人狼議事


164 天つ星舞え緋を纏い

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日向5人が投票した。
雪客4人が投票した。

日向は村人の手により処刑された。教会の鐘が厳かに鳴り響き、法の執行を宣告した。


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
沼太郎が無残な姿で発見された。


日向首無騎士のようだ。沼太郎首無騎士のようだ。


現在の生存者は、法泉、明之進、華月斎、トリ、雪客、一平太、夕顔の7名


【人】 手妻師 華月斎

─ 墓地 ─

[法泉の読経が始まる>>2:128
それに内心感謝しながら、視線は一平太>>2:134から外せずにいた]

……………
おまえも、生きてて何よりや。

[その想いは真実。
けれど苦しさも伴うもの。
そして答える前に開いた間は、呼ばれた名に妙に苛立ちを覚えたため。
けれど、そのことについてを口にまではしなかった。
兄弟として居るよりは、他人として在った方が良いのではと言う思いが過ぎったためだ]

……知っとるんやな。
今、弔ってもろうとる。

[父についての反応>>0:135は、知らぬ反応では無いように見えた。
故にそう告げて、視線を一度読経あがる墓の方へと転じる]

(0) 2014/02/19(Wed) 00時頃

手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2014/02/19(Wed) 00時頃


落胤 明之進は、メモを貼った。

2014/02/19(Wed) 00時頃


手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2014/02/19(Wed) 00時頃


【人】 双子 夕顔

─ 通り ─

[不自然に広がった影は消え。
残るは地に伏せた老人と、一人立ちつくす少女。
その足元に赤い鞠が落とす影のみ。]


   ごめん なさい

[老人の息はあるか無いかという所だろうか。
生死を決めるは恐らく、老人の意志次第。

これは”自分”のしたことだ、と。
胸の内、憤ったままの心に話しかける。]

(1) 2014/02/19(Wed) 00時半頃

 ……ほっほ…なんじゃちいとくらい腰を抜かしてもよかろうに。

[倒れる巨木は少女の脇を抜け、雷門邸前の通りに……落ちず。
轟くであろう大きな音も響かせぬまま、影に呑み込まれていく……足の動かぬ老人と共に]
 
 今ので気でも失えばよかったが……の。耄碌爺の策、休むに似たり……ほっほ。


説法師 法泉は、メモを貼った。

2014/02/19(Wed) 00時半頃


機織り 雪客は、メモを貼った。

2014/02/19(Wed) 00時半頃


[放った風の行方を見届けるより早く。
 羽衣が消え、支えを失った体がぐらりと傾ぐ]

 ――――あ、……

[だが、その体が、地に倒れることはなかった。
 地中より生まれた深緋の霜柱が、日向の身を貫き宙に縫い留めていた]

 せつ、さ…………

[指先一本、動かすことは出来ない。
 全身から紅を滴らせながら、風の結界が力を失い消えていくのをただ眺めていた*]


【人】 門下生 一平太

─墓地 ─

[兄が母の葬儀に呼ばれなかった事を父に問い詰めていた時、一平太は丁度家に居らず。
最初に芸名を呼び始めた時、否定が返らなかったから、こう呼ぶのが正しい事なのだと思っていた。
だから今も、空いた間に籠る苛立ち>>0には気づくことが出来ずにいる]

はい。
……殺しました、から。

[読経の声に紛れ、俯いたままぽつりと呟いた言。
どこかの幼子がおなじようなことを言っていたとは、知らないけれど]

(2) 2014/02/19(Wed) 00時半頃

メモを貼った。


【人】 手妻師 華月斎

─ 墓地 ─

…………なんやと?

[読経の声に紛れると言えど、その声>>2を聞き逃せはしなかった。
力の奔流を押さえつけるために側頭部に当てていた左手が離れる。
今までのうねりが嘘のように凪いだ気がした]

…… 一。

[怒るでもない、怒鳴るでもない。
ただ、声は低く、冷え込んで]

おまえも、呑まれてもうたんか。

[脳裏の浮かぶのは夕顔の豹変。
自然、身体は一平太へと向いて警戒し、身構える態に]

(3) 2014/02/19(Wed) 00時半頃

【人】 落胤 明之進

─ 雷門邸付近 ─

[気が急いた理由は幾つかあるが、近づくにつれて相反する力同士がぶつかりあっているような、そんな感じを受けたのが大きい。
光と闇、銀と黒。
その定めるままに戦っているのか、と。
そう思ったら、余計に気が急いて。
道を塞ぐ異形をなぎ払いながら、道を駆け]

……っ!?

