人狼議事


54 CERが降り続く戦場

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視点:


双生児 ホリーは、メモを貼った。

2011/06/10(Fri) 00時頃


双生児 ホリーは、メモを貼った。

2011/06/10(Fri) 00時半頃


【人】 双生児 ホリー

[第一天国を抜けたところで、ぴたりと足を止めた。]

 (でも、お兄ちゃんにこれを頼むっていわれっちゃったしなぁ。
 これを取られないためには…。)

[そう言って、来た道とは別の道をじっと見つめる。]

 (別の道から、船を目指して戻ろう。
 大切な物を任されたのだから、最後まで責任を持たないと…。。)

[とはいえ、手がないためには、その口にそれを含んで、走り出した。**]

(21) 2011/06/10(Fri) 01時半頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2011/06/10(Fri) 01時半頃


【人】 双生児 ホリー

[一人で船に戻ると、まずは、湯を浴び、その姿を人型へと変える。]

 皆は、無事…かな?

[船の調整を進めながら、外を見る。
表の世界は、まだ時を止めたまま。]

 武器は使わない方向にしたかったけど、そう言うわけにもいかないかも。
 必要な時に使えないのと、使えるのでは違うものね。

[天虹天陽《ソーリス・ア・ルクス》にも武器はある。
天狼族にとっては、数少ない戦争兵器である。]

 天雷砲≪バ・ルドアル≫と嵐氷砲≪バ・アグソル≫
 一方は、一点特化の破壊兵器、もう一方は対軍特化の粉砕兵器。
 危険は多くとも、必要になるなら…。

[そう言って辺りを見まわして、創世≪ハジマリ≫の杖を、船のある場所に差し込んだ。
この杖を鍵として撃つことができるのが、この船の兵器である。]

(124) 2011/06/10(Fri) 20時半頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2011/06/11(Sat) 00時半頃


【人】 双生児 ホリー

 ―天虹天陽《ソーリス・ア・ルクス》・制御室―
[兵器の整備の途中、ふと、誰かの気配を感じた。>>151]

 誰かの気配…?
 誰か戻ってきたのかな?
 じゃあ、なおの事早く整備を終わらせなくちゃ。

[やってきた侵入者には気がつかないまま、再び整備に戻る]

(215) 2011/06/11(Sat) 00時半頃

【人】 双生児 ホリー

 お兄ちゃん…?

[ドクッと伝わる闇の気配を感じる。
整備を途中で放り投げて、表に向かって走り出した。]

 だめっ…、お兄ちゃん!だめっ!!

[デッキに上がると、手すりに捕まって空に向かって声を上げた。]

(233) 2011/06/11(Sat) 01時頃

【人】 双生児 ホリー

 分かってるわ!

[声をかけてきたほうを見て、イラつきながら声をかける。]

 天虹天陽《ソーリス・ア・ルクス》、発信よっ!

[急いで舵を取り、ぐっとまわして動かした。]

 しっかり捕まっててよね!じゃないと、振り落とされるんだから!

(243) 2011/06/11(Sat) 01時頃

ホリーは、オスカーの気配を感じる方向を心配そうに見つめながら

2011/06/11(Sat) 01時半頃


双生児 ホリーは、メモを貼った。

2011/06/11(Sat) 01時半頃


双生児 ホリーは、メモを貼った。

2011/06/11(Sat) 01時半頃


【人】 双生児 ホリー

 ……わかったわ、パパ。
 そうよね、超上異種は、どう考えても邪魔になるものね。

[船が世界から切り離される瞬間、じっと眼を細めた。]

 さぁ天虹天陽《ソーリス・ア・ルクス》、あなたの憎しみを私が受け入れる時が来たわ。

[そう告げると、槍真から受け取った栄光の花弁を取り出し、口に含み………]

(292) 2011/06/11(Sat) 01時半頃

【人】 双生児 ホリー

 …―――ガリッ…――

[噛み砕いた。
世界再生の芽を、そして希望を…]

(293) 2011/06/11(Sat) 01時半頃

【人】 双生児 ホリー

 だって…ヒトがもう一度やり直す世界なんて、必要ないでしょう?

