人狼議事


32 ABSOLUTELY CHRONO LIMIT―絶対時空極限―

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【人】 調律師 ミケ

―何かが起きる前:時計塔頂上―

 ――……霧の深夜の大観覧車<<ミスティブラック・カーニバル>>

["黒"のトランプ。が宙に舞う。風に乗る者>>363に、時計塔に。
 向かってくる異形、その全てに向かって行き。

 ずぶり。

 切り裂くでなく、その身体へと入り込む。]

 "――…… 暴 れ ま わ れ"

[カード<<クロ>>に命じる。異形の身の内、侵入したカード。
 その中を食い尽くすかのように、
 切り裂き、暴れまわる。

 ばたり、ばたりと。
 自身と"お嬢さん"に向かっていた"異形"達は、
 のたうち苦しみながら、その動きを止めていった。]

(0) 2010/09/17(Fri) 00時頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2010/09/17(Fri) 00時頃


調律師 ミケは、メモを貼った。

2010/09/17(Fri) 00時頃


調律師 ミケは、メモを貼った。

2010/09/17(Fri) 00時半頃


調律師 ミケは、メモを貼った。

2010/09/17(Fri) 22時頃


調律師 ミケは、メモを貼った。

2010/09/17(Fri) 23時頃


【人】 調律師 ミケ

―崩壊前:時計塔頂上―

 お礼なんて言う前に、逃げた方が良いよ。
 ――……ココ、じきに、壊れる。

[どくん。心臓が脈打つ。

 >>3此方に近付いていたか、Silasの声は聞こえていた。
 軽くかけた言葉は、"彼女"に届いたかどうか。]

[ぴしり。銀猫の足元に走る亀裂。]

[時計塔《グランド・ソロール》は、
 崩壊願う者の声に応えるかのように。

 悲鳴に似た軋みをあげて、崩れ落ちる。]

(136) 2010/09/17(Fri) 23時頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2010/09/17(Fri) 23時半頃


調律師 ミケは、メモを貼った。

2010/09/17(Fri) 23時半頃


【人】 調律師 ミケ

―時計塔<<グランド・クロノス>>―

 ――……っ、は。あはは。
 破滅の兆し《トルメンタ・アルシオン》、ね。
 
 嗚呼。――……素晴らしいShow<<破滅への道程>>だ。

[忠告は、彼女の耳に届いたか。
 時計塔<<グランド・クロノス>>の崩壊に巻き込まれ、
 時空の狭間に取り込まれながら

 沸き起こるのは乾いた笑い声。]

(170) 2010/09/18(Sat) 00時半頃

【人】 調律師 ミケ

 っはは、あは。

 あはははははは!

(171) 2010/09/18(Sat) 00時半頃

【人】 調律師 ミケ


 あ
      は              は
   
   は      は           は
       は       は

       は     は

     は   は       は         は   は 

     は               は  

         は      は

       は     は



                  は!

(172) 2010/09/18(Sat) 00時半頃

【人】 調律師 ミケ

[響く哂いの後。]

[しん、と。崩壊を終えた塔は、銀猫も飲み込んだまま
 暫しの間、静まり返る。]

[そうして、それからどの位経ったか。]

(174) 2010/09/18(Sat) 00時半頃

【人】 調律師 ミケ



          [もぞり。瓦礫が蠢きだす。]
 
 
 

(176) 2010/09/18(Sat) 00時半頃

【人】 調律師 ミケ

[しゅるり、と。時計塔<<グランド・クロノス>>の瓦礫の間。
 "時の残骸"が触手を伸ばす。


 ぞ ぞ ぞ。


 何か引きずるような音をたて。
 "それ"は、崩壊を拒むように。
 人・物・異形の区別無く、取り込もうと、蠢きざわめく。]

(178) 2010/09/18(Sat) 00時半頃

【人】 調律師 ミケ

[瓦礫を、人を取り込みながら、
 "残骸"達は取り込めるもの全てを取り込み
 銀猫の心臓<<聖痕>>から芽吹くように
 ヨーランダ<<預言者>>の破片>>20も養分として。

 絡まり合い、重なり合い、
 天<<ソラ>>へ向かって伸びていく。

 まるで、"時の塔<<グランド・クロノス>>"の影を追うように。]