[刹那、足が止まる。
近しい、と感じる気配。
それが、弱まったような、そんな心地がした]

(4) 2014/02/19(Wed) 00時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2014/02/19(Wed) 00時半頃


門下生 一平太は、メモを貼った。

2014/02/19(Wed) 00時半頃


手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2014/02/19(Wed) 00時半頃


【人】 門下生 一平太

父様も、生徒さんたちも。
おれが。

[『殺してしまった』とは言わなかった。
まるで、意図的に殺したかのような言葉を使った]

……どうなんでしょう、ね。

[声にも、上げた表情にも、はっきりそうわかる程の異様さは纏っていない。
ただ再び映った光に、厭そうに顔を顰めるだけ]

(5) 2014/02/19(Wed) 01時頃

説法師 法泉は、メモを貼った。

2014/02/19(Wed) 01時頃


【人】 機織り 雪客

……。

[ゆっくり身体を起こし、転がったままの刀を拾い上げ、杖の代わりにして立ち上がり、日向を見下ろす。]

……さよなら。

[一言呟いて。
家まで戻れるだろうか、と考えながら、緩慢な動作で踵を返す。
女の顔は、今はもう*無表情に。*]

(6) 2014/02/19(Wed) 01時頃

機織り 雪客は、メモを貼った。

2014/02/19(Wed) 01時頃


 人は……あたしだけじゃ、ない。

[身を守る術をかけてくれた誰かや、夕顔を救いに来てくれた華月斎のことを思う。
 彼らの思いが自分と同じかはわからないけれど、きっと近しいものだと感じられたから]

 ……心、か。

[焦点の定まらぬ瞳で宙を見詰めながら、ぽつり、呟く。
 もう痛みを感じないのは、雪客の力で傷が凍り付きつつあるからか。
 それが死に近付いている証拠だとしても、少しだけ今はありがたい]

 なら、悪足掻きすんのも、人の心……だよな。


【人】 双子 夕顔

[地に伏せる老人の身から感じていた気配が薄れていく。
己の闇が光を喰らったのだと、身の内目覚めた宿命が告げる。
だからこれは間違った行いではない、けれど優しく接してきてくれた老人のことをこのまま放置など出来ない。]

 … おやしきに はこばなくちゃ


[息があろうと無かろうと、こんな所で横たえておくよりも屋敷の中に寝かせた方がいいはずと。
影に頼んで自分の家にと運び込もうと思いながら、足元に転がる鞠を拾い上げる。
この鞠に込められた母の心が、弱い己にこの身を取り戻させてくれた。
封じの解かれた心が、自分の忘れていた記憶を呼び戻してくれた。
母の想いを、祖父の想いを、伝えてくれた。

そして、己のすべきことも。]

(7) 2014/02/19(Wed) 01時頃

[息を整えるように、ゆっくりと吐いて、吸う。
 腰帯の風車が、微風にからからと回る。
 その僅かな風に乗せるように、残った息で音を紡ぐ]

 ――――――

[脳裏に浮かんだ楽句は、数日前に神社から響いていたもの。
 拙いけれど、それに自らの声と、邪なる『気』を鎮める力を風に乗せ送る]

(……明にい、無事だったんかな。
 奉納の笛、結局聴けんかったな)

[何処まで届くかはわからないし、効果など現れないかもしれない。
 それでも、最期に残った自らの力が、誰かを救う糧になるなら――と]

[数個の楽句を謡った所で、日向の全身は氷に覆われ、声は途切れた*]


