人狼議事


24 明日の夜明け

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― 回想 赤い月の世界 ―
[マーゴが斃れてその場には緑ではなく、赤が広がった事だろう。
しかし赤い月に照らされるグラウンドに彼女から広がる赤は溶けるように、一つになるように、静かに染みて行く]

マーゴ‥‥‥ちゃん‥‥‥。

[大粒の雨が降る、それは無表情な人形のガラス球から毀れているようで]

泣いて――いるの‥‥‥?
そう、あなたも、悲しいのね?

[『敵』と称されていた人形はまるで小さな子供のように泣きじゃくっていた、その光景に胸が痛む]

なんで、こんな事になっちゃったの‥‥‥?
どうして‥‥‥?

連れ去られるのは、緑色になる事じゃないの?
だとしたら、ソフィアちゃんは――

[チカチカと赤と青が点滅を繰り返し、そして青の世界に――]


メモを貼った。


厭世家 サイモンは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 00時半頃


― 回想 青い月の世界 ―
[マーゴの遺体を優しく掬いあげる人形、最後の悲痛な言葉は耳に焼きつき、心がいつまでもチクチクと痛んだ]

あの子は、『敵』だけど、『敵』じゃなかった。
ズリエルさんの格好を見れば、そんな気がするわ。
きっと、ただの小さな子供が大きくさせられてしまっただけ、そんな存在だったのよ。

[大きいと言う事はそれだけで恐怖となる、その内面や想いを見る事がなく人は巨大なものには畏怖するものだ]

‥‥‥あれ、なん――

[ドクンと体の芯が脈動するのを感じる、息が出来ない]

こ、れ‥‥‥何‥‥‥ラル、フ‥‥‥

[ドクンドクンと何かが芽吹くような強い脈動、もしも心臓が破裂したならばこういう痛みなのだろうかと思いながら胸を押さえてズリエルを引く手にも自然力が入る]

苦し‥‥‥やだ、痛い‥‥‥

[最後に強く大きく何かが弾けたように胸の中で脈動する、それと同時に緑色に染まり溶ける体]


― 精神世界 ―
[体がバラバラになるような痛み、よく形容されるその言葉。
本当に体がバラバラになってしまうなんて思いもしなかった、正確にはバラバラどころかドロドロなのだが。

体が溶けて行き、心だけになってしまうのが妙にはっきりと分かる、けれど心だけでもマーゴと人形との邂逅が心に刺さったまま痛みを発していて]

痛い、痛いよ‥‥‥。
なんで、こんな目に遭うの‥‥‥。
私、悪い事何もしてないのに‥‥‥。

ラルフ、ごめんね、私‥‥‥。
一緒に、居られないのかな‥‥‥。

[心だけになって最後に思うのも愛する人の事、体が溶けたように、心もまた溶けて、青い光を超えたその先の白い光へ吸い込まれるように光の泡となって消えて行く]

―――‥‥‥。


【人】 厭世家 サイモン

― 回想・赤い月・校舎3F ―

 はあ、暫くは大丈夫かな…。

[暫くは誰も居ない三階の校舎の中で色々物色していた。といっても、音楽室位しかまともに物はなく。しかもシェイクの影響かしらないが、少し散らかっていた。]

 こんな髪型じゃ、流石に、着せ替えされても平気だろうけど…。

[前髪がごっそり切断され、そのうえにお魚さんの髪留めは未だにぴこぴこと。

しかしカルヴィナ先輩のぞんざいな扱いが頭に残っていて。]

(16) 2010/08/08(Sun) 01時頃

― 3A教室 ―
『―――‥‥‥レイ。
 ‥‥‥バークレイ。

 アイリス=バークレイ!』

は、はいっ!
はれ‥‥‥?

[聞きなれた声、世界史のゴドウィン先生の声だ。
辺りをキョロキョロと見回すと失笑しているクラスメイト達の姿、何が起こっているのか理解できずにただただおろおろとして]

『俺の授業で居眠りとは随分とお疲れのようだな。
 まだ夏休み気分が抜けてないってんなら、
 課題1271枚出してやろうか?
 ん?』

[顔はいつも笑顔だけれど、やる事は本当にえげつない先生。
心の中で毒づいてクラスを見回せばラルフも苦笑しているだろうか。
ゴドウィン先生のお小言を(08)分程聞かされた後席に着くよう促された]


【人】 厭世家 サイモン

[>>424そんななか2階が外された。]

 ほあああああーー!

