人狼議事


54 CERが降り続く戦場

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【人】 修道士 ムパムピス

ん?…今は特に必要なものはないかな。
あ、待っ……

[青年にも、“獣”の声は聞こえなかったのだが。>>3:432
ドナルドが外へ出ていくのを追おうとし、ゴドウィンに呼びかけられ、振り向いた>>1

………!!!!

[瞳の奥に潜む闇の気配。なのに何故か…光も闇も関係なく。全てを飲み込んでしまいそうな、そんな圧倒的な気《アウラ》を感じ、驚愕の表情を浮かべたが]

………僕は、《終焉》を願う。
再生されても、世界は、そこで生きる命は、何度でも危機にさらされ、蹂躙される。
時に超上位種《エルダーロード》。神。天使。悪魔。

やっと、世界は終わりを手に入れた。
再び生み出して、苦痛を与えるなんて残酷だ。

(5) 2011/06/10(Fri) 00時半頃

修道士 ムパムピスは、メモを貼った。

2011/06/10(Fri) 00時半頃


修道士 ムパムピスは、メモを貼った。

2011/06/10(Fri) 00時半頃


修道士 ムパムピスは、メモを貼った。

2011/06/10(Fri) 00時半頃


【人】 修道士 ムパムピス

[身体の内にあるのは、闇と混沌、そして絶望。獣の力を借りるには、充分すぎる素材が揃っていたのだが]

マスター、貴方は……

[返事をする前に。近づいてきたのは風を切る音>>2

……少し考えさせて下さい、僕だけならともかく、ドナ君…ドナルドにも、影響を及ぼす可能性が高いから。僕らの運命は同化していると言っていいので。

[それから、空を見た]

(9) 2011/06/10(Fri) 01時頃

【人】 修道士 ムパムピス

最期だからこそ、なるべく本人に決めさせたいな…と。

…この状況次第によっては、なりふり構っていられないかもしれませんが。

[内心で溜息をついて>>10

(11) 2011/06/10(Fri) 01時頃

【人】 修道士 ムパムピス

―遠い記憶の欠片―

『ねー、僕絶対、栄光《グロリア》様は困ってると思うんだ。だって、動けなくてどこにも行けないとか、つまんなさすぎて僕なら死ねる。栄光《グロリア》様がそうなったのは、人間にもその一因があるんでしょ?だったら責任を取るべきだ!』

『真理の鍵《クラーウィス・ウェリターティス》。世界の真理さえも変えてしまう力。ちょっとだけ借りようかなーって。用が済んだらすぐ返すし!うちの教団の最高の秘宝と言ってもいい物で、絶対持ち出し禁止なんだけど。助ける方法があるんなら挑戦しなきゃだめだ!!!』

『困っている人がいるなら助けるのが当たり前でしょ!?』

『だから止めないでね、アー……えっと、焔君』

[1000年前。それが女神の為になるのだ、と信じていた。信じる物の為なら一直線な、猪突猛進な性格。悪く言うなら軽はずみ。本人にとっては「あの頃の僕は若かった」…だが。

もし彼の過去と現在を知る者がいれば、一本気な本質は変わっていないのではないか?という感想を抱くかもしれない*]

(12) 2011/06/10(Fri) 01時頃

修道士 ムパムピスは、メモを貼った。

2011/06/10(Fri) 01時頃


【人】 修道士 ムパムピス

あれは……『正義の味方《HERO》』です。


[まともに受ければ一たまりもない。
だから、ぎりぎりまで狙いを引き付け、地を蹴ってその軌道から外れる。その速さ、風のように>>13

(15) 2011/06/10(Fri) 01時頃

ムパムピスは、ゴドウィンに頷いた。

2011/06/10(Fri) 01時頃


【人】 修道士 ムパムピス

―レニェ村:屋外―

うーん………何というか。

[非常に戦いにくい。]

欺こうと思ったのは途中からです。
…だからといって、何が変わるってわけでもないですよね。
だって、僕があの子を殺したのには変わりはないわけで…

[口に出せば、後戻りが出来ないのは明白であり。
詐欺師だったのか、という言葉には]

……あまり争いは好まないもので。

(25) 2011/06/10(Fri) 01時半頃

【人】 修道士 ムパムピス

…信念かどうかはわかりませんが。目的は一つ、出来ました。
個人的には、出来たら貴方とは戦いたくはなかったけど、ぶつからざるを得ないのは火を見るよりも明らか。

Credo in sordes bestia,infinitas caligo.
邪譚の壱:夜闇色の刃《グラディウス・ノクティス》

[素早く詠唱を呟くと、闇色の剣を具現化させ、柄を強く握り締める。]

