平気なのよ?』
(5) leaf 2011/06/20(Mon) 02時頃
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ふん、高々名前を名乗って、ものを教えるだけだろう? 緊張する要素が見当たらないな。覚悟を決めろ。
『ぅー…でもー』
…じゃあ、やめるのか?
『や! また会いに行くって約束したし!』
会うだけならわざわざここに来る必要もないだろう?
『そうだけど…折角なら、ちゃんと『友達』として接することの出来る形が良いなぁ、って…。 学校っていうのも楽しそうだし、あの子がどういうところで、どうやってすごしてるのかも興味あるから』
じゃあ…迷ったところで答えは変わらないだろう。 さ、いくぞ。
『あ、ま、まって! まだ心の準備が!?』
(6) leaf 2011/06/20(Mon) 02時頃
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くどい!
[男性は少女の言葉をぴしゃりと一蹴し、教室の戸をあける。 彼はそのまま、公道を普通に歩くのとなんら変わらぬ様子で教壇へと進んだ]
遅れてすまない、おはよう。 そしてはじめまして、だな。 諸事情により今日からこのクラスを受け持つ者だ。よろしく頼む。 …さて、早速ではあるが、ついでに転入生を紹介したいと思う…。
[男性はそう言って振り返り、盛大にため息をつく]
…キミはまだそんなところにいたのか…さっさと入ってこい。
[男性の声に促され、先ほどの少女が酷く緊張した面持ちで教室へと足を踏み入れる。 彼女の緊張の度合いは、両手両足が同時に出ていることからもうかがい知れただろう]
さ、自己紹介を。
『は…はじめまひあぐっ…舌噛んら…』
(7) leaf 2011/06/20(Mon) 02時頃
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[盛大に舌を噛み、口元を抑える彼女の様子に、教室から笑いが沸き起こる。 彼女はそれにバツの悪そうな笑みを浮かべていたが、教室の中の一人の女子生徒と目が合った途端、表情をほころばせ、緩やかに手を振った]
(8) leaf 2011/06/20(Mon) 02時頃
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ヤニクは、ポーチュラカ何でそんなのはいってるのwww
leaf 2011/06/20(Mon) 02時頃
ヤニクは、ポーチュラカの件と被りの件把握
leaf 2011/06/20(Mon) 02時頃
ヤニクは、三人分昼食を作っている。成功率6(0..100)x1%
leaf 2011/06/20(Mon) 10時半頃
ヤニクは、低すぎて泣いた
leaf 2011/06/20(Mon) 10時半頃
ヤニクは、加護を受けて頑張った!結果は…91(0..100)x1 57以上なら成功
leaf 2011/06/20(Mon) 11時半頃
ヤニクは、加護のおかげで大成功したっぽい
leaf 2011/06/20(Mon) 11時半頃
ヤニクは、テッドの腕前に嫉妬
leaf 2011/06/20(Mon) 12時半頃
ヤニクは、>>-1898にてミスティアはQ○認定されました
leaf 2011/06/20(Mon) 19時半頃
ヤニクは、ラ神…
leaf 2011/06/20(Mon) 20時頃
/* ミスティアありがとう!仇をとってくれたのね!
[芝的な意味で]
ありがとう! 私は完璧<パーフェクト>に一般人ね!
―――"再生《Rebirth》世界に安息を"―――!
[その光《キボウ》を捧げしただ一人は――。*]
―― 冥天邪神ネルギウス・メギドカオス様…
《契約者》ディーン・ナイトシェード、永遠の忠誠をここに誓う。
[――その手の甲に、口付けた。]
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−学園−
…んー…と…?
[私は張り出された試験の順位表を、人混みの後ろからのぞきこむ。 けれど、私の身長でこの位置から覗こうというのがそもそもの間違いで、当然目当ての物は見えるはずもない。 頑張って背伸びをしてみても、ぴょんぴょんと跳ねてみても結果は一緒だった]
…うー…。
[記憶を掬えば、既に『記憶』となっている過去から結果を知ることは出来るだろうけど、極力掬うことはしないようにしている。 私がうなって掲示板の方を見ていると、それに気づいた男子生徒が場所を譲ってくれた]
ありがとうっ。
[私はにこりと笑ってお礼を言うと、譲られた場所からなんとか人混みの中を押し分け、目当ての物が見えるところまで進んだ]
っしょ…! …ふぅ…あ…。
(125) leaf 2011/06/21(Tue) 09時頃
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29(0..100)x1位…。 …うん、まずまずかな?
