人狼議事


21 潮騒人狼伝説

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厭世家 サイモン に 2人が投票した。
御者 バーナバス に 1人が投票した。
牧人 リンダ に 1人が投票した。
花売り メアリー に 1人が投票した。
飾り職 ミッシェル に 5人が投票した。

飾り職 ミッシェル は村人の手により処刑された。


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
御者 バーナバス が無残な姿で発見された。


現在の生存者は、厭世家 サイモン、石工 ボリス、牧人 リンダ、花売り メアリー、馬飼い キャロライナ、聖歌隊員 レティーシャ、記者 イアン、本屋 ベネットの8名。


牧人 リンダは、メモを貼った。

2010/07/23(Fri) 01時頃


【人】 牧人 リンダ

[ぷかり、と浮かぶ亡骸の前で泣きじゃくる。
見開いた目は何色に映っているだろう。
少なくとも、灰緑の瞳は涙で曇って、見えない。]


ひく、ひっく、ひっく、ひっく


風見先輩。先輩。先輩。

[狂ったように泣きじゃくって、
 その場にしゃがみこんだ]

(0) 2010/07/23(Fri) 01時頃

石工 ボリスは、メモを貼った。

2010/07/23(Fri) 01時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/07/23(Fri) 01時頃


牧人 リンダは、メモを貼った。

2010/07/23(Fri) 01時頃


【人】 厭世家 サイモン

――女湯――


 ……あ、

[複雑な感情を抱きつつ>>3:400、走って、走って、そして。
 赤い瞳でこちらを見て、赤く染まった湯の中にいる、ミッシェルを見た]

 …………、

[笑顔をこちらに向ける彼女には、何も言えず。
 やがてくずおれる彼女に視線を落とすと、人知れず歯噛みした。
 そして包丁を持ったまま涙を流すリンダを一瞥すると、ゆっくりと、その場を辞した**]

(1) 2010/07/23(Fri) 01時頃

【人】 石工 ボリス

―― 回想・女湯の露天風呂 ――

[光景の全てを、目に焼き付けて。]

 そうか……風見、先輩が……

[あの瞳と同じ色に染まる水面を見ながら、蹲るリンダの両肩に、手をかける。]

 すまない……でも、もう大丈夫だ。
 これで、良かったんだ……人狼は、退治されたんだ……

(2) 2010/07/23(Fri) 01時頃

石工 ボリスは、メモを貼った。

2010/07/23(Fri) 01時半頃


牧人 リンダは、メモを貼った。

2010/07/23(Fri) 01時半頃


厭世家 サイモンは、メモを貼った。

2010/07/23(Fri) 01時半頃


【人】 本屋 ベネット

牧野。牧野。

[悲鳴や、新しい生臭さや。ミッシェルの形相や]

……。部屋、戻ろう。

[それ以上かける言葉が見当たらない。ミッシェルの死体が、アイリスのそれとダブって、めまいが起きそうになった]

な、戻ろう?

[声はどこまでも優しく語りかけた。それしか、してやれることがなかったから。きっかけを与えてしまったのは自分だろうか。酷く後悔をした一瞬。
「よかった」とはいえなかった。いえる訳がなかった。
ミッシェルが人狼だろうが、リンダが彼女を慕うに至る時間と感情は本物だったハズだから。

リンダが自分で動けるようになるまで、ただ黙って隣にいた。彼女が何を言っても、縋ってきても全部受け入れてやるつもりで。
そして自分もまた、自室に戻って。人狼が退治されたという事実と、晴れない心の靄にまた魘されるのだろうか*]

(3) 2010/07/23(Fri) 01時半頃

広場のお告げ (村建て人)

/*
本日の発見者は<<牧人 リンダ>>にお願いします。

(#0) 2010/07/23(Fri) 01時半頃


広場のお告げ (村建て人)

/*
連続なので変更。<<花売り メアリー>>にお願いします。

(#1) 2010/07/23(Fri) 01時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/07/23(Fri) 01時半頃


【人】 馬飼い キャロライナ

−女湯−

リンダ・・・ どうして・・・

[赤く染まった湯、物言わぬミッシェル、泣きじゃくるリンダ。
各々の位置関係から、ここで、なにが行われたかは明白で]

リンダが・・・ 殺したの・・・?

