人狼議事


297 湿っぽい古風和ホラーRP村「紫陽花奇譚」

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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。


【人】 病人 雷門

嗚呼、聞こえる。やつの足音が聞こえる……。

(0) 2019/07/01(Mon) 23時頃

稲荷のお告げ (村建て人)

山の奥でぽつんと咲いた、
むこうが透ける紫陽花の花。

「きれいでしょう、
病気のおじいさまのお部屋に飾ってあげるの。」

・・
たえという名前の7歳の女の子が、
紫陽花を手に雨の村で笑っていました。

(#0) 2019/07/01(Mon) 23時頃


稲荷のお告げ (村建て人)

■ここは和ホラーの雰囲気を楽しむRP村です。
▼詳細はここ
http://jsfun525.gamedb.info...

■皆さんは「雨月村」という山間の村に住んでいます。

■行商でやってきた人もいるかもしれません。

■1日目になると「たえ」という子消えていきます。神隠しです。>>#0

■1日目になると神様が目覚めて(人狼さんです)村の異界化が始ままり、村の外に出ようとすると同じところをなぜかぐるりと回って村の中に戻ってくる感じになります。

(#1) 2019/07/01(Mon) 23時頃


稲荷のお告げ (村建て人)

■推奨
・村の人々との関係の構築
・なんか湿っぽい感じのロールプレイ
・同性愛とか異性愛とかそもそも愛なんか知らんみたいなロールプレイも味付けになるならどんどんどうぞ!
・村の施設は大正時代の山奥程度でおかしくない文化レベルのものなら捏造してくださってOKです。

■雷門って?
・村の長老みたいな位置。最近病気がちで臥せっている。
役職希望がちゃんと通れば村建てが人形遣い出来るはずなので、異界化に感づいて怯え始めるロールプレイをいれます。

■「たえ」>>#0って?
おさげの女の子で、7歳です。神様に近い年齢にしてあるので、忘れられた神様が山奥に辛うじて咲かせていた透明な花びらの紫陽花に触れることができて、持って帰ってしまいます。
これがきっかけになって神様が自分がさみしくないようにみんなを「異界」に招いてしまおうとするのです。

(#2) 2019/07/01(Mon) 23時頃


稲荷のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2019/07/01(Mon) 23時頃


子守り 日向が参加しました。


【人】 子守り 日向

たえちゃん、居らへん?
…ほうか。どこまで遊びに行ったんやろなぁ。

[否との返答を誰からか得て、少女はちいさなためいきを落とした。子守が子を見失っては面目もないが、どこか諦め顔にもみえる。いつものことなのかもしれなかった。それでも少し心配気に呟いて、積まれた薪木のひとつを手に取る。]

こないなおてんとはんやのに…

薪も湿気てしもうたな……

[慣れた手つきで振り降ろした鉈が
少し鈍い音を響き渡らせて、その薪木を二つに割った。**]

(1) 2019/07/02(Tue) 07時半頃

子守り 日向は、メモを貼った。

2019/07/02(Tue) 08時頃


座敷守 亀吉が参加しました。


【人】 座敷守 亀吉

[小気味よく響く鉈のおと、響きが途切れる頃に青年は口を開いた。>>1]

ちいさいけど若い頃の雷門さんに似て脚が丈夫な子やから、
また紫陽花探してどっかで迷子なんやないのか、って。
おとな皆で探しとるところ。

……まあ、そない広い村や無し、
見つかるやろ。

[少女を安心させるように笑った彼の髪はずいぶん色素が薄い。
村の者なら見慣れていようか、結った毛先がしめった風に揺れると曇り空に似た移ろいをみせた。]

(2) 2019/07/02(Tue) 10時半頃

釣り師 沼太郎が参加しました。


【人】 釣り師 沼太郎


ばぁさんや。
行ってくるからね。

[  そこは村の端にある沼の畔
こじんまりとした掘っ建て小屋の中で
小さな手彫りのお地蔵さんに向かって
手のひらをそっと合わせる一人の翁の姿があった  

連れ添った伴侶が流行病によりあっさりと旅立ってから、はや十数年。
この習慣は1日たりとも休むことなく続けられていた  ]