(179) 2010/09/18(Sat) 00時半頃

【人】 調律師 ミケ

――……破滅の兆しの塔《トルメンタ・アルシオン》……――


[脈打つソレは、歪な三角形。
 世界時計《フェイト・ウォッチ》が現す三つを象徴するような。

 時空の歪みすらその身の内に飲み込んで。
 
 破滅の兆し《トルメンタ・アルシオン》そのものを現し、
 "新たな世界《ヴェルト》"を拒む象徴。]
 

(180) 2010/09/18(Sat) 00時半頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2010/09/18(Sat) 00時半頃


【人】 調律師 ミケ

["塔"の再生。
 銀猫の心臓を使ったそれは、
 ――……銀猫の"瞳"を通じて、ラルフに埋め込まれた
  第三奇石絶嬰瞳《ザ・サードアイ・ジュエル》にも
 何らかの影響を及ぼしただろうか。
 

 その、塔の内部。道があるようで無い。
 そんな、塔の内部。
 立っているようで、たゆたっているような
 不思議な感覚。

 右の手の甲、"Hel"の力の波動が響く。
 呼ばれている訳では、無いようだけれど。]

 ――……。

(190) 2010/09/18(Sat) 00時半頃

【人】 調律師 ミケ

[疼き収まり、手をあける。その中には、一つの宝石。

 "第弐奇石雹蕨瞳《ザ・セカンド・アイ・ジュエル》"

 恐らく、ヨーランダ<<預言者>>の元にあったもの。
 破滅の兆しの塔《トルメンタ・アルシオン》から与えられたかのように、
 銀猫の手の中に。]

(191) 2010/09/18(Sat) 00時半頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2010/09/18(Sat) 00時半頃


【人】 調律師 ミケ

 ――……煩いなぁ。

[ず、と。入り口も出口も無い塔の"壁"から、
 その姿が滲み出る。
 
 >>186>>188"塔"に攻撃し、吸収され、拳握る様子に。]

 ……関係ない?そんな事あるわけないじゃないか。
 "世界"に暮らす"人々"が――……
 "世界"の行く末に関わらないなんて。
 
 そんな事、在る筈無いだろう?

[薄く、哂いながら。青年の元へ歩み寄る。
 "第弐奇石雹蕨瞳《ザ・セカンド・アイ・ジュエル》"は、
 すでにその手には無く。

 けれど、確かに銀猫が所持していた。]

(195) 2010/09/18(Sat) 01時頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2010/09/18(Sat) 01時頃


調律師 ミケは、メモを貼った。

2010/09/18(Sat) 01時半頃


【人】 調律師 ミケ

―破滅の兆しの塔《トルメンタ・アルシオン》前―

["大切なもの"。その言葉に、一瞬ぴくりと表情動くが。]

 ――……大切なら、護れば良い。
 大切なものを巻き込む"世界の行く末"。

 それを"知らない"と切り捨てたままで。
 本当に、大切なものを、時間を、護れるのだろうかな。

 ――……時空の塔<<グランド・クロノス>>は。
 もう、壊れてしまったよ。

[そこまで言うか言わないかの内に駆け出す背中>>206
 そのまま見送る。]

(207) 2010/09/18(Sat) 01時半頃

【人】 調律師 ミケ

 覆せるなら、覆してみれば良いさ。
 それもまた、愉しいShow<<運命>>だ。

[べ、と。舌を出す。その上には、
 "第弐奇石雹蕨瞳《ザ・セカンド・アイ・ジュエル》"
 駆け出すラルフに、それは見えないだろう。
 気配を感じられるかどうかは知らない。]

 ――……ん。

[暫く舌先で転がした後、ごくり。飲み込んだ。]

(208) 2010/09/18(Sat) 01時半頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2010/09/18(Sat) 01時半頃


【人】 調律師 ミケ

 ――……"大切"か。
 それは、どんな感覚だったかな。

 もう、忘れてしまったよ。

[歪に蠢く塔の前。
 悲鳴溢れる中で、ぽつり。呟いた。]

(212) 2010/09/18(Sat) 02時頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2010/09/18(Sat) 02時頃