 私が守るべき秩序は、優しき自然、そして獣達が安心して暮らしていける世界…。

 ヒトの子よ、二度目のチャンスは存在しないわ…。

(296) 2011/06/11(Sat) 01時半頃

【人】 双生児 ホリー

[そして、真っ直ぐ見つめるその先は、ひとり船に残った超上位種と呼ばれるモノ。>>288]

 さて、超上位種《エルダーロード》、少しは私を楽しませてね?

[すっと空に向けて、人差し指で線を描く。
描かれた線は、蒼色に。
そうして指先を動かすと、蒼色の六芒星を描いた。]

 <<審判《ジャッジ》>>

(303) 2011/06/11(Sat) 02時頃

【人】 双生児 ホリー

 <<モードチェンジ!>>

[唱え終えると、その身は蒼色の光に包まれ、次の瞬間には服装が変わっていた。
…服装は蒼いローブに変わりや装飾品が幾つか付けられて。]

 あーちゃんの力…ありがたく使わせてもらうね。

[そう呟いて、すっと小さな笑みを零した。]

(310) 2011/06/11(Sat) 02時頃

【人】 双生児 ホリー

 わかってるかって?
 えぇ、少なくともあなた自身のあなたの存在よりはるかに理解しているわ。

 世界は既に、ヒトを否定した。拒絶した。

[ゆっくりと、ただゆっくりと、既に迷いはもう無い。]

 私は世界《審判の天狼》、世界の意思が私の意志そのもの。
 ヒトは既に、最後のチャンスを棒に振ったわ。

[そうしてゆっくりと笑いながら]

 次の世界はヒトが生まれない。だから、審判する私たち天狼もいないわ。
 でも、世界は必ず元に戻る。気が遠くなるほど、それこそ、あなた如きの命が、生まれて、落ちるを何度も繰り返す時間は掛かるけど…。

[くすくすっと笑いながら、手を前に差し出す。]

 さて、準備は万端よ。起動、天雷砲≪バ・ルドアル≫

[そうして彼女めがけて雷が大量に降り注ぐ。]

(315) 2011/06/11(Sat) 02時頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2011/06/11(Sat) 02時頃


【人】 双生児 ホリー

 えぇ、私はむしろ一度だけでも機会を与えるべきだと思っていたわ…。

[そう、何万年以上も昔、同じ審判者として生まれた天狼が、
最後のチャンスを与えて、世界からヒトを守った事実を知るまでは…。]

 私だって……あーちゃんやお兄ちゃんを救えるならそうしたいっ!
 でもね…

[そう、自分に与えられた、世界が自分に選んだ力は、審判者としての力。
天災、これを与えられたときから、審判は始まっていた。
多くの森を燃やし、破壊し、動物達の居場所を奪っていったヒトを赦してはいけない。]

 本来下した審判は、全てのヒトという存在を消し去る事…。
 もともと、世界が一度死ぬことを選んだわけじゃないわ…。

[そうして、再び手を振り上げて]

 何も知らない無知が、知ったような口を利かないで。

[静かに呟き、船に手を触れて]

(322) 2011/06/11(Sat) 02時半頃

【人】 双生児 ホリー

 分かってるわ…あなた達の苦しみ、憎しみは私が全部受け入れるから…もう少し我慢して。

[静かに、憎悪の渦が、船の鼓動を鳴らす。
生物兵器が彼女を取り込み進化するまで、あと少し…。]

(324) 2011/06/11(Sat) 02時半頃

【人】 双生児 ホリー

 あなたはバカ?何度も言わせないで。

[心の底から呆れたように溜息をついて]

 別に私はこの世界で何もしていないわ。
 やったのはヒト。勝手にやったことで私がこれから行うのは、再生の準備。

[静かに言葉を綴りながら、獣《ベースティア》の話題が出れば]

 パパがあなたが邪魔だというから相手してあげるの。

[静かに船が進化を始めている。
創世《ハジマリ》の杖が鍵として機能していることが理解できれば]

 ……で、あなたは私を殺すんじゃなかったの?

