人狼議事


24 明日の夜明け

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若者 テッドは、持ち帰り禁止ーΣ

tasuku 2010/08/13(Fri) 12時頃


若者 テッドは、箱前帰還。もさもさ。

tasuku 2010/08/13(Fri) 12時半頃


若者 テッドは、ランダ神が遊んでるなぁ……。

tasuku 2010/08/13(Fri) 13時半頃


若者 テッドは、ちょっとたんなかった。

tasuku 2010/08/13(Fri) 14時頃


若者 テッドは、もっかい挑戦 耐久度37 攻撃力98

tasuku 2010/08/13(Fri) 14時頃


若者 テッドは、……ほんとにインフレだなー、パワーバランス。

tasuku 2010/08/13(Fri) 14時頃


若者 テッドは、相性値確かに一発変換はそっちなんか。とりあえずふってみる。23

tasuku 2010/08/13(Fri) 14時半頃


若者 テッドは、>>-518、配役がwwwwwww

tasuku 2010/08/13(Fri) 14時半頃


若者 テッドは、ずりえるのあかずきん……

tasuku 2010/08/13(Fri) 15時頃


若者 テッドは、メモを貼った。

tasuku 2010/08/13(Fri) 20時頃


若者 テッドは、壁から覗くひとに手を振ってみた。

tasuku 2010/08/13(Fri) 23時頃


若者 テッドは、始末屋 ズリエル、無理するな(肩ぽむ

tasuku 2010/08/13(Fri) 23時頃


若者 テッドは、小僧 カルヴィンお帰りですよー。って、豪快な追加票が。

tasuku 2010/08/13(Fri) 23時半頃


若者 テッドは、りろったら歌われていたwwwこんばんはですよー ノシ

tasuku 2010/08/14(Sat) 00時頃


若者 テッドは、店番 ソフィアおやすみおやすみ。無理ナシで(ぽふぽふ撫でた

tasuku 2010/08/14(Sat) 00時半頃


若者 テッドは、さて、とりあえず目覚めロールはかけた、かけた。

tasuku 2010/08/14(Sat) 01時半頃


【人】 若者 テッド

[見上げたそらに舞うのは流星。

きれいだ、と思った。

今まで色々な星を、流星を、見たけれど。

そのどれよりも、それは──]

……きれいだ、な。

[こぼれたのは、掠れた呟き。

意識がふわり、闇におちて。

それから──]

(45) tasuku 2010/08/14(Sat) 01時半頃

【人】 若者 テッド

[目が覚めて、最初に見えたのは無機質な天井。
自分がどこにいるのか、一瞬、わからなかった、けれど。

呼びかける声と、規則正しい電子音が。
そこが、病院である事を、認識させた]

……オレ……いきて、る?

[口をついたのは、掠れた呟き]

みんな……は……?
ソフィは……ズリエル……メアリー……それから……。

[紡いだ名前の安否を問うものの、答えはその時はなかった。
今は、自分の事だけ考えるように、と、付き添っていた両親に諭されて。
ただ、ソフィアは無事だった、という事だけは教えてもらえたから。
それに安堵した所で、気が緩んで──また、意識は落ちた]

(46) tasuku 2010/08/14(Sat) 01時半頃

【人】 若者 テッド

[意識がはっきりとしたのは、それから更に数日後。
そこでようやく、状況を教えられた。

怪我自体は骨折と打撲数箇所。それから、左腕に重症。
腕は瓦礫に挟まれていたとかで、かなり危険な状態だったらしく。
ちゃんとリハビリをしないと、動かなくなる恐れもある、と言われた]

……そこまで、かよ……。

[しっかりと固定された左腕。
傷があるのは、赤い月の下で、巨躯の獣に抉られた場所。
あれは、これを暗示していたのかと。
そんな事を思いつつ、目を伏せて、それから。

『かえらなかった』者たちの事を、聞いた]

(47) tasuku 2010/08/14(Sat) 01時半頃

【人】 若者 テッド

……そ、か。
ん……ごめ、ちょっと、一人にしてほしい。

[一通り、話を聞いた後、こう言って。
父と医師たちが病室を離れると、窓越しに空を、見た]

……ばかやろ。
絶対、帰るって……帰ろうって、言ったじゃねーか。

[零れ落ちたのは、掠れた呟き。
それと一緒にひとつ、ふたつ。
滴が零れた]