調律師 ミケは、メモを貼った。

2010/09/18(Sat) 02時頃


調律師 ミケは、メモを貼った。

2010/09/18(Sat) 02時半頃


調律師 ミケは、メモを貼った。

2010/09/18(Sat) 02時半頃


調律師 ミケは、メモを貼った。

2010/09/18(Sat) 02時半頃


調律師 ミケは、メモを貼った。

2010/09/18(Sat) 08時半頃


調律師 ミケは、メモを貼った。

2010/09/18(Sat) 08時半頃


調律師 ミケは、メモを貼った。

2010/09/18(Sat) 09時頃


【人】 調律師 ミケ

―破滅の兆しの塔《トルメンタ・アルシオン》―

……っ。

[飲み込んだ第弐奇石雹蕨瞳《ザ・セカンド・アイ・ジュエル》が、燃えるように熱くなる。

 心臓に達した石は、燃え付くし、再生させ。
その繰り返しに耐えきれず、がくりと膝をついた。]

――……、は。

[破滅の兆しの塔《トルメンタ・アルシオン》 まだ蠢き、大きさを増す壁に手をつけば、どくりどくりと鼓動の感触。]

"死ぬのは嫌だ"
"なんで" "どうして"
"滅びたくない"

[声が響く。取り込まれたものの、それを見たものの、声。]

(274) 2010/09/18(Sat) 11時半頃

【人】 調律師 ミケ

"た   す   け   て"


[一際大きく響く、深い願い<<嘆き>>。
破滅の兆しの塔《トルメンタ・アルシオン》の芽、
一番近しい銀猫の、その宝石<<瞳>>とも繋がる。]

 ――……"大切なもの"の力で。 カード<<運命>>をひっくり返してご覧よ。

[ "声"は痛みと膨大な力を伴って。
青髪の男の鎖骨に埋められた
 第三奇石絶嬰瞳《ザ・サードアイ・ジュエル》へ
 流れ込んだ。]

(275) 2010/09/18(Sat) 11時半頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2010/09/18(Sat) 12時頃


【人】 調律師 ミケ

[蠢く塔。その見た目に反するように。
内包するのは光――……"堕ちた光<<キボウ>>"の力。]

(276) 2010/09/18(Sat) 12時頃

【人】 調律師 ミケ

["彼女"はまだそこに居ただろうか。
感嘆に似た声漏らす>>249のを聞く。]

"神"は、わからないと言っていたね。
――……"これ"は、神の願いの現れ。
ボクは、その媒体に過ぎないけれど。

"神"に近しい者に、逢ってみる――……?

[鼓動も息も落ち着けば、"彼女"にそう問いかけた。**]

(277) 2010/09/18(Sat) 12時頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2010/09/18(Sat) 12時頃


調律師 ミケは、メモを貼った。

2010/09/18(Sat) 12時頃


【人】 調律師 ミケ

―破滅の兆しの塔《トルメンタ・アルシオン》―

――……っ。

[>>287視線。それを何気なく受け止めた時。
どくり。心臓ざわめいた。]

……"鍵"を、開けに来たの?

[かける声。とどいたかどうか。]
[周りに群がる闇の蟲。塔の周りでは、全て"悪さ"をする前に塔から伸びる触手に吸収され。]

["彼女"の返事はどうだったか。まぁ、どちらにせよ。]

(297) 2010/09/18(Sat) 16時頃

【人】 調律師 ミケ

――……おいで、bebe<<坊や>>

["産み換え"に携わった者だからこそわかる、天の恩恵《ルフトゥ・パダーラク》の気配>>293
呼び掛ければ、ドナルドの身体の回りにトランプが現れる。
そうして、有無を言わさず自分の手元へ。]

(298) 2010/09/18(Sat) 16時頃

【人】 調律師 ミケ

[心臓に刻まれた"聖痕"。
"死"を司るHelを母にして尚赤子が"聖"の力を操る由縁は、
寧ろその父親の方に。

――……"その力"を銀猫が忌む事が、
死ぬほど嫌われている一因でもあった。]

(299) 2010/09/18(Sat) 16時頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2010/09/18(Sat) 16時頃


調律師 ミケは、メモを貼った。

2010/09/18(Sat) 16時頃


ミケは、ドナルドが手元に現れれば、Helの気配の痣がある右手で猫の子のように襟首掴んで宙吊りに**

2010/09/18(Sat) 18時頃


【人】 調律師 ミケ

[>>326「逢いたい」。はっきりとした意思。
 薄く、哂う。]