(3) 2019/07/02(Tue) 12時半頃

【人】 釣り師 沼太郎


…はてさて。
今日は沼の神様のご機嫌はいかがかねぇ。

[そう言ってやおら立ち上がると年季の入った魚籠と釣竿を担いで外へ歩き出した

こうして日々の糧を得られるのは神様の御恵み。
細々とでも、平穏に暮らせるのは神様の御恵み。
村の皆が健康に生きていけるのは神様の御恵み。


それは決して声高に主張するものではない
ただ『この世はそう回っているから』  

今日も今日とて、極めてのぉんびりとした口調で神様のご機嫌に思いを馳せながら翁は歩く  ]

(4) 2019/07/02(Tue) 12時半頃

【人】 釣り師 沼太郎

[ カコン!

何処からか薪の割れる小気味いい音が響いた**]

(5) 2019/07/02(Tue) 12時半頃

釣り師 沼太郎は、メモを貼った。

2019/07/02(Tue) 12時半頃


【独】 釣り師 沼太郎

/*
おじいちゃんをやってみたくて参加しました←

素敵な設定の村をありがとうございます〜!
よろしくお願いします!

(-0) 2019/07/02(Tue) 13時頃

薬売り 芙蓉が参加しました。


【人】 薬売り 芙蓉


あらほんと。
すごくきれい、おじいもきっと喜ぶわ。

[ 綺麗でしょう>>#1と笑う子供と目線を合わせ、しゃがみ込みながら彼女の顔と紫陽花を見る。
 掲げられた紫陽花はその花弁の向こうに在るはずの少女の顔を透かして見せた。こんな透明な紫陽花は見た事がない。
 万能薬と言われても信じてしまいそうな出で立ちに興味はどうしても湧いてしまうから、花の変え時に貰えないか後で交渉しに行こうと思う。]

でも、どこでみつけたん?
…あんまり危ないとこには行かんといてな。

[ そう笑うと手を伸ばして少女の頭を軽く撫で、その撫でた手を振り少女を見送ると、裾をおさえながら立ち上がった。]

(6) 2019/07/02(Tue) 16時半頃

【人】 薬売り 芙蓉

[ その後の彼女の行方は知れないが、まっすぐお家へと帰ったのだろうと思う。
 小さな歩幅は歩くたびに草履の裏が土に擦れる音がする。]

もう紫陽花の季節なんやねぇ。

[ ぽつり、呟いて空を見上げた。]*

(7) 2019/07/02(Tue) 16時半頃

【人】 薬売り 芙蓉


[ 芙蓉は薬屋だ。

 採取し煎じてそれを売る。
 売るのはここより少し大きな町であり、つまりそちらとこちらを往ったり来たり。

 この辺りは植物が良く茂り、質のいい薬が出来るし、何より生まれ故郷だから、遠く離れるつもりもない。なにより―――、 ]
 

(8) 2019/07/02(Tue) 17時頃

【人】 薬売り 芙蓉

[ 掘っ立て小屋>>3の戸を軽く叩いて中を覗く。]

じいちゃん。
…ああ、もう出かけたか。

[ 生まれ故郷、親の親。
 彼が健在なうちは長くこの村を離れるつもりはなかった。

 当たり前のような動作ですっと入ると、手掘りの地蔵の前に座って手を合わせた。]

ばあちゃん。
今日も皆が、健やかでありますよぉ、
見守っといてな。

[ 毎日続ける彼のように、いや、彼よりは落ちるけれどもこの村にいる時の日課だ。
 そうして挨拶を終えると小屋を出て、自分も篭を持ち、薬草を探しに出かけていった。]*

(9) 2019/07/02(Tue) 17時頃

薬売り 芙蓉は、メモを貼った。

2019/07/02(Tue) 17時頃


稲荷のお告げ (村建て人)

紫陽花を抱きしめる様に持って帰ってきた日。

「お山のなかだよう。ぽつんと咲いてたの」

>>6芙蓉の問いかけに、たえはそう答えた。
眼を合わせて話してくれるこのひとに、たえは懐っこい笑顔を浮かべる。雷門が病気がちになって以来、薬屋である芙蓉とはたえはすっかり顔なじみであったので。
宝もののありかをこっそり教えるように、ほんの少し内緒話の音色とともに、余りひとの立ち入らない山の中腹を指さした。
芙蓉に撫でられ、眼を細める様はあどけない。

