人狼議事


21 潮騒人狼伝説

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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。


【人】 水商売 タバサ

ねぇ、遊んでかない?今夜はあなたが狼よ……

(0) 2010/07/15(Thu) 09時頃

天のお告げ (村建て人)

 七転大学テニスサークル"スーパーウルフ"の皆様、大変お待たせいたしました。
 まもなく旅館 潮騒に到着いたします。
 お忘れ物等ございませんよう、お気をつけ下さいませ。

 本日は七転バスをご利用いただき真にありがとうございます。
 皆様の旅が良いものとなりますように。

(#0) 2010/07/15(Thu) 09時頃


天のお告げ (村建て人)

[ガイドが挨拶を終えると、バスは駐車場に停まった。
左手には海が広がり、太陽の光を弾いている。
右手に建つ三階建ての白い建物が今回の合宿先、旅館 潮騒。
テニスコートにプライベートビーチを備え、値段も御手ごろ。
僻地にある事を除けばとても良い環境で、部長の一押しで決まったのだ]

(#1) 2010/07/15(Thu) 09時頃


天のお告げ (村建て人)

 どうぞ、お気をつけて。

[ガイドの笑顔に見送られながら、メンバー達は各々旅館の方へ散っていく。
不吉な気配は微塵も感じさせぬそぶりで、楽しげに。

旅館の裏にひっそりと建つ塚から生暖かい風が吹く]

(#2) 2010/07/15(Thu) 09時頃


天のお告げ (村建て人)


 
 
         ――― 潮騒の人狼伝説  開幕 ―――
 
 
 

(#3) 2010/07/15(Thu) 09時頃


天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2010/07/15(Thu) 09時頃


村の設定が変更されました。


あげはちょう タバサ が参加しました。


【人】 あげはちょう タバサ

―201号室―

 あーもう、しけた旅館ー。
 部屋和室とかまっじありえない。

[どさりと荷物を置くと、化粧を直した]

 んー、完璧。

[鏡の自分に向かって微笑むと、階段を降り食堂へ向かう]

(1) 2010/07/15(Thu) 09時半頃

【人】 あげはちょう タバサ

―食堂―

 ご飯ってそれぞれ勝手に食べていいよねー。
 おなか空いちゃった。

[スカートの裾を踏まない様気を使いながら、座布団に座った。
厨房の方からはカレーの香りが漂っている]

(2) 2010/07/15(Thu) 09時半頃

村の設定が変更されました。


厭世家 サイモン が参加しました。


【人】 厭世家 サイモン

――駐車場――


[バスを降りてすぐ、先行していたタバサに名を呼ばれた。
 三白眼をぎょろりと動かし、彼女を一瞥する]

 いま、行きます。

[いつも通り淡々とそれに応え、積まれた荷物から彼女のものを選び出す。見るからに重そうな鞄を肩に掛けた。表情に感情は宿らない。
 タバサの意識は既に別のところにある。感謝などない。
 それが当たり前で、いつも通りのことだった。雑用係にされようが無下に扱われようが、こちらの態度は変わらない。
 他の誰かに雑用を押しつけられても、無表情のまま淡々とそれをこなすくらいに]

(3) 2010/07/15(Thu) 10時頃

【人】 厭世家 サイモン

 ……断る理由も、ありませんし。

[どうでもよさそうにつぶやいた。
 口を開くと、自然と潮風が舌を撫でた。塩辛く、どこかなつかしい味がした。
 風の吹く方向へと視線を向けると、青空と青い海が見えた。
 はるか彼方に見える、青の境界線に眼を細める]

 ここなら。
 いい絵が描けそうです、ね。

[数少ない楽しみの一つに思いを馳せて、わずかに表情を緩めた**]

(4) 2010/07/15(Thu) 10時頃

厭世家 サイモンは、メモを貼った。

2010/07/15(Thu) 10時頃


【人】 あげはちょう タバサ

 サイモーン!
 気ぃきかせて水くらい持ってきてよね!

[食堂傍にサイモンが居るかも確認せず、座ったまま叫んだ]

(5) 2010/07/15(Thu) 10時半頃

石工 ボリス が参加しました。


【人】 石工 ボリス

――旅館前――

[バッグを受け取り、ガイドさんに礼を述べて]

 やっと着いたか。お疲れお疲れ。
 いやぁ、魅力的な参加費に、ついノッちまったが・・・
 遠かったね。やっぱ。ちと酔った。

[周辺を一望した後、旅館を見上げる。]

 へぇ。趣のある旅館じゃないの。
 オレ、結構好きだな。こういうトコ。

(6) 2010/07/15(Thu) 11時頃

あげはちょう タバサは、メモを貼った。

2010/07/15(Thu) 11時頃


石工 ボリスは、メモを貼った。

2010/07/15(Thu) 11時頃


【人】 石工 ボリス

[深呼吸して車酔いを醒ましていると、サイモンの姿が見えた。]

 ……あいつも物好きだねぇ、ホテルマン状態じゃん。
 小学生の時にもいたよなー。次の電信柱までランドセル5〜6個抱えてるヤツ。ジャンケンで交代してたけどよ。

[う〜んと伸びをして、軽く肩を回し。]

 腹減ったな。メシはどこだメシは。
 その前に、荷物置いてくっか。

(7) 2010/07/15(Thu) 11時半頃

あげはちょう タバサは、メモを貼った。

2010/07/15(Thu) 11時半頃


御者 バーナバス が参加しました。


【人】 御者 バーナバス

―回想―

[気だるい倦怠感の中、男はベッドで眠る女に背を向けると、
 ローボードに置いておいた煙草を取り、火を着ける。
 肺いっぱいに煙を吸い込みながら]