……彩雲の写真。
ちゃんと、焼き増し、する、から、な。

[あの事故の中でも、愛機は無事だったから。
あの時の──樹の下で、交わした『約束』を思い出しながら、小さく呟いた**]

(48) tasuku 2010/08/14(Sat) 01時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

tasuku 2010/08/14(Sat) 01時半頃


若者 テッドは、引きずられた。

tasuku 2010/08/14(Sat) 10時半頃


若者 テッドは、……びみょい(何がどう。

tasuku 2010/08/14(Sat) 11時半頃


若者 テッドは、今日の運勢……*末吉*

tasuku 2010/08/14(Sat) 13時頃


【人】 若者 テッド

[それが夢なのか現なのかは、判別できなかった。
ぼんやりとした、意識の狭間。
聞こえる声。
それは、『あの時』以来、途切れてしまったもの──]

(ちょ、なん、だよ、それ)

[反論は声にならない。
意識は揺らいでも、身体は深い眠りに落ちたままだから]

(……気持ち?)
(あー……この、ばかやろ)
(こんなタイミングで、オレにそれ、言うか)

[悪態はぐるぐると回るけれど、直接ぶつける事はできない。
殴りたい、と言われた意味。
それが、ようやくわかって。
わかったことで、余計に色々が混じりあっていくような心地がした]

(72) tasuku 2010/08/14(Sat) 13時頃

【人】 若者 テッド

[腕に触れる感触。

告げられる言葉。

気配が、遠のくのがわかる。

言いたいことは、あるのに。

直接言いたいのに、と思っても。

身体は目覚める事はなく、意識もまた、揺らめきを止めて──]

(73) tasuku 2010/08/14(Sat) 13時頃

【人】 若者 テッド

[目が覚めたのは、夜明け前。
まだ薄暗い病室。見回しても人の姿は、ない]

…………。

[ゆっくり、起き上がって。
今はもう動いていないカーテンを掴んで、開けた。
目に入るのは、日が昇る前のそらのいろ]

……ばかやろ。
最後の最後で……何、残してくんだよ。

[ぽつり、と。最初に零れたのは悪態。
それから、左腕を、見て]

……ちゃんと、治すさ。
写真、諦める気はねぇんだから。
最高の瞬間、残したいから……だから。

[ゆっくりと、視線を上げる。色の変わり始める、空へ]

(74) tasuku 2010/08/14(Sat) 13時頃

【人】 若者 テッド

だから……そういうんなら。
たまに、映りにこいよ、な。

人の写真は、撮らない、けど。
ダチは、別格にしといてやっから……。

[空の色が変わる。
夜蒼が朱を帯び、紫へと変わってゆく]

幸せに……か。
オレにできっか、わかんねぇけど、でも。
……もう、泣かしたくない、から。

[紫は、やがて、ゆっくりと茜へと。
日が昇る。夜が明ける。
一度目を閉じ、小さく息を吐いた]

(75) tasuku 2010/08/14(Sat) 13時頃

【人】 若者 テッド

……ま、お前に心配かけねーようには、頑張るさ。
だから、のんびりしてろよ。

……『また』な……親友。

[それから、ゆっくりと目を開き。
光の差し込む空へ向け、小さな声で、短く紡いだ**]

(76) tasuku 2010/08/14(Sat) 13時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

tasuku 2010/08/14(Sat) 13時頃


【人】 若者 テッド

[左腕の重症以外はそれなりに落ち着いて。
範囲は限られていたものの、動き回る事に許可が得られた頃。
見舞いに来ていた祖母から『ある話』を聞かされた]

……なに、それ。
なにやってんだよ、あいつは……。

[ソフィアが病院を抜け出して、外で保護された事や、その後の様子。
聞かされたそれに、最初に口をついたのは、こんな言葉だった]

っつーか、なんでもっと早く教えてくれないんだよ。
みんな、知ってたんだろ?

