人狼議事


24 明日の夜明け

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【人】 掃除夫 ラルフ

―メディアセンター外―

 緑茶とペッパーサワーね。

[そう復唱して、てくてくと図書館の外へ。

 耳を押さえながら、渦巻くような真っ赤な空に。

 少し顔を顰めて]

 何か…………

[変な感じだ、と言う呟きは、甲高い轟音に呑まれた]

 うわっ――――!?

[視界も一気に、一色に塗り潰される。
 それは黒か白か、もっと違う色だったか――]

(7) 2010/08/02(Mon) 00時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

―メディアセンター外―

 …………っ?

[くらりとする頭を押さえた。
 しばらく目を閉じて、眩暈が過ぎるのを待って――

 夕暮れだった空気、暗い夜に変わっている事に気付く]

 え、嘘。

[慌てて腕時計を見る。液晶のデジタル表示は、

 ―――― 99:99 ]

 ……おかしいな、壊れた……?

[しばらく時計を弄ってみるけど、どうにも直らない。
 携帯の時計も同じ表示になっていた]

(15) 2010/08/02(Mon) 00時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[とても、静かだった。
 自分の心臓の音とか、呼吸が。
 やけに聞こえる位]

 夜……じゃない、のか……?

[ぽっかりと浮かぶ、見た事もないような青白い月。
 周囲を取り巻くのは、空じゃない。
 ぐるぐると渦を巻く何か――

 それがとても恐ろしいもののように見えて、
 背筋が寒くなって目を背けた。

 反射的に電話を掛ける、アイリスへ。
 そうしながら図書館へ駆け戻れば、途中で倒れるホリーの姿]

 ホリー? ホリー!

[肩を叩いてみるが、伏したまま反応がない]

(21) 2010/08/02(Mon) 00時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

>>34

 やばい、どうしよ……保健の先生なんて今日いないし。
 保健室の鍵、は職員室だよな……

[取り敢えずホリーを横に寝かせた。
 長い長いコール音の末、ぷつ、と繋がる気配]

 アイリ……

[ザザ――――――ッ

 酷いノイズに、思わず一度携帯を耳から離した]

 アイリス? 大丈夫か? そっち、皆いる?

[それでも何とか音を拾い、声を掛ける。
 それが彼女の声なのかどうかも判然としない]

(38) 2010/08/02(Mon) 01時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

>>41
[電話越しの声が、何か。
 とにかく自分を呼んでいるのは解った]

 アイリス、大丈夫落ち着け。
 今からそっち、行くから。
 ちゃんと行くからじっとして待ってて。

[何とかホリーを助け起こして、図書館の中へ。
 外は真っ暗だけど、室内は電気が点いていて安堵した]

(43) 2010/08/02(Mon) 01時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 01時頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 01時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

―図書館―
>>48
[ホリーを連れて図書館に戻れば、アイリスが傍に寄る。
 サイモンの姿は見えたがソフィアとテッドがいない]

 アイリス……何ともない?

 ホリーは、多分大丈夫だと思うけど……

 いや、解らない。
 急に眩暈がして、気付いたらこんなになってて。

[ホリーを休ませて、アイリスの手を握る]

 ソフィアとテッドは……そう、出てったのか。

 さっき、夕方だった時にグラウンドにも生徒が見えた。
 俺ちょっと見て来るけど、アイリス、ホリー頼める?

(50) 2010/08/02(Mon) 01時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

>>17>>51>>52
[♪ Amazing grace how sweet...

 不意のメールの着信に携帯を開いて。
 文面を読んで、息をつく。アイリスの手を握り返した]

 あぁ……メール。今来た。

[青褪めた顔に、大丈夫、と頭を撫でる]

 何が起こってるのか、訳解らないけど。
 取り敢えず、誰がいるのか把握しよう。
 家にも電話しなきゃな……

 サイモンは、ホリーと二人で待てるかな。頼んで良い?

