人狼議事


17 吸血鬼の城

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きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。


どうやらこの中には、村人が1人、半狼が13人、首無騎士が2人いるようだ。


【人】 厭世家 サイモン

逃げろ。逃げろ!おまえらだけでも逃げろ。

(0) 2010/06/19(Sat) 23時頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

2010/06/19(Sat) 23時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―広間/定刻―
[白薔薇が飾られた広間に集められた人間達がそろう頃、
合図のように雷鳴が轟いた。
瞬時、稲光が広間に満ちる]


 ――ようこそ。
 そなた等は我が城の客人となった。
 今宵より幾日と続く宴に招待しよう。
 好きなだけ飲み、喰らい、享楽に耽るが良い。


[薄い唇からお決まりの文句が流れる間も、
血の色をした瞳は各自を品定めするかのように眺めていた。
其の視線には幾らかの魔力が篭る。
逃げ出す事は許さぬと言う風の]

(1) 2010/06/19(Sat) 23時頃

靴磨き トニーは、メモを貼った。

2010/06/19(Sat) 23時頃


記者 イアンは、メモを貼った。

2010/06/19(Sat) 23時頃


【人】 記者 イアン

―広間―

[示し合わせたように輝いた稲光。
城主を名乗る男が、言葉を紡ぐ。その言葉を聞き、ようやく確信する。彼は本物だ。彼女は、恐らく――。
これから何が起こるのか、それは見当もつかないが。
確信した以上、自分のやる事はただ一つだ。今の所は]

……。

[城主の視線を受け止めながら、胸元から手帳を取り出した。
広間の隅で、広間の様子を――吸血鬼のやらんとしている事を、見聞できる限り書き留めておこうという心算で]

(2) 2010/06/19(Sat) 23時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

― 広間 ―

 ――――っ……!


[轟雷に身を竦め。
白光に瞼を落とす。

閉じた眸を開いたのは、城主の言葉。


視線に、絡め取られ

 ―― 息を、止める。]

(3) 2010/06/19(Sat) 23時頃

【人】 靴磨き トニー

[この城が「魔物の巣窟」だと聞かされていても、自分のようにみすぼらしい格好の人間が入り込むのは何だか申し訳がないような気がしてならない]
 
 ……何か、絨毯汚したりしそうで嫌だな。
 実はここって普通の貴族のお城で、無断で入り込んだからって、後で私刑を受けたりしないよね……。

[眉を潜めて慎重に歩を進めれば、堂々と広間に歩を進めるヘクターの背が見えて]

 わわっ!? 待ってよ。

[ばたばたと慌てて後を追った]

―― →白薔薇の広間――

(4) 2010/06/19(Sat) 23時頃

詩人 ユリシーズは、メモを貼った。

2010/06/19(Sat) 23時半頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2010/06/19(Sat) 23時半頃


【人】 小悪党 ドナルド

― 廊下→広間 ―
[どこに行けばいいのか分からないもので、足の赴くままに任せる。

適当に歩いて、城の内装に「へー」とか「ほー」とかよくわからないなりに男は反応を落とす。途中、白薔薇と呼ばれていた従者が広間に集うよう声をかけているのを聞いた>>1:363]

…しまった、宴の前にゃあ間に合わなかったか。
端の方に失礼させてもらいますよっと。

[広間にはいった時には既に始まっていたらしい。端の方に陣取りチラリ、面々を見渡して城主は誰なのか確かめようと。

片目の世界に銀髪が映る>>1。貴族然としたオーラと何か得体のしれない心地を芯から涌かせるような―。]

……っ!
[雷鳴によって、その感覚は途切れる。]

(5) 2010/06/19(Sat) 23時半頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2010/06/19(Sat) 23時半頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2010/06/19(Sat) 23時半頃


【人】 薬屋 サイラス

―白薔薇の広間へ―

[そして、部屋から出、最初にエントランスから出た日広間に向かう。

 白薔薇の青年、セシルに、もう少し、いろいろ聞こうと思った。
 この館の主のこと、そして、この館の……。


 だが、それは、広間での館主の姿を見ることで不要になる。]