『教えたら、歩けもしないのに走ろうとするだろ、お前は?』

[思わず恨みがましい声を上げると、笑顔でこう返された。
否定できずにうー、と唸ると、ぽふり、と頭に手がのって]

(84) tasuku 2010/08/14(Sat) 15時半頃

【人】 若者 テッド

『……無茶は、するんじゃないよ。
 お前はいっつも、前しか見ないんだから。
 たまには立ち止まって後ろや、周りをちゃんと見ないといけないよ?
 ……お守りは、もう、ないんだから……』

[頭を撫でながら、諭すように言われて。
出かかった、反論の言葉は飲み込まれた]

……わーってる、よ。

[代わりに紡いだのは、こんな呟き。
それに、満足げに目を細める祖母からソフィアの病室の場所を聞くと。
走りたいのをぐっと堪えて歩き出し]

……ソフィ……起きてるか?

[教えられた病室の前までたどり着くと。
何となく、ためらいながらノックをして、声をかけた]

(85) tasuku 2010/08/14(Sat) 15時半頃

【人】 若者 テッド

[返ってきた、妙に力のない声に戸惑いながら病室内へ。
見回せば、目に入るのはスコアの束と]

……ソフィ?

[どこか虚ろに空を見上げる姿。
らしからぬ様子に戸惑いを深めながら名を呼んで]

っとに……何、空気抜けきったよーな顔、してんだよ。

[ぽふ、と。
いつもの調子で頭の上に手を置いた]

(88) tasuku 2010/08/14(Sat) 16時頃

【人】 若者 テッド

やらなきゃ、って……。

[一瞬、目が向くのはサイドテーブル。
それからまた、視線を戻し。
掠れた呟きに、は、と息を吐いた]

なんでこっちに、って。
……なんだよ、その、戻ってきたくなかったみたいな言い方は。

[問いかける声には少しだけ。
怒ったような響きが混じる]

(90) tasuku 2010/08/14(Sat) 16時半頃

【人】 若者 テッド

置いてかれるよりは……か。

[は、と。
零れるのは小さなため息]

そーゆーこというと、置いてく方が余計な心配しちまうだろーが。
それに……。

[青と赤の月の世界。
あの場で聞いた事。
自分の身に起きた事。
それらを重ね合わせると、何となく、答えが一つ、見えてくる]

お前には、無事に帰って欲しい、って。
そう、思われたからこそ、ここにいるんだろうから。
……そんな風に言われたら、みんな、凹むだろ。

オレだって、嬉しくねーし。

(92) tasuku 2010/08/14(Sat) 16時半頃

【人】 若者 テッド

[どうしようもない、といわれれば、確かにその通りで。
それに対して、どう言えばいいのかは、わからなかった]

……置いてかれたくない、って。
お前、ずっと、そう思ってたん?

[だから、というわけでもないけれど。
口にしたのは、泡沫の日常で聞いた事]

そりゃま、確かに、オレ、あちこちすっ飛んでくし……。
卒業できたら、師匠と一緒にあちこち飛び回るつもりでは、ある、けど、さ。

……でも。
置いてくっつーか、置き去りにするっつーか。
そういうつもりって、なかったんだけど、な。
いや、勝手な物言いなんは、わかってっけど……。

(94) tasuku 2010/08/14(Sat) 17時頃

若者 テッドは、邪魔ってなんだろう。気にせずいけばいいと思うよ!

tasuku 2010/08/14(Sat) 17時半頃


【人】 若者 テッド

……気にしてない、って態度か、それ。
それに、ぜんっぜん、大丈夫に見えねぇっつーの。

[呆れたように言ってから。は、と息を一つ、吐いて]

ん……確かに、オレのやりたい事は決まってるから。
それを、曲げる事はできない、けど、さ。

……それでお前が凹むとかは正直、嬉しくない。
帰ってきたときに、無理して笑われてるとか……そういうのって、楽しくねぇよ。

オレが言えた義理じゃないけど。
……悲しんでほしく、ないんだよ。

[それは、自分だけではなくて。
『親友』と呼んでくれた彼や、他の皆にも言える事だと思うから。
上手く言えない事にもどかしさを感じながら、浮かんだままを言葉にした]

(99) tasuku 2010/08/14(Sat) 18時頃

【人】 若者 テッド

[困ったような笑みに、なんだそりゃ、と突っ込む暇もなく。
告げられた言葉──表情が、刹那、失せた]

おま、それ。
……本気で言ってる?

だとしたら、さ。
……ちょっと、怒って、いい、か?

