人狼議事


291 Fate/Goddamned Omen

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陰陽師 稲荷は、メモを貼った。

2019/02/18(Mon) 14時半頃


【人】 陰陽師 稲荷


 此の胸うちに抱いているのは
 臓腑として機能するべくもない
 がらんどうにございます。

 数多の表情を秘しながら
 つるりとした天つ雲居とは違う。
 人の子のごとく情念燃やし
 いくつもの障壁乗り越える意思とも違う。
   
 天つ空ヨリたけき星河大宇宙に
 居座りナガらもうわのそら
   
 >>4:272
 こころ抱くのは既に神に非じと
 思えば矢張り─────空虚が鎮座ス。
   

(5) 2019/02/18(Mon) 22時頃

【人】 陰陽師 稲荷



      ─────   だれにも叶えられぬ、


     がらんどうの胸中に 抱くものがあつても
     >>214信仰が在ればコソ、いまだ墜えず。
     玉座ヨリおりることも許されないでしょう
      神を止メル 

   

(6) 2019/02/18(Mon) 22時頃

【人】 陰陽師 稲荷



(  生活スル方法を考えれば
         人ハこの世で生きていける 
    

 ── 創世ののちに説いたこともあリましたが
    その教えがどの様ニ転んでイルのか
    此方の世界に見覚えがないとしても……
   
     ... 思考を沈める一端はあるものです。
     デスから 手を下すも緩慢になる … )

   

(7) 2019/02/18(Mon) 22時半頃

【人】 陰陽師 稲荷






(  ■■■、■■■■■■■■■■■   )
   
   

(8) 2019/02/18(Mon) 22時半頃

【人】 陰陽師 稲荷


   こころ
 挾む私情は御座いませんので…
 ちぎれぬ蜘蛛糸の上に立ちナガら
 救済デない蜘蛛の糸を絡めてゆく
 >>4:273そなたの姿を眺めておりました。
   
 無慈悲に天つ風は華奢な体躯を穿つでしょう
 女神をキズモノにしてしまう認識は在れドモ
 罪悪感をうかばせる臓腑もアリませんから…
 
 見た通りを信ずる様に
 端麗なかんばせの三日月に合わせ
 くちはしをつりあげて居たのです。
   

(9) 2019/02/18(Mon) 22時半頃

【人】 陰陽師 稲荷



            ──── けれども..
   
   
 此方の世界に召喚サレた時点で
 あいそれぬとは思つてオリましたが
 其處まで違えているとは思わなかつたのですよ。
 千里の眼を持ち、だからこその
 誤算…ト、言い示せるモノでしょう。
   
 >>4:276
 決シテ地に降り立つこと叶わなかつた
 此方身が幾星霜の今日を捲りあげても
 決シテ叶うことのなかツた────
   

(10) 2019/02/18(Mon) 22時半頃

【人】 陰陽師 稲荷

 



            帳の朽ち果てた夜のなか
        ■をかたるくちも、相手も居らず
        地上ながめる天鏡ヨリ見ていた、

        ──────── うきよのゆめ

   
   

(11) 2019/02/18(Mon) 22時半頃

【人】 陰陽師 稲荷




  ……その一端を持つてイルのですから
   

(12) 2019/02/18(Mon) 22時半頃

【人】 陰陽師 稲荷




「  ─────......



   

(13) 2019/02/18(Mon) 22時半頃

【人】 陰陽師 稲荷





    ──  成ル程...共に在れぬはずです。

       神の饗宴、享楽の場を設けても
       月舟の上デそなたと語ろうても
     半神でアルなら 手も離しましょう。 」
 

 (  雨中のまなこを
    ゆつたり...まぶたの帳に隠しマシて、  )

   

(14) 2019/02/18(Mon) 22時半頃

【人】 陰陽師 稲荷


 ほとばしる人の意志───雷鳴のごとく
 うがつヨリ先に、つるぎを蜘蛛糸に刺し
 嵐のなごりにはためく左腕衣をよそに
 足元に拡がる蜘蛛糸───宇宙の玉座を
 ぶ ...ン、 ッと……おおきく広げマシて
   
 
    ソレごと呑み込んで仕舞いましょう
    神うがつ人のいかずち…ならぬ怒り
    宇宙空間に至レバ、速度も落ちる。


 (   ...落ちるダケですが、   )

(25) 2019/02/19(Tue) 00時頃

【人】 陰陽師 稲荷



 金烏の右眼で紅鏡をうみだし
 赤兎の左眼で月珠をうんだ。

             月光のごとく蒼白い、
           ひかりが夜より深い髪束な
         拡がツたなら───変質を及す。

 赤兎は男神としての側面
 男神は悪神としての一面
   
 創造した世界を自ラ破壊する
 悪行は誰にも止メられますまい────?

   

(26) 2019/02/19(Tue) 00時頃

【人】 陰陽師 稲荷




 (  その瞬間、蜘蛛糸の上からも
    此の身はすがたを消したでしょう
   
    あるべき玉座<宇宙>に戻りマシて
    地上を眺めていたのです。
    人の子を見下げていたのです。


      ────── 宇宙に游ぐ暗澹の髪
         両眼に耀く赤兎の彩りヲ飾り   )


   

(27) 2019/02/19(Tue) 00時頃

【人】 陰陽師 稲荷



 「  さて……

    壊してしまいましょうかねい
    人の子の明日ごと────   」
       
   

(28) 2019/02/19(Tue) 00時頃

【人】 陰陽師 稲荷



 ( 蜘蛛糸の花弁に包マレて
   ふ....   ッ、と、....笑声ひとつ

   
           どろりと目より蕩けた黄金
              手中に持ち、....
           流し込んで仕舞いましょう )

   

