人狼議事


32 ABSOLUTELY CHRONO LIMIT―絶対時空極限―

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【人】 若者 テッド

―街道―

……くそ…、
…まだ死ぬわけにはいかねぇんだよ……。

[手を端末に伸ばし、叩く。

《renice +19 -p 4989》

苦痛《process 4989》の、優先度を最低《+19》に《renice》。
苦しくないはずはない。だがそれの優先度を無理矢理下げることによって、苦痛を少しだけ忘れることができた]

(3) 2010/09/19(Sun) 00時頃

【人】 若者 テッド

[第十一奇石獅魂瞳《ザ・イレブン・アイ・ジュエル》の力。
これを苦痛としか受け取れない男には、当然、これを正しく使う術などない。

端末《ナユ》が画面に禁断の命令《rm -rf /》を出力する]

おい、なんでこれが――。

[実行せず、そのままキャンセル。代わりに、別の命令《コマンド》を叩いた]

[探索《find -name "Антоний"》]

――…多分、もう時間がねえ。
俺が、……俺が死ぬ前に、トニーを…。

(4) 2010/09/19(Sun) 00時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/09/19(Sun) 00時半頃


【人】 若者 テッド

[男は、未だ気づいていなかった。

端末《ナユ》の充電のために『ベネット』から勝手に持ち出した電源《エネルギー》>>2:151が、第十一奇石獅魂瞳《ザ・イレブン・アイ・ジュエル》であることに。
そしてそれは、端末《ナユ》を回復させた代わりに――


端末《ナユ》と融合したことに]

(27) 2010/09/19(Sun) 01時頃

【人】 若者 テッド

―第十一奇石獅魂瞳《ザ・イレブン・アイ・ジュエル》を獲た機械《ナユ》―

[青髪蒼瞳の十代半ばに見える少年《ナユ》は、探索《find》の命を受けて随分と遠くに来ていた。
その場所を具体的に言えば、港。

実体はないので甲殻蟲《ジギリエ》もナユの姿を通り抜ける]

『――違う。"Антоний"ではない』

[敵と戦う少年>>25を暫く見つめていたが、ぽつりとそう漏らした]

(31) 2010/09/19(Sun) 01時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/09/19(Sun) 01時半頃


テッドは、人の形をした端末《ナユ》は、"Антоний"を探して姿を*消した*。

2010/09/19(Sun) 02時頃


【人】 若者 テッド

……弟?

[掛けられた声に、熱でぼんやりとした顔を上げた]

あんた、……ああ、見覚えあるな。誰だっけ…。
…いや、それより、……トニーを知ってるのか…何処にいる…?

(39) 2010/09/19(Sun) 02時頃

テッドは、カルヴィンも傍らにいたなら、少しだけ不機嫌そうに顔を歪めた。

2010/09/19(Sun) 02時頃


【人】 若者 テッド

……約束を。

約束を果たしにいく。

[熱で浮かされた表情で、口の端を上げて笑った>>40]

(42) 2010/09/19(Sun) 02時頃

【人】 若者 テッド

[大丈夫だとアピールするために立ち上がったが、一瞬よろけた。
先程ソフィアの命を刈り取った鎌を、掴みとる]

――…平気だぜ。

なんだよ、過保護なねーちゃんだな。
何だっていいだろ。俺とトニーの間の約束なんだから。

[訝しげな顔を睨む。
事情を話して理解を得ようだなんて最初から思っていない。
思うほどに、誰かを信用できない]

(45) 2010/09/19(Sun) 02時半頃

【人】 若者 テッド

自分で大丈夫じゃないって言ってるヤツだって大丈夫じゃねーよ。
コレ《デスサイズ》……ああ、持ち物だから棄てていくわけにはいかないってだけだ。トニーに向かって振るったりしねーよ。

[だが、相手は納得してくれないようだ。
一つため息を吐き、鎌を構える]