(6) 2010/06/19(Sat) 23時半頃

【人】 墓荒らし へクター

― 広間 ―

[背後にトーニャの軽い足音を聞きながら、薔薇と人の濃密な香気の満ちる広間に立った。

 スピーチをする城主の姿はもとより、その声も仕草も、記憶にあるものといささかの変わりもなく。
 肌に戦慄が走るのは、紋様のせいばかりではない。

 頬から首筋に滑り落ちた冷たい指の感触が記憶に蘇り、男の芯が軋む。]

…やっぱり、最大の敵は自分だねぇ。

(7) 2010/06/19(Sat) 23時半頃

【人】 詩人 ユリシーズ

[胸の鼓動は、懐中時計と同じリズムを刻み、閉じられていた闇夜を思わせる漆黒の瞳は、ゆっくりと開けられる。
合図の様な轟く雷鳴に少し眉を顰めたが、表情は変わらず。

そして享楽の言葉を聞くとより顔を強張らせる。]

(享楽の中などには、詩は生まれない。
 例え、その享楽の中に言葉の真実が有ったとしても――。)

[血の色をした瞳を向けられると、銀のロザリオを握りしめた手のチーフの紅色を思わせて、穢れた物を見てしまった様に、顔を背けた。]

(これでまた眠れない日々が――)

――続く訳ですね。

[思わず零れ落ちた言葉の僅かな呟き――。]

(8) 2010/06/19(Sat) 23時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

― 広間 ―

[定刻となるほんの少し前――。
ヴェスパタインの長い指先が髪を滑るのを感じ
翡翠の眸に恍惚の色が過る。
触れられる事、構われる事が嬉しいのだ]

――…ええ。
お兄様は私の全てを分かっていて呉れるものね。

[示された理解を女は何ら疑問に思わず
当然の事のように捉えていた。
移り行く兄の視線を追うでもなくただ翡翠は兄だけを映し
宴の始まりを告げる城主の声に
漸く彼の後ろに控えるようにして]

御意の儘に。

[ぽつと紡ぎ宴の参列者へと視線をめぐらせる]

(9) 2010/06/19(Sat) 23時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 滞在中の身の回りの世話は各自の部屋につけておく。
 不自由があれば、従者達に言いつけるが良い。
 銀の首輪を嵌めた二人が其れだ。


[其れから、最上階に立ち入らぬ事
此処で過ごす上で必要な事を語り]


 ……霧が晴れるまでは、この城の外へは誰も出られぬ。
 だが、この霧は決して晴れぬ。
 私が満足するまでは。
 そなた等は私を愉しませる為に此処へ招かれたのだと
 覚えておくが良い。


[高圧的な物言いで締めくくる。
言わずとも、城主が常人では無い事くらいは感じ取れただろう。
周囲を見渡す血の色をした瞳、光で色の変わる銀の髪も
其の人間離れした容姿、全てが人の世から浮いた存在だった]

(10) 2010/06/19(Sat) 23時半頃

【人】 本屋 ベネット

>>1
[合図のように轟く雷鳴は、まるで雷を操ったかのように感じられた。そう思ったのはきっと心のどこかで目の前の城主が人ならざるものであると見た瞬間から感じていたからだろう。]

……っ。

[血の色をした瞳と視線が合った一瞬、背筋が冷たくなる。もう、後戻りできない、ここからは逃げ出せない。弱気になってぎゅっと銀の翼を握る。こんなことではいけない、気をしっかりもたなくては――]

(11) 2010/06/19(Sat) 23時半頃

【人】 奏者 セシル

[雷鳴が響けば、閃光は白く目蓋の裏に影を残す。
城主の挨拶が全てすみ、その驚愕が収まるまで、ただ黙って控えている。主らを挟んで、己と反対の位置に黒薔薇の姿もあっただろう。

