人狼議事


226 【突発誰歓】君の瞳に花咲く日【RP村】

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【赤】 露店巡り シーシャ

ゆり! 今日がお前の命日だ!

2015/06/09(Tue) 02時頃

【独】 露店巡り シーシャ

/*
あああああああナナオちゃん、見ないで!
村建てを見ないで!いやだ!
1dの赤ではしゃいでた村建てを見ないで!

(-1) 2015/06/09(Tue) 02時頃

【独】 露店巡り シーシャ

/*
シーシャは とても かなしい。
ヒナ・ナナがとても かなしい。

んんんこれは会いに行ってもい…い、のか、な?

(-2) 2015/06/09(Tue) 02時半頃

【独】 露店巡り シーシャ

/*
分からないのでシーシャはうろうろすることにする

(-3) 2015/06/09(Tue) 02時半頃

【独】 露店巡り シーシャ

/*
このシーシャ、日を追うごとに重症になるんだがどうしよう…

(-8) 2015/06/09(Tue) 03時半頃

【人】 露店巡り シーシャ

[            ごとり。

意識の底で何かが転がる音がする。
……何が欠けた?……何を落とした?

笑う。泣く。怒る。
誰かを好きになる。嫌いになる。

眠りの海に沈む"私"でもシーシャでもない躰。


      失われたモノ。――引き換えに手に入れたモノ。


目覚めない青年は未だ知らない。*]

(13) 2015/06/09(Tue) 04時頃

【人】 露店巡り シーシャ

― 未明 ―

[目を覚ました青年は起き抜けに目を細めて、]


            ――"私"。


[声を出し、出したその声の内容をよくよく吟味すれば忌々しいとばかりに舌打ちをその場に捨てた。
…違う。"私"じゃない。どうして、"私"なんて。
思い出そうとする。シーシャの一人称は"俺"だった。

     ――そこまで思い及んで、ぞくりと肌が泡立った。

言い表せない感覚。
"私"ではなく、"俺"という一人称に感じる、ソレ。
……酷く救い難い、違和感。]

(14) 2015/06/09(Tue) 04時頃

【人】 露店巡り シーシャ

[常に保たなければ吹き飛んでしまいそうな"シーシャ"の自覚。
その瞬間、悟る。

青年の意識の無いあいだ、欠けてしまったもの。
存在の欠落。落ちていった"シーシャ"の欠片。

……目覚めた瞬間に失われたものは。それは。


 "シーシャ"という存在は"俺"である。という確信的な認知。


感覚も、知覚も、何かもが"違う"。
微かな違和感。…それでも、それは決定的な。

青年の躰が"シーシャ"を"シーシャ"と認めていない。
それを、否応なしに――自覚した。]

(15) 2015/06/09(Tue) 04時頃

【人】 露店巡り シーシャ


  っ…ぐ、――う


[俺は"私"じゃない。"私"はシーシャじゃない。
脳髄に直接書き込むみたいにして、発作的に壁に爪を立てた。
"私"じゃない"私"じゃない"私"じゃない"私"じゃない…
ブツブツと呟きながら虚ろ目で壁へ"記録"しようとする。

青年には硝子をキズつけた記憶>>2:274は残ってはいない。
ただ、ただ記録記録と脳の奥底で誰かが騒ぐばかり。

…それでもキズが開いて赤い液体が指先を伝えば、
僅かに我に返り、ぽた、ぽたと落ちていく液体を眺めた。

青年はすでに"かなしい"と"泣くこと"を忘れていた。
けれど、流れていく赤い涙を見れば、]

(16) 2015/06/09(Tue) 04時頃

【人】 露店巡り シーシャ


  ( ああ、もしかしたら )


[左胸がざわりとざわめき立つような。苦しいような。]


            ( オレは今、"泣きたい"のかも、しれない )


[気がした。]

(17) 2015/06/09(Tue) 04時頃

【人】 露店巡り シーシャ

[青年はしばらく呆然とそうしていたが、外から差し込む明かりが白み始めたのを感じればふらつきながらも何とか立ち上がった。

まだ平気。まだ、大丈夫。
自分で"シーシャ"の存在を自覚している間は、まだ。

そう言い聞かせれば、ちゃりんと。
胸元で音がして、そういえばと鍵をかけた机を見遣る。

どうやら、開けられてはいないようで青年は安堵の息を吐いた。

今日こそセンセーにこれをと。
引き出しから"絵本"を取り出して胸に抱く。

…その実、センセーでなくとも構わないと思っていた。
託した手紙が届かないという噂を耳にしたことがあったから。
託した本(モノ)が失われる危険だってないとは言えない。]

(18) 2015/06/09(Tue) 04時頃

【人】 露店巡り シーシャ

[それでも。
忘れないでと。いつか、誰かに言われた気がする。
だからこそ、自分で持ったままでいる気にはなれなくて。
誰かに渡してしまいたい。なんて、考えていた。

けれども、脳に浮かべることが出来る顔のひとつひとつ。
それが青年と如何なる関係の人だったかさえ
日に日に霞がかかっていくように薄れていくような気がして。

頭の中の思考の糸が絡まっていくように感じ始め、考えていても仕方がないと取り敢えずは廊下へ出ることにした。

――しばらく経って。

まだ薄暗く静まり返った通路に青年の足音が響く。*]

(19) 2015/06/09(Tue) 04時頃

【独】 露店巡り シーシャ

/*
ちょうど今くらいの時間だよね!