……探索中止。戻ってこい、ナユ。

[世界の何処かを歩いていた端末《ナユ》は再び戦闘補助の為に男の手に戻る]

なんだよ、てめーも邪魔者か。
やあっと邪魔者《ソフィア》殺したと思ったら、また邪魔。

いい加減にしてくれよ…。

[溜息を吐きながら、空間ごと切り裂く大鎌を振り上げた]

(49) 2010/09/19(Sun) 02時半頃

【人】 若者 テッド

[大鎌は空振り。
女の逃げる方向を視線で追って――]

……。

[今大鎌を空振ってできた裂け目に入って攻撃を避けた。
ただ、出現場所が少し悪く、氷がソフィアがつけた傷を更に上書きするように右頬を裂いた]

いてぇな。でも、てめーも無理すんなよ。

俺に喧嘩売ってるヒマがあるなら、休むべきだぜ。

[崩れる彼女に、再び大鎌を振るいあげようとして――。
――ぴたり、と止まった]

(51) 2010/09/19(Sun) 03時頃

【人】 若者 テッド

『一時停止《Ctrl z》』

[女と、鎌を振り上げた姿勢で止まった男の間に人の形をした端末《ナユ》が割って入る。
その瞳は、死人のように青く、深く濁っている]

『聞いて欲しい、Veroandi。
この子はさっき、Urorを殺してSkuldを手に入れた。
このままVeroandi《貴女》を殺せば、この子は時空の全てを手に入れる。

だけど、それはただの人間のこの子には負担が大きすぎる。

――今は、俺の力でこの子の動きを止めている。
だから、今のうちに逃げて。
この子はもう、自分の力を自分で止められない』

(52) 2010/09/19(Sun) 03時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/09/19(Sun) 03時頃


【人】 若者 テッド

『無駄だよ』

[ナユは濁った目を伏せる。
最初は男の動きのみを止めたつもりだったのだが、
ミシェルが攻撃に転じようとしたので今はミシェルの動きも同時に止めている]

『この子は、"約束は絶対に守る"。
そもそも、会う必要すら無いんだ。
この子の弾丸はこの子が死ぬと同時に射出されて、君の弟《トニー》を殺すよ。

何処にいようとね』

(55) 2010/09/19(Sun) 03時頃

【人】 若者 テッド

『今この子を殺せば、それと同時に貴女の弟は死ぬ。
これは嘘じゃない。

どうしても、守りたいのならば――。

帰って、貴女の弟を説得して約束を取り消させるしかない』

(56) 2010/09/19(Sun) 03時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/09/19(Sun) 03時半頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2010/09/19(Sun) 03時半頃


【人】 若者 テッド

[ただの立体映像である端末《ナユ》に、投げ渡された金時計を阻む力はない]

『…………』

[死んだ魚のような目は、ただ濁る]

『それが貴女の選択なんだ』

『どうなっても知らないよ』

『俺の力は第十一奇石獅魂瞳《ザ・イレブン・アイ・ジュエル》があってもこれが限界。
――本当に、逃げたほうがいいよ。

"蒸発"するから』

[ナユが姿を消し、止まっていた男が再び動き出す]

(59) 2010/09/19(Sun) 03時半頃

【人】 若者 テッド

うああああああああああああああっ!!!!!!!!!

(60) 2010/09/19(Sun) 03時半頃

【人】 若者 テッド

[絶叫。
立っていられなくなり、その場に蹲った。奇声を発しながら、ぶるぶると痙攣する]

ひ……痛い、痛い、いたい、いや、いやだ、いやだいやだ、
ころした くな

ひ、ぐぁ

[ごぼり、口から血の塊を吐き出す。
それは止めどなく流れて、流れ続けて、なのに死ねない。

過去《Uror》・現在《Veroandi》・未来《Skuld》

ただの人間が受け入れるには、重すぎる力]

(62) 2010/09/19(Sun) 03時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/09/19(Sun) 03時半頃