「うん、気をつけるね。ありがとう!
お部屋に飾ったのも、みにきてね」

またね、とたえは手を振った。**

(#3) 2019/07/02(Tue) 17時頃


【独】 薬売り 芙蓉

/*
えっ?かわいいね ありがとう
らいもんさんとこにその設定もっていくね

(-1) 2019/07/02(Tue) 17時半頃

【人】 座敷守 亀吉

―薪割りの音の傍>>1>>2
[肩からずれた羽織を引っ張り位置を直す。まだまだ、其処まで心配はしていないといった風情だ。]

熊とかやったら嫌やけど…。
まあ、大丈夫やろう。

[とん、と爪先で土を叩いて、]

ほな、ぼくはもうちょい上の方だけ見てくるわ。
近所の子らがおったら見てないか聞いといて。日向ちゃん。

[ひらっと手を振り、歩き出す。**]

(10) 2019/07/02(Tue) 18時半頃

座敷守 亀吉は、メモを貼った。

2019/07/02(Tue) 18時半頃


【人】 子守り 日向

…せやな(>>2,>>10)

[うなじにまとわりついた汗を煩わしそうにしながら、少女は首肯する。亀吉の言うとおり、それはいつもの事なのだろう。微苦笑を浮かべながら、鉈の木屑を前掛けで拭った。]

まだ早いやろなぁ。紫陽花…

[今年の紫陽花をまだ見ていない。
そして少女は手際よく竈に薪をくべている。]

あ…
坊ちゃん。無理したらあきまへんえ……

[坊ちゃんと呼びかける、その時だけ口調が丁寧になる。
それもいつもの事だった。*]

(11) 2019/07/02(Tue) 20時頃

子守り 日向は、メモを貼った。

2019/07/02(Tue) 20時頃


【独】 座敷守 亀吉

/*
電車でばくすいしてしまったやん

(-2) 2019/07/02(Tue) 21時頃

【人】 釣り師 沼太郎

そういえば、そろそろあの子が
帰ってくる頃合かのぉ

[ 深い皺の中に細めた瞳を埋もれさせつつ
愛おしそうな口調で呟いた

普段は町に薬を売り歩く子。
…大切な大切な孫娘>>9

以前から持病の咳に悩まされてもいたものだから
彼女の作る薬に随分と助けられてもいたっけ ]

(12) 2019/07/02(Tue) 21時半頃

【人】 釣り師 沼太郎

[ 芙蓉が帰って来ることを思い出すと
心なしか姿勢も若返ったようで

ニコリ、微笑むと口笛混じりに歩き出した
芙蓉が帰って来る時は
何時だって目に見えて浮かれている翁だった

その様子を村の皆には…少なくとも雷門辺りには随分と茶化されていたっけね。 ]

(13) 2019/07/02(Tue) 21時半頃

【人】 釣り師 沼太郎

…おんや、亀や。
どうかしたのかのぉ?

[ 情報には疎い方だ

道中に亀吉を見かけ>>10ヒラリ、手を振った
移りゆく空に似た彼の髪色は何時見ても美しい。
ちょっぴり眩しそうに目を細めながら * ]

(14) 2019/07/02(Tue) 21時半頃

釣り師 沼太郎は、メモを貼った。

2019/07/02(Tue) 21時半頃


懐刀 朧が参加しました。


【人】 懐刀 朧

[雷門の孫であるところのたえが迷子だというので、足腰立つ大人衆が駆り出されている。
 この朧も、多分に漏れず。
 曰く、紫陽花を臥せりがちの雷門に送ると言うんで、眉をく、と少し寄せて]

…………紫陽花は、毒やろう。

[病人に贈るには適さんのではないかという思考を短い言葉に乗せて真っ向言い放ったら、そんな話はしとらんと叱られて、渋々呑み込んだ。]

(15) 2019/07/02(Tue) 22時頃

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