門下生 一平太は、メモを貼った。

2014/02/19(Wed) 01時頃


落胤 明之進は、メモを貼った。

2014/02/19(Wed) 01時頃


【人】 双子 夕顔


  ごめんね あさがお

   あなたに このからだを
     あげることは まだできない

[宿命よりも、望みを優先する”自分”に任せることはできない。
天つ光をすべて飲み込む、その闇を徒に振り回させる訳にはいかないから。]

  でも ぜんぶおわったら
   このからだは あなたにあげる

  ゆうがおが ずっといっしょに いてあげる

     おかあさまは 
  さいごまでそれを のぞんでいたから

[身の内、収めた心にそう語りかけ。
>>4近付く気配に、ぞくりとした寒気を感じた。
己の身に宿るものと相反するが故のそれに、視線を向けた。]

(8) 2014/02/19(Wed) 01時頃

[やがてその身が地に下ろされた時には、既に意識はなく。
 去り際に掛けられた言葉を、聞くこともない*]


双子 夕顔は、メモを貼った。

2014/02/19(Wed) 01時頃


メモを貼った。


【人】 説法師 法泉

― 墓地 ―

...色不異空 空不異色 色即是空 空即是色 受想行識亦復如是...

[聞こえる兄弟の会話を、心に留める事はなく、坊主は経文を唱え続けている]

(9) 2014/02/19(Wed) 01時頃

門下生 一平太は、メモを貼った。

2014/02/19(Wed) 01時頃


説法師 法泉は、メモを貼った。

2014/02/19(Wed) 01時頃


手妻師 華月斎は、メモを貼った。

2014/02/19(Wed) 01時頃


【人】 落胤 明之進

─ 雷門邸付近 ─

……止まってても、仕方ない、か。

[もし、同じ光に何かあったなら、と。
そう、思い直して、踏み出そうとした時、謡が、届いた]

……これ……。

[自分とっては馴染み深いそれを紡ぐ声、それもやはりよく知るもので。
それを追うように走った先、最初に見えた姿>>8に、反射的に足を止めた]

……夕顔……ちゃん?

[呼びかけが、問うようになったのは、相反する気を感じたから。
未だ銀の光宿す横笛が、微か、震えた]

(10) 2014/02/19(Wed) 01時頃

【人】 手妻師 華月斎

─ 墓地 ─

……ほぅけぇ。

親父も報われんなぁ…。

[凪いで、冷えた声はそのままに、呟いて一つ嘆息を零す。
父とて実の子に殺されるとは思っていなかったことだろう。
それも、出て行った子ではなく、傍に在った子に]

…ええ、責める気ぃ無いわ。
わいかて死なせてしもたのはたっくさんある。

[意図的に殺したと言葉>>5を取りはしたものの、激昂し掴みかかることも無かった。
これまでの華月斎の言動から言えば異質ではあろう。
けれどそこには1つの想いがある]

(11) 2014/02/19(Wed) 01時頃

【人】 手妻師 華月斎

ほんまは殴り飛ばしてやりたいんやが、親父とお袋ん目の前や。
堪忍したる。

[父は分からないが、母は兄弟喧嘩──ひいては殺し合いをするのを見たくは無いだろう。
故にここで手を上げるのだけは、如何に身の内で感情と力の奔流が合わさり暴れようとも押さえつけた]

(12) 2014/02/19(Wed) 01時頃

[遠のく意識の淵。
 つい先程までとは違う、自分の知る少女の声がかかる。

身を拘束していた影が引いていくのを感じるが、影に捕われ飲まれかけた身体の力は戻らず、奪われた意識は遠のく。
  使える気力は、自分が最期に成すべきことだけ。]
 

  ああ、………慣れぬ…妖力……使うから、もう体が持た…わ……無理…て……のう
  雷門に……夕顔……強い子じゃ、しっか……り……


[それでも最後まで微笑んだまま、眠っているようないつもの顔つきで。
  邸に運ばれる体は徐々に冷えていった*]


落胤 明之進は、メモを貼った。

2014/02/19(Wed) 01時半頃


メモを貼った。


【人】 双子 夕顔

[鞠を抱えたまま、向けた視線の先。
近付いてくる気配に、足が竦むを堪える。]


