人狼議事


291 Fate/Goddamned Omen

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 「 朕はいち神であつても
   決して王子ではアリませんので
   目覚めを望むのであれば、接吻けヨリは
   まこと、喰われる気でイたほうがよろしい 」


    ── 其れでも後悔≠ヘ無いのでしょう?
      そなたの凛とした聲 天穿つ様なまなこ
            叛かぬのならば幸いとして
      立ち向かうを告げたひとりの少女にして


 朕の人の子、或いは■■の気を確かむるため
 担がれた儘で居るのであれば言葉通り、
 そなたの肌を囓りでもするのですが……。
 ええ、林檎を囓るように、かぷりとね。*
   


 

 のっか、のっか。
 『ライダー』さのサーヴァントいるらしい。

 でもでも。
 わたし、いまちがうのにこうげきされてる。


[何かあったら念話でと。
頭の隅に炎に塗り潰されるに残る約束通り。
戦闘開始を告げる声は、どこか不安を滲ませて。]


 

 うぅー のっか !
 なにかあった?


[別の神霊と共に居るなどと知らず。
傍らに残した火の玉が、ゆらりと不安げに揺れた。*]


【人】 自由滑落 パカロロ


[軽い手応え。鈍い斧の切っ先は刀傷の様に綺麗に
すぱっと切り裂けはしない。ぐちゃっとする。
舞った血飛沫に目を細め、尻もちをつく幼子を
一歩下がって冷ややかに見ていた。]

 炎の、帯……うわぁ
 面倒ね面倒、すぐ逃げられないなんて。
 火の神様って聞いたけど、やっぱこれ
 その力による感じのもの?

[周囲の温度の上昇を感じる。
火って便利だけどこう使われるとか面倒よね。
ところで。]

(11) 2019/02/12(Tue) 13時半頃

【人】 自由滑落 パカロロ


 っていうか!てーいーうーかー!

 ころすだなんて恐ろしいこと言うのねぇ!
 きゃあ、あたしみたいな女の子に
 なぁんて恐ろしく怖い子なんでしょう!

[先に物騒なことを言い始めた事を棚に上げて、
今更只の少女みたいにきゃあきゃあと言い始め、
もう1人居た人物へとちらりと視線を向け、
ぴしっと無遠慮に指を指します]

(12) 2019/02/12(Tue) 13時半頃

【人】 自由滑落 パカロロ


 あ、あーーー、えーーと。
 もう一個誰かの反応があるとかどうとか
 なんかなんか、言ってたわね、聞いたわ。

 あなたは、何?

[一緒に殺すべき相手?
それとも守らなきゃいけない相手?
わからないけど、どうなのかしら。]

 この世界の住人だっていうんなら、
 まあちょっとは見逃しても良いわ。

(13) 2019/02/12(Tue) 13時半頃

【人】 自由滑落 パカロロ


 めんどーだけどね、あたし一応
 ここの世界を守るって感じになってるの。

[それからよいしょ、と斧を振り上げて
こちらに向かってくる炎の帯を、じっと見つめて]

 そういえば放火はまだやったこと無かったわ。

[帯を切り裂けるか試すべく、斧を再び振り下ろす。
まあ失敗したら片腕がちょっとこんがりするだろうけど。]**

(14) 2019/02/12(Tue) 13時半頃

【人】 自由滑落 パカロロ


 失敬ね!
 一応あたし良いトコのお嬢さんなのよ、
 礼儀についてはそりゃあもう厳しく怒られたのを
 よく聞き流していたものだわ!

[ぷんぷんと記号の様なふざけた怒り方をしつつ、
こちらに文句をつけてきた相手に>>17言ってのける。
しかし突っ込み役がいる事はいい事だ。

あたしが何か。サーヴァントという存在は
既に知られている様だ。
ならば答えてあげましょう。]

(28) 2019/02/12(Tue) 17時頃

【人】 自由滑落 パカロロ


 あたしはリジー!
 マザーグースのその一説、無実の斧持つ殺人鬼!
 今世をときめくバーサーカーよ、よろしくね!