[駆け寄る後輩にも声を掛け、安心させるように肩を叩く]

(54) 2010/08/02(Mon) 01時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

―グラウンド―

[ホリーの事をサイモンに任せて外に出た。
 校舎には下から順に、点々と灯りがついていく。
 あれがソフィアなんだな、と思う。
 静まり返った世界に、無人の教室が照らし出される。
 その遠景も、見ているとぞくりとした]

 ……――

[校庭の生徒がルーカスとフィリップだと解ると、
 アイリスの手を離さないよう引いて、小走りに駆け寄った]

 ルー、フィリップ、二人とも大丈……

[顔を見て、フィリップの様子に言葉を止めた。
 涙の跡のようにも、憔悴しているようにも見え。
 とん、と肩を叩いて。
 遠目にもくっきりと白く浮かび上がる、桜を見る**]

(57) 2010/08/02(Mon) 02時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 02時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

―グラウンド―
>>69
[肩を叩く、と満面の笑みが返った。
 ほんの少しだけ、ぎこちないようにも見える]

 先生と、メアリー? いや、夜……なのかな、今。
 今の状態になってからは見てない……

 うん、そう。ソフィアが電気点けて回ってるらしい。
 ……気を付けて!

[彼の去り際、ちらりとこちらを振り向かれた気がした。
 どんな感情があったのかは読み取り切れない]

(72) 2010/08/02(Mon) 08時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

>>55
[ルーカスの方にも目を向ける。
 携帯を手にしているので首尾を問うた]

 ……どう?

[答えを聞いて。

 やがて、あの桜の木から、生徒の誰とも違う人影が、
 銀灰色を纏ってこちらに現れるのが見えるだろう。

 思わず、硬直してその声を聞いて]

 ……――何だよ、それ……

[喉から押し出せたのは、ただの一言**]

(75) 2010/08/02(Mon) 09時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[集まって来た皆の話を聞いて、難しい顔をした]

 『樹の精霊』。……『敵が来る』とか……

[青い月を見上げ。
 余りにも現実離れしていて悪い夢みたいだと思う]

 本当に、元に戻れるのかな。

[ついうっかり悲観的な言葉が落ちて。
 隣からの視線を感じて、慌てて何でもないと打ち消す。

 派手にガラスの割れる音が響けば、ぎくりと上を見上げて、
 それがソフィアと解れば、皆と同じように注意を促した]

(110) 2010/08/02(Mon) 12時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[図書館に戻る面々とは逆に、こちらは校庭を振り返った]

 ……他にもまだ、人がいるかも知れないよな。
 ホリーやその子みたいに気絶してるかも知れないし。
 怖くて下手に動けないのかも。

[講堂。体育館。部室棟。]

 俺、一回り行ってみる。
 ロレンツォ先生と子猫も、探せたら探してみるから。

(114) 2010/08/02(Mon) 13時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

 ん。ありがとう。

[大丈夫、と不安げながら笑顔を向けてくれるのに頷く。
 きゅっと目を閉じ祈り終えたアイリスに、繋いだ手で触れて]

 ……一緒に来る?
 解った。一応、職員室で鍵取ってから行こう。

[そう答えて、一旦校舎に回ってから校内を巡るだろう。
 ……鍵の掛かった場所に人がいる望みは薄いのだけど。]

(118) 2010/08/02(Mon) 13時半頃

掃除夫 ラルフは、小僧 カルヴィンに、解ったと頷いて、一緒に行く事にする**

2010/08/02(Mon) 13時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

―職員室から体育館へ―

 猫、いるなら見付けてやらないとね。

[追い付いたカルヴィナに振り向きつつ、職員室へ。
 ソフィア達が通った後で、煌々と明かりが灯っていた]

 ロレンツォ先生ー? ……いないか。
 ……この時期講堂に人の出入りはないと思うけど。

[鍵棚から体育館と部室棟、講堂の鍵を取る]

 あの水泳部の子の着替えが先かな。体育館から行こう。

 カルヴィナは、体調は何ともない?
 ……皆倒れてたりしたって言うし。
 たまにしっかりし過ぎる所あるから。

[階段を降り、辺りの様子を見ながら体育館へ向かった]

(121) 2010/08/02(Mon) 17時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

―体育館地下 温水プール―

[いつになく不安げに傍を離れないアイリスに、
 大丈夫だからと声を返して。

 体育館の一階は、ざっと見て回ったが無人だったので、
 カルヴィナとアイリスと共に、体育館の地下に降りる]

 じゃあ、そっちお願い。

[女子更衣室を指差してから、自分は逆側へ**]

(122) 2010/08/02(Mon) 18時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 18時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

―体育館地下―
>>123

 滅私奉公って。嫁って。

[時代がかったやら何やらな物言いに少し噴き出した。

 男子更衣室の中も無人のようだ。
 水泳部員の物らしき私物があるだけ]

 ……誰もいませんか、っうわあ!?