話が従者に及べば、己の身分を示すが如く、
けれど、優雅に頭をたれた]


 ――どうぞ、ご用向きがあればなんなりと。

(12) 2010/06/19(Sat) 23時半頃

[言葉を途切れさせると、傍らに佇む血を分けた相手へ
薄く笑みを向ける]


 勿論、お前も愉しむと良い。
 渇きのままに、欲望のままに
 もう……
 我慢する事は無い。


[語りかける声音は低く甘く
されど其れは人の耳には届かぬ波長を持って響く。
元は人間であった彼女が人間の血を啜るさまを見るのは
城主の愉しみのひとつでもあった]


 望みがあれば、何でも叶えよう。
 ……私のローズ。


【人】 記者 イアン

[城主の言葉。その内容を記していく。咎められるまで、筆は止まらない。――筆跡が僅かに震えているのは、仕方のない事だろう。

従者が二人。銀の首輪。晴れない霧の事――]

――何を持って、城主様は、満足となされるので?

[努めて事務的な口調になるように。努めて、単なる『記者のそれであるように』。
きっぱりと挙手し、高圧的に言葉を締めくくる城主へと質問を投げかけた]

(13) 2010/06/19(Sat) 23時半頃

【人】 墓荒らし へクター

[上目遣いに城主を見やる。]

不調法なことを先に謝罪しておくぜ――!

(14) 2010/06/19(Sat) 23時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[ ふるり、と。

柳にも似て細い身体が震え。
ヴェールの下で眸が伏せられた。

無言のまま、ドレスを摘み
腰を折って城主に恭順の意を示す。

言葉を口にせぬのは、抗う意図があるわけではなく。
ただ、声が出せぬゆえ。]

(15) 2010/06/19(Sat) 23時半頃

【人】 詩人 ユリシーズ

[>>10の『楽しませる為』の部分の言葉には、双眸を閉じて抗議の意を表すかの様に、]

詩人は誰かを楽しませる為に言葉を紡ぐ訳ではない―…‥
己の心を伝える為に―…‥、そして理解して貰う為に―…‥、
――紡ぐ。

[従わない事を許さない気配、そして男を縛る緊張感の中で、振り絞った様に独り言の様に呟く。]

(16) 2010/06/19(Sat) 23時半頃

【人】 牧人 リンダ

―白薔薇の広間―

[示し合わせたように鳴り響いた轟音に身をすくませる。
その声に、その雰囲気に、おとぎ話だと思っていた、吸血鬼、という存在を思い出す。]

 そんな……まさか……。

[口では否定するが、それとは裏腹に、胸中にじわじわと不安と恐怖がこみ上げてくる。
やがて、城主の言葉を聴き終えた女は、自分がもはや逃げることが叶わぬと知った。
胸に湧くのは後悔と自責の念。自らの迂闊さを呪いながら、女はその場にへたりと座り込んだ。]

(17) 2010/06/19(Sat) 23時半頃

【人】 墓荒らし へクター

[自分の身長なら、人垣の後ろにいてもなんら不自由はなかったのだが]

トーニャ、見えるか?
肩車してやろうか?

(18) 2010/06/19(Sat) 23時半頃

【人】 靴磨き トニー

――広間―― 

[広間には既に先客が居た。
「宴」が既に始まってしまったのかは定かではないけれど、"魔物の"と冠する割には随分平穏な気がした。
ヘクターの分厚い背中に隠れて集った面々を見回せば、自分のような忌まれる者の姿は見当たらない。
緊張のあまり彼の上着をぎゅっと握り締める]

 ……あの人が、この城の主なんだね。

(19) 2010/06/19(Sat) 23時半頃

【人】 靴磨き トニー

[スピーチをする一際艶やかな男性に目を奪われた。
この城の主ということは、即ち魔物だ。

確かに、きらきらと光を受けて色合いを変える白銀の髪も、煌々と輝く紅い瞳もこの世のものとは思えなかった。

あんなに禍々しいのに、それなのに目を逸らすことが出来ないのは何故だろう]

 きれいな人だなぁ。

[どことなく熱に浮かされた声でぽつりと呟いた。
だから、ヘクターの声>>7>>14>>18には気付かない]

(20) 2010/06/19(Sat) 23時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

― 広間 ―

……?