【人】 若者 テッド

[それだけではない。
第十一奇石獅魂瞳《ザ・イレブン・アイ・ジュエル》の力も。
今は男の中に]

や、
あだ いや  いた、 いたい

いたい いたい これ な やだ  …ごぶっ……

[端末に禁断の命令《rm -rf /》がセットされる。

この命令《コマンド》の意味は――。
「世界中の全てのものを《/》」「誰の確認もなく《-rf》」「消滅させる《rm》」

世界消去。最悪にして最低の命。
これが完成すれば、未来も過去も現在も、全てが消える。

まだそれを実行しないだけの理性は残っているが――。
それも、果たして*いつまで持つか*]

(63) 2010/09/19(Sun) 04時頃

【人】 若者 テッド

――…や だ

いやだ、こわしたく、 な……

[全身を無数の針で貫かれるような痛みの中で必死に抗うが、
運の悪いことにドナルドの死が、更に拍車を掛けていた>>2:215]

(65) 2010/09/19(Sun) 04時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/09/19(Sun) 04時頃


【人】 若者 テッド

 せ、かい、を    こわ、したくな

                  『一人は嫌だよ、さみしいよ』

        それだけ、は、 だめ、  だ


    『一人で死ぬのは、こわいよ』

               ぜ、   …った   に

        『皆で一緒にきえれば、こわくないよ』

(66) 2010/09/19(Sun) 04時頃

【人】 若者 テッド

        『盲目の世界《アンダカ》の、その先に』

(67) 2010/09/19(Sun) 04時頃

【人】 若者 テッド

[ごぼり、と一際派手に血を吐いて、*そのまま意識を喪った*]

(68) 2010/09/19(Sun) 04時頃

テッドは、気を失ったが、禁断の命令《rm -rf /》は実行されていない。

2010/09/19(Sun) 04時頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2010/09/19(Sun) 04時半頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2010/09/19(Sun) 18時頃


【人】 若者 テッド

―街道―

[カルヴィンが来て頬を叩いても目を覚ます様子はない>>99
脈はかろうじてまだあるが、辺りにぶちまけられている血の量を考えれば
もう――長くないことは、伝わっただろうか]

――――……

[意識に繋がれる瞬間、一瞬の抵抗。
しかしそれは、長いこと誰も開けていなかった扉を久しぶりに開くのと似た感覚だっただろう。

何も見えない闇の中を深く、深くへ潜れば、やがて幼い薄翠の瞳の少年が現れる]

(100) 2010/09/19(Sun) 18時頃

【人】 若者 テッド

―**********の意識の奥底―

『おにいちゃん、だれ?』

[カルヴィンをおにいちゃん、と呼ぶ程度には幼い一人の少年の姿。
さっきまで泣いていたのか、目の下は真っ赤に腫れ上がっていて、
無理に浮かべた様子の笑顔もどこか痛々しい]

『ナユがね、死んじゃってさみしかった。

おにいちゃんは、俺といっしょに死んでくれるひと?』

[カルヴィンは恐らく、違うという旨の返答をしただろう。
すると、悲しそうに薄翠を伏せて、胸元からごそごそと何かを探りだすと、
"それ"をカルヴィンに差し出した]

(103) 2010/09/19(Sun) 18時半頃

【人】 若者 テッド

『おにいちゃんは、生きるひと。なら、これ、あげる』

[差し出されたのは、完全なる運命時計《フェイト・ウォッチ》。
時計の針が進んだり戻ったり止まったり、少しおかしいことが見て解るだろう]

『 過去《Uror》=現在《Veroandi》=未来《Skuld》 』

[何時の間にか、少年の姿は街道に倒れていた男と同じくらいの年頃にまで成長していた。
カルヴィンが驚いても、気にせず話し続ける]

(104) 2010/09/19(Sun) 18時半頃

【人】 若者 テッド

『過去が現在であり、現在が未来であり、未来が過去である状態。
それは即ち、十二の輪廻が完成した、永久に時間の進まない――
――簡単に言えば、未来の来ない世界のことだ。

