人狼議事


48 追試と戦う村

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受付 アイリスは、メモを貼った。

2011/04/03(Sun) 00時頃


【人】 受付 アイリス


プリント……?んー。

[思案するように渡されたプリントをざっと見る。
どれもすぐに解けそうな内容。そう長くはかからないはず。
もっとも解くような環境がすんなりと整って、さらに不慮の事故が起こらなければの話ではあるけれど]

あ、ソフィア。あのね。
もしも、分からないことがあったら、聞いてね。
理数系なら、私で分かることがあるかもしれないから。

[一生懸命解く様子に邪魔をしないようにそう声をかける]

(4) 2011/04/03(Sun) 00時頃

【人】 受付 アイリス

んー課題みたい。
私はすぐできそうだけど、ポーチュは量があるから大変ね。

[自分は世界史だけの課題だから、すぐに取りかかって終わらせるのも申し訳ない。周囲を見回してみる]

スライディングって、えっともしかして……あれ。
わ、私?

[ヴェラの言葉にきょとんと瞬く。床を滑っていたのはきっと自分だけのはず。見られていたのかと恥ずかしくなって頬を染める]

か、カンニングじゃなくって。
あの……私も手伝おうか?私は1教科だけだから、余裕はあるし。

[早くも諦めているヴェラの様子にそう申し出てみるも、ポーチュも彼のもとに向かうようなので様子見をする]

(11) 2011/04/03(Sun) 00時半頃

【人】 受付 アイリス


ピッパ。頑張らなきゃ。
カラオケやケーキバイキング、遊園地にお花見が待っているんだもの。

それに、あの、ね。電卓なんて数学の世界にはナンセンスだわ。

[ぽつりそんなことを言いながら、隣で数学の課題を覗きこむ]

うん………大丈夫。基礎的な問題ばかりだもの。
諦めなければ、きっと解けるわ。

代わりに解いてあげることはできないけど。
分からないところは一緒に考えるから、頑張ろ?

[ピッパの数学の実力は知らないから、安易にそう申し出てみる]

(15) 2011/04/03(Sun) 00時半頃

【人】 受付 アイリス


え、マネージャー!!!?
わぁ……嬉しい。そんなこと言われたの初めて。
中学時代もね、野球部のマネージャーしてたんだけど、やめさせられ……ううん、何でもない。

[瞳を輝かせて、ヴェラの勧誘に乗ろうとし、すぐに口を噤む。
中学時代のことを知っているリンダをちらっと見つめれば、視線で止めようとされるか]

あの……でも、迷惑かけることの方が多いかも。

[どこかで諦めきれないのかヴェラにぽつりとそんなことを言う。
迷惑どころか命の危険に遭う可能性の方が高いことは曖昧にしておく]

課題は代わりに私が解いても、追試はクリアできないから。
追試クリアできなかったら、結局意味がないと思うし。

だから一緒に考えたり、教えたりはできるかなって。

(18) 2011/04/03(Sun) 01時頃

【人】 受付 アイリス


そうそう。私は補習で5キロ痩せなきゃいけないし。
頑張ろー。全部実行するためには補習は早く終わらせないと!

[ピッパに情けなさそうな顔を向けられれば、力付けるように頷く]

えっと………あの、ちなみに数字以外の記号の意味くらいは……ううん。数字以外の記号の読み方くらいは分かってる、わよね?

[目が滑る発言に内心冷や汗たらり。
数学なんてたった一つしかない答えを出させたい以外何をさせたいも何もないだろうとは思っていても言えない]

………1問めから頑張ろう。
ね、せめて問題の意味は理解してーーー!!

(21) 2011/04/03(Sun) 01時頃

【人】 受付 アイリス

た、大したことはしていないつもりなんだけど。
ちょっと、その…栄養ドリンク作って失敗しちゃったりとか。
水道管破裂させちゃって、広範囲を水浸しにして、1日練習できなかったりとか。

[あげた事例はまだまだ可愛いもの。闇に葬られた事例なんかもある。
ヴェラの言葉に情けなさそうに眉を下げて、笑う]

で、でも。同じ失敗は二度はしないようにしてるの。
だから、大丈夫。やりたいな。

[同じ失敗を二度とせずにさらにパワーアップしているから性質が悪いことには全く気付いておらず]

ええ。私で良かったら、頑張るわ。
まだマネージャーじゃないけど、でも補習早く終わらせて、練習頑張って欲しいから。
何からする?何でも多分基礎的な問題だから、教えることはできると思うけど。

(27) 2011/04/03(Sun) 01時頃

【人】 受付 アイリス

sine(サイン)、cosine(コサイン)、tangent(タンジェント)。
やったっけ?とか聞かないで―!!!

