人狼議事


159 せかいのおわるひに。

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[食事をしている間に世界が終わったならまだ我慢出来る。
食べ終わったら書かなくてはいけない。
変わってしまった世界を。
また新しく紡がれて、終わりになる世界を]

嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ。
幾ら書いても追い付かない。
俺が書き残したいものに追い付かない。

変わるな変わるな。
これ以上もう変わらないでくれ。


[クスリ。
笑う。

その笑みは。
まるで。
嘆くような。呆れたような。慈しむような。
複雑な笑み。]

 また、あなたは自分ばかりだと嘆いているのかしら。

 でも。今度は、あなたばかりではないわ。
 ……ね?アイリス。

[世界が終わるのだ。
彼女だけではなく、全てが消える。]


これ以上汚い部分を見せないでくれ。

[自分の命を欲を優先させる醜い醜い部分。
本ならば美しく終わる筈なのに。
現実はこんなにも醜い]

誰も見なくても。
汚れた部分なんて残したくない。

[最後まで綺麗なままで。
勝手なエゴを剥き出しにした己の醜さに目を背けたまま。
首をゆるりと振り続ける]


【人】 病人 キャサリン

― 学校の職員室 ―

ケーキ。
デメテルが、ケーキ……。

[呟きつつ眉が寄ったのは、デメテルがペンをフォークに持ち替えケーキを食べる姿を、
真面目に想像してしまったからだった。>>0:156
想像に浸りすぎなのは失礼と思い、瞬きひとつの後に話題を変える]

そういえばさぁ。
商店街のお店で売ってた肉まんやあんまん。あれが好きだったんだ。
こんな病気になる前はしょっちゅう行ってて、一度に20個くらい買って歩きながら食べてた。

[病気になってからも退院時には欠かさず行っていたから、
店員には顔くらいは覚えられていても不思議ではない]

あの店もやってないのかなぁ……。

(11) 2014/01/19(Sun) 01時頃

キャサリンは、慌てて言い添える。「もちろん私ひとりで食べてたわけじゃないよ」と。

2014/01/19(Sun) 01時頃


【人】 病人 キャサリン

どういたしまして。
わたしも、デメテルの好みを知れてうれしいよ。ありがとう。

[デメテルの表情を見ていたら自然と口元が緩んだ。
彼女がチョコレートを口に入れる様子を見ながら、
少女は人生最後になるであろう、職員室のアールグレイを味わい始める]

……ほんと。もったいない。
せっかく平等になったのにさ。

ほら、みんなもうすぐ死ぬって意味で、等しく、一緒。

[それが世界の終わりを間近にして気付いたこと。
そして残された時間をできるだけ楽しく過ごそうと決めた。
だってもう嘆く必要はないのだから。

なのに今の自分は最後のカロリーメイトすら楽しめそうにない。
カップで口元を隠すようにして、そっとため息をついた**]

(17) 2014/01/19(Sun) 01時頃

病人 キャサリンは、メモを貼った。

2014/01/19(Sun) 01時頃


[住宅街は数日前までと違って妙に静かだ。
皆、何処に行ったのだろう。

何処に行っても、同じだというのに。]


このまま死んだら書けなくなってしまう。

トレイルが最後にどうなったのか。

デメテルが最後にどうなったのか。

街が最後にどうなったのか。

[自分が書き残せなくなるのが怖い。
そして書き残せたとしても醜いものなら残したくない]


俺がエンドを決めてやればいいのだろうか。

[死への恐怖に醜くなる前に。
誰かを思いやる優しい姿のまま。

いつの間に、自分が壊れていったのか。
もう誰も知らない**]


[どんな状況でも、お腹が空く。

それはつまり、生きたいということ。

悲しいくらい単純な欲望。
生命が持つ、欲求。
もう、終わるのに。すべて、終わってしまうのに。

どんな状況でも変わらない、本能だ。]



 皆、人間をやめていくよ。
 アイリス。あなたは、どうかしら?

[人間が持つはずの、理性や倫理観。
皆、そういったものが剥がれている。
隠していた本性を曝け出している。

微笑みの向こうで、本音を隠していた彼女。
日記にしか漏らせなかったそれ。
彼女は今、どうしているのだろう。]


[世界が一変したあの日から。

人々は本能のままに、奪って。
人間をやめてしまったようだと。]

 いっそ、清々しいほど醜くて……美しいね。

[                      笑う。**]


【人】 病人 キャサリン

[肉まん20個を何人で、どのような比率で分けて食べたのかは少女のみぞ知る。
追撃らしきものが来なかったので、真相は胸の内に秘めることにして、>>18]


美味しいよ。一人で食べてもみんなで食べても。
その辺はケーキと変わらないんじゃないかなぁ。

[大きく首を振って頷いた]

(77) 2014/01/19(Sun) 20時頃

【人】 病人 キャサリン

……デメテルは、難しいことを考えるんだ。

[みんな平等に終わりを迎えるから、今の世界は悪いものではない。
そこで止まっていた少女の思考を、デメテルが拡げてくれた。>>21>>22

心残りなら、世界がおかしくなる前からあった。
例えば、入院していて参加できなかったいくつかの学校行事とか。
だから今さら心残りが増えたところで、
もったいないとは思いつつ、大して心は痛まない。
みんな平等になったということは、少女の目線から見れば、つまり――]

そういうこと。わたしだけが不幸せってわけじゃないの。
これってすごいよねぇ……?