[吹き飛ばされそうになるのを堪えるが、結局は少し傾斜して廊下を転がった。]

 あてってて。
 そりゃないよ…。

[そのまま少しだけ気を失って。意識が戻ったその先に、>>454マーゴの姿が見えただろうか。]

(18) 2010/08/08(Sun) 01時頃

[ため息をついて席に着けば隣に座っているシェリーから小さい手紙が送られてきて中を開く]

『なーに、ついにラルフ君としちゃったワケ?
 優等生のアイリスが居眠りなんて珍しいじゃん!
 こりゃ今夜はお赤飯かな?』

[等と囃し立てるのには真っ赤になった、その手紙のやり取りまでゴドウィン先生にみっちり叱られたのは言うまでもない]

―――‥‥‥

[授業中もまったく身が入らない、ミーンミーンともう夏も終わりだと言うのに懸命に最後の命を振り絞って鳴いているセミの声がチョークの音と調和して不思議な感覚だった]

(このクラスってこんなに静かだったっけ――)

[夏休みが終われば受験戦争、ラルフが言っていたような気がする、皆それに向けて動き出していると言う事だろうか]

なぁんか、つまんないの‥‥‥。

[なぜかそう思った、自分も受験生の一人であるにもかかわらず、他の事に気が向いてしまっている気がする。
けれどその事が思い出せなくて、ただぼんやりと窓の外を見つめている**]


【人】 厭世家 サイモン

― 屋上へ ―

 何か―あったのかな。

[まだ起き上がるに不足した体を持ち上げると、上階へと駆け上がった。

そのときは嫌な予感とかではなく単に急いでいたので何かあったのかな?と思う程度で。]

 どうせ篭城できないし。

[と、追う様に階段を駆け上がり、屋上に着いた。そこには>>472マーゴが、人形と対峙していて。]

(21) 2010/08/08(Sun) 01時半頃

【人】 厭世家 サイモン

― 屋上の入口 ―

 え?どういうことなの…?

[屋上の入口は開いていた。そこから見える>>476>>479マーゴはまるで、人形と話をしているようだった。彼女が発した声が大きかったのか、少しだけ聞こえた64

それに、またマーゴは人形について何かを知っているようにも。]

(22) 2010/08/08(Sun) 01時半頃

【人】 厭世家 サイモン

 ちょっと、マーゴ何やってるんです!人形を怒らさないで―

[人形が癇癪をしているようなのを見て>>490何かを言おうとするが、人形のわめき声にかき消された。そのまま
マーゴは>>492掴まれた。]

 ほあっ!?

[慌てたように数歩前、屋上に出た。出たところで目を付けられ易くなるだろう、それも考え出ずに。

そして、>>496 >>499絶叫が響いた―。]

(23) 2010/08/08(Sun) 01時半頃

―回想 伝説の樹付近―

[人形の手から、落ちる人影。
 何でもない事のように重力に従って、そして]

 見るな! ……見なくて良い……っ

[アイリスの顔を覆いたかったが、叶わなかった。
 強くなる地面の揺れに、立っている事も難しい。

 雨が降って、泣きじゃくる人形の少女は、

 落ちてしまったらもう元には戻らない体を手にとって、

 消える]

 …………――なんで、こんな事に、
 ならなきゃいけなかったんだ。

[悔恨の声はとても小さい]


―回想 伝説の樹付近―

[月が青色にその色を変えた途端、聞こえた声に振り向く]

 アイリス!

[叫び、手を伸ばす]

 ……――行くなッ!!

[溶ける腕を掴んだら、

 それは思いの強さで、己をも侵食して]

 ぐうっ……あ、――――!!

[繋いだ手から広がる苦痛は全身が破裂するよう。
 肩から肺に達したらもう息も出来ない。
 喉から漏れた、音。
 身の裡から何か、芽吹くように拍動して、溶け落ちる]


【人】 厭世家 サイモン

 うあ…あ、ほ。あああー。

[その瞬間は、屋上に居たせいで、一番間近に見えてしまったかもしれない。マーゴが握られる所、何かがマーゴに取り付いたと思ったら、絶叫と>>499流血を目の当たりに。]

 へう、ええあ。

[そのまま下に落ちていく彼女の、最期を追う事は出来ず、人形が消えていく様を見ているだけだった。]

(24) 2010/08/08(Sun) 01時半頃

【人】 厭世家 サイモン

[絶叫が、その時の表情が、狼の咆哮が、落ちていくマーゴが。泣き崩れ、赤い色の残した彼女を拾い上げた高さは>>#0自分の居る高さで。

見えてしまった、遺体。]

 なんだよ、なんだよう―え――あああああああああ!