[こちらは妙に流暢に読み上げつつも、疑問形で問いかけるピッパに困ったように眉を下げる]

7点………!!?

え、あれ……あ、でも、7ってとっても縁起がいい数字よね。

[ピッパの数学の実力に暫し凍りつくも、すぐに気を取り直す。
フォローに全くなっていない言葉をかけたところで、ヴェラから聞こえた数学4点]

4点……………!
2人とも、その、ね。た、とえば…解答欄ずらしたりとかー。

[さすがにフォローする言葉など思い浮かばず、ただしばし絶句する。
理数系トップを走る自分としては信じられない数字の数々。
どうして、高校2年生に進級できたのか。そもそもどうして高校生になれたのか。
思わずそんなことを疑いたくなる点数だった]

(29) 2011/04/03(Sun) 01時半頃

【人】 受付 アイリス


か、可愛いとか、そんなことはないわ!!
スライディングくらいいくらでも私やるもの。
そのために、私の鼻は低いんだわ。

[ピッパから聞こえた言葉に慌てて首を振って否定する。
きっと自分の鼻があと1p高かったら、スライディングした時に擦りむいている。
そもそも、顔面から行く必要があるのかは分からないけど]

……お姉さんっぽいって言うか。
ピッパは綺麗だなって。単純に私はそう思うけど。

[溜息を吐く様子に思わずそう言葉を挟んでしまう]

(33) 2011/04/03(Sun) 01時半頃

【人】 受付 アイリス

え……?

[声をあげて笑ってくれるヴェラをしばらく驚いたように見つめる。
自分の失敗を笑ってくれたリンダ。それと同じようにヴェラも笑ってくれる。
人の優しさを身に染みて感じて、心が温かくなる]

……ありがとう。

[嬉しそうな笑みを浮かべて、ぺこりと頭を下げる]

できる限り、あなたの手を煩わせないようにはするから。
役に立たなかったら、辞めさせてくれて構わないから。私、頑張るね。

[小さく拳を握る。きっと頑張らない方が、事故が起こる可能性も低いのだろうけど。
それはどこかで気付いているけれど、でも頑張りたいと思ってしまう]

私と全く逆かも。今回私は世界史で失敗したから。
でも、私のことはいいの。ちょうどピッパも数学しているし、数学からしよっか。数学は得意だから、常に良い点だし。

あの、ね。私、精一杯サポートさせてもらうから。早く練習に参加できるといいわね。

(37) 2011/04/03(Sun) 02時頃

【人】 受付 アイリス

[確かに解答欄ずらしたのは私だけど、私だけど、私だけど。
何故だろう。解答欄ずらしもせずに補習となった二人がこんなに自信満々なのは……。
きっとそこは誇れるところじゃない。だけど突っ込まないのは優しさ]

………そう。四択問題だけ……。

[ピッパの言葉を聞いて、何となく先生が来ない理由が分かった気がする。
憶測でしかないけれど、匙を投げたのだ。間違いない]

あ、ソフィアそこ、計算違うわ。7×9は79じゃないから。

[ちらっと真面目に勉強するソフィアに視線を移して、すぐに間違いを指摘する。
それでもめげずに自分で解こうとする姿勢は微笑ましい]

………それ、歴史が得意っって言わないような?
そもそも名前の書き忘れは、勉強する以前の問題だけど。ああ、でも私もやったことあるから、大きなこと言えないっ!
ん、大丈夫。何も追試で100点取れって言われてるわけじゃないもの。
追試クリアするくらいなら、何とかなる。

[ヴェラの言葉も聞いて、半ば自分に言い聞かせる。ちょっと泣きそうだとか思っている]

(40) 2011/04/03(Sun) 02時頃

【人】 受付 アイリス


んー。ピッパは可愛くなりたい?綺麗を活かしたい?

