人狼議事


224 Cнег дьявол〜凍ったケツ村〜

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アランリーを占った。
リー人間のようだ。


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
パルックが無残な姿で発見された。


噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。

非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。


現在の生存者は、ヴェスパタイン、リー、シメオン、オスカー、ドロシー、ジリヤ、ヨアヒム、メルヤ、ケイト、アランの10名


安全保障局 アランは、メモを貼った。

2015/05/27(Wed) 01時頃


【独】 安全保障局 アラン

リーさん○
いま発言するか、寝てしまうか悩む。。。

(-0) 2015/05/27(Wed) 01時頃

ろくでなし リーは、メモを貼った。

2015/05/27(Wed) 01時半頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2015/05/27(Wed) 01時半頃


【独】 安全保障局 アラン

いまそういうロールするのは不自然だろうし
ねよう

(-1) 2015/05/27(Wed) 01時半頃

【独】 教え子 シメオン

/*
意識飛んでた。。役職予想。(PL ver)

占い師:リー
霊能:メルヤかアラン
狩人:ヴェスパイン
狂人:ジリヤ

かなーって。
表回さなきゃ。。でも二人ともおったら透け透けやで。
PL目線赤は割れてるやろうけど。

(-2) 2015/05/27(Wed) 01時半頃

【独】 教え子 シメオン

/*
おもて、まわさなきや

(-3) 2015/05/27(Wed) 01時半頃

【赤】 読書家 ケイト

─???・一人目─

  ────……。

[倒れ伏していた少女の瞼が、ゆっくりと持ち上がる。
両手で支えるように上体を持ち上げてみると、少し離れた床に叔父『だった』男が倒れていた。

その直ぐ前に、誰かの足。
辿るように視線を上げると、冴えた瞳で獲物を見下ろす獣と目が合う。その額に揺れる金の髪も。]

  …………どうして………?

[濡れて震えた声が、言った。
菫色の瞳が、薄い涙の膜で揺れる。]

  どうして、私なの。
  ……どうして、あなたなのよ。
  ねえ。こんなのって、ない。

名前を呼んでしまったら、全てが現実になってしまいそうで。揺らぐ視界を堪えて立ち上がる。酷い、目眩。]

(*0) 2015/05/27(Wed) 03時半頃

【赤】 読書家 ケイト

[彼の凍った指先が、柔らかな「なにか」を掴んでいる。
口元へ運んで食んでみせたそれが、獲物から取り出した獣の餌なのか。]

  ……だめよ。
  あなたひとりで、…

[これ以上、遠いところへ行かないで。
今までみたいに、突き放されてしまうのは、いやだ。
ふらつく足で彼に近付く。その拍子に、薄い膜はぽろりと頬を伝った。少し背伸びをして、鼻先が触れるほど顔を近付ける。

その口に咥えられた餌──魂、の、反対側を唇で食む。恐怖と、おぞましさと、それを上回る、どうしようもない愉悦。
なんて味だろう。こんなにも怖いのに、恐ろしくて堪らないのに、なんて、甘い。

左胸を焦がすような衝動。
噛みちぎって、飲み込んだ。彼はどうしたろう。少女は、朧げな足取りで肉切り包丁を拾い上げる。
どうやらここは、厨房へ続く廊下らしい。

悪い夢だ。
こんなのは、全部。
でも、出来ることはやらないといけない。だって、『始まってしまった』のだ。]

(*1) 2015/05/27(Wed) 03時半頃

【赤】 読書家 ケイト

[ふらふらと厨房へ入り込めば、使われなかった凶器を元どおりにしまう。
そうして、代わりに引き出しから取り出した大きめの鋏を握り締めた。厨房と、叔父夫婦の居住スペース。そこにあるのは、把握している。

邪魔はさせない。
彼の、邪魔は、だれにも。]

  ひとりで、平気だから。
  部屋に戻って。ここに居ては駄目。
  目が覚めたら、知らないふりをして、いつも通りにして。…なんてこと、ないわ。

[青ざめ、引き攣った泣き笑いの顔は、彼に見られてしまっただろうか。
構わず、食堂と厨房の間に設置された電話まで覚束ない足取りで近付くと────]