(29) 2019/02/19(Tue) 00時頃

【人】 陰陽師 稲荷

宝具展開─────────



   

(30) 2019/02/19(Tue) 00時頃

【人】 陰陽師 稲荷

    <   天ツ悪神ノ憂ヒノ渦   >




                花
         我      落
         心      人 
         事      斷
         靜      腸
         靜
         躺


         
(   叶わぬユメは 蕩してしまえばよろしい   )

   

(31) 2019/02/19(Tue) 00時頃

【人】 陰陽師 稲荷


 刹那────人の子・マスターのおらぬ側面
 神都のいずこの壁面・上空ごと
 どろりと黄金を溶かした様なしたたりが
 落ちて来ルことでしょう
    
 女神の見上げる天を満タシ
 ソウして創造神話 反転 破壊神話

 人の子の夢見る明日を世界ごと
 潰してしまおうとするのです。
   

(32) 2019/02/19(Tue) 00時頃

【人】 陰陽師 稲荷




      (     マグマのごとき、滾る月ノ液
            熱と揶揄できぬ、地呑む神気

              ノアの方舟があればこそ
             蜘蛛糸塔の上へ至ればこそ
         逃るることも出来ましょうが───  )
   

(33) 2019/02/19(Tue) 00時半頃

【人】 陰陽師 稲荷






(  ...... 人が神ニ報いる一矢ヲ >>4:279
   身に受けるのは 黄金の滴りが終えたころ
   蜘蛛糸のうえへ、ふたたび降り立ち
   時スラ停滞させる宇宙空間───玉座を
   降り立ツたときでしょう   .....      )
   

(34) 2019/02/19(Tue) 00時半頃

【人】 陰陽師 稲荷




  「  人ならぬそなたを揶揄う文言の
     ひとつやふたつ……それ以上、
     考えてオリましたが、止めましょう
   
     すくなからず
     神を貶すに、人の子ハ強いのですから  」*

   

(35) 2019/02/19(Tue) 00時半頃

陰陽師 稲荷は、メモを貼った。

2019/02/19(Tue) 00時半頃


陰陽師 稲荷は、メモを貼った。

2019/02/19(Tue) 00時半頃


陰陽師 稲荷は、メモを貼った。

2019/02/19(Tue) 00時半頃


陰陽師 稲荷は、メモを貼った。

2019/02/19(Tue) 17時頃


【人】 陰陽師 稲荷


【花落人斷腸・我心事靜靜躺】
【種別:対生宝具】
    
 金烏として生み出した、太陽は善神の一部
 赤兔として生み出した、月珠は悪神の一部
   
 生きとし生けるこころを創り出した
 天神のしずくはいのちを焦がす
   
 ──── 対 生ける者・人特攻
   

(64) 2019/02/19(Tue) 20時半頃

【人】 陰陽師 稲荷


 >>42雲スラ越えた蜘蛛糸の中
 永劫開きつづける神トシテの命蝋ノ上
 天にかかる梯子ヲ上つてくる者も居ない
 空虚のなかで、あぐらを掻いておりマシたが、
 
 突き放しましょうか
 選びとりましょうか
 その二対の選択肢すら
 星のうらに隠される様に
 何処にも見当たりませんので ...
 

(65) 2019/02/19(Tue) 20時半頃

【人】 陰陽師 稲荷



 
          ────.... 唯、  フ...と
        しろい吐息すら洩れでない空閑に
         色づけられない息を吐きました。
 

(66) 2019/02/19(Tue) 20時半頃

【人】 陰陽師 稲荷


 >>45>>48
 盃から零さるる様な黄金のしずくは
 神都全都を侵すニ及ばないでしょう
   
 逃げる肢を生やすこともせず、…叶わず>>47
 生ける花ごと月光の泥に飲み込む光景は
 遊戯≠ノシテは些か過激でしょうか。
  
 ……目をすがめるダケで、
 代わりに咲かす同情心ナドございませんが────
 

(67) 2019/02/19(Tue) 20時半頃

【人】 陰陽師 稲荷

 
     ・・
 大地より降り注ぐ無数の矢は生命の反乱のごとし
 星の一粒スラ狩りとる様なまたたきを
 月珠としての色はアレども
 光のうせる双眼の、燐光と眺めマシて。....
  

(68) 2019/02/19(Tue) 20時半頃

【人】 陰陽師 稲荷

 

  
   「 では....
     守つてごらんなさい。
     神はいつでも 理不尽な存在ですよ 」
 
 
       ・・
(  ..... 狡いほどに  )
   
   

(69) 2019/02/19(Tue) 20時半頃

【人】 陰陽師 稲荷


 灼熱の大地ハ最早熱スラ抱かないでしょう
   
 やき焦がされる以上に,,,生気のうせた、
 冥府ヨリ昏昏とくらがりを帯びる
 暗澹のあなが虫食いのように
 彼方此方に拡がるだけ。
 其処に吹く風ハ無く────...
  

(70) 2019/02/19(Tue) 20時半頃

【人】 陰陽師 稲荷


     ──── と、ッ...と降りたつた蜘蛛糸の上
  
        無音ノ儘、…はら抉る一矢を身に飾り
        無言ノ儘、くち端より滴る黒をぬぐい
  
        摑めるのナラ、引き抜いておりました。
   

(71) 2019/02/19(Tue) 20時半頃

【人】 陰陽師 稲荷

  
 (  >>50....
   いまだ叛乱の気概を見せる、
   華奢にしても折れぬこころざし
   月落つる程度では揺らがぬ光明────...  )
  
 
         さがる口許など御座いませんカラ
      >>52高々と、畏怖ニモ絶望にも凍えぬ
      声をききいれマシて、..........  しかし
        ・・・・
  

(72) 2019/02/19(Tue) 20時半頃

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