[ヴェールをひらりとはためかせつつ、
ばっちり笑顔とともに彼に向けて。
さああたしは名乗ったわよ、あなたも名乗りなさいと、
さぞそう言いたげな視線を向ける。
黙殺されたかは知らないが。]

 どういう意味?そういう意味よ。
 あちらの世界この世界。あたしは別の世界から来たの。
 そこのヒノカグツチ、も ね。

(29) 2019/02/12(Tue) 17時頃

【人】 自由滑落 パカロロ


 この世界を守ること?
 ああははは、そおねえ、誰かに命令されてだったら
 あたしにもいくらか心変わりとかそういうのが
 どっかにあったかもなかったかもしれないけどね
 残念ながらねあたしの意思なのれっきとした。

[んー、と そこまで言って
いやちょっと待って、厳密にはちょっと違うわと
頭を指をぐるぐるぐるぐる。]

(30) 2019/02/12(Tue) 17時頃

【人】 自由滑落 パカロロ


 あたしはあたしの意思で元いた世界を
 害したいと思ってんの。
 守りたいよりか、こっちが正しいわねえ。

[おー!これだ!と
ぱちーんと両手を叩いてすっきりとした表情を。

デモノイドを守る対象に?
うーん、うーん。どうだったかな。]

 あたしはあたしの邪魔しないならなんでもいいわ。

 フェルゼ、でしたっけ。お偉いさんも
 なんか今回の件で戦ってくれるデモノイドは
 黙認するとかなんとかかんとか言ってたわ。
 知らないけど。

(31) 2019/02/12(Tue) 17時頃

【人】 自由滑落 パカロロ


 …って!あなた!
 ちょっとちょっとお!
 邪魔しないでって言ったじゃない!
 邪魔しないなら何もしないって言ったじゃない!

[にゅるんと絡みつかんとする蛇に気がつけば、
きゃあ!と少女然とした悲鳴をあげて。

こんなの喜ぶのハイスクールに通う男子くらいよ、
女の子になんてのをけしかけるの!と
斧を持ったままの片腕をぶんぶんと振り回そう。]*

(32) 2019/02/12(Tue) 17時半頃

自由滑落 パカロロは、メモを貼った。

2019/02/12(Tue) 17時半頃




  救いを"待つ"つもりなんて、ありません。
  …覚めるのならば 私よりも 貴方に捧ぐ。
  この血が供物になるんなら、幾らでも── っ。


 [袂を捲り上げて、白き肌晒し見せて、
 処女の血液をかみへ召し上げる。]


 
 [噛むのなら、肌薄き肘裏であろうと、
 はだければ肩であろうと、頸であろうと、
 羞恥に硬直はしても、手に弄ばれる果実の如く、

 肉の痛みと、血の蜜啜る熱にぶるりと震えたか。*]
 


【人】 自由滑落 パカロロ


[悪い子じゃないのにひどいことをされた?>>42
あらあらまあまあそれはお気の毒。
あたしにもそんな様な事には見に覚えがあるわ。
でもね。]

 知ってるのかしら。
 やってもない事を永遠に延々と滔々と暗澹に
 おまえの所為だ、おまえがやったのだと
 言われ晒され甚振られ語り継がれるのは。

 あたしは理不尽な目に遭ってるの。
 だから理不尽な目に遭わせても良いのよ。

[泣き出しそうな声であろうとも容赦しませんよ。
パパの愛は厳しいもの。
きっと何度頭蓋を叩いても足りないくらいの。]

(115) 2019/02/12(Tue) 22時頃

【人】 自由滑落 パカロロ


 ととさま…?
 ああ、お父様。お父様、ねぇ。

 ……そりゃあ違うわよ!
 あたしの何処がお父様だって言うのかしら、
 失礼しちゃう!

[向こう側が熱をあげるように、あたしもまた
怒気にて語調を強くする。]

 そーよ、守るの。っていうか
 元の世界をぶっ壊すの。
 消して、無くして、潰して、剪定するの。
 ダストボックスの奥底に詰めるの。

(116) 2019/02/12(Tue) 22時頃

【人】 自由滑落 パカロロ

 変かしら?変じゃないわよ。
 あんな世界あったってしょうがないじゃない。

[あちらのお方>>64には
ちょーっとは理解していただけたみたいだけど。]

[今の流行がバーサーカーとか嫌すぎる。>>57
親からのしつけを十二分に受け取らなかった少女は、
マザーグースも知らぬここの住人についと目を向ける。]

(117) 2019/02/12(Tue) 22時頃

【人】 自由滑落 パカロロ


 デモノイド。ふーん。
 どうしても知りたい訳じゃないけど、
 教えてくれないならデモちゃんって呼ぶわ。

[仲間内との通信もデモちゃんで済ませてやるわ、
……と、脳内で付け加えつつ。]


[ぶんぶんと必死で斧を振るっていれば、
炎の帯は少しばかりは淡く、絡みついてくる蛇は
……やっぱちょっと無理。邪魔。へびきらい。
きゃあああと喧しい声を止めることもせずに
でたらめにむちゃくちゃに斧を振るう。

聞こえる言葉に>>79、その思惑。
さっきあたしに一定の理解を示した理由と合わせて、
カチリとピースが合う。]

(118) 2019/02/12(Tue) 22時頃

【人】 自由滑落 パカロロ


 あ、
 っはははははは!!!!
 わがままね、わがままなヒトなのねあなた!

