人狼議事


291 Fate/Goddamned Omen

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視点:


【人】 さすらい人 ヤニク


 気安くされても怒らない死者と生者と
 気安くされたら腹が立つ死者と生者がいるからね。
 君はただ前者だったというわけだ。


[そもそも、本来生者からしたら
こちらが嫌われる立場でもあるのだが>>31
キライではないといわれるのであれば、その好意
ありがたく受け取ろうか]

 
 態々確認しなくてもついてきているよ。
 途中ではぐれたりもしないさ。


[後ろを振り向くたびに、そんなことを
笑いながら言ったりもしただろう
毒見ずに沈められるのは勘弁してくれと
顔を引きつらせながら]

(121) 2019/02/10(Sun) 22時頃

【人】 さすらい人 ヤニク


[───そのまま、この世界の歴史を聞く。
大昔の戦争に使われたといわれるプログラム。
神都の外は悪魔だらけ。
…そんな常識、渡し守をしてたときから
聞いたことも無い。]

 ……つまり、悪魔を取り込めているから
 君は生きている。
 
 そして、この砂漠にいるのは
 悪魔かその末裔……そして魔獣というわけかい。


 物騒な世の中になったものだ。


[ふう、とまた一つため息を吐きながら]
 

(122) 2019/02/10(Sun) 22時頃

【人】 さすらい人 ヤニク


 デストピア────という言葉が相応しいか。
 人の業を値として見えるものとし
 善良なものだけがより良い次の生を送る。
 人間にはあまりに早すぎるし、酷なもの。

 ……息苦しいものだ。
 いくらなんでも、滅茶苦茶過ぎるだろう。
 我が主でもやらないな。…大神は否定できないが。
 
 しかし、そうか。犯罪を犯す、逆らう以外か。
 それを話すということは、アズ。


 君は────神の都に喧嘩でも売ったかい?

 

(123) 2019/02/10(Sun) 22時頃

【人】 さすらい人 ヤニク


[そう、聞いたのはただの好奇心だ。>>36
先ほどは濁したものを、こうして口に出したのだ
これを質問とするのは……流石に性格が悪いか>>37]


 そうだな、では質問を追加しよう。
 

 質問その1。
 君みたいな生者は何処に行けば会える?
 質問その2。
 追放された者は何処に見送られる?



[案に、他の者にあいたいと一つ問いただし
水場が見えればそのまま其方へと歩いていき
漸く口の中に入った砂利もろとも綺麗に洗い流せただろう。]
 

(125) 2019/02/10(Sun) 22時頃

【人】 さすらい人 ヤニク


 あーーーー生き返る。
 もう砂地で転ばされたりしないようにしよ。


[ついでに顔も洗っておこう。
折角整った顔だ。身だしなみは整えておこう]

 
 ……流石に私はかの大神のように馬鹿ではないのでね
 流石に一人であんな場所には行かないが

 君が教えてくれた場所にでも行こうと思う。
 アズはどうするんだい?


[君の事は君に任せよう。
流石に此処まで案内してくれて、ずっと道案内に使うのも
悪いものだからね、と付け加えて] *
 

(128) 2019/02/10(Sun) 22時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2019/02/10(Sun) 22時頃


【人】 さすらい人 ヤニク

 神を嫌う?それもいいのではないかい?
 不興買って罰を受けるのは君なのだから。

 ……ああ、私は何もしないよ。
 ただの渡し守故にね。
 

[神様、というものに否定は入れなかったが>>162
順ずるものであり、神霊と言うカテゴリに部類されたが
別にそこまで偉いわけではないが]


 あまり調子に乗ると
 まーたあの人に鎖で繋がれるから
 ドヤ顔だけで留めておこうか


[まあ、道に迷ったら恨み言をこぼしながら
あの野郎!とこの砂漠の中叫んだかもしれないが]
 

(219) 2019/02/11(Mon) 14時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク



 ────。
 私には、生者の思考も感情もわからない。

 だが、私から見ても善良は
 どんなものかはわからないよ。
 それを君が窮屈と思ったのであれば

 その善良は君にとっての善良でなかっただけだ。
 わからなくていいじゃないか、
 決めつけなくていいじゃないか。

 君は君に従い、後悔せぬ選択をすればいい。
 それこそが、実感を手にする道だと思うがね。

 そうした君の行動を……素晴らしいと思うよ。
 ま、私なんかに言われたくないと思うがね。
 
 

(220) 2019/02/11(Mon) 14時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク


[私だって、デストピアはごめんだ。
誰かに管理されて自分を殺し生きる。
生きていくために殺し続けるなど、不毛な事だ。

安寧の無い大地に、縛り付けられるのは]


 冥界よりも、冷たくて暗いものだ。


[と、言ったのを主に聞かれたら
本当に今度こそ、不興を買うのはこちらかと
はっ、と息を吐き出した。]

 

(221) 2019/02/11(Mon) 14時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク


 さすがにマスター無しで
 敵陣に一人突っ込むのは嫌だなぁ。

 私は馬鹿でもなければ無謀でもないんだよ。


[ま、マスターやほかのサーヴァントがいれば
少しは考えたかもしれないが]


 水辺や岩場……そして、荒野か。
 

[追い出された方面と言われ指差された場所に顔を向けて
一度目を細める。そちらに誰かがいるかはわからないが
まあ、当てがあるだけ良いと思うものだ]
 

(222) 2019/02/11(Mon) 14時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク


 
 ああ、くれぐれ君も砂の海になんて沈まないでくれよ?
 きっと英霊と言うやつは分かりやすいだろうから

 すぐ見つかると思うがね。
 ……まあ、花火は打ち上げられないがそうだな

 …………。うん、こうしよう。
 水が押し寄せるような轟音が聞こえたら
 助けてくれると嬉しいよ。


[そのまま笑えば、こちらもと
君に沈まれたら困ると砂を踏む姿を見つめ見送ろう]

(223) 2019/02/11(Mon) 14時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク


 ああ、また会えたならその時は
 船に乗せてあげてもいいよ。

 ま、私あまり生者を船に乗せるなんてことはしないから
 特別だよ?


