人狼議事


47 Gambit on board

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視点:


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/03/28(Mon) 01時半頃


【見】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―聖殿―
[思案に耽る兄を見るでもなく、持ち込まれた国境付近の状況の報告書に目を通している。
臨時に指揮を依頼されてより、眠っていなかったが、そんなそぶりは見せない。
朝、再び出かけるという兄に、地図から顔を上げずに応える>>@1]

こうして執務をしているようでは禊ぎもあったものではなかろうよ。
そうだな、籠ってばかりでは体が鈍る。
後で手合わせの相手でも探そうか。

[壁に飾られた2本の剣を見て、本気か冗談かそんな風に返して見送った。]

(@2) 2011/03/28(Mon) 22時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/03/28(Mon) 22時半頃


【見】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―聖殿→拘束室―
[見ていた書類を投げ出した。文字通り、真上に放るように。
指示を待っていた兵が慌てて其れをかき集める姿を顧みることなく、立ち上がる。]

―――我が目指すは”休戦”ではなく、”終戦”だ

20年もの間、中途半端に燻ぶり続けた炎が水を掛けた程度で消えると思うか?
北も南も、全てを焼きつくし争う気など起きなくなるまで、再び戦禍に身を投じねば、理解せん。
政治的駆け引きに明け暮れ、民を道具としてやり取りし、お互いの腹を探る日々……和平とはこれとは違うのか?

20年の月日は長い。
俺のように、大戦の記憶を持たぬ世代も成人を迎える。

[兵は唐突なことに、口を開くことができない。しゃらり、儀礼用の装飾が施された剣を壁から抜き、風を斬るように振るう。]

俺は……民に犠牲を強いて続ける休戦という仮初の平和が嫌いだ。
レグザイオンの血に、剣か。何を考えているやら。

[くつくつと笑うと、儀礼用の剣を持ったまま拘束室へと向かった]

(@3) 2011/03/28(Mon) 23時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/03/28(Mon) 23時半頃


【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン

/*
PCが和平推進、俺が大戦推進。
割と思考の切り替えに苦労しないあたり、もうちょっとキャラクタの感情に入り込んでもいいんだろうな。
と、いつも自分のRPスタイルについて思う。
こういうとき便利だけど。むむむ

(-50) 2011/03/29(Tue) 00時頃

【見】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―拘束室―
[散々兄が抜け出した後の事だ。
聖殿の衛兵が何か言うことはなかったが、後ろに一名つき従う。
拘束室前。刃はないとはいえ、抜き身の剣を二本持った第二皇子が立っているのだから衛兵は目を剥いて当然である]

 師団長が何人か此処で油を売っていると聞いた。
 成らば稽古の相手をさせる。

[拘束室の間取りが大きな部屋に小さな部屋がいくつか続いていることは把握していた。
室内へと入り、周囲を見渡す。]

 ―――”サイラス・M・シェルベリ”は
 此処に居ると聞いたが、さて

[両手に持った剣の飾りが打ち合わさり涼やかな音を立てる。
腕組みをしたまま、壁に背を靠れた。]

(@4) 2011/03/29(Tue) 00時頃

【見】 ランタン職人 ヴェスパタイン

>>+31
[最初に応じたチャールズに、口許だけで笑みを返す]

やることが無いのなら、稽古の相手を命じようと思い来た。
この騒ぎで聖殿にも執務が持ち込まれてね。
禊どころじゃないのなら、身体を動かさねば鈍る。

[言って、剣を鳴らして見せた]

(@5) 2011/03/29(Tue) 00時頃

【見】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 第13師団長ナユタ・M・エンライ。剣は扱えるか。

[サイラスが気付いたようなら、滑らせるように無造作に剣を投げ、回転しながら其れはサイラスの前で止まる]

 久々にかつて第10師団の剣と名高かったチャールズに稽古をつけて貰うのも良いが…
 帝都住まいで身体を動かすことの少なそうなお前に相手を命じることとしよう。
 剣を持つのは士官学校ぶりか?
 まさか臆するわけではあるまいな?

[もう一本の剣を持ち、先端をサイラスへと向けた]

(@6) 2011/03/29(Tue) 00時半頃

【見】 ランタン職人 ヴェスパタイン

>>+40
[一瞬だけ笑みを零す。チャールズにしてみれば幼い頃の面影が残るような顔だったか]

 猛将と名の知れたお前が腰痛を口にするとは情けない。
 運動せぬと早々に呆けてしまうという。
 帝都に居る時ならば相手をしよう。

>>42
[儀礼用の剣を手に立ちあがったサイラスには笑みを浮かべたまま一つ頷く。]

 よし。

[切っ先を一度合わせ、響く小さな金属音。

慣れた身のこなしで一歩身を引くと、まずは型通り、上段から振り被り刀を振り下ろす]

 お前は、
 己の行き道に何を望み、何を見すえている?

[剣をふるいながら、息を乱す事もなく、そう問いを発した]

(@8) 2011/03/29(Tue) 01時頃

【見】 ランタン職人 ヴェスパタイン

>>+51>>+52

まるで爺の言い草だ

[刃を交わし合いながら、チャールズの言にくつりと笑む余裕さえ見せる。
士官学校で習う通り、実戦の影響を受けぬ美しいサイラスの刃の軌道に合わせるよう流れるように銀を振るう。
腹部へと振りぬかれる刃を難なく受け、耳触りな金属音を響かせて再び斬り結んだ刃を力任せに跳ねあげる]

面白い事を言う。
存在の証明など、如何にする気だ。

[実戦に慣れた第二皇子にとって情報統制を主とするサイラスの相手に本気を出すことはない。
しかし、その刃をしかと受け止めながら問う]

(@10) 2011/03/29(Tue) 01時半頃

【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン

/*
ID切り替えめんどくせえええええー
かといって3つ窓が並んでるのも 間違えそうです
まあもう中の人がゲイル=ヴェス=村建てってバレバレだよね?
オン時間を偽装するほどの余裕はなかったのだった…

(-70) 2011/03/29(Tue) 01時半頃

【独】 ランタン職人 ヴェスパタイン

/* ところで黒蜜柑がある意味正解な件。

あらやだ皆するどーい

(-71) 2011/03/29(Tue) 01時半頃

【見】 ランタン職人 ヴェスパタイン

>>+65
[金属音が、止む―――

蹈鞴を踏んだサイラスに追撃を加えることはせず、ぶらりと剣を下ろした。
息の上がる男が、それでも納めぬ切っ先を、その先のペリドットグリーンを逸らすことなく見据える。]

ほう、お前は”サイラス”ではないと。
俺にとっては『お前が』第3師団長サイラス・M・シェルベリだが、まぁいい。
続けろ。
まさか反抗期の餓鬼の戯言のような話しで終わりはすまい?

[休め、などとは言わない。
敵わぬと見て刃を交える事を拒否すれば、去勢された獣になど興味は無いとばかりに立ち去っただろう。
勝ち目のない戦いに、未だ戦意を捨てぬ目をした男をなればこそ問う。

兄が覗いていることも気づいていたが、ひとまず構うことはせず。
目の前の男の言葉に、黙って耳を傾けただろう**]

(@13) 2011/03/29(Tue) 02時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2011/03/29(Tue) 02時頃


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