[記憶を掬うのを封じて挑んだ試験の結果がそこにあった。 元々の役割のせいか、記憶系は難なく覚えられた。 けれど、記憶だけでは片づけられない科目もいくつかあり、そういったところのミスがやはり目立つ。 しかし、その割には悪くない順位だったと思う]
あ、アリス。 総合どうだった? 向こうに科目別張り出されてたけど、ホポホオーラ語はやっぱりアリスがトップだったね!
[流石! と、隣にきた友人の手を取った]
実は、ちょっとわからないところがあったからバイトの休憩時間にでも教えて欲しいな。
[そう、今私はとある喫茶店のバイトをしている。 アリスも一緒だ。 時々ヤニクがからかいに来るけれど、それも含めて、私は日常を満喫していた]
(126) leaf 2011/06/21(Tue) 09時頃
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−とある喫茶店−
はーい、カルボナーラお待たせしました。
[よくお店へとやってくる彼に、いつものメニューをテーブルに置く]
…いつもカルボナーラで飽きない…? あ、悪くはないよ? もちろん、それは好き好きだと思うし…。 それじゃあ、ごゆっくり。
[ペコリと頭を下げ、席を離れる。 そこへ、新たなお客さんが入ってくれば、笑顔で出迎えるのだ]
いらっしゃいませ! 喫茶− −へようこそ!
(127) leaf 2011/06/21(Tue) 09時半頃
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……わざわざ助かったのに死にたいのか?
[自殺行為に近い旅をする天狼に呆れた様に声を掛ける。
小さな身体を尻尾で覆って、お前も寝るか?と尋ねた後]
あいつらに逢いに行く事こそ自殺行為だ。
[恐らく天狼が口にした願望に今度こそ溜息を隠さなかった]
お前さんから見たら人間の命など瞬く間に終わるのに…。
[だが、その瞬きの光が世界を再生させたのは事実。
夜の翼から漏れる光も、夜を飾る光も、命生み出す陽の光も、心を輝かす虹の光も全て、その人間達が生み出したモノ。
今もその瞬く輝きの眩しさに眠れずにいる]
……どうせ連中の命などすぐ終わる。
少しだけ付き合ってやる…。
[その眩しさが嫌いではないのは。恐らく記憶の何処かにいる仮初の姿のせいだろう。
ふわり、と空気が揺れる様に獣の上澄みから仮初の姿が生まれ、天狼に手を差し出した]
ああ、まだ無銭飲食の連中から代金払って貰ってないな。
無駄かもしれんが、請求しに行くか?
[天狼が手を取ったなら、そのまま結界の外へと消えて行く。
心残り(店主)の姿を手放した獣は今度こそ深く眠りに就いた**]
ヤニクは、タバサごめん
leaf 2011/06/21(Tue) 23時頃
パパ…??
[懐かしい獣の匂いに、抱かれて、嬉しそうに顔が綻びかけたが、呆れた様な言葉を口にする獣に、膨れっ面で反論する。]
だってパパに会いたかったからに決まってるじゃない。
でも、死んだりしないわ。だってパパが助けてくれるもの。
[こんな風に、と笑いながら口にして、尻尾にぎゅうっと抱きついた。]
一緒に寝るのもいいんだけど、お願いがあってね…。
[ぼそぼそっと、獣の耳元で何かを呟いた。
どんな風に呆れられるのか、それとも、怒られるか、笑われるか、そんな予測をしていたら、案の定、深い溜息と呆れ声。]
うん、人間の一生は、私達に比べたら一瞬だもん。
だから、一瞬の輝きは眩しくて、綺麗なんだって、わたしは思うよ?
だから、ね?お願いパパ。
[ぎゅっと、彼を捕まえて、半分泣きそうな表情を向ける。]
[それが通じたのか、それとも、彼は彼なりに、考える事があったのか。
願いはあっさり通った。]
うんうん、暇つぶしに付き合ってー。
[色々理由を付けながらも、手を差し出す彼の手を握り締めて。]
もう、パパは素直じゃないよねー。
懐かしい友達に会いに行く。
そんな暖かい表情をしているよ?
[そう言葉にして、くすくす笑った。
それから、ついて行く前に獣の彼に振り返る。]
おやすみパパ。私も100年くらいしたら、隣で眠るから、場所空けといてね?