[それでも未だ信じられなくて、
誰にも聞こえないぐらいの小声で疑問を発した]

(4) 2010/07/23(Fri) 01時半頃

広場のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2010/07/23(Fri) 01時半頃


広場のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2010/07/23(Fri) 01時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/07/23(Fri) 01時半頃


【人】 馬飼い キャロライナ

[>>3 ベネットに肩を抱かれ、返り血を浴びたリンダが浴室を後にする。
リンダがキャロの横をすれ違う時、思わずその身を引いてしまう]

リンダ・・・

[自分の取った振る舞いに気づき、なぜか無性に悲しくなった。
小さい頃からいつもそばにいた幼馴染が、
今はひどく遠い異質な存在に感じられた**]

(5) 2010/07/23(Fri) 01時半頃

厭世家 サイモンは、メモを貼った。

2010/07/23(Fri) 01時半頃


広場のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2010/07/23(Fri) 01時半頃


馬飼い キャロライナは、メモを貼った。

2010/07/23(Fri) 01時半頃


石工 ボリスは、メモを貼った。

2010/07/23(Fri) 01時半頃


聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2010/07/23(Fri) 01時半頃


聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2010/07/23(Fri) 01時半頃


飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。

2010/07/23(Fri) 02時頃


【人】 石工 ボリス

―― 早朝・305号室 ――

[昨日の処刑後。
 何も考えないで済むように、ただひたすらに動き回り。
 着の身着のまま、泥のように眠って、朝を迎えるも。]

 ……何も、変わらない、か。

[外には依然、生温かい風が吹き、雨が降り続いている。]

 人狼は、1匹とは限らない……
 そうだ。そうなんだよな。風見、先輩。
 先輩が、人間じゃなくて。人間は、あんな目をしないから。

[のろのろと起きあがり、身支度もせずに、部屋を出る。]

 コーチなら、コーチのメールなら、確かだ。
 コーチ、なら……

(6) 2010/07/23(Fri) 02時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

−303号室→女風呂−
[イアンと暫く話した後、何か食べようと、1Fにフラフラと。]

…何か、騒がしい?
まさか……

[サイモンの「今日も殺さなくては」という言葉を思い出す。]

……だめよ、2日も連続で人を殺せば。
もし、サイモンが人間だった時に……きっと、もう。

[不穏な気配がする女風呂へと駆ける。
彼女が到着した頃には、リンダやベネットの姿は、おそらくもう無く。

唯、浮かんでいるミシェルの遺体と対峙する。
その遺体は、もう人間とどこも変わらなくて。
けれどやはり、殴られた跡も確認出来なくて]

……どうか、これで終わりますように。
[祈るように呟いた]

(7) 2010/07/23(Fri) 02時頃

【人】 石工 ボリス

―― 3階廊下 ――

[目指す部屋へ、真っ直ぐに歩き、ドアを叩こうとして。]

 ……ドアが、ちゃんと閉まって、ない?……そんな。

 コーチ! 東郷コーチ!

[声を限りに、部屋の主の名を呼ぶが、返事は無く。
 薄く開いていたドアを押し、転がり込むように、室内へ。]

(8) 2010/07/23(Fri) 02時頃

広場のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2010/07/23(Fri) 02時頃


【人】 石工 ボリス

―― 301号室 ――

[そこで、目にしたものは。]

 ……ッ。

[部屋の中央。全身をずたずたに引き裂かれ、目を見開いたまま絶命している、バーナバスの姿。
 まるで、獣が食い荒したような光景は、タバサや、ガストンの時と同じ。]

 畜生っ! コーチまで……!

[膝から崩れ落ち、床に両の拳を打ちつけつつも。
 どこか冷静だった自分が探した、バーナバスの携帯電話は。
 遺体と並べるように、そして、見せつけるかのように。
 粉々に、打ち砕かれていた。]

(9) 2010/07/23(Fri) 02時頃

石工 ボリスは、メモを貼った。

2010/07/23(Fri) 02時半頃


御者 バーナバスは、メモを貼った。

2010/07/23(Fri) 02時半頃


【墓】 御者 バーナバス

[気がついた時には、希薄な存在となって。
 男は”其処”に佇んでいた。

 ふわり、と。

 望めば身体は宙へと浮かぶ]


 ―――…そうか。
 俺は……死んだのか。


[痛みも苦しみも。何も感じなかった。
 ただ血に濡れる身体が熱くて、冷たかった。

 それはあっけなく訪れた、独りの終わり――]