女の子はお化粧方法や服装で、いくらでも変われると思うの。

あ、そうだわ。ピッパの春休みの予定に、お買い物も入れといて。
別にお金なくっても、色んな洋服試着するのはただだし。

似合うスカートなんてそれこそ山のようにあると思うし。

[少しだけ頑ななピッパの様子に朗らかにそう声をかける]

(42) 2011/04/03(Sun) 02時頃

【人】 受付 アイリス

私、顔面から行くスライディングしか……

[やったことないとは言いだせない。通常のスライディングなんて無理無理。女の子だけど、何故かいつも顔からだ]

うん、本当に嬉しいから。
中学校の時はこれ以上頑張らないでくれって懇願されたこともあったから。
ものすっごく頑張るから、宜しくね。

[拳を胸の前でぎゅっと握る。
この人がいるチームはきっと温かいんだろうなとそんなことを思った。
そんなチームを間近で応援できるのだから、とても楽しみだと]

私は自分のことは自分で何とかするから。
追試で緊張して、何かやらかさない限りはきっと大丈夫だと思うし。まぁ、何もやらかさないとは言えないのが辛いけど。

一緒に部活に行けるのを楽しみにしてるわ。
だから、頑張ろうね。

[取りだされた数学の課題を見つめて、先ずは一番基礎となる問題を解いてみてと示す]

(47) 2011/04/03(Sun) 02時半頃

【人】 受付 アイリス

[ピッパの口振りと先ほどの遊園地の話題の時のことを思い起こし、何となく察する]

女の子は誰だって可愛くなれるわ。
それに、別にどちらか一方を選ぶ必要もないかも。

綺麗で可愛いを目指したっていい気もするし。

[主に雑誌で知識を得る派であるから、少女小説の王道とは全く違うところを想像している。
さすがにフリルやレースを過度にあしらった一昔前の王道主人公のようになりたいのであれば、全力で止めるけれども。]

…補習に来て、たくさん楽しみが増えちゃった。
えへへー。

[能天気に笑うも、早速手が止まるピッパを前に困ったように眉を下げる。
さて、何から説明したものか**]

(48) 2011/04/03(Sun) 02時半頃

【人】 受付 アイリス

あ、ひっどーい!これでも一応鼻が低いこと気にしてるんだから。

[ヴェラのあげ足取りにぷぅっと頬を膨らませる。
どれくらい気にしているかと言うと、家で密かに洗濯バサミでつまんだりして高くしようと努力しようとする程度]

止めようとしてくれたタイミングで、止まれたらきっと一番だけど。
あ、何でもないの。何でも……うん。
止められないようにちゃんと頑張るから。

[大体が止めようとしてくれた人を巻き込んでの大きな事故になっていた。
それも、きっと中学校までのこと。今は大丈夫と根拠のないことを思う]

…………全部解こうなんて思ったら、きっと負けなんだわ。
追試さえクリアしたらいいのよね?

[頼もしいヴェラの一言。そして、その後に真っ先に質問されて絶句する。
ただ公式を当てはめたら済むだけの問題なのに、道のりはひどく遠く感じる]

大丈夫。私が頑張ったら、きっとあなたに数学で22(0..100)x1点取らせてあげられるんだからっ!

(57) 2011/04/03(Sun) 13時半頃

【人】 受付 アイリス

[胸を張って口からぽろっと零れ出た数字はあまりにも情けない数字。
この追試30点満点だったり、50点満点だったりしないかなと現実逃避気味に思う。
ちなみに自分の数学の試験の点数は90+1点]

あれ、あれ……?でも、スポーツクラスの人、だよね?合格点って何点?ちょっと低めだったりしない?

[果たして22点で足りるのか、どうか。
いや、足りるからそれでいいかと言われるとそうでもないけど]

先ずはこの公式をひたすら覚えて。書いてもいいし、口に出してもいいし。
解ける問題は間違いなく取っていけば、大丈夫だと思うから。私に任せてっ!