お相手願います。

(28) 2011/06/10(Fri) 02時頃

【人】 修道士 ムパムピス

[『風』の力は、元々はネルから貰ったもの。>>29
世界を巡り、どこにでも在る風――それが、全世界を渡る力となった。
契約の終わった今は、「風」だけが手元に残っているが…こんな時だというのに、何故かネルの顔が思い出された。

風纏う男は、身軽に飛ぶように駆け、民家の壁の一つを盾にしたが]

……あ。ドナ君。

[半分ほど存在を忘れていた。まずい>>32

待って、彼の狙い僕なんだよ、今出てきたら危ない!

(33) 2011/06/10(Fri) 02時半頃

【人】 修道士 ムパムピス

…アキラ君の件には関係ないけど、
あの、僕が死ぬとこの人も死ぬ事になってて。

[言い辛そうにヒーローに告げる。
『ドナ君はいい人だよー』と言ったら盾にしているようだし、『こいつも悪い奴だよ』と言えばドナルドにとばっちりを食らわせるわけで。

…さてどうしよう。]

(37) 2011/06/10(Fri) 02時半頃

【人】 修道士 ムパムピス

…ねえヒーロー。
僕は一度貴方を騙したけれど、この件は嘘じゃありません。

僕…悪を殺す為に、関係のない善良…多分善良な人間が必ず死ぬ。そんな場合…貴方は、どうします?

悪を滅ぼすのが第一?
善良な人間を助ける為、悪を見逃す?

[ふと湧いた疑問を、ヒーローに尋ねた]

(41) 2011/06/10(Fri) 02時半頃

【人】 修道士 ムパムピス

……難しい質問だったけど、貴方自身の答えを聞きたかったんだ。
ごめんなさい。

[悩む姿も、また一つの答えであり>>42

(44) 2011/06/10(Fri) 03時頃

【人】 修道士 ムパムピス

…この人はあんまり善良じゃないけど、多分恐らく悪党だけど、もしそんな事態に遭遇したらどうするか…貴方自身の答えを聞きたかったんだ。

[ドナルドの二択を受け、先の質問の訂正をした。>>44

(48) 2011/06/10(Fri) 03時頃

【人】 修道士 ムパムピス

……………

気の毒な事に、ドナ君は、僕なんかと運命共同体になってしまったからね。後で事情の説明はする。

[しばらく様子を伺っていたが、イーグルが動く気配はなく。闇色の剣を携えたまま立っていた**]

(57) 2011/06/10(Fri) 03時半頃

修道士 ムパムピスは、メモを貼った。

2011/06/10(Fri) 03時半頃


【人】 修道士 ムパムピス

―あの頃の僕は若かった―

『でもさあ。僕はどんな力でも、使い手次第だと思うんだよね』

[僕はいつものように“焔君”に語る。その男と知り合ったのは、持ち合わせがなかった彼に、食事を奢ったのが切欠だったか。

面倒そうにしながらも、長い話を聞いてくれるのを気に入って、その後会う度に喋り倒していたような。

その夜、酔っていた僕は、あろうことか、"癒やし手《プリーストリィ》"の一番弟子である幼馴染から断片的に聞いた“闇色”の話をしていた]

(106) 2011/06/10(Fri) 15時半頃

【人】 修道士 ムパムピス

―酒は飲んでも飲まれるな、という格言がある―

『光の力を宿していたって、使い方を誤ると人を傷つける力になるんだもの。闇だからってだけで差別はよくない、差別は!