[軽く手を振りながら、その場を去っていった。]
ヤニクは、ディーンおつかれさま!
leaf 2011/06/22(Wed) 00時半頃
ヤニクは、ソレは深刻なエラー《オスカー》……酷い字面だw
leaf 2011/06/22(Wed) 01時半頃
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―某喫茶店―
あ、先生、いらっしゃい。 なににしますか?
[なにやら資料とにらめっこをしている先生のテーブルに、お冷を持って近寄る。 テーブルにグラスをおき、資料を覗き込んだ]
…あー、こういうの、多いですよねー。 事実を脚色してあるだけならともかく、全然違うことが事実として書かれてたりも結構あるし。 特に歴史系のテストなんかだと、うっかり記憶を掬おうものならかえって頭が混乱しちゃいますよ。
[無論、そんなズルはしないけれど、私はそう言って肩をすくめた]
…それで、ご注文は? …ぁー…一応、正式メニューじゃないんですけどねー…。 何でこんなに知名度高いんですか、『完パフェ定食』…。
(162) leaf 2011/06/22(Wed) 01時半頃
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[片割れがふざけ半分で考案した定食が脳裏をよぎり、がっかりしてしまう。 …まさか、本人が吹聴して回ってるんじゃないだろうか。 今度一度問い詰めてみよう。 そんなことを考えていると、勢いよく店のドアが開いた]
あ、ドナルド…いらっしゃーい。 …カルボナーラはわかったけど…はい、これ雑巾とバケツ。 ドアに今時分でつけた足形、しっかり拭いておいてね。 拭き終わる頃に料理をテーブルに持っていくから。 それじゃあ、ごゆっくりー。
[荒々しく登場した学友にバケツと雑巾を渡し、にこりと笑みを浮かべて厨房へと引っ込んだ]
…さて…皆は…今忙しそうかな。 …となれば、私が作るしか…!
[最近は料理も少し上手くなってきた気がしているし、なんとかなるはずだ。 私は張り切って調理をしようと、調理器具に手をかけたのだった]
(163) leaf 2011/06/22(Wed) 01時半頃
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ヤニクは、完パフェ定食成功率28(0..100)x1% ←以下なら成功[[fortume]]
leaf 2011/06/22(Wed) 02時頃
ヤニクは、あちゃー…
leaf 2011/06/22(Wed) 02時頃
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―喫茶ポストレーレム厨房―
あー……。
[私は目の前に出来上がった二つの料理を見つめる。 方や、自分でもびっくりするくらい上手くできたドナルドのカルボナーラ。そして、もう片方は…]
…これは…。
[先生に注文された完パフェ定食…のはずのもの。 元来七色のはずのソレは、何故か七色の反転色をしている]
…うん…まぁ…ちょっと、失敗したかも…。
[でも、順番は間違えなかったから…食べられはするはずだ]
…お待たせしマシ…タ…。
[私はそれぞれを持ってテーブルへ赴き、二人の前にトレーを差し出す。 先生の目を直視できなかったのは、料理が上手く行かなかったせいなんかじゃないんだからね]
(164) leaf 2011/06/22(Wed) 02時頃
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ヤニクは、ウェディングベースティアに期待
leaf 2011/06/22(Wed) 02時頃
― それは時の片隅で ―
ここが本当の終焉(おしまい)。
これが最後の切欠(チャンス)。
[反転された砂時計が、サラサラと流れて行くのをただ見つめて、少年は長い耳を揺らした。]
悪いね、”トキの管理人《イービス・ホーラ》”
綺羅虹が望んだからといって、時間《鍵》を動かす《解く》のは、
君の身体にも負担がかかったんじゃないのかい?
ま、
羊《虹》に導きによって終焉《ユメ》を見られるなんて、
シャレてるといえばシャレてるけどね
どっかの誰かを思い出すけど
[へへっと笑って、振り続けるセカイを、その少女と同じように見つめた。]
僕は今、セカイに属していない存在だから、ココに来る事が出来たけど
ココに来るのは、――度目だね
[声が少し薄れ、聞き取りにくくなる。
―― ああ、僕にもそろそろ刻限か。さらさらと雨《CER》のように、セカイは”今”に向かって、振り続ける。だんだんと、自分もその一部になっていくのをどこかで感じて――]
きっとまた会いに来るよ!
お礼はまたその時にでもゆっくりと
その前に―― たくさんある借、返さないと!
[―――”例えこの《セカイ》が終焉(おわ)ろうとも!”]
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