[早くもめげそうになるのを抑えて、無駄な使命感に燃え始めた]

(59) 2011/04/03(Sun) 13時半頃

アイリスは、ピッパの質問に絶句して、何も言えなくなった。

2011/04/03(Sun) 13時半頃


【人】 受付 アイリス

私はピッパの言葉遣いも可愛いと思うけど。
言葉遣いだけ可愛くするのも簡単だし、例えば動作なら上目遣いとか身に付けときゃいいって聞くけど。
でも、誰に可愛く思われたいかにもよるのかも。

皆に上目遣いしても、それって本当に可愛いのかなーなんて。

[首を傾げるピッパにくすくす笑って、そう言った後、耳元でこそっと囁く]

あのね、好きな人の前では女の子は誰でも可愛くなれるもんなんだって。

[ポーチュラカが熱中している様子は何も言わず見守る。
96分が僅かな時間なのか、いやでも96分で全教科終わらせるのはある意味凄いか]

わ。ポーチュすごい、すごい。

[ピッパの隣で解答を見て、瞬く]

………な、何で?何で、何で??数字も数学記号も、それに元素記号とか、その辺りは略字にしなくても十分書きやすいはずなのに。

[文字の中にはだいぶ手の込んだものもある。まるで暗号のようだと理数系の答案を手に困ったようなピッパと一緒にポーチュラカを見つめた]

(61) 2011/04/03(Sun) 13時半頃

【人】 受付 アイリス

[中学校からやり直すべきだとか、数学に謝った方がいいとか、そんな感想がピッパに対して浮かぶもぐっとこらえる]

数学とは何かを探求したければ、いくらでも付き合うけど。
追試に受かりたければ、そこはもう割り切って。そういうもんなんだから。

[そうでなければ、自分が数学とはというテーマできっと4時間は熱く語ってしまう。
こんなに美しい学問はないと思うんだけどなと思いながら、ピッパにも公式を示す]

暗記は得意じゃなかったっけ?もう意味が分からなくてもいいから、まずはこの公式から覚えて。ね?

(62) 2011/04/03(Sun) 14時頃

【人】 受付 アイリス

それは、目に力を入れ過ぎ。目の筋肉を緩めて、こんな風にやったら大丈夫。
っていうかね、こんなの練習だもん。
家で鏡を前に恥ずかしさで死にそうになるのを耐えながら、訓練したらすぐにできるようになるわ。

[軽くピッパに対して上目遣いしつつ、そう言う。
果たして上目遣いはそこまでして身に付けないといけない技術かどうかは知らない。
さらにはそこまでして身に付けても自分は未だ異性に披露したこともないけど]

え?いや、経験者ってわけじゃないけど。

[1日で振られた彼氏しかいなかった。ほとんど友達と回し読みしている雑誌からの知識だ。
でもそこを言うのは少し恥ずかしいから言わない]

時代………紀元後だったらいいな。

[ピッパの問いに、紀元前なのか紀元後なのかが少し気になった。
その問いがおかしいとはもちろん気付いていないほどにポーチュの解答はインパクトが強い]

(68) 2011/04/03(Sun) 14時頃

【人】 受付 アイリス

うん、頑張って。数学も冒険ものの物語だと思うけれど。
ありとあらゆる公式を駆使して、1つの解答を見つけに行くの。
囚われのお姫様を助けに行くみたいじゃない?

[無理があり過ぎる理屈をさらりと語ってみせるのは、数学が好きだから。
ぶつぶつ言うピッパを応援するように見つめたところで雄たけび>>65が響く]

………っ!!!
な、何、何??

[プリントが放り投げられるのを見て、拾った方がいいかと席を立つ]

…え、え、ええええ?

[唐突に始まる演説はただ聞き入る。終われば、パチパチと小さな拍手を2回。
困ったような視線を地べたと仲良しのイアンに向け、必要そうなら手を差し伸べる]

(73) 2011/04/03(Sun) 14時半頃

【人】 受付 アイリス


だ、大丈夫?どこか打ったのかしら?

[意味不明な言葉の羅列。ぽかーんと大きな口を開ける。
差し出した手は、何故か握手をされてしまっている]

本当に、大丈夫?
勉強し過ぎで、熱が出ちゃったのかな?

[イアンは馬らしいけど、鹿は本当にいないのだろうかと失礼なことをちらっと思い。
このまま放っておくのも申し訳ないから、床に膝をついて、握手していない方の手でイアンのおでこに手を伸ばそうとする。
もちろん嫌がるようなら触れるつもりはない]

(78) 2011/04/03(Sun) 14時半頃

アイリスは、ピッパを見つめて、少し安心したように笑んだ。

2011/04/03(Sun) 14時半頃


【人】 受付 アイリス

熱はなさそう?無理しないでね。
理数系なら、少しくらいなら、私も手伝えるかも。

[イアンの額に触れながら、そんなことを言う。
ヴェラにピッパにもう手一杯です。手一杯。あれ、理数系得意な人この中にいなくない?と今さらなことを思い出した。
頭痛が痛い。何故かそんなべたな間違った日本語を遣いたくなるような現状]

ぽ、ポーチュ!!