[やや、俯いて。
言葉を紡ぐ、声は、低い]

そりゃ、な。
いつまでも兄貴扱いなのはどうなんだよ、ってのは、あったし。
オレがいつまでも引っ付いてたら、お前、好きなようにできないかな、とも、思ってた、けど。

……なんで、そこまで、徹底的に存在消去されなきゃなんねぇんだよ。

(117) tasuku 2010/08/14(Sat) 19時半頃

【人】 若者 テッド

オレにとっては。

大事で、まもりたくて。

ガキの頃から、ずっとそうだったから。
この先、どーなっても、そこだけはかわんねぇって、そう、思ってた、の、に。

[零れ落ちるのは、押し込めていた感情。
縛り付けるつもりはないから、言わずにおこうとしていたそれが。
向けられた言葉に、形を得ていて。

言ってから、まずった、と思いはしたけれど、でも。
途中で止める事は、多分、出来なかった]

(118) tasuku 2010/08/14(Sat) 19時半頃

若者 テッドは、そして、落とすだけ落として、ちょっと作業してくるのでした。

tasuku 2010/08/14(Sat) 19時半頃


【人】 若者 テッド

[窺うよに見上げる視線と、綴られる言葉。
苛立ちが掻きたてられて、前髪をかき上げるようにしながら、額に手を当てた]

……ったあ、もう。
お前、それ。
前提おかし過ぎるだろ。

[はあ、と。
大げさに息を吐いてから、言葉を綴る]

足引っ張るとか、困らせるとか。
なんで、そういう、ネガティブ方向最初にありき、なんだよ。
……オレ、邪魔とか困るとか、言った事、あったっけ?

[つい夢中になって邪険にした事はあったかも知れない、けれど]

(122) tasuku 2010/08/14(Sat) 21時半頃

【人】 若者 テッド

お前が、オレから離れたいっていうなら、そりゃ、止める権利なんてないかもしんないけど。
でも、なんでその理由が「オレの邪魔しないため」なんだよ。
……そんな気、回されて、喜ぶと思ってんのかよ。

[ここまで、一気に吐き出して。それから]

……大体、置いてった、って、なんでそうなるんだよ。
そこが、わかんねぇんだよ、オレ。

[一番引っかかっている事。
それを、問いとして投げかける]

(123) tasuku 2010/08/14(Sat) 21時半頃

【人】 若者 テッド

[平行線。
ふと、頭を過ぎったのは、そんな言葉]

……あー……もう。

[潜り込んでしまった様子に、何度目か、ため息をついて]

だから、オレは別に邪魔だ、なんて思ってないってのに。
それに。

[ぽふ、と。
潜った頭の辺りに手を置いた]

(125) tasuku 2010/08/14(Sat) 22時半頃

【人】 若者 テッド

……置いてきたいとも、思ってねぇよ。
別に、ついて来いってんじゃない、けど。

大事だし、まもりたいし、泣いててほしくないから。
……別に、兄貴のまんまでも、構わない、から。

[上手くいえない事に苛立ちを感じながら、それでも、言葉を探して紡いでいく]

立ち止まった時に、振り返った時に、見えるとこに、いてほしいんだよ。

……見えなくなるのも、聞こえなくなるのも。
いなくなられるのも……嫌、だから、さ。

[無茶言ってる。勝手言ってる。
自覚はある、けれど。
理不尽になくしたくない、というのは、昔から変わっていないから。
それをそのまま言った]

(126) tasuku 2010/08/14(Sat) 22時半頃

【人】 若者 テッド

後ろ向きにはならねぇ、ってのが、オレの主義だからな。

[そこはきっぱり、言い切った]

つか、別に甘やかしてねーから。
無茶な理由で卒業とか言うなってーの。

[そこまで言って。
告白みたい、と言われてきょと、と瞬いた]

え? あー……。

[がじ、と頭を掻く。
一瞬過ぎった、ミスった、と言わんばかりの表情を見られなかったのは、多分、幸い]

(133) tasuku 2010/08/14(Sat) 23時頃

【人】 若者 テッド

……下手に言葉選んで装飾すると、お前、伝わんねぇだろ。

[間を置いて、返したのはこんな言葉。
それでも、聞こえる笑い声に、表情は微か、緩む]

……とにかく、さ。
無理に、離れるとかなんとか。
そーゆー事、言うなっつーの。
甘えんのも頼るのも、オレで良けりゃ、いくらでもやってかまわねぇんだから。

[他に、それができる相手が見つかるまでは、とは、言わなかった。
それはそれで、複雑なものもあるから]

