人狼議事


313 【完全RP村】朝焼けの穹に、さあ一杯。

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【人】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

────

[『それよりも早ければ』何事か思う男>>4:138の心は、外からは分からない。
故に問わず]

それはどうかしら──?
貴方に守って貰うくらいなのに。

[先程の出来事>>1:327を引き合いに出しながら]

排除ね。
物騒な言葉。

なら、こういうのはどうかしら?

[邪魔が入らなければ好いのなら、他にも手はあるものだ。
ヘリンヘイモは、葉巻を点け銜えたまま>>4:148足を踏み出すジェルマンに続き店を出ながら、先の言葉>>4:143に返答する]

(39) 2022/08/15(Mon) 22時半頃

【人】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

[ヘリンヘイモを、いずれかの意味でか気遣うジェルマン>>4:148に笑みをこぼす]

ふふっ。
優しいのね。

[霧の名残りを煙が呑み込む。
男が毒を干すよりも早く──だろうか?
ヘリンヘイモが見る前で、ジェルマンの取り出した道具──否、糸巻きではあるが実際はどうであったか──が見る見るうちに繭を形成してゆく。
赤く光る糸は、夕暮れ時に不気味に光ったか、それとも燐光如く幻想的であったか。
それは見る者次第だろう]

少しごめんなさい。

[断りを入れて、ジェルマンの葉巻の煙を横切る程度にヘリンヘイモの指先が空気を揺らす]

(40) 2022/08/15(Mon) 22時半頃

【人】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

[さら‥り‥]

[緑金の様な粉がもう片手の指先から落ちる。
服の中か袋か、何処からか取り出したものだろうか?
ゆるり、ゆるりと、煙に触れた指は空中で粉混ぜるような動き。
燦めくよりは薄く柔く淡い、仄かな光の煙が足元へと、ドライアイスの煙が広がるように広がってゆく]

[足元に広がってゆく仄かなものは、近づく小型の現地生物を遠ざけるもの。
既に不要であるならば>>4:186、遠ざけるだけで事足りよう]

[「すっかり日が暮れたな」とジェルマンが言う頃には、辺りは静かになっていた。足元には、仄かなものは薄靄のようにまだ漂っていただろう]

(41) 2022/08/15(Mon) 22時半頃

【人】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

ねえ、ジェルマン。
次は赤い鉱石の様なカクテルが飲みたいわ。

お勧めはあるかしら?

(42) 2022/08/15(Mon) 22時半頃

【人】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

[再び白い手袋を嵌めた男>>4:167>>4:186>>4:190に、ヘリンヘイモはそう問うた*]

────

(43) 2022/08/15(Mon) 22時半頃

類感呪術師 ヘリンヘイモは、メモを貼った。

2022/08/15(Mon) 22時半頃


類感呪術師 ヘリンヘイモは、メモを貼った。

2022/08/16(Tue) 20時半頃


【人】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

貴方は、本当にどう思っているのかしら。

[そう囁いたのは温泉地に着くまでの事。
ささやかな乾杯>>75>>77を再度交わしての事。
薔薇星雲の雫は、最初に男が欠片>>1:9を差し出した時の様に、甘く。
逆に、金緑石色のカクテル──金枝を添えた、燐く淡いカクテルは、辛い。
いや、それとも逆の味わいだったかもしれないが……それはヘリンヘイモとジェルマンの間でのみ、分かれば好い事だ]

(106) 2022/08/16(Tue) 21時頃

【人】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

それとも、あの時(>>2:102>>2:108)の意趣返しかしら。

臆病者で心配性なのに、……扉を何時も開いて欲しげに見えるのは気の所為?

[干されたカクテルグラスは既に置かれている。
ヘリンヘイモは、ジェルマンの白手袋が嵌められた手の近くに、手を置いた。
赤い鉱石の様な鱗。それを問う事はしないまでも]

(107) 2022/08/16(Tue) 21時頃

【人】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

[ディ♪ジアンの灯り>>@2>>@3>>@4に、ランタンの灯り>>4:142
車窓の外では、灯りが揺れ、また店内は星々模る灯りが静かに睡っている]

こんな話をご存知かしら──?