(+0) 2010/07/23(Fri) 02時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

[暫くして周囲や前後の様子から、リンダが殺した、という事を知れば、意外そうな顔をするだろう]

あの子に……そんな度胸が……そう。
…リンダが、もし人間なら……こんな度胸、持たないでほしかったのが正直なところだけど。

[暗い目をして。
もう一度、ミシェルの遺体をみる]

ミシェル…もし人間だったならごめんなさい。
そして、もし人狼だったとしても……

今日、あなたと一緒にジュースを買いに行ったり、
食堂に行ったりしたのは……楽しかったわ。

[お湯に漂う彼女の手を握る。その時――]

え………

[何か不思議な感覚が、した]

(10) 2010/07/23(Fri) 02時半頃

【墓】 御者 バーナバス

[希薄な存在のまま、ゆらゆらと佇んでいれば、
 ぴたりと。足にしがみ付く”なにか”に気づく]

 ……ゾーイ、か?

[金色の髪を持つ少女が、こくりと頷く]

 そうか。
 大分待たせちまった、な。

[節くれだった男の指先は、頷く金へと伸ばされ。
 くしゃりと撫ぜた]

(+1) 2010/07/23(Fri) 02時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

−深夜・自室−
…流石に、寝付けないね。

[夜食にと、厨房から持ってきた、シンプルな外見のパンを齧りながら。
1人考え事をする]

リンダ……が、ミシェルをね、ミシェルを……

[ぼんやり呟く。まだ、実感が湧かなくて。

……そして、唐突に口の中に]

え?
―――――!!!

[あぁ……脂ぎった感触。
たまらずに、口の中の物を、全て吐き出す。
畳の上だろうが、構うものか。だって、だって]

(11) 2010/07/23(Fri) 03時頃

【墓】 御者 バーナバス

[そう謂えば。
 いつかもこうして、金の髪を撫ぜたなと。
 少女を撫でながら、男は追憶に意識を飛ばす]

 ああ、そうだ……。
 俺は。
 お前の頭を撫ぜるのが、好きだったんだ。

[脳裏に浮かぶのは、ヤニ臭いと顔を顰めた金色]

 俺は風見に……、
 ゾーイの姿を重ねていたから。

(+2) 2010/07/23(Fri) 03時頃

【墓】 御者 バーナバス

[気遣わしげに見上げる少女を、
 なんでもないよと撫ぜて。その幼い身体を抱き上げる]

 赤い髪のお姉ちゃんが先に来ていただろう?

[抱きかかえた稚い顔が、こくりと頷く]

 お前を喪って。
 死んだようになってた父さんを、慰めてくれた人なんだ。

 何処にいるか、教えてくれるか?

(+3) 2010/07/23(Fri) 03時頃

【墓】 御者 バーナバス

[あっち…と指差す幼い手]

 良い子だ……。

[ぽんぽんと、背中を撫ぜて。
 男は指差す方向へ、ふわりと舞う。

 その先にいる赤い蝶は、きっと男を待っているだろうから]

(+4) 2010/07/23(Fri) 03時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

いや………そんな、ずっとずっと気を付けて、いたのに…

[ぞわり……総毛立つ。
体の芯から、湧き上がる、嫌な衝動。]

だめ…駄目…私ハ、ワタシハ……!!

[中身に、ベーコンが入ったそのパンを投げ捨てて。
取り乱していても…どこか冷静なのだろう。押し殺した声で、叫ぶ。]

うぅ……違ウの、チガうの…
イヤなノ、嫌ナノ…

[ふと、部屋の隅に置かれた鏡を見る。
金髪のせいだろうか。鏡をジッと見つめる自身の姿は、
……今日死んだ、金髪の友人に、よく似てみえた**]

(12) 2010/07/23(Fri) 03時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

−朝少し遅い時間・307号室−

[普段よりも遅い目覚め。
なんとなく気持ちが悪い気がして、朝からシャワーを浴びて。]

……何も、起きてない、よね?

[そんな事を呟きながら、確認するように。
廊下をおそるおそるに出る]

………コーチの、部屋?