[何かが、笑ったような気がして。悲しみよりも恐怖が上回って。]

(26) 2010/08/08(Sun) 01時半頃

―3-A―

[ぱっ、と。
 視界は意識に気付かせない速さで反転した。

 世界史教諭の指名に答えない彼女にはらはらして。
 小言を聞かされて恨めしげな視線と目が合って、
 つい、苦笑してしまう。

 ――暢気なんだからなあ。

 性懲りもない小さな紙片の遣り取りも、
 後方に席がある自分の位置からは良く見える。
 そしてそう言うのは大概教壇からも見えているのだ]

 もう、夏も。終わりだね。

[4時限目終了のチャイムと同時、窓の外に呟きを向けた。

 良く晴れて、月は見えない**]


メモを貼った。


【人】 厭世家 サイモン

[涙を流しながら、外を見れば、グラウンドに人が居ただろうか。

とても、人が恋しくて。]

 ――――――!

[全力で下へと走り抜けていく。本来何処かで息が切れて動けなくなるはずだろう。しかし、そうすることなく、伝説の樹に向かって駆け抜けた。]

― 回想おしまい ―

(29) 2010/08/08(Sun) 02時頃

【人】 厭世家 サイモン

― 伝説の樹 ―

 あっ!
 カルヴィナ先輩ぶぢでひたか!

 僕先輩にあやま

[声はがらがらにならないが、滑舌が上手くなく噛んでしまっただろう。

だが謝ろうと言葉を発そうとして見えた>>11に言葉を失った。]

 まさか―そんなああぁあ…

[緑色の液体。それが意味することを理解し、そのまま、膝から崩れ落ちた。]

(30) 2010/08/08(Sun) 02時頃

【人】 厭世家 サイモン

[ドレス姿をしたズリエルだとしても、彼を笑う気などさらさらなかった。そんな余裕は全く無くて。

伝説の樹に眼を向けて。]

 結局!やっぱ、これなのー!これなの…。

[>>15一つ前の青い月のときに考えたことを先輩が口にして>>20叩くのを見た。実は更に大きくなっているのが、理解できた。]

(33) 2010/08/08(Sun) 02時半頃

【人】 厭世家 サイモン

[>>28結局先輩には何も声がかけられなかった。]

 どっちかってこと、それだけの差?

 ああ…、予想通りだったね。

 でかでかと光りやがって。

 ほんないと、ですよね、フィリップ先輩。

[フィリップ先輩が居ようが居まいが、言葉の断片を呟いただろう。探すのはスコップ。ソフィアと同様に、誰かわからないが緑色を埋めるために。]

(34) 2010/08/08(Sun) 02時半頃

厭世家 サイモンは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 02時半頃


―― 赤い月が青い月に変わる時 ――

[好きだった人形が。涙を流す姿を、見たような気がした]

……。ヒミツ。ヒミツは。ヒミツのまま。

[人形と共に、『そこ』から姿を消した後。
それだけは、大事なことだ、と、自分に呟いて。
泣いている人形に、行こう、と言って。
その意識を、心地よい闇にゆだねた――]


―― 保健室 ――

……。あれ?

[目が覚めたら保健室だった。
見渡すと、数人のクラスメイトが、ほっとしていて]

『よかったー』『よかった、起きたよー』

あれ、わたし、どうした…かな。

『覚えてない?』『ドッジボールしてたら』『ごめん、思いっきりぶつけちゃって』『マーゴ、後ろにこけて、頭打ってさ。気失ってたんだよ』

[矢継ぎ早に声をかけられる]


そ、そうなんだ。ごめんね。心配かけて。
そういえば、メ――――。メ…? あれ。ごめん、名前、ど忘れした。

『メって誰よー。あたしはアリスでしょー』『ちょっと、大丈夫?』『あー、でもそのくらいがいつものマーゴっぽい』『陸にあがるとぼんやりだからねー』

そこまで言わなくてもいいのに。

[ぷう、と頬を膨らまして。ベッドから降りる。保健の先生が、『ん、ヴェンネッタ、もう大丈夫か? もし、気持ち悪くなったりしたらすぐ誰かに言って休めよ』と言ってくるので、お礼を言って、保健室を後にした]


―― 休憩時間 ――

[隣のクラスに、ふと遊びに行って]

ソフィアちゃん。こんにちは。

[もし、何か元気が無さそうなら『どうかした?』くらいは言ったかもしれない]

……。あの。ごめん、ね?