 自分の世界は嫌いだけど、
 自分の存在は無くしたくない!
 現状がぶっ壊れればいいけれど、
 自分の周りは綺麗にしてたい!

[あははぁ、とひとしきり大声で笑って叫んで、]

 ――よぉおくわかるわ。
 同感よお、っていうかあたしだって
 そう思ったしそうしたのよ。そうだったのよ。

(120) 2019/02/12(Tue) 22時頃

【人】 自由滑落 パカロロ


 うん、うん、うんうん、そうね、
 それをするにはあたしレベルで利己的じゃないと
 多分難しいと思うわよ、デモちゃん。

 成し遂げたら是非教えて頂戴?
 マザーグースに新しい章を加えてあげる。
 あたしより醜悪な奴がいたってことを
 永遠に延々と続く様にしてあげる。

 あたしの呪いを味わう権利をあなたにあげる。
 

(124) 2019/02/12(Tue) 22時頃

【人】 自由滑落 パカロロ


[あなたはそうするにはきっと、
優しすぎるのではなくて?――っていうのは、
余計な一言だし完全に蛇足だ。

斧をさらっと躱して戻っていく蛇がむかつく。
でも炎の帯も邪魔だわ、めっちゃ邪魔だわ。

だからとりあえず、颯爽と去っていこうとするその背に
当たるといいなあと思いながら、持っていたうちの一本、
その決して小さくはない手斧を、目掛けて投げた。

当たったかは知らないけど。
斧投げの練習でもすれば良かったわね。]

(129) 2019/02/12(Tue) 22時頃

【人】 自由滑落 パカロロ


[あとは知らない。
突っ込み役が居なくなるのは惜しいけど、
興味を失ったかのようにもうそっちの方角は見ない。
代わりに目前の幼子に視線を向けて]

 ……で、ヒノカグツチ、だっけ
 あなたもバーサーカーなの?
 お喋りより殺し合うのがお好き?野蛮ねえ
 あたしもそっちの方が手っ取り早いと思うわ。

[斧を再度構え、さてどう出るか、と]*

(130) 2019/02/12(Tue) 22時頃

パカロロは、ウツギは今頃何してるかしらって少し思った。

2019/02/12(Tue) 22時頃


自由滑落 パカロロは、メモを貼った。

2019/02/12(Tue) 22時頃



 光陰とは言えば矢。ニ矢きたるあいだ
 いたずらに囓る真似は挟めませんでしたから
 そなたを雲上に放り出し、先に払いまして。
   
 しかし供物≠轤オい言の葉を
 人の子の声を此方が聞き逃しもしまい。
 
 神を吸血鬼のたぐいとでも思つていそうですが...
 しかして、よろしい。捧ぐならもらうのみ。
   



 がらんどうの左腕を曝しながら
 劔となつた左腕を雲に突き立て
 初いものをいただけるのなら───
   
 斯様なる場面での、知識も情緒もやくたたず。
 そなたの細首にくちもとを寄せられたのなら
 ふ、.....──────と、ちいさな吐息を洩らし。
   





        ........ほそい体躯の背に手をあてがい
       肌にくちびる添え、耳許へ移りながら


 『 ─── 頂きましょうか。 』

   




     エエ、  ...人の子の反応というのは
      こころを擽りマスので...囓るでなく
       そなたの耳に熱息掛けましょうか。
    ふゥ、....と風ふかせ、「ますたあ」と呼び
   



 それでふるえると言うのなら
 此方は扇で口許隠し >> *4
 目許ばかりで笑いましょうか。
   




  「 はは
      取つて喰われるとでも? 」


   (  そのキは多少、
         ありましたけれどねい。  )**
   


 
  ── 心配させて ごめんね。
  ちょっとだけ 痛い思いをしちゃったんだ 。


 [届く幼い不安,*2に、指に伝うよう炎を這わせ。]


  かぐちゃん ── 戦ってるのも わかったよ。
  「ライダー」だね。 ── 。

  … それじゃあ ── 。 
 


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