[けれど見渡せば、不自然に開いた扉とそこからする血の匂いと…
もしかしたら、いたかもしれない何人かのサークルメイトとで。]

……また、犠牲者…今度は、コーチ…

[どんなバカでも、察しはついてしまうのだった。
のろのろと、コーチの部屋へ向かう**]

(13) 2010/07/23(Fri) 04時半頃

聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2010/07/23(Fri) 04時半頃


聖歌隊員 レティーシャは、メモを貼った。

2010/07/23(Fri) 04時半頃


厭世家 サイモンは、メモを貼った。

2010/07/23(Fri) 06時半頃


【人】 厭世家 サイモン

――早朝・自室――


[雨が止まないことなど知っていた。
 普段通り目を覚ますと伸びをする]

 ……でもこの風は気持ち悪いな、

[不満そうに口を斜めにしつつ、簡単に身支度を整える]

 さ、「結果」を教えてもらいに行こう。

[独りごちて、いつもの陰鬱な表情をつくると現場へと向かう]

(14) 2010/07/23(Fri) 07時頃

【人】 厭世家 サイモン

――301号室前――


 ……、

[息をのむフリは面倒だと思う。
 それでもする必要があるので、嫌悪に無表情を歪ませた]

 ……やっぱり深町さんが、

[それだけ声に出してつぶやくと、呆然としたように四肢をぶらりとさせ、死体に視線を落とす。
 ぐちゃぐちゃになった五体。それとは対照的に無傷の表情は、目を見開いたまま停止している。
 まるで、その断末魔の表情だけ、見せつけるように]

(15) 2010/07/23(Fri) 07時半頃

【人】 厭世家 サイモン

 …………、

[吐き気を押さえるように口元を押さえた。
 昨日の「あいつ」の悪趣味さを思い出すと、自然と笑みが浮かびそうになってしまったから。
 部屋をぐるりと見回して、最後に遺体の隣に並べられた、自分が破壊した携帯電話を見る。
 今日はこれ以外に、現場に手を加えていない。
 別に、疑われたから止めたわけじゃない。
 ただ、そのときの「あいつ」に似合った絵を考えたら、壁よりもスケッチブックの方が描きやすかっただけのこと]


[今は部屋に置いてあるスケッチブックには、昨日の絵が残っている。
 一つは「結果」。もう一つは、バーナバスの部屋で描いたもの。
 彼の携帯端末の待ち受けを見て描いたそれは、自分でもかなり満足した出来。
 かわいらしいバーナバスの娘が、サトゥルヌスよろしく彼を笑顔で食む場面**]

(16) 2010/07/23(Fri) 07時半頃

厭世家 サイモンは、メモを貼った。

2010/07/23(Fri) 07時半頃


【人】 牧人 リンダ

―回想・昨夜風呂場―

[自分の肩を揺する手>>3に気付いているのか、嗚咽を繰り返す。
思い出すのは、ここに来るまでの時間。優しかった先輩。そして、あの、赤い瞳]

人狼。風見先輩が、人、狼。
私、たおした。もう、終わる、よね?

キャロちゃん、わたぬき先輩。

大好き。帰ろう、一緒に帰ろう。全部、これで、元通り。

[壊れたように呟いて。やがて自分を支える手に我に返って、彼を見つめた]

(17) 2010/07/23(Fri) 08時頃

【人】 牧人 リンダ

わたぬき先輩。
……私も、殺しました。
それでも嫌わないでくれますか?

[目はぼんやりと虚ろ。
やがて自室に連れられ、子どものように朝まで眠るだろう**]

(18) 2010/07/23(Fri) 08時頃

【人】 牧人 リンダ

―朝・自室―


[今だ降る雨音に違和感を感じて、目を覚ます。
生ぬるい、風。


ガストンが死んだ時に感じたものと同じ]

…まさか。
終わって、ない。

じんろう、たくさん、いる…

[がたがたと震えて、這うように自室を出て。そこで、導かれるように見たものは。]

(19) 2010/07/23(Fri) 08時頃

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生存者
(3人 12促)

サイモン
10回 注目
ボリス
8回 注目
キャロライナ
6回 注目

犠牲者 (5人)

タバサ
0回 (2d)
ガストン
0回 (3d) 注目
バーナバス
0回 (4d) 注目
イアン
0回 (5d) 注目
リンダ
0回 (6d) 注目

処刑者 (5人)

アイリス
0回 (3d) 注目
ミッシェル
0回 (4d) 注目
メアリー
0回 (5d) 注目
レティーシャ
0回 (6d) 注目
ベネット
2回 (7d) 注目

突然死 (0人)

裏方に (4人)

アチャポ
0回 注目
ケムシ
0回 注目
アオイ
1回 注目
トルニトス
0回 注目
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