[両手を挙げて、彼女の攻撃を待つように笑ってみせる。]

(331) 2011/06/11(Sat) 02時半頃

【人】 双生児 ホリー

 そうね。どんなに言葉を交し合っても分かり合えないこともあるわ。
 単純な事よ…。
 互いに願う未来が、信じる未来が違うんですもの。

[そうして、彼女が攻撃?と訊ねれば、小さく笑って]

 えぇそうね。これが攻撃かと聞かれれば、そうと答えるかもしれないわ。
 言ったでしょう?私は世界そのものなの。
 栄光の欠片も今私が死ねば、決して戻らないもの。

 再生には繋がらなくとも、少なくとも世界が失われれば、私のとりあえずの目標はクリアできるわ。

[くすくすっと笑いながら、だから、どうぞ?あなたの力でと…。
そうして、それがすり抜ける頃にはくすくすと笑いながら]

 そう、あなたは今、自らの手で世界と可能性を放棄した。

[砕け散った栄光の欠片は、天狼と共に存在ごと消滅した。]

(344) 2011/06/11(Sat) 03時頃

【人】 双生児 ホリー

 ―――ドクン…

[動き出すのは、無限の命と魂、そして憎悪を含んだ物。
天狼の命を奪う事で輝きを取り戻した創世《ハジマリ》の杖は
その力の鍵となり…。]

 ―――カチャリッ…

[静かに嵌って、命尽きた天狼を取り込もうと、触手がその狼の身体を包み込む。]

 ドクン…ドクン…

[船はゆっくりと、その姿を変えていく…。
その船から離れなければ、いかなるものでも、それは吸収してしまうだろう。]

(352) 2011/06/11(Sat) 03時頃

【人】 双生児 ホリー

[それは静かにその場から消える。
そうして次に現れるのは……―――**]

(361) 2011/06/11(Sat) 03時頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2011/06/11(Sat) 03時頃


【人】 双生児 ホリー

 ヒトよ。ヒトだわ。ヒトね。ヒトは悪。

 壊さなきゃ、存在する価値もないもの。
 赦しは?いらないわ。機会は?すでに与えたもの。

[船から響く声は、一人のモノのようで、大勢の声にも聞こえて。
]

 『『ねえ、ヒーロー?それでもあなたは、ヒトは救う価値があると信じるの』』

 パパ、うん、パパに全部任せちゃうね。

[知恵も思考も記憶も混乱し、そこにいるパパと
呼んだ男の霧に飲み込まれて]

 最後の災厄を、皆様にプレゼントしてあげる。

[誰の意識とも取れぬ多くの声のうちの一つ。
もう既に、彼女はその他大勢の一つに過ぎない。
それでも彼女が唱える。最後の災厄を…。]

(516) 2011/06/11(Sat) 18時半頃

【人】 双生児 ホリー

 カオスティック・イビル・レイン…

[唱えるのは、憎悪と嘆きの雨、そしてそれと共に降り注ぐ悪魔、悪魔、悪魔…。
雨は嘆きと憎悪を示すかのように、赤と黒の雨となって降り注ぎ、
ある者の前には、自らの罪を模った悪魔
ある者の前には、愛した者を模った悪魔
ある者の前には、憧れの者を模った悪魔
ある者の前には、大切な友を模った悪魔
そして、雨を浴びた者は、自らが背負う罪の意識が重く圧し掛かり…]

 未完成でもいいの…パパがきっと完成させてくれるわ…。

[竜は一度だけ、くすりと笑ったように…**]

 全ての罪深きものに…等しく滅びを…。

(517) 2011/06/11(Sat) 19時頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2011/06/11(Sat) 19時頃


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