[――世界中のみんなが、不幸せを享受する少女のところまでおちてきたということ。
だから、デメテルの言葉を肯定しながら。>>24

幸せそうに笑うことができた]

(78) 2014/01/19(Sun) 20時頃

【人】 病人 キャサリン

……、ありがとう。

[“面白いこと”に付き合ってくれるというデメテルにそう告げたものの、>>27
動きは彼女より機敏ではなかった。

空になった二つのカップをじっ、と眺めた後、
自分が手をつけた方のカップを手に、立ち上がる。
片付けるためではなく、傍に置くために]

……うぅん。

[おしまいの時に一緒にいたい人を訊く問い。>>62
相手が気心の知れた友人ならば、遠回しに好きな人が誰かを訊いているのか勘ぐったところだが。
曖昧に濁してみせてから、逆に問う]

そういうデメテルはどうなの?
話せばいいと思うよ。歩きながらでいいから。

(79) 2014/01/19(Sun) 20時頃

【人】 病人 キャサリン

[それから、デメテルを、倉庫を経由して(シャベルをもう一個確保するために)桜の樹の下まで連れていく。

担任の先生の机の上にあった写真は、
デメテルが手をつけないなら持っていくことにした]


この樹の下にね。埋まってるの……、

[もったいぶってから言葉を続ける]

タイムカプセルが!
夏の終わりにクラスの物好きが集まって埋めたの。
10年後に掘り出そうって話だったけど、どうせもう世界終わっちゃうんだし今掘り出そうかなぁ……って…………、ごめん。

[後ろめたい思いに耐えきれなくなって、小さな声で謝った]

(80) 2014/01/19(Sun) 20時頃

病人 キャサリンは、メモを貼った。

2014/01/19(Sun) 20時頃


【人】 病人 キャサリン

[紅茶のカップと違って、写真はひらり、とコートのポケットにおさまった。
もしも先生に会えたら渡してあげるのがいいだろう。
会えずに世界が、あるいは自分の生が終わったら――先生の思い出の一欠片を道連れにして死ぬことになるのか]


………へぇ、デメテルってお兄さんいるんだ。
どんな人?

[言葉から伝わるのは、兄が大事だという思い。>>86
そこに両親が含まれていなさそうなのは何故に。
気になったが、デメテルが応えてくれるとは限らない。

さっき少女がそうしたように。>>85
不幸せだったか訊かれた時に、あからさまに困った顔をして黙り込んでしまったように。
だから当たり障りのない問いかけで場を繋ぐ]

(93) 2014/01/19(Sun) 22時頃

【人】 病人 キャサリン

そうだよ。タイムカプセル。
……何だと思ってたのかなぁ。

[まさか死体を連想していたとは気付かない。>>87
ちなみに少女は国語より英語が好きだ。

むしろ他のどの教科よりもけっこう真剣に頑張っていたという自負もある。
それでもデメテルには負けてしまうが]

デメテルも誘おうって話は出たん、だよ、一応……。

[ただ、少女がタイムカプセルの話を持ち出された時には既に、
その話は立ち消えになってしまっていたようだが。
呟く声は掠れて消える]

(96) 2014/01/19(Sun) 22時半頃

【人】 病人 キャサリン

……だってこんなのちっとも面白くないかもしれないじゃん、デメテルにとっては。

思い出を掘り起こして、
隕石に消される前にこの手で消しちゃえー、……なんて、さ。

[自己満足にしかならないであろうことにデメテルを巻き込んだと感じた。
だから謝った、という話。
まだ、しゃんとした声を出せそうにはなかった]

……デメテル?

[何やら考え込んでいる様子の彼女の名を、そっと、呼んだ]

(97) 2014/01/19(Sun) 22時半頃

【人】 病人 キャサリン

[何にせよデメテルの言った通りだと思う。
タイムカプセルは埋められたままでは意味がない。

なのに今ここには少女とデメテルだけ。
ふと、タイムカプセルのことを思い出した者は他にいないということを示してふたりぼっち。
それに桜の樹の下にも掘り返した跡はなかった……ように見える。
つまり]

他のみんなにとってはタイムカプセルなんてその程度のものだった、ってこと……?

[その“他のみんな”に先生は含まれるのか。
そんなことを気にしつつも、少女は答えの出ない問いに己を埋没させるようなことはしなかった。

シャベルを持つ手にわずかに力を込めて、]

よーしじゃあやるよ、さっさとやるよ!

[掛け声ひとつとともに刃先をさくり、と地面に突き立てた]

(128) 2014/01/20(Mon) 00時頃

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