[招かれたものの遠く壁の花として一番入り口の近くで佇んだまま。遠く、城主の口上(>>10)は耳にすれど、自覚しているのかいないのか不思議そうな顔をしただけ]

あの御方は確かタウンゼント卿の御子息だったかしら?

[寧ろ彼女の興味はこの場に集まった他の面々。無遠慮に見回していた]

(21) 2010/06/20(Sun) 00時頃

【人】 薬屋 サイラス

[そして、主の話をただ、黙ってきいている。]

 ――……。

[>>10 血色の眸、色つけられぬ銀髪、
 形整いすぎている容貌。]

 ――……霧は、晴れませんか。

[そして、霧が晴れるまでの条件に、でも晴れないといわれ、目を伏せる。]

 さて、それでは如何するか   な。

[享楽といわれても、顔色は変えぬ。
 男にとって、享楽は、今までも手に入らぬものではなかったから。
 まぁ、そう思えば、下手に出すこともないともおもっているが…。]

 ――……枷

[>>12 そして、枷をつけた青年をちらりと見た。]

(22) 2010/06/20(Sun) 00時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[>>10城主の言葉が広間の空気を支配していると感じたのは誇張でもなんでもないと肌で感じていた。
肌というより、肩の傷・タトゥーとして身体に埋めた色素・眼帯の奥の左目、より肉に近いそれらが感じていた。
頭の足りない男は言葉に直すことが出来なかったが、それでもこの場の異様な雰囲気には息苦しさを覚えた。

周りの「客」とやらもそれぞれ何かを感じているらしい。客の中で>>2手帳を取り出す友人の姿に、微かに違和感を胸に抱いた。
が、それよりも。]

愉しませる為に、ね。
俺にゃあ特技もクソもねーけど。誰かの努力を期待させてイタダキマス。

(23) 2010/06/20(Sun) 00時頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2010/06/20(Sun) 00時頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2010/06/20(Sun) 00時頃


[くすくすと人間には聞こえぬ聲で笑う]

私もお兄様を楽しませられると良いのだけれど。

[城主を愉しませる為の宴と客人に告げた者に
女は控えめな態度の儘言葉を返し]

渇きのままに、欲望のままに
お兄様は私に甘くてらっしゃる……。

[兄の笑みに嬉しそうに細まる女の眸]

優しい、私のお兄様。
大好きよ……。

[睦言を交わすかのように甘く囁き
切なさを隠すように胸元でぎゅっと拳を握った]


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

―広間―
[>>13紙と筆を持つ男を見る眼がすっと細まる]


 其れを考えるのも、そなた等の務めとしておこうか。
 気に入れば褒美も取らせよう。
 お前たちが味わった事の無い快楽を、与えてやっても良い。
 人の身では決して味わえぬものだ。


[其れから、>>14何処か懐かしい気配の男へと視線を流した]


 ……不調法者には其れなりの扱いも用意してある。
 目に余るようであれば、地下牢へ案内してやっても良い。


[恭順な態度の少女>>15。黒いヴェールを纏うは捧げモノの証。
殊勝な事だと柔かな声をかけ、次いで抗議の意を示す詩人を見遣る]

(24) 2010/06/20(Sun) 00時頃

【人】 詩人 ユリシーズ

[手のチーフの紅は広がる事を止めたように――。
でもその色は何度もあの領主と言う男の赤い瞳を思わせて。]

私はここから抜け出します。
そしてもう一度、言葉を紡ぐ詩人に――。

[それは一つの決心。
銀のロザリオは小さな金属音を立てて揺れる。]

(25) 2010/06/20(Sun) 00時頃

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