……置いてくつもりは、ない、し。
どっかすっ飛んでっても……ちゃんと、帰ってくるから、さ。

(134) tasuku 2010/08/14(Sat) 23時頃

【人】 若者 テッド

……いや、ぜってーしてるだろ。

[困ったような笑みと共に向けられた言葉に、わざと呆れたように返して]

鈍いのも無茶なのも、ここまできたらお互い様だろってーの。

[冗談めかして言いながら。
左の手に触れた手に、ぽふ、と右手を重ねた]

……そんときゃそん時。
決めたからには後悔はしねーし、そうなるかどうかも、まだわかんねぇだろ?

[窺うよな眼差しに、ちゃんと視線を合わせてこう言って]

(142) tasuku 2010/08/14(Sat) 23時半頃

【人】 若者 テッド

……だから、さ。
今から、おかしな決意固めてんなよ。
でもって、無理せず、ちゃんと、笑ってろ。

……みんな、お前が笑ってるのを。
見ていたい、はず、だし。

……それは……オレも、変わんねぇ、から。

[最後の言葉は、偽りの一切ない──変わらない、想いのひとつ]

(143) tasuku 2010/08/14(Sat) 23時半頃

【人】 若者 テッド

ま、そーゆー事。
わかんないわかんない、でぐるぐるしてても、動けなくなるだけだろ?

[冗談めかした口調で、ごく、軽く言って。
一度閉ざされ、再び向けられた瞳──憂いのないそれに、安堵の息をもらすのと。
抱きつかれるのとは、どちらが先だったか]

て、わ、ちょ。

[突然だったからか、他に理由があるのか、上がるのは裏返った声。
左腕は絶対安静と言われて固定されていたから、右腕だけで支えて]

ん、信じとけ。
裏切らないから……絶対。

[に、と笑って言い切る。
確証なんてどこにもない、けれど。
少なくとも、自分から手を離すつもりは、なかったから**]

(149) tasuku 2010/08/15(Sun) 00時頃

若者 テッドは、……はて、妙に長くなっているような。

tasuku 2010/08/15(Sun) 11時半頃


【人】 若者 テッド

─病室─

……お?
はい、どーぞー?

[色々がだいぶ落ち着いて、そろそろ退院しても良さそう、と言われた頃。
控えめにドアをノックする音に、きょと、としながらこう返した。
きょと、としたのは、自分の所に来る見舞い客は賑やかなのが多いから……だったのだけど]

……って、ちょ!

[ドアが開き、直後に飛んでくる何か。
とっさに右手を上げるものの間に合わず。

もふっ。

そんな感じで、投げられたもの──サッカーボールのぬいぐるみが顔面に激突した]

(183) tasuku 2010/08/15(Sun) 12時頃

【人】 若者 テッド

『ふ……鈍ったな、テッド』

……へ?

[直後に聞こえた声は、やけに懐かしかった。
瞬きをして、はっきりさせた視界に映ったのは]

……ノックス……?

[中学の時、大喧嘩をやらかして。
それっきり、途絶えていた元『親友』の姿]

おま……なんで……。

『なんでじゃねーよ! 事故のニュース見て、びっくりしたんだからな!
 ……まー、生きててよかったけど』

[戸惑いながらの問いに、ノックスは素っ気無い口調で言いながらベッドサイドの椅子を引っ張って腰を下ろした]

(184) tasuku 2010/08/15(Sun) 12時頃

【人】 若者 テッド

『で、それ……腕、大丈夫なのか?』

ん、ああ。
ちょっと障害残るかも知んないけど、リハビリすれば使えるようにはなるってさ。
……気合で治すさ。片手じゃ、相棒構えられねーし。

『あいっかわらず、そっちかよ!』

るっせ、コレがオレの決めた道なんだよ。

[呆れたような言葉に、きっぱりと返す。
いつかに似たやり取り。
中学に入ってすぐ、意気投合して。
新しい事をやってみたいんだ、と言ったらバスケ部に誘ってくれた。
けど、自分は写真の師匠と出会って、そちらの世界に飛び込んで。
バスケを止める、と告げた時に、大喧嘩になって。
進学先も違ったから──それきりになっていた]

(185) tasuku 2010/08/15(Sun) 12時頃

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