(-9) 2015/06/09(Tue) 04時頃

露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2015/06/09(Tue) 04時半頃


【独】 露店巡り シーシャ

/*
ねむ、ねむい
本日シーシャは、ケイトリンを病院送り(もういる)にします

(-10) 2015/06/09(Tue) 04時半頃

露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2015/06/09(Tue) 04時半頃


露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2015/06/09(Tue) 04時半頃


【独】 露店巡り シーシャ

/*
とかいって墓下見えるんだよなあこの村建て。
いっそ降霊会とか事件入れて、交流できないまでも見えるくらいにはしておけばよかったかなあ、などと。

(-11) 2015/06/09(Tue) 04時半頃

【独】 露店巡り シーシャ

/*
ところで多弁の人が一気に減ることに危機感を持っている村建てですどうも。
50とか60発言の人が一気に二人落ちは痛いなー。
特にメルヤはいろいろと突撃してくれてた、ので。

シーシャ?ソロールが多いからコイツはダメだ…。

(-12) 2015/06/09(Tue) 04時半頃

【独】 露店巡り シーシャ

/*
しかしな、ジツは最終日が恐らくシーシャ、ソロールが激増えすると思うんだ。
オチを付けに行かねばならぬ。落ちだけに。

一応コミットも考えてはいるけどね。
どうなるかは、まあ。進行次第で。

(-13) 2015/06/09(Tue) 04時半頃

【独】 露店巡り シーシャ

/*
なんというか、無茶振りと連投多くてスミマセンという感じだなあ…。対話下手です本当に。

あと、人に触りに行けないのがダメね。
チキンハート全開でうろうろしてるだけになっている。

(-14) 2015/06/09(Tue) 04時半頃

【独】 露店巡り シーシャ

/*
ヒナコちゃんとかキルとか縁故投げたり拾ったりするのがとても上手いので俺は戦慄しています
あとロールの中にな、人の設定混ぜたりとかな。上手い。

(-15) 2015/06/09(Tue) 04時半頃

【独】 露店巡り シーシャ

/*
起きてみたらいい感じにペアが出来上がっているので可能ならばオスカー爺さんのとこ行きたい系シーシャ。
絵本持って行こうかな。オスカー爺さんとこ。

(-17) 2015/06/09(Tue) 14時半頃

【独】 露店巡り シーシャ

/*
ところでわたシーシャは消えても誰にも惜しまれないくらいクズい人のハズだったんだがどうしてこうなったんだろう…(困惑
あと、シーシャの最後は大体固まってきた
泣き虫シーシャを拾う。

(-18) 2015/06/09(Tue) 15時頃

【独】 露店巡り シーシャ

/*
いや、トレちゃんとこ行ってもいいがしかし…悩む。

(-19) 2015/06/09(Tue) 16時頃

【独】 露店巡り シーシャ

/*
>>32
あ、見逃すとこだった
マテ、早朝に起きてる患者多くないか

(-20) 2015/06/09(Tue) 16時頃

【独】 露店巡り シーシャ

/*
というかメルヤはその幻覚のひどさでよく普通に生活していられるなと!
起き抜けにシンバルなんか叩かれたらストレスたまりそうだが。

(-21) 2015/06/09(Tue) 16時半頃

【独】 露店巡り シーシャ

/*
>>24
タルトちゃんかわいすぎか。
シーシャよ…タルトちゃんと話…話…せ…るの、か…?

(-22) 2015/06/09(Tue) 16時半頃

【独】 露店巡り シーシャ

/*
何を懸念してるかって、あまりにソロールし過ぎて絡みにくくなってないかなってことだよ!
あと話しかけに行かねば…ねば…(ずいずい

(-23) 2015/06/09(Tue) 17時頃

【人】 露店巡り シーシャ

[ぱた、ぱた]
[不規則に音が鳴る。時折、奇妙な間隔が空くこともあった。
揺らぐ篝火のような不安定な意識が、青年の周囲へ向ける視線を濁ったものにしていた。

しん。と音のない廊下に足音を残しながら、青年は歩く。
まだ薄暗い空気を体で割って、歩く。歩く。歩く。

そして、その途中で気付いてしまった。
廊下に空いた穴。開け放された白い空白。>>3
過ぎる前に覗き込む。 何もない 部屋。

青年は虚ろ目を見開く。
まだ"これ"は覚えている。
――唐突に。最初からいなかったように。
蝋燭の火が燃え落ちて消えてしまうように。

"誰か"がいなくなってしまったのだと、
知りたくもないことを誰に聞かずとも――識っている。]

(35) 2015/06/09(Tue) 18時頃

【人】 露店巡り シーシャ

       [ …いなくなったのは、誰――? ]

(36) 2015/06/09(Tue) 18時頃

【人】 露店巡り シーシャ

[双眸を空っぽの部屋に迷わせながら、思い出そうと試みる。
瞠った瞳から雫が落ちる頃になって漸く。
……嗚呼、と吐く息と一緒に 思い出した。

 廊下は走るな、とかそんな呑気な言葉で見送った。>>0:192

それが、最後。
何時か何処かで耳にした子守唄>>0:16はもう聞こえない。*]

(37) 2015/06/09(Tue) 18時頃

【人】 露店巡り シーシャ

[どれだけそうしていたことか。
空っぽの部屋に差す陽の光が明るさを増して。

光に促されるように青年はふらりとその場を離れる。
喪失する痛み。壁に刻まなくとも忘れない 記憶。

何度繰り返しても繰り返しても慣れはしない。
返してと嘆いて、もう嫌だと泣き叫ぶことをやめたのは何時のことだったのか覚えてもいない。]


  ……ん。――あー…、メルヤ。か。


[それでも、青年にかかる声>>32があったならば、返す声はぼんやりと曖昧な音だっただろう。
声の主へ振り向けば、確かにそこに居ることを確認するようにその顔を凝視して]

(38) 2015/06/09(Tue) 18時頃

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