[ひらひら紙吹雪を綺麗なんて一瞬思ったけど、そんな場合ではない。
そういえば、床には洗剤をまいたまま。]

掃除、そう、お掃除しなきゃ…!!

[慌ててぱたぱたと窓際に駆け寄り、窓を全開にする。
春一番と呼ばれる突風が教室内を吹き荒れ、一度は床に落ちた紙吹雪が再度舞い上がる。
テッド[[who]]ヴェラ[[who]]の補習の課題も一緒に舞い上がり、さらには運の悪いソフィア[[who]]の課題なんかは上手く掴めなければ窓の外に飛んでいったかもしれない]

(88) 2011/04/03(Sun) 15時頃

【人】 受付 アイリス


わ、わ、わぁああああああ!

[ソフィアの課題はいとも容易く風に舞い上がる。
ひらひらと外に出て行ってしまいそうなのを見て、慌てて掴もうと手を伸ばすが、身長が明らかに足りない]

きゃ、わわわ。………ッ……!!!

[てんぱっているのか窓から乗り越えようとするが、窓枠は自分の身長からすれば少し高い。

ガッ……―――!!!

器用に窓枠に腹部を強か打ちつけて、痛みで蹲る
先ずはプリントと痛みをこらえて慌てて身を乗り出しても、時既に遅く。
結局ソフィアの課題は空に舞い上がって彼方に消えた。
後は先生が偶然見つけて、採点してくれることを願うばかり]

(100) 2011/04/03(Sun) 15時頃

【人】 受付 アイリス

ソフィア、ごめんね、ごめんね。

[すぐには動けず、傍のソフィアを見つめて、平謝りに平謝って、何とか許してもらう。
そもそも腹部を強打していることを心配してもらって、何だか居た堪れなくなる]

あ、ピッパ!うん、私は大丈夫、大丈夫だけど。
ソフィアの課題は飛んで行っちゃったし、皆の課題は散り散りに舞っちゃったし。
教室、先ず掃除しなきゃ。うん。

[ピッパにはにこっと笑いかける。
尋常ではない痛さだったけど、自分のことは構ってもいられない。
先ずは紙吹雪をどうにかするため、箒を探さなきゃと思う]

(111) 2011/04/03(Sun) 15時半頃

【人】 受付 アイリス

あっ……

[ヴェラとテッドのばっくれるという話題には驚いたように瞳を丸くする。
原因は明らかに自分にありそうなので、強く引き止めることはできない]

……今日は、もう仕方ないのかな。

[少しだけ肩を落として、ふっと息を吸おうとするとずきずき腹部が痛む]

あ、うん。買い物ならピッパと約束したの。
だから、一緒に行けたらいいな。

[テッドのお誘いにピッパが答えるのを聞いて、同意するようにうなずく]

追試、うん。終わるのかな。終わるといいね。

[色々頑張ろうとしているのに、何故か裏目裏目に出てしまう。
裏の裏は表くらいになってくれたらいいのに、現実はそう甘くは無い。
しょんぼりしながら、箒を手に教室の掃除を始めた**]

(118) 2011/04/03(Sun) 15時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2011/04/03(Sun) 16時頃


【人】 受付 アイリス


あ、2人ともありがとう。

[ピッパやポーチュラカが掃除を手伝ってくれれば、お礼を言う]

……んー。ま、いっか。

[テッドがピッパに自分のことを尋ねるのには自己紹介すべきか迷うも、ピッパが代わりにしてくれる。
苦手と言われてしまえば、あえて自分から話掛けるのも迷惑かなと思いなおす。
ドジっ子が得意な人なんているわけがないと自分では思っているから、すんなりと納得した]

私、ちょっと保健室行ってくるー。

[ピッパより少し遅れて掃除が終われば、箒を片付ける。
近くにいた人にそれだけ告げて教室の外に出た**]

(147) 2011/04/03(Sun) 17時頃

【人】 受付 アイリス

あ、ううん、いいの。
仕方ないと思うから。できる限り……半径6メートル以内に近づかないような心持ちでいるわ。

[テッドから顔を向けられて言われた言葉>>150には慌てて両手をぶんぶんと振る。
嫌われていないのなら、それだけで十分。にこっと笑いかける]

ピッパも気にしないで。課題頑張ってね。

[ちらっとピッパの課題を見れば、達成率としては4%に見受けられ、まだまだ先行きが長そうだ]

イアンもありがとうー。大丈夫、大丈夫。
………って、きゃ!