……ま、さすがに僕も、不浄な存在に誓いを立てようとは思わないけどさ。でも、隠された歴史って興味あるよ。暇つぶしに紐解いてみるのも面白いかな…』

[冗談で笑っていたけど、消された歴史への興味は確実にあった。禁じられた呪法を様々な世界を渡って調べたのは、その後与えられた膨大な時間を潰す為で、本気で使うつもりはなかった。

悪魔と契約し、罪を犯して虹色《光》を使えなくなった“堕ちた”僕には、得た知識を実際に使える充分な資格があっただけの話で。]

(107) 2011/06/10(Fri) 16時頃

【人】 修道士 ムパムピス

―また別の日・それは赤と黒の男からの餞別―

『何これ?りんごに似てるけど、ちょっと違う…?』

[“焔君”がくれた果実。なんで半分だけなんだろう、と不満を持った僕はその価値をわかっていなかった。天国のどこかに、たわわに実っているという“成長の果実”。

成長とは、生き物が自らの力で大きく伸びていく為の力。<生命力>の塊であり、凄まじいエネルギーを秘めているのだという]

『何でそんなの君が持ってるの?…まあいいか。ありがとう!』

[閉ざされし聖地の結界の破壊くらいはできるかな?と思いながら、僕は笑ってそれを受け取った。何故それをくれたのか、彼の内心はわからないが、それが彼と出会った最後の日になった。

吹けば飛びそうな、1000年も前の記憶。もう“焔君”の顔は朧げだ。赤で黒だったのは覚えているんだけど**]

(108) 2011/06/10(Fri) 16時頃

【人】 修道士 ムパムピス

―余談―

[そしてありがたく、ムパムピスは“成長の果実”を爆弾代わりに使い、閉ざされし聖地の結界を破り、『裏の鍵』を手に入れる。

まさか、世界を再生させる材料の一つになる程の力を秘めているなんて、全く知らないが故の使い方であった*]

(109) 2011/06/10(Fri) 16時頃

修道士 ムパムピスは、メモを貼った。

2011/06/10(Fri) 16時頃


修道士 ムパムピスは、メモを貼った。

2011/06/10(Fri) 17時頃


【人】 修道士 ムパムピス

[ざわざわと空気が乱れる。風が緊張感をはらむ。
先程、男の瞳の奥に闇が“視えた”青年は、その気配には驚かなかったが。僅かながらとはいえ、この気配は閉ざされし聖地《ノイ》でも感じなかったか>>87

もしかして、星流君が対峙していた……獣《ベースティア》?

[心に当たった物の可能性。
答えは期待していなかったが、思わず口に出して]

(117) 2011/06/10(Fri) 18時半頃

【人】 修道士 ムパムピス

………おっと。

[《獣》に気を取られ、突き出された拳は避けられず、僅かによろめいた。何事かと思うが、当てられたのは人間の拳。右胸に痛みを残し、HEROの腕は離れた>>103

もっと具体的な答えが聞きたかったけど、今はそれどころじゃないから。
わかりました。逃げるよ、ドナ君。

[軍人にどこでもいいから、と肩を叩いて転移の術を願う。相手は応えただろうか。>>105

(118) 2011/06/10(Fri) 18時半頃

修道士 ムパムピスは、メモを貼った。

2011/06/10(Fri) 19時頃


修道士 ムパムピスは、メモを貼った。

2011/06/10(Fri) 19時頃


【人】 修道士 ムパムピス

戦略的撤退?
あれに立ち向かったら、ただじゃすまないから。
まず作戦会議。

[ドナルドの左目の炎を見、何かを確認するような物言いをする獣に、ちらりと視線を向けて>>135>>139

(143) 2011/06/10(Fri) 22時半頃

ムパムピスは、ドナルドにどうしても、どーーーしても戦いたいなら止めないけど?と首を傾げたが

2011/06/10(Fri) 23時頃


【人】 修道士 ムパムピス

あ、僕は抵抗はあまりしたくない派。

[どうしても《獣》の二択を選ばなきゃならないなら、と軽く挙手する。力強い抵抗の意志を見せるドナルドの横で。どこまでも正反対だった]

ん、わかった。ドナ君。
死んでも構わない、でも今ここで断固抵抗するっていうんなら、向かっていってもいいよー?僕は《獣》を楽しませる気はないから、戦わないけど。

それで死んでも、恨んだりしないからさ。

(153) 2011/06/10(Fri) 23時頃

ムパムピスは、アルフレッド>>149の丸薬は知らずに、首を傾げ。

2011/06/10(Fri) 23時半頃


【人】 修道士 ムパムピス

死にたがりと生きたがりの運命《フォルトゥーナ》が繋がってしまうと、ややこしい事になるという良い例だねー。
正に運命《フォルトゥーナ》のいたずら。

[他人事のように>>158

……ん、じゃあ。頑張れ。
何とかなったなら、僕も少しは前向きになるよう、前向きに善処する。

[獣へと向かう軍人にかける言葉は、やっぱりいつもと同じ、どこかすっとぼけた調子。蟻や蛇に襲われぬよう、木箱の上に乗りながら。]

