人狼議事


297 湿っぽい古風和ホラーRP村「紫陽花奇譚」

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視点:


【独】 双子 夕顔

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お疲れ様でした…方々に土下座しつつ…
空気読んでの投票ありがとうございます…

(-0) だいち 2019/07/17(Wed) 01時頃

【独】 双子 夕顔

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あさちゃんはぐはぐ

(-21) だいち 2019/07/17(Wed) 19時半頃

【独】 双子 夕顔

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>>-27
システム的に…(メタァ

あさちゃん可愛いやろ?
預けたってもえぇけんで?(何様かみさま

そして、本当のかみさまはと言えば、偽神さまの出現に戸惑って役職欄と、情報欄を四度見くらいしたことをここに白状します。

(-28) だいち 2019/07/17(Wed) 22時頃

【独】 双子 夕顔

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あっ消すの忘れてたけど透明な紫陽花も消えてるよ多分(おはよ

(-48) だいち 2019/07/18(Thu) 08時半頃

【独】 双子 夕顔

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ワンチャンおっとさんは無事かもしれんし、もっといえばおっかさんもどっかで迷子になってるだけかもしれん(家の近所で迷子になるおっかさん

(-51) だいち 2019/07/18(Thu) 11時半頃

【独】 双子 夕顔

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にゅっ

(-90) だいち 2019/07/19(Fri) 20時半頃

【独】 双子 夕顔

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>>-93
すかさず赤で入れたかったけど入れてもひなちゃん本人にはゾワ感伝わんないしかと言って白でやるわけにも行かんしんぐく、って灰に供養した奴ですね

(-96) だいち 2019/07/19(Fri) 21時頃

【独】 双子 夕顔

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対応する紫陽花はどっかに増えてるかもだけどそのものではないかなー

だがひなちゃんだけは雷門宅裏口出たとこの赤青紫陽花だ、異論は認めない(認める

(-100) だいち 2019/07/19(Fri) 21時半頃

【独】 双子 夕顔

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たいへんだへんたいだ

(-122) だいち 2019/07/19(Fri) 22時半頃

【独】 双子 夕顔

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もうちょっと何か書きたいので、延長あると嬉しいなーに一票ポチッと

(-123) だいち 2019/07/19(Fri) 22時半頃

夕顔は、を簀巻きにした

だいち 2019/07/19(Fri) 23時頃


夕顔は、日向を簀巻きにした(空振り

だいち 2019/07/19(Fri) 23時頃


【赤】 双子 夕顔

[透明な紫陽花が、西日を受けて空気に溶けていく。
けれど、“此方側”には確かに存在していた。

花手毬を両手で掬い上げるようにして、口づけをひとつ。
それはまるで、むずがる幼子をあやす為の、ような。]

 ……そんで。
 “わたし”は、満足したんやろか?

[私は敢えて、振り返らずに問うた。

割れた大岩の上。
最初からずっと、“わたし”はそこに居た。]

(*0) だいち 2019/07/19(Fri) 23時半頃

【赤】 双子 夕顔

 

[わたし、おねぇちゃんやから。

それは、酷く重たく、甘美な呪いの言葉だった。]

 

(*1) だいち 2019/07/19(Fri) 23時半頃

【赤】 双子 夕顔

 わたし、おねぇちゃんやから。

[わたしは、そう言って、微笑う。
綺麗な綺麗な顔をして。

振り返らずとも分かる表情に、チリチリと胸の奥が焦げ付いた。
そういって、何度でも、我慢する。
おねぇちゃんとは、そういうものだ。
可愛い妹の為、何もかもを、飲み込んだ、わたし。
けれど、私は知っている。

本当は。
わたしだって。]

(*2) だいち 2019/07/19(Fri) 23時半頃

【赤】 双子 夕顔

 頑張ったなぁ。“わたし”。

[やから、もうえぇんやよ、って。
私は振り返る。

わたしは、私だった。
私はいつだって…泣いていた。
ほろほろとこぼれ落ちる雫は、きらきらと夕日を浴びて、消えていく。

知っとったよ。わたし。
おねぇちゃんて、呼ばれることが誇りで、嬉しくて、でも。
たまには、褒めて欲しかった。
認めて欲しかった。

私には、あさちゃんがいた。
あさちゃんから、返される想いがあった。
でも、わたしは。わたしの妹は。]

(*3) だいち 2019/07/19(Fri) 23時半頃

【赤】 双子 夕顔

 なぁ、おねぇちゃん。
 私がおるよ。

[岩の上に腰かけた、緋色の花嫁。
その、指先の硬い手を、取り上げる。
そっと撫でれば、怯えたように、震えた。]

 無理やり、終わらせちゃって、ごめんな。

[でも、“私たち”、おねぇちゃんやから。

そぅと囁くと、花嫁は、“本当に”微笑った。
見えない紫陽花が、揺れる。]

(*4) だいち 2019/07/19(Fri) 23時半頃

【赤】 双子 夕顔

[例えば、誤って毒の葉を食おうとした時。
例えば、火の粉が木屑へ燃え移ろうとする時。
例えば、ひとりぼっちの寂しさが沁みる夜に。

私はあなたに寄り添い、護るでしょう。
そう、約束したから。

そんな私の目を通して、わたしもまた、村を見守るでしょう。
わたしは、あの岩の上から動けないけれど、きっと愛する者たちを、護るでしょう。


私たち、おねぇちゃんやから。


きゃらきゃらと、子供たちの笑い声が、木霊する。
紫陽花の“此方側”で、幼子たちが集って鬼ごっこをしていた。
彼らが大人になることはない。
彼らは、永遠に、私たちの可愛い妹、弟のままである。]

(*5) だいち 2019/07/19(Fri) 23時半頃

【赤】 双子 夕顔

 

                     〜Fin〜

(*6) だいち 2019/07/19(Fri) 23時半頃

【独】 双子 夕顔

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ちまっと書いたやつを落としつつ


とりあえず簀巻いとけば脱げないかなって思いました(こなみ

(-138) だいち 2019/07/19(Fri) 23時半頃

【独】 双子 夕顔

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あかんよあさちゃん、
あさちゃんが鉈なんかぶん回したら自分が振り回されて怪我してまうよ(背後霊

(-190) だいち 2019/07/20(Sat) 15時頃

【独】 双子 夕顔

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亀さんが地雷踏んだらしいこと把握

こらあれやな、
もーいっかい遊べるドン!(神隠し)やな

(-191) だいち 2019/07/20(Sat) 15時頃

【独】 双子 夕顔

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>>-174
>>-174
>>-174

はー、うちのあさちゃんほんかわ…

(-192) だいち 2019/07/20(Sat) 15時頃

【独】 双子 夕顔

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ひなみざわかな…

(-194) だいち 2019/07/20(Sat) 15時半頃

【独】 双子 夕顔

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ばらされてまう…

(-202) だいち 2019/07/20(Sat) 19時半頃

【独】 双子 夕顔

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>>-238
ヒント:
かみさまはずっとそこにいるので転生もできない、故にゆうちゃんの前世たり得ない

そして

かみさまは別に善吉っつぁんに恋はしていない(ここ重要
というより彼女の時代は未婚の娘が男に恋するなんて概念が無かったと思われる

(-254) だいち 2019/07/21(Sun) 00時頃

【独】 双子 夕顔

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そんなかんじ

さすがあさちゃん、賢いなぁ(なでこなでこ

(-256) だいち 2019/07/21(Sun) 00時半頃

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