今この瞬間に生まれ生きている人間には、そこまで影響はない。
ソフィアが勝利して手に入れた世界とそれほど大きな差はないだろう。

だけど、俺は、針が進んだ先の未来の人間。
未来が来ない世界では俺の存在は矛盾《タイム・パラドックス》する。

未来が存在しないことを確定させる物を、
未来が存在した先に生まれてくる俺が持っている。

それは正しく矛盾だ。どちらかが消え去らなければいけない』

(105) 2010/09/19(Sun) 18時半頃

【人】 若者 テッド

『だけど、俺は自らを消滅させる力も、この時計を破壊する力もない』

[もう一度、手の中の完全なる運命時計《フェイト・ウォッチ》をカルヴィンに受け取るように差し出す]

『俺はもう、死ぬ。
俺がこの時計を持っていることで時間の流れが滅茶苦茶になっているだけで、本当はもうとっくに死ぬべき時刻を過ぎているはずなんだ。

これを使って十二の輪廻《完全なる世界》を完成させるか、
それとも過去と現在と未来を正しく分割して世界の時間を進めるか。
それはお前に任せる。これも何かの縁だ。

ただ、俺が持ち続けることだけは許されない。
世界ガ 矛盾   ヲ  排ジョ しよ ウ と  シて
世界の すべテ が                     壊レ 無ク る

(106) 2010/09/19(Sun) 19時頃

【人】 若者 テッド

[*時計を差し出したその姿勢のまま、男は動かなくなった*]

(107) 2010/09/19(Sun) 19時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/09/19(Sun) 19時頃


若者 テッドは、メモを貼った。

2010/09/19(Sun) 21時頃


【人】 若者 テッド

―**********の意識の奥底:男が停止する前―

『………』

[一緒に生きてあげる>>124、と言われてもそれには返事をしない。
一緒に生きても、いつかは死ぬのなら、同じだと。
思ってはいるけれど口にはしない。時計を取り出して差し出した]

『………』

[青年の姿となってした説明は、不十分だったのだろう。
だけどそれを一から説明し直す時間もなかった。

最後の問いかけ>>125に頷こうとしたときには、男はもう止まってしまった]

(129) 2010/09/19(Sun) 21時頃

【人】 若者 テッド

―街道―

[辺りへのエネルギー放出は落ち着いていた。
しかし、眠り続ける男が持つ紅銃《ハートバレット》は殆どその色を喪い、ただの銀銃《シルバーバレット》に戻りかけている。

――いずれにせよ、もう。男が息絶えるのは時間の問題だった]



『――さっき港に居た』

[突然、端末《ナユ》が人の姿を取り、カルヴィンに話しかけた]

『……カルヴィン=リシェントに、よく似ている。縁者か』

(132) 2010/09/19(Sun) 21時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

2010/09/19(Sun) 21時半頃


【人】 若者 テッド

『知ってる。この子に蹴り食らわせてくれたから』

[立体映像《ホログラフ》であるナユはゆっくりと立ち上がり、
やがてすっとある方向を指した]

『カルヴィン=リシェントはあそこに』

[それは、始祖たる彼が息絶えた場所]

『――この子の苦痛を逃してくれた礼。
他に知りたいことがあれば、言って』

(140) 2010/09/19(Sun) 21時半頃

【人】 若者 テッド

『……あれはこの子も不躾だったし、お互い様』

[時計をどうすればいいのか問われ、少し沈黙した後]

『――時計塔《グランド・クロノス》。

……今は、破滅の兆しの塔《トルメンタ・アルシオン》があるけれど……そこに行くといい。
そこに行けば、君の運命が教えてくれる筈だ。

俺とこの子は、君にどうしろと言うつもりはない。
俺とこの子は、この世界の「正しい住人」ではないのだから』

[そう言いながら、破滅の兆しの塔《トルメンタ・アルシオン》を指さした]

(149) 2010/09/19(Sun) 22時頃

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