  ばつん。

[その線に、躊躇いなく鋏を入れた。]**
  

(*2) 2015/05/27(Wed) 03時半頃

【独】 読書家 ケイト

/*
まあ、オッサンの凍らかしたケツからひり出した餌なんですけどね。

(-4) 2015/05/27(Wed) 04時頃

【独】 読書家 ケイト

/*
オッサンの凍らかしたケツからひり出した餌、二人で分けってるんですけどね。

書いてるこっちが一番辛いわ。
シメオンさんごめんなさいパルックのケツに手を突っ込む役(物理)お任せしてしまって…素敵でした。なんて酷いプレイ。

(-5) 2015/05/27(Wed) 04時頃

【人】 読書家 ケイト

─二日目─

[寝苦しさに、毛布の中で身を捩る。
次の瞬間、はっと菫色の瞳が見開かれた。表で、屋根から滑り落ちた雪の塊がドサドサと音を立てる。

まだ薄暗い中、ケイトはベッドから身を起こした。借りた寝巻きの中の素肌には、こんな気温なのにじっとりと汗が滲む。なんだか、酷く嫌な夢を見た気がする。]

  ──…え、と、…夕べは、どうしたんだっけ…

[お祭りの最中で、風と雪が酷くなって。
避難した叔父の宿屋で、宿泊客とランタン職人がひと騒動起こしたのだ。
それから、吹雪で窓が割れたのをアラン達と片付けて、結局外に出れそうもないから、叔父が各々に部屋を割り振って────]

  …ああ、そうだ…私、目眩が酷くて、先に休んでたんだった…

[食堂には顔馴染みばかりが居た気がする。
一緒に避難したジリヤ。ドロテア。アランと、ヨアヒム。ヴェスパタインを抑えてたのはリーで、そばに女の子が居たような。
それから、オスカーと話してた…シメオン。]

(0) 2015/05/27(Wed) 04時頃

【人】 読書家 ケイト

  叔母さんは、教会の方から出れなくて泊まるって言ってたし…
  朝ごはん、手伝った方がいいかな。

[食堂が賑わうのは良いことだけれど、この状況は話が別だ。
絨毯に足を下ろしてみると、まだもんやりとはするものの、目眩は収まっている。ベッドサイドの眼鏡をかけて、カーディガンを羽織る。

ぎし。ぎし。
床の軋みが、妙に響く。外はまだ豪雪が続いているようだ。音がみんな雪に吸い込まれて、いやに静かな明け方だった。]

  ……?
  パルック叔父さん…?

[階段を降りて続く廊下へ踏み出すと、灯りが漏れているのは寝室ではなく厨房の方だ。
厚い雪雲のせいで未だ暗い中、ぼんやりと間接照明の光。

ぎし。

床がまた軋んで。その先にあるものに、ケイトは首を傾げる。
ちょうど、厨房へ入る手前の廊下のあたり。
はじめは、それがなんなのか分からなかった。寝起きの脳が回転して、状況を把握する、と、同時に菫色の瞳が、限界まで見開かれた。]

(1) 2015/05/27(Wed) 04時頃

【人】 読書家 ケイト

  ッ、ひ、……い、やぁぁああああぁあああっ!!!!

[薄暗い宿屋に悲鳴が響き渡る。
床の上から、濁った二つの目がケイトを見上げていた。

無惨な姿で、うつ伏せに転がって死んだ男は────]

(2) 2015/05/27(Wed) 04時頃

【人】 読書家 ケイト

[紛れも無く、ケツが凍っていた。]**

(3) 2015/05/27(Wed) 04時頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2015/05/27(Wed) 04時頃


教え子 シメオンは、メモを貼った。

2015/05/27(Wed) 08時頃


逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2015/05/27(Wed) 08時半頃


【独】 洗濯婦 ドロシー

/*>>3凍るのは尻でもおしりでもない、ケツ

(-6) 2015/05/27(Wed) 08時半頃

【独】 洗濯婦 ドロシー

/*
ケイトのあの文章でケツって書かれるとまた味わいが違うわね?