 そう。――……まぁ、"ここ"には沢山居るけれど。
 先ずは出来るだけ、安全な所に送ろうか。

 ボクは、ちょっと。ここで待っていた方がよさそうだ。

[近付く"闇"の気配を感じ。
 ドナルドを片手に掴んだまま、もう片方の手でひらりとシルクを取り出す。

 ふわり。サイラスの身体に被せれば。

 以前、一度会ったきり。
 けれど、微かに感じた"Hel"と似た、"始祖"の気配。

 何かの干渉や"彼女"自身の意思が無ければ
 そのまま、"彼女を単身で"『ベネット』の元へ――……。]

(337) 2010/09/18(Sat) 22時頃

ミケは、サイラスが辿りつくとしたら、恐らく『骨董屋 ベネット』の扉の前。

2010/09/18(Sat) 22時頃


調律師 ミケは、メモを貼った。

2010/09/18(Sat) 22時頃


調律師 ミケは、メモを貼った。

2010/09/18(Sat) 22時頃


調律師 ミケは、メモを貼った。

2010/09/18(Sat) 22時頃


【人】 調律師 ミケ

[未来亡き憐れな幼子《ジェリグ・ニーニェス》”。]

[少年>>310の言葉に視線をやる。ただ、そちらをみるのみで何も言わない。]

[>>320小さな抵抗なんて、当たる筈も無く。
 >>321「創世の力《ジェネリカス》」の受け継ぎ。
 手の中で行われるその気配に、
 眉に寄せた皺は深くなる。]

 ――……。

[>>322零れた声。ぴくり、とだけ眉が動く。
 表情に、浮かぶ笑み。

 優しさや父性など、全て感じられないように。
 造りに作った、つくりわらい<<ポーカーフェイス>>。]

(350) 2010/09/18(Sat) 22時半頃

【人】 調律師 ミケ

 キミが、ボクの子で―…未来与えし恩恵の御子《アーシストチャイルド》だからだよ。bebe<<坊や>>。

[呟きに感情は含まれない。]

[かけられた、声>>346。そちらを振り向く。]

 ……そう、みたいだね。
 この子はもう、ボロボロみたいだけど。

[他人事のように言って。
 まだ猫の子のように持ったままの子、
 ぽい、とミッシェルへ放り投げた。]

(351) 2010/09/18(Sat) 22時半頃

調律師 ミケは、メモを貼った。

2010/09/18(Sat) 22時半頃


調律師 ミケは、メモを貼った。

2010/09/18(Sat) 22時半頃


【人】 調律師 ミケ

―少し巻き戻し―

 ちょっと、ね。

[闇の気配が、途中で骨董屋に寄るなど思いも寄らない。心細そうな様子に、一度頭を撫でるようにして。

 引かれる布、そのまま彼女を送り届けた。]

(357) 2010/09/18(Sat) 22時半頃

【人】 調律師 ミケ

―まだ、ただの猫だった頃―

[銀猫は、最初はただの白猫だった。

 思うまま、気まま、気まぐれに。
 餌を貰ったり、自分で取ったり。

 自分を可愛がる一人。
 銀髪の、青年が居た。]

["彼"が特別な何かを持っている事など知らない。
 ただ、食べ残しではなく猫の為に作ってくれるご飯は、
 とても、とても美味しかった。
 そんな、関係。]

『――……あの娘が。望むんだ。
         世界<<ミライ>>を。だから――……』

(364) 2010/09/18(Sat) 22時半頃

【人】 調律師 ミケ

[青年は、"可愛がっていた"、媒体に最適な真っ白な猫に話かけ。
 "力"と"命"――……"猫が、ただの猫である事"と引き換えに。

 猫の心臓に、"世界繋ぎとめる聖痕<<スティグマータ>>"を施した。

 並行世界《パラレルワールド》を並行世界《パラレルワールド》のままに繋いでおく、そこが決して混ざり合わないようにする鍵。]

[それはただ、"世界<<ミライ>>"を望んだ少女>>88の為に。]

(365) 2010/09/18(Sat) 22時半頃

【人】 調律師 ミケ

[ "青年"が何を思い、何の為にそんな事をしたのか。
 猫はまだ猫であった為、理解をしていなかったけれど。]

[猫の望み等、そこに反映される事など無い。]

[ただ、陽だまりと気ままな生活、そして短い生。
 わからないまま、それだけで、良かった。

 "世界"の行く末等、人の望み等。
 どうでも良かった猫は、その日から。

 死ねない、人の姿を取るようになった。]

(366) 2010/09/18(Sat) 22時半頃

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