[付け加えられた言葉>>152に呼応するようにコントのようにわざとらしく躓く。
派手に転ぶことはなかったが、近くにいたポーチュラカに抱きついてしまう]

わ、わ、ポーチュもごめんね。いってきまーす。

[すぐに身体を離すも、ポーチュが一緒に来てくれるようなら断らない。そのまま教室を二人で後にした**]

(169) 2011/04/03(Sun) 18時半頃

【人】 受付 アイリス

― 廊下→教室 ―

ううん、ありがとう。
考えてみたら、保健室ってあいてないかも。
保健室まで付き合ってもらうのも申し訳ないから、戻ろっか。

ただの打ち身だし、なんか痛みが和らいできた気がする。
こういう怪我は慣れているから、大丈夫。

[ポーチュから七人の御遣いと聞けば、何だか仰々しい印象がある。
ちょっと見てみたい好奇心と、迷惑かけるわけにはいかないという葛藤と戦っているうちに教室前に戻ってきていた]

ただいまー。

[元気な声で扉をがらっと開いて、教室の中に入った]

(177) 2011/04/03(Sun) 21時頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2011/04/03(Sun) 21時半頃


【人】 受付 アイリス

[リンダに手を振りながらも、紙飛行機を折る姿に首を傾げる。
中学校の時のリンダは頭が良い印象だったから、補習もすぐ終わったのかなと楽観視。
テッドからも挨拶がかかれば、微笑む]

私も人に教えるために、余ったプリントの数学やってみようかな。

[世界史をやればいいのに、自分のことは後回し。
自分の利益にもならない無駄なことには何故か普段通りの実力を発揮できる様子。
さらさらと何問か解いたところで、熱心に課題と向き合うポーチュの解答を見つめる]

…………

[頭はかなり良いはずなのに、どうしてきちんと求められる言語で解答ができないのかが不思議でたまらない。
自ら難易度を上げるその姿勢に何故か敬服してしまった。
集中している様子に何も言えず、困った挙句数学の課題に視線を戻した]

(188) 2011/04/03(Sun) 22時頃

【人】 受付 アイリス


普通にやっても、やっぱり面白くないかも。

[このクラスの数学補習者を敵に回しかねないことをさらっと言う。
勝手に数値や値、使う公式などを変更してみて、難易度を上げながら、皆の話を聞きつつ、片手間に解く]

…………んー。

[いたるところで春らしい桃色の空気が見えたり、見えなかったり。
見間違いかなと瞳を擦りつつ、この教室で本当に真面目に課題に取り組んでいるソフィアがとても浮いて……いやいや、輝いて見える。
本来ソフィアの姿こそ正しい姿。でも、楽しい雰囲気に負けて、これもいいかなーと気楽に思った]

わ、わ!!

[ピッパの声>>196に反応して、リンダ達を見ると何だかとても仲が良さそうな雰囲気。
中学の時の同級生が桃色の発信源のように見えて、好奇心でちらちらと視線を向ける。
一応は遠慮して見ていない素振りを装っているが、全く隠せてはいない]

(201) 2011/04/03(Sun) 22時半頃

【人】 受付 アイリス

えぇ、何それ、何それ、何それー!!
え、嘘、嘘、本当に??
ごめんね、私……ずっと自分のことばっかり語ってて、全く気付かなかった。

[リンダがピッパに語る紙飛行機愛>>202をこちらも何か取り違えた様子で真剣におろおろする]

そっか、小学校6年生の時からなんだ。
中学校の時から友達なのに、初めて聞いたけど。

ずっと、秘めてて、もしかして辛かったとか?……って、あれ?

[続くリンダの言葉>>205に少し何か違う気がして、首を傾げた]

(209) 2011/04/03(Sun) 22時半頃

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