[語られる話はあまりに陳腐な竜囚われし姫を助ける勇士の話か、はたまた人と化け物と英雄の話か。束の間の時間を埋める、他愛ない話*]

(108) 2022/08/16(Tue) 21時頃

【人】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

[ふ、と髪の毛の後ろに手をいれる。
樗色の様な髪が‥わ‥と舞い上がった]

貴方は温泉には入らないの?
皆と入りたく無いのなら、もう少し小さい温泉が向こうにあるみたい。

[寝そべる姿>>86に問いかける。
所謂数人だけで入れそうな小さなものがあるらしい、と口にして。
今現在のヘリンヘイモの姿については伏せておこう*]

(109) 2022/08/16(Tue) 21時頃

類感呪術師 ヘリンヘイモは、メモを貼った。

2022/08/16(Tue) 21時半頃


類感呪術師 ヘリンヘイモは、メモを貼った。

2022/08/16(Tue) 23時頃


【人】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

訊いてみる?

[冷たい硬い指先>>126
更に包み込むよう、もう片方の掌を重ねる。
柔らかな掌は、白手袋越しにも熱を感じさせ、何時かは両者の温度を平衡に保とうとするだろうか]

(139) 2022/08/16(Tue) 23時半頃

【人】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

[纏うのは一枚の大きなタオル。
柔らかな肢体を包むもの。
莞爾と微笑みを浮かべ、ジェルマン>>136をいざなう]

[向かったのは、少し離れた場所にある小さな温泉。
湯けむりこそ立ち昇るが静かな場所だ]

何時も、煩わされるのは噂ということ。
そんな噂も無いところに逃げないのは、貴方の強さなのかしら。

[するり。
温泉へと身を沈める。
片目には樗色の様な髪が緩やかに掛かっている]

貴方の右目は晴れ渡る穹の色ね。
綺麗で、とても可愛いわ。

[ルビを振るならばキュートだろう。
ヘリンヘイモは、ジェルマンの右手を手に取った。
そして、自らの右頬へといざなう]

(140) 2022/08/17(Wed) 00時頃

【人】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

[特に隠すこともない変哲の無いもの。
それは近視的にも巨視的にもか。
ジェルマンが右頬から手を動かし髪をどければ、その下を見る事が知る事が出来るのは、この場では彼だけだろう*]

(141) 2022/08/17(Wed) 00時頃

類感呪術師 ヘリンヘイモは、メモを貼った。

2022/08/17(Wed) 00時頃


類感呪術師 ヘリンヘイモは、メモを貼った。

2022/08/17(Wed) 01時頃


類感呪術師 ヘリンヘイモは、メモを貼った。

2022/08/17(Wed) 01時頃


【人】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

矜持。

[目を閉じる。
女にも矜持はあるかもしれないが商人では無い。
かつて証人を為したりあった事はあったかもしれないけれども]

悪くない言葉だわ。
自らの立ち位置を知り、誇りを持つ言葉。

[目を閉じ、右頬でジェルマン>>144の右手の鱗を感じる。
指で触る内側の掌は、少しだけ熱い]

貴方、少しだけ少年のように無垢なところだって見せているわ。

[それはヘリンヘイモとの会話だからかもしれないけれども]

(162) 2022/08/17(Wed) 07時半頃

【人】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

[開いた目がジェルマン>>151を見る。
樗色の様な髪よりもやや濃く見えたのは角度か否か。
過去と現在と未来を見る眼差し、見てゆく眼差し。
男は穹の色を宿しながら声は薔薇星雲の様に甘い。
押し当てるような熱を感じた]

(163) 2022/08/17(Wed) 07時半頃

【人】 類感呪術師 ヘリンヘイモ

[朝焼けのいろにはまだ遠いかもしれないけれど。
流れる星の尾光>>@19は鉱石の穹にも女の目にも微かにさしている**]

(164) 2022/08/17(Wed) 07時半頃

類感呪術師 ヘリンヘイモは、メモを貼った。

2022/08/17(Wed) 07時半頃


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