[言ってから、自分で首をかしげて]

……なんだか、謝らないといけない事が、あった気がするんだけど…。なんだっけ。

[えへ、と笑う。そんな*日常*の断片]


メモを貼った。


― 2-C ―

[じぃぃい、じぃぃい、と窓のすぐ外に止まった蝉が、存在を主張していた。
は、と顔を上げれば、もう休み時間。教室の人間は疎らで、少しだけ濃くなった空気に、うぃー、と伸びをして深呼吸]

 ん? やあやあ、マーゴちゃん!
 あっついねぇ、こんな暑いのに頑張れる蝉はすごいと思うんだぁ。

[掛けられた声に、ぶんぶか手を振る。
彼女は隣のクラスの友人だけど、こうしてお互いのクラスで何てことない話をするのだって、良く、]

 あれ、一人?
 ……ん、いや、あれ。何言ってんのかな。ごめん。

[あることなのに。ついと、自然にそんな言葉が出てしまって。
おかしな口を塞ぎながら、気を悪くしないでね、と慌ててぱたぱた手を振っていたら]


 ……? 何で、マーゴちゃんが謝んの?

[きょとんと見つめれば、彼女のほうも、分からない、と首を傾げていて。
ヘンなのー、とけらけら笑って、おあいこだね、と気にしないことにした]

 ん。……なんかね。夢を、見てた気がするんだぁ。
 夢だから、もう起きちゃったら、良く覚えてないんだけど。

 なんかさー…… そんな、全然詳しいこと覚えてないくせに、見たってことがすっごく、落ち着かないっていうか、気になるっていうか……。
 ……ね、顔も名前も覚えてないのに、もう一度同じ夢みて、その人に会いたいなーんて…… 笑うかな?

[夢の余韻か、ぼんやりする頭を押さえながら。
おかしいよね、とにへり笑うのだった]


メモを貼った。


【人】 厭世家 サイモン

― 伝説の樹の下 ―

 二人の音、サンプリング…うう…。

[フィリップに少し待ってくれと>>43。同時にこの緑が誰であったかを知る。流れてくるアイリス先輩の勘違い、ラルフ先輩のチョコ、そして音。

二人最期まで二人で一緒にいたのだろうか。]

 なんなんでそね、あれは。

[>>48去り際にかけられた言葉に、少し安堵の気持ちを覚えた。そのとき、一瞬くすぐったさを覚えたような気もした。]

 カルヴィナ先輩は何か知ってるんかなあ。

(66) 2010/08/08(Sun) 12時頃

【人】 厭世家 サイモン

[>>44フィリップがいいよと言えば穴を掘り始める。]

 ああ、うん。後スコップは、ぐすっ、持っとくといいかもね。

[>>58ズリエルが手伝うと聞けば、スコップは2つ。倉庫にある1個を更に確保する。その格好についてはやはり何も言わなかった。空気読もうとしたのかな、そう思った。

視界が薄らして、また涙目になってきた。]

(68) 2010/08/08(Sun) 12時頃

厭世家 サイモンは、メモを貼った。

2010/08/08(Sun) 12時頃


【人】 厭世家 サイモン

[土を撫でながら、一つ思う。]

 カルヴィナ先輩が何かを知ってるとして、ぐすっ、何が知れて、何が知りたいんだろうなあ。

[緑になるときの様は未だに見てない。ただ苦痛にまみれたと聞く。一つ前の月からずっと考えてみても、色々よくわからない。

それ以上に、信じるに値する真実を知ることが怖い。]

(76) 2010/08/08(Sun) 12時半頃

[ようやく地獄の4限目から解放される、クラスメイトたちはこぞって席をくっつけたりしながらお弁当を出し始めたり、購買にパンを買いに行ったりし始めて]

あうー‥‥‥もう世界史嫌いだよー‥‥‥。

[授業中外ばかり見ていた事もまた叱られてぐったりと机に突っ伏す]

‥‥‥ねえ、ラルフ。
ソフィアちゃん、今日来てるかな?

[がばっと急に身を起こして後ろを振り向く、ラルフの顔を見て急に生徒会の下級生を思い出す]

ソフィアちゃんに急に会いたくなっちゃった、今日はお昼三人で食べない?


メモを貼った。


【人】 厭世家 サイモン

 ちょ…。

[>>70>>71険悪に見えるフィリップ先輩とズリエルを止めようとはしなかった。一歩離れて二人を眺めれば、格好からして構図が何か言い辛かったのもあった。]

 …そうだね。

[テッドと会長の会話には、時折相槌を打っただろうか。]

(88) 2010/08/08(Sun) 13時頃

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