 ……合宿か。
 面倒くせぇ。

[煙草と一緒に置かれた合宿のパンフレットに視線をやりつつ、
 煙と一緒に、ぼそりと吐きだした]

(8) 2010/07/15(Thu) 12時頃

【人】 石工 ボリス

――305号室――

[部屋に荷物を下ろし、窓から外を眺める。]

 お、海が見えるじゃん。さすがオレ。グッドチョイス。
 部屋も思ったより綺麗だし、快適快適。

[ごろんと畳に転がり、そのまま大の字に。]

 やべぇ。腹の虫は風雲急を告げてるってのに、畳が気持ち良過ぎる! 眠気と空腹のダブルパンチにノックアウト寸前だぜ。
 一眠りしたいとこだが……まずはメシだな。

[名残惜しそうに立ち上がると、頭を掻きつつ食堂へ。]

(9) 2010/07/15(Thu) 12時頃

石工 ボリスは、メモを貼った。

2010/07/15(Thu) 12時頃


牧人 リンダ が参加しました。


【人】 牧人 リンダ

―海辺―

[さらさらとした砂が足元を撫でる。
 強い日差しに見合った灼けるような熱は、波にさらわれて少し和らいだようだ]

暑い・・・

[深くかぶった帽子のつばをさらに顔に引き寄せて、少女は呟いた。
 その面持ちが心持ち暗いのは、帽子のせいではないだろう。
 
遠くではサークルの仲間たちのはしゃぎ声。
 着いたばかりの高揚感に浮かれて、声が弾んでいる。

うまくそこに混ざれない自分に、いい加減うんざりしたけれど。]

(10) 2010/07/15(Thu) 12時頃

【人】 牧人 リンダ

―――――――・・・・・・


[ただ、すべてを閉じてしまえば、そこは心地のいい潮騒。]


・・・でも、行かなくちゃ。

[一呼吸置いた後、ぽつりとそう落としてスカートを翻した。
 弾みで濡れた裾が重い。きっとそれも、この気分のせいだ。
足首を隠す赤いスカートの砂を払って、指にかけたサンダルをぎゅっと握りなおした。


いつまでも一人でいるわけにいかないのは、彼女自身が知っていた。]

(11) 2010/07/15(Thu) 12時頃

【人】 御者 バーナバス

[暫しそのまま紫煙を燻らせていると、
 携帯が着信を告げる]

 …………あいつか。

[ディスプレイに表示される娘の待ち受け画像と、妻の名前。
 それを一瞥し]

 ……どいつもこいつも面倒くせえ。

[着信を切り、ローボードへと*置いた*]

(12) 2010/07/15(Thu) 12時頃

牧人 リンダは、メモを貼った。

2010/07/15(Thu) 12時頃


【人】 牧人 リンダ

―海辺→旅館渡り廊下―

はぁ、部屋・・・部屋どこだっけ。

[ぼんやりと渡り廊下を歩く。結局サークルの一行には追いつけなかった。
 簡単に玄関で砂を流して、旅館の中を歩いていると、突然どんっという音と共に誰かとぶつかった]

きゃっ

[ボリスだ。
 ぶつかったことに呆気にとられ、しばらくぼんやりとしていると、
 ボリスはいぶかしそうにこちらを見ている]

ごごごごめんなさい!私、ぼーっとしてて・・・!

[自分より数段体格のいい男に委縮して、きつく目をつむる。
 男もその様子に気分を悪くしたのか、細い目を吊りあげたように少女には見えた]

(13) 2010/07/15(Thu) 12時半頃

御者 バーナバスは、メモを貼った。

2010/07/15(Thu) 12時半頃


花売り メアリー が参加しました。


【人】 花売り メアリー

―駐車場―
[小さな体には不釣合いなほど大きな荷物を、ひきずるようにしてバスから降りる]

…う…わぁ! 素敵!

[目の前に広がる青い海に、大きな瞳を輝かせた。
さわやかな潮風が心地よい。
風に靡くワンピースの裾を軽く押さえながら、陶然とその場に立ち尽くすも、サークルの仲間たちが次々に下車し、旅館に向かうのに気づき慌ててその後を追った。]

(14) 2010/07/15(Thu) 12時半頃

石工 ボリスは、メモを貼った。

2010/07/15(Thu) 13時頃


牧人 リンダは、メモを貼った。

2010/07/15(Thu) 13時頃


【人】 牧人 リンダ

『んあ?』

[ボリスはぶっきらぼうに言って、慌てた様子の少女を今度は不思議そうに見下ろしている。]

『・・・ん、ああ・・・んな気にすることか?』

[その言葉にほっとしつつも、胸の動悸は収まらない。
 自分はどうしてこう、人づきあいが苦手なのだろう。
 今だって目の前の先輩が怖くてたまらない]

あの・・・本当にごめんなさい。私、部屋に行きます

[俯きがちに早口で言って、リンダは廊下を*走って行った*]

(15) 2010/07/15(Thu) 13時頃

花売り メアリーは、メモを貼った。

2010/07/15(Thu) 13時頃


【人】 石工 ボリス

――305号室→旅館渡り廊下――

[走っていくリンダを見送って。]

 ……行っちまった。牧野ちゃんだっけ、あの子。
 怖がられてるんかな……無害なのになー、オレ。

[少し眉をひそめたが、鼻は食堂から漂う匂いをキャッチ。]

 お。この匂い……カレーか!?
 合宿の定番だな! メシだメシメシ!っと。

(16) 2010/07/15(Thu) 13時頃

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