 … 明之進 さま


[程無く、視界に収めたその姿>>10を、名を呼んで。
こちらも、問うように呼ばれた名に頷きを返した、後。]


  明之進さまも おじいさまと

    おなじ なのですね


[足元、地に伏せた沼太郎の姿に視線を向けた。]

(13) 2014/02/19(Wed) 01時半頃

説法師 法泉は、メモを貼った。

2014/02/19(Wed) 01時半頃


【人】 双子 夕顔

[いつもと変わらぬ優しい笑みを浮かべる老人は、けれど傍目にも生死の境を彷徨っていると解る。
これは自分がしたことだと、解ってはいる。理解はしている、けれど。]


   おねがいしても よろしいでしょうか


 …おじいさまを おへやにおつれしたいのです

   このままじゃ おじいさまが しんでしまうから


[己の闇は老人の光を喰った。
それで宿命は果たしたはずだから、助けられるなら助けたいのだ、と。
身勝手な望みを願った**]

(14) 2014/02/19(Wed) 01時半頃

【人】 落胤 明之進

[返された頷きに、ほんの少し眉が下がる。
下がる視線を追えば、目に入るのは、地に伏せた老人の姿]

……沼太郎……さん?

[瞬きひとつ。
言われてみれば、確かに、その身からは近しい力が微か、感じられて]

うん……そう、だね。
夕顔ちゃんは、一平太や、坊さんと同じ側……か。

[身の内の光、その疼き。
言葉で問わずとも、それが全てを物語るけれど。
今は、強引にそれを抑える──抑え込む。

他にもやらなければ、と思うことがあるから]

(15) 2014/02/19(Wed) 01時半頃

双子 夕顔は、メモを貼った。

2014/02/19(Wed) 01時半頃


【人】 落胤 明之進

お願い?

[向けられた言葉は、少しだけ、予想外のもの。
けれど、それを断る理由は、どこにもなくて]

……ん、わかった。
このままには、できないし、ね。

[気は急くけれど、この場を捨て置いては行けぬから、願い>>14に返すのは諾の答え。
笛は一度懐に押し込み、老人を邸の中へと運び込む。
とはいえ、医術の心得もない身にはどうする事もできず、ただ、寝かすしかできぬのだけれど]

(16) 2014/02/19(Wed) 01時半頃

【人】 門下生 一平太

―墓地―

[兄の気質は良く知っている。
だから今度こそはきっと殴られるだろうと、そう思っていたのに。
責める気が無い>>11という言葉と、その後に続く理由に、瞬きを一つして]

嗚呼。
まぶしい、なぁ。

[ぽつと呟き、下を向いた]

まぶしくて…… 厭になる。

[そうして、背を向けて]

(17) 2014/02/19(Wed) 01時半頃

【人】 門下生 一平太

おれは。
貴方にだけは、鎮められたくない。

[零した声が届いたかは確認せず、その場を歩き去ろうとする。
読経は未だ続いていても、己が今のこの弔いの席に居る事など、赦されないと思った**]

(18) 2014/02/19(Wed) 01時半頃

【人】 落胤 明之進

……夕顔ちゃん。

[一通り、やれる事が終わったところで、そ、と呼びかける。
声は静かに、凪いだもの]

君は……君も、闇としてある事を望む、のかな。
ああ……答えたくないなら、答えなくてもいいよ。

[そう言って、笑って。
自分はどうかと問い返されるなら、『俺は俺のまま』、とだけ返し]

それじゃ、俺、行くよ。
……ここにいると、これが、暴れだしそうだし。

……日向、探さないといけない、から。

[凪いだ口調は崩す事無くこう告げて。
雷門邸を後にした。*]

(19) 2014/02/19(Wed) 02時頃

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生存者
(4人 60促)

法泉
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雪客
12回 注目
一平太
37回 注目
夕顔
18回 注目

犠牲者 (3人)

雷門
0回 (2d)
沼太郎
8回 (3d) 注目
華月斎
24回 (4d) 注目

処刑者 (3人)

日向
23回 (3d) 注目
明之進
42回 (4d) 注目
トリ
0回 (5d) 注目

突然死 (0人)

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