[なんて、言葉を最後にひらひらと手を振って]
 

(224) 2019/02/11(Mon) 14時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク


 じゃ、私は……アズが追い出された場所とやらに行くか。


[見送り終えれば、近くに英霊の反応を感じつつも>>188
そのままこちらも、砂地を踏む。

じゃらじゃらと、鎖を立てて、離れていった]**
 

(225) 2019/02/11(Mon) 14時半頃

【赤】 さすらい人 ヤニク


[───そう、この船には生者を運ぶことは
数度の逸話しか持たぬ己にとって

どこかにいるであろうマスター候補も探さなければならないのだが
……自分から、そのマスターとつながりのある英霊と
離れているとは思うまい]**

(*9) 2019/02/11(Mon) 14時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2019/02/11(Mon) 14時半頃


さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2019/02/11(Mon) 23時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク


[───彼岸へと運ぶ小船の渡し賃は1オロボス。

それは、古代より伝わる弔いの習慣だった。
死者の口の中に1オロボス銅貨を含ませねば
死者は彼岸への運びを後回しにされ、
200年もの月日を行けぬ彼岸と、
帰れぬ地上の狭間を放置される。

カローンは基本的に生者を船に乗せることは無い。
地上へ帰れと追い払ってきた。
冥界に生者の存在は許されない。
カローンは基本的に死者を二度船に乗せることは無い。
死者の居場所はもう地上には無い。
地上に死者の存在は許されないのだから。]
 

(425) 2019/02/12(Tue) 01時頃

【人】 さすらい人 ヤニク


[カローンが乗せた生者は数えるほど。
そのうちの一つは愚かな話だ。
我が冥界の主ハデスの后、ペルセポネーと
結婚をしようと画作したペイリトオス、そしてテーセウス。
愚かな男だ、大神からの信託を真に受けて。
忘却の椅子に座り、何もかもを忘れて。
結局助けられずに破滅したのだ。

何もかもを忘れ、椅子に座り続けた男の末路は
友は助けられたのに、自分だけ救われなかった
愚かな男の結末は……生者にはどう思うだろうか。]

 

(426) 2019/02/12(Tue) 01時頃

【人】 さすらい人 ヤニク


[渡し守は、所詮奴らはそういう生者だった。
その程度の認識だ。

最も、その二人を助けたあの野郎と
そいつに協力した神に対しては────

今は、何にも繋がれず引き摺る鎖の重さほどの
恨みを残してはいるが]

 

(427) 2019/02/12(Tue) 01時頃

【人】 さすらい人 ヤニク


 ────…………ん?
 なんか、分かれた方角から、反応が

 1、2?くらいかな?
 

[一度だけ、分かれた方向。
自分が目指さずアズが向かった方向を目にして
これもしかして分かれたの失敗したかと一度
そう、一度だけ考えはしたが]

 

(428) 2019/02/12(Tue) 01時頃

【人】 さすらい人 ヤニク


 ……あ、うっかりしてた。
 彼が何か救援を要する時の合図。
 それがなんだか曖昧だな。これはうっかり。


[渡し守ったらうっかり。
このくらい少し抜けてる方が受けがいいんですよ。
……って、あの人に言ったら
今度は1年じゃすまないだろうから絶対言わないが]
 

(429) 2019/02/12(Tue) 01時頃

【人】 さすらい人 ヤニク


 それにしても…………死なないか。
 かつて、死をも癒した者が居た、が…

 悲惨だったなぁ。あれも。
 我が主の訴えは最もだし
 しかし、彼の者の父たる双神の怒りも最も。

 私はとやかく言える立場ではないが

 兎に角やる事成す事全部やりすぎなのだよな。
 オリュンポスの神々は。


[そう、あの人たちは皆、やりすぎであると
……言ったところで今更何も変わるまい。]
 

(430) 2019/02/12(Tue) 01時頃

【人】 さすらい人 ヤニク



 まあ、ただ言えるとするならば
 安らぎの訪れぬ生は息苦しいことだけ────か。


 

(431) 2019/02/12(Tue) 01時頃

【人】 さすらい人 ヤニク


[熱する鎖を引き摺って
薄い線を引くほど歩けば、また新たな反応が感じ取れる。]


 ( 今度は、……多いな?
   1、2と……後はなんだ?人間、か? )


[この砂漠。居るのは悪魔かその他か。
人間が居るのはきっと、珍しいものなのだろうか。]


 はぁ……けったいな場所に呼ばれたものだ。
 


[手の中に呼ぶのは、渡し守の必需品
憎悪と悲嘆を漕ぐ、闇と夜の息子の櫂を]

(438) 2019/02/12(Tue) 01時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 ────よっこいせ っと

(439) 2019/02/12(Tue) 01時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク


[柄の部分を砂地につけ、
まるで杖をつく老人のように歩いていく。
さて、そろそろ辿り着く頃か

英霊の気配がする場所に]**

(441) 2019/02/12(Tue) 01時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2019/02/12(Tue) 01時半頃


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