あと投票デフォがヨアヒムなんだけどナマコケツをご所望かしらラ神

(-7) 2015/05/27(Wed) 09時頃

【赤】 教え子 シメオン

  ─???・一人目─

[ 甘い。


だが、何処かもの悲しい酸味を感じる。

きっと、姪を想う叔父の心が反映されているのだろう。

普段は人の成りをして騙す雪男が、その皮を破った時。
そして命を失ってしまうその瞬間が影響するのか、風味はその人間それぞれであった。

だが、今日のは当たりだ。
掴んだそれらは赤い果実のように仄かに熟れている。
そこから滴る蜜を掬いながら唇で食んだ。

ぐちゃり。柔らかい。ぼと。 ]

(*3) 2015/05/27(Wed) 10時半頃

【赤】 教え子 シメオン

[ ぼた。 ぼた。 ぼたぼたぼたぼた。




 ──────どうして、あなたなのよ。



  僕。僕。ぼ、く。



俺は、  何をしている? ]

(*4) 2015/05/27(Wed) 10時半頃

【赤】 教え子 シメオン


  …………ッ!?


[手の内側にある何か。
正体に気づく前に咄嗟に取り下げようとした。

自分より幾分も小さな身体から引き剥がすように。
でも、相手の方が早かった。]

(*5) 2015/05/27(Wed) 10時半頃

【赤】 教え子 シメオン


  ────、

[ ケイト。


名前を呼ぼうとした。
でも、咀嚼するように動く身体は言うことを利かない。

自由気儘、歯を突き刺しては噛みちぎる。飲み込む。吐きそうになる。足裏が冷える。少しずつ、「思い出していく」。 

自分が何をしたのか。



自分の正体が、 何なのか。]

(*6) 2015/05/27(Wed) 10時半頃

【赤】 教え子 シメオン


[ 鼻頭に熱が溜まる。

ツンっとした刺激が肌を刺した。
涙腺が緩みそうになる。
だが、離れた先に垣間見た頬が一線残していたことに目敏く気付いた。

だから、離れて行ってしまって、ここが何処か気付いて、凶器を閉まって、道具を取り出しても、一言も口を挟むことは出来なかった。]


  ………嘘、だ。

[ こんなのってない。

先程彼女が呟いた言葉を繰り返す。
情けなくも震えた声と彷徨う視線の先、見つけた血の気の失せた顔。


ケイトが、雪男で。
俺も、────『そう、僕は───雪男だ。』]

(*7) 2015/05/27(Wed) 10時半頃

【赤】 教え子 シメオン


  違う。………違う。

[ 最早なにが違うのか。

無様に足掻けば足掻く程、意識とは裏腹に口角はさも愉快だとばかりに上がっていく。

『 知っている。自分が本当は何か。そのために何をせねばならないか。 』

でも、こんなのが『始まり』だなんて。
信じたくはないと、逃げる視線。

そんな中繰り返されるのは、何時間か前に耳にした声。]


   「 護りたい人はいないの。 」
  
  

(*8) 2015/05/27(Wed) 10時半頃

【独】 教え子 シメオン


  俺、は。


[ 何を。どちらを、優先すべきなのか。



  ────俺は、「何」を護る?]

(-8) 2015/05/27(Wed) 10時半頃

【赤】 教え子 シメオン


  ………犯人役は、狡猾に人を、周囲を、騙すんだ。
  状況を味方につけて、出し抜く。


[結末については考えない。
無理やり捻り出した声は掠れていただろうが、]

  死にたくは、ない。
  何とか、生き残る方法を、考えよう。

  もしかしたら、…みんなも分かってくれるかもしれないから。

  だから、“いつも通り”に。

(*9) 2015/05/27(Wed) 10時半頃

【赤】 教え子 シメオン



[一息に告げる。


彼女をここに一人残すことは躊躇われたが、今の状況を第三者が見たらどう思うだろう。

彼女の言葉通り離れるが吉だ。
自分は彼女程ここの構造について詳しくはないから。

だから、すっかりトゲを忘れた声色で告げるのだ。]

(*10) 2015/05/27(Wed) 10時半頃

【赤】 教え子 シメオン


  ふたりで、可能性をつくろう。


[ それが、到底不可能なことだと、何処か遠くで知っていても。


 舌に残る甘美な味わいに酔い痴れていることを自覚しても、踵を返した足元は願う。]*

(*11) 2015/05/27(Wed) 10時半頃

【独】 教え子 シメオン

/*
なっげええええええごめんなざいいいい。

(-9) 2015/05/27(Wed) 10時半頃

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