(163) 2011/06/10(Fri) 23時半頃

ムパムピスは、邪魔にならないよう、自分の所にくる分の蟻や蛇は自分で潰している。

2011/06/11(Sat) 00時頃


【人】 修道士 ムパムピス

え?そんなつもりで言ったわけではなかったんだけど……

[木箱の上に座るように。だが実際は宙に座っているように浮かんでいた男は、不思議そうな顔をしたが>>172
スターイーグルへと向かっていく炎を見れば、さすがに驚いた表情へと変化して>>171

え、ドナ君?あれ?殴りたいのはこっち…?

[戸惑うように両者を見て]

(179) 2011/06/11(Sat) 00時頃

【人】 修道士 ムパムピス

どっち……?

[とても困惑した表情になった>>182
と、軍人も軍人で訝しげな顔をしていたので]

よくわからないけど、マスターのやる気を失わせちゃったみたいだ。

(188) 2011/06/11(Sat) 00時半頃

【人】 修道士 ムパムピス

よくわかった。

[一言、ドナルドに返しつつ。>>196

ここでイーグルに謝ったら、さらに緊迫しなくなりそうな気がしたので敢えて黙っておいた>>193

(205) 2011/06/11(Sat) 00時半頃

【人】 修道士 ムパムピス

了解。

[小さく頷くと、地へと下り、軍人の傍へと向かう。>>209

スターイーグル、獣《マスター》の方をちらりと見ながらも。]

(219) 2011/06/11(Sat) 00時半頃

【人】 修道士 ムパムピス

[まさに、紙一重。
瞬きすら待たぬ、刹那の瞬間。

転移しているのか落下しているのか感覚がわからなくなるが、その場から消えたのは間違いない>>228

(238) 2011/06/11(Sat) 01時頃

【人】 修道士 ムパムピス

―廃都・アルト―

…そういうものなんだよ。全てに終焉を齎すという獣。
まさか、酒場のマスターをやってるとは夢にも思わなかった。

[転移を終えて、軍人の後ろを、“風”はついていく。]

いいよ?話す機会、なかったしね。
僕も色々言わなきゃならない事があるし。

(267) 2011/06/11(Sat) 01時半頃

修道士 ムパムピスは、メモを貼った。

2011/06/11(Sat) 02時頃


修道士 ムパムピスは、メモを貼った。

2011/06/11(Sat) 02時頃


修道士 ムパムピスは、メモを貼った。

2011/06/11(Sat) 02時頃


【人】 修道士 ムパムピス

うん。僕が言わなきゃいけないこと。
『一番大事な事』を話す機会がなかったんだ。
それはあのHEROが言った、僕がやった行いにも関係がある。

[ゆっくりと、しかし置いていかれない程度の速さで軍人の後ろをついていきながら、青年は大きく頷いた。>>318

それから、続く言葉に、目を軽く瞬かせた。ずっと、ずっと昔に。こんな問いかけを誰かからされて。ああ誰だっけ、あの時は、ただひたすら真っ直ぐに。自信を持って自らの希望を言っていた…気がする。]

…僕の望み。それが、今言おうとしていたことだ。

(488) 2011/06/11(Sat) 08時頃

【人】 修道士 ムパムピス

前、君は問いかけたよね。世界は"あれ"で安息を得られたのかって。(>>2:445
答えは、"YES"。

僕は、1000年間、色んな世界とそこで生きる者たちを見てきたよ。表《Front》や裏《Rebirth》だけじゃなくて、他の星や平行世界にすら行ったことがあるんだ。すごいでしょ?

…でも、ね。幾度か、突然多くの命が消滅させられる事があった。星ごと消えた、なんてこともあったな。
例えばそれは、力のある者の暴走で。或いは、気まぐれで。神や悪魔の争い。超上位種《エルダーロード》による粛清。人同士の争いも勿論あったけどね。

力ない人たちは、それに巻き込まれ、なすすべもなく殺されていくんだ。僕はそれを、ただ見ているだけしか出来なかったよ。殺されかけている子を庇うことすら。何せ、物質に触れることが出来なかったからねえ。

[あくまでも口調は柔らかい。視線は遠くへと向けられていた。過去に出会い、別れていった者を想っているのか]

(489) 2011/06/11(Sat) 08時頃

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