[がしゃん、と物音]

(141) 2010/08/02(Mon) 20時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 20時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

 いっつー……

[手を軽く振って立ち上がる。
 濡れた床に足を滑らせただけだった。軽く膝を払う。
 倒れた物を戻して、自分が怪我してないか一頻り眺めて。
 手に切り傷が一つだけ、ぺろりと舐めといた。

 女子更衣室の方から声がしたので、壁ごしに顔を向ける]

 ごめん何でもない!
 こっちは誰もいないよ、あの子の着替えあった?

[尋ねながら男子更衣室の電気を消し、廊下に出た]

(147) 2010/08/02(Mon) 21時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

―体育館地下―

[マーゴの物と思しきバッグを持ったカルヴィナとアイリスに、
 何事だったのかと問われれば、困ったように]

 ん、平気。滑っただけ。
 びっくりしたけど痛くなかった。


     血も出てないし。


[笑みは、消え入るよう]

 ……――あ、縁起は悪いか?

[受験生だもんね、と自分で茶化して。
 カルヴィナからバッグを引き取った]

(163) 2010/08/02(Mon) 22時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

[バッグの代わりとばかり、校内の施設の鍵を渡した]

 カルヴィナは、まだ猫探すよね。
 俺、これ先に図書館届けて来る。
 アイリスはカルヴィナと一緒に行って?

 ……――女の子一人にする訳に行かないだろ。

 すぐ戻って来るよ、携帯繋がるんだし、大丈夫。
 ……ね。

[宥めたのか諭したのか、アイリスの肩を撫でて。
 頼んだよ、と言うが早いか、校舎への階段を上がって行く]

(165) 2010/08/02(Mon) 22時半頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 22時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

―伝説の樹へ―

[一階から渡り廊下に出た。
 見上げると、無人の音楽室に電気が点いている。
 生徒会室もだ――そこにソフィアがいるとは知らず]

 ……はは。

[一向に血の滲む気配のない、さっくりとした傷口を。
 眇めて、笑みになり切らない乾いた息が零れる。
 音のない風が冷たく、夏服の腕をさらった。

 桜は今もはっきりと見える。伝説のある樹。生命の実。
 近付けば、古い樹皮はくたびれて見えて、そこに手をついた]

 ……――本当に戻れるのか。

(171) 2010/08/02(Mon) 22時半頃

掃除夫 ラルフは、【樹に触れて願う――{1}

2010/08/02(Mon) 23時頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 23時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

―図書館―
>>175
[戻って見れば、丁度水泳部の子が目覚めた所らしい]

 あ、起きた? ……気分はどう?

 これ、君のバッグで合ってるかな。
 寒いから着替えた方が良いんじゃないかって聞いて、
 頼まれて持って来たんだけど。

(182) 2010/08/02(Mon) 23時頃

掃除夫 ラルフは、良家の息子 ルーカスを見遣る。誰と通話中なのだろう、と首を傾げた**

2010/08/02(Mon) 23時頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2010/08/02(Mon) 23時頃


掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 00時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

―マーゴ達が出て行く前―
>>196
[バッグを手渡して、苦笑する]

 どういたしまして。
 ……持って来ちゃってごめん、でなければ。

 ラルフ=ヴェスティ。三年。

 外寒いし、まぁ、色々。気を付けて。

[ルーカスが同行するなら一先ず心配ないと見送る。

 カルヴィナとアイリスにメールを打つ事にした]

(214) 2010/08/03(Tue) 00時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

『To.アイリス,カルヴィナ
 Sub.水泳部の子(マーゴ)起きた
 Txt.割と元気そうだったから安心して。
   今からそっち戻る。
   桜の所には猫いなかったよ』

[二人に向けた同報メール。かちり、と送信]

(218) 2010/08/03(Tue) 00時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 00時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

[図書館にはサイモンが残っていて、ホリーが戻って来たか。
 メールには勢いで『今から戻る』と打ってしまったが]

 ……二人はどうする? まだここで待つ?
 俺、アイリスとカルヴィナの所に戻るけど。

[尋ねた所で、携帯が鳴る。
 見覚えのない不規則な英数字のアドレスに、
 件名のないメールが一件。
 こんな状況で迷惑メールなんて届くのか……
 気味も悪いし若干うんざりして、開かずに削除した]

 そう言えば、連絡用にアドレス交換した方が良いね。
 俺、サイモンの知らないし……はい、赤外線。

 今校内にいる中で俺のアドレス知らない人見付けたら、
 流しちゃって良いよ。緊急時だしね。

(225) 2010/08/03(Tue) 00時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

>>220
[サイモンが書いてくれた現状のメモを読む]

 ……うーん……漫画か何かの話みたいだよね。
 実感追いつかないけど、ん、頭には入れとく。
 ありがとう。

[放送室に向かうらしい彼の挙動。
 がらんどうの図書館とその背を見比べて。
 世界史のプリントの裏に自分のアドレスを書いて、
 机の目立つ辺りに置いておく]

 ホリーはまだ戻って来ないか。取り敢えずメールしとこう。

[図書館が無人になる事と、解る範囲で人の行き先を、
 (自分、サイモン、ルーカス、マーゴだ)
 簡潔にメールで送信した]

 ……まだ大丈夫、なのかな。

(229) 2010/08/03(Tue) 00時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

>>232
[サイモンのアドレスを受信して、一言礼を。

 その後の呟きは、窓の外の月に向けて。――まだ青白い。
 敵だとか。逃げろとか。

 不安を煽るような事ばかりで]

 ……幸運を、祈る。か。

[掌を見る。
 この世のものとは思いがたかった、銀灰色の人影の顔。

 軽く頭を振る。
 今はアイリスを不安にさせ過ぎないのが大事。
 立ち上がると図書館の電気は点けたまま、外へ]

(239) 2010/08/03(Tue) 01時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 01時頃


掃除夫 ラルフは、どこかでまた、ガラスの割れる音に身を固める。

2010/08/03(Tue) 01時頃


掃除夫 ラルフは、校舎の一階でサイモンの放送を聞いた。

2010/08/03(Tue) 01時半頃


【人】 掃除夫 ラルフ

―校舎一階―

[スピーカーから流れたのは放送と言うより砂嵐。
 と言うより。

 ザザザザしザてもザザむだだザザザからザザなザザザ……

 呪詛に近い歪んだ音が校舎のスピーカーから流れる。
 ノイズの中に、何か不吉メッセージが篭もったような]

 逆効果じゃないか……?
 止めて欲しいよな、こんな時に……

 悪戯じゃないよなあ。

[嘆息して。寄ったままの自分の眉間に気付く。
 人差し指で押し伸ばした]

(282) 2010/08/03(Tue) 02時頃

掃除夫 ラルフは、メモを貼った。

2010/08/03(Tue) 02時頃


【人】 掃除夫 ラルフ

[薄ら寒いものを感じながら、校舎を抜けて行く。
 体育館の方に向かう。アイリス達とは合流出来ただろうか?

 フィリップのメールは、まだこちらには届かない**]

(287) 2010/08/03(Tue) 02時頃

【人】 掃除夫 ラルフ

―部室棟―

[バッテリーが一つ減ったので携帯は温存、人の姿は足で探した。
 部室棟の廊下を歩いていれば、話し声が聞こえたようで]

 ……誰か、いるー?

[少し伸びて落ちる問い掛け]

(335) 2010/08/03(Tue) 12時半頃

【人】 掃除夫 ラルフ

>>337
[こつこつ……こつん]

 !?

[一瞬ぎくりとするけど、窓から漏れる月光はまだ青いようだ。
 外を覗いてみる]

 ……ソフィア? 何してるの、そこで。

(338) 2010/08/03(Tue) 13時頃

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