人狼議事


129 【DOCOKANO-town】

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【人】 保安技師 ナユタ



 ――…自己満足だけど。
 でも、それがいつか誰かの為になるって、
 そう思いたくは、あるかな。

[フィリップの「安心した」という言葉に返した言葉は一つ。
柔らかな声音は、別に届かなくていい言葉だ。]

(8) 2013/07/09(Tue) 00時頃

【人】 保安技師 ナユタ

―床彼3丁目児童公園―
[街灯の明かりの照らす公園に、光点はふたつ。
すぐ見つかるだろうと思ってた捜索から大分外れてしまった。
――明乃進の光点の動いていないことも、気になるが。

夜の中空にふわりと輝く金色。
それが横たわる姿と傍らで泣く子を照らしてた]

(14) 2013/07/09(Tue) 00時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

[クリスマスの無茶振り、らしき言葉に、
どこに手を差し伸べればいいのか一度迷ったが。
当然、なにも見えはしなかった。
見えるのは残酷な現実だけだ]

 ――……、

[ほわりとした金色の輝きが、
色を失った少女の無残な姿を照らして。
沙耶がその金色に懇願している]

 ……ミルフィ、

[何があったのか、わからない。
届かなかった手の、その後。
渡そうとしてた回復薬は手の中]

(27) 2013/07/09(Tue) 01時頃

【独】 保安技師 ナユタ

/*
ふらんくKYはあく。

っていうか、
のっかってるのずるい!もふもふしたい!!

フィリップのペストマスクで首傾げられるのも、
正直きゅんときたって書こうとして自重した。

(-15) 2013/07/09(Tue) 01時頃

保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2013/07/09(Tue) 01時頃


【人】 保安技師 ナユタ

[胸元につきたてられる煌めき。
目にしたのは少女の亡骸の粒子となって、消えてゆく瞬間。
己をなじる言葉なら、きっと簡単にいくらでも吐けた。
それはきっと沙耶も同じなのだろう。
だから黙って沙耶の傍ら、ミルフィに持ってくはずだった回復薬をことんと置いた]

 ――たぶんミルフィで3人目、だ。

[口にしたのは、自分のすべきことを確かめるためだ*]

(38) 2013/07/09(Tue) 01時半頃

保安技師 ナユタは、メモを貼った。

2013/07/09(Tue) 01時半頃


【人】 保安技師 ナユタ

[>>43 告げられた言葉で状況はおおよそ纏まった。
赤とみなされるのはジェームス、フランク、ダーラ、
ラルフ、フランシスカ、セシル。そこに、自らを襲ったヴェスパタインの名を加える。明乃進には告げなかった理由はいわずもがなだ。――その時、ミルフィとはぐれてそれきりだったことを、ぽつりと付け加えた。

>>44 状況を語り終えた沙耶の憔悴を感じるような声音。

手が届いていれば、ちゃんと探していれば、
不慣れだってわかっていたのに。一人のままにして。
自分の声も重なるから]

 ……それは、沙耶だけの、痛みじゃないよ。

[――痛みだなんて、フィリップでもないのに。
今、彼女の望むものがなんであろうと、自分は自分の言葉を告げることしか出来ない。]

(96) 2013/07/09(Tue) 19時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

[誰にも届かないような声を聞くための、
助けを求める声を聞き逃さないための兎耳なんですよって、
ロクヨンのデザイナーが言っていたのを知っている。
PCをナユタに決めたのは、それからだ。
>>33 泣き崩れる姿の囁き、は確かに届いていた。]

 ――……ミルフィはさ、
 沙耶を恨んだりするような子じゃないよ。

[あの酷い半死体状態を案じて傍にいてくれたのは、この場所で。
それなのに、手は届かなかった。ろくに守れなかった。
いや、守らなくちゃいけない存在だと思ってたけど]

 ミルフィは自分の意思で、戦ったんだろ。
 
[ただ庇護しなければと思ってた自分は、
彼女の意思を何も尊重してなかったのかも、しれない。
自己満足――告げた言葉、わかってる。
何の結果にも届かなかった手は、そうとしか呼べない]

(97) 2013/07/09(Tue) 19時半頃

【人】 保安技師 ナユタ



 それに――。


 それに、
 そんな結果には、させない。
 
[私たちが戻れなかったら――そんな未来ごと否定した。
今の状況酷く不利な話できっと説得力はないけれど、
単純な結論、出来ることはそれしかない。

こんな真実味の無い言葉を、
信じさせるような力があればいいのに。
求めるものは結局あの頃と変わらなくて]

(98) 2013/07/09(Tue) 19時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

[>>61 教会の薄闇ではよく見えなかった、
生々しい血の匂いで改めてその異相血まみれなことが意識に上った。
明乃進から貰ったドリンクをひとつ、放ってやる。
フィリップの存在に気づくのはきっと大分遅れてだ。
――そして]

 ――……、 ?

[脳内からすぽっと抜けていた、
一連のクリスマスの言動を思い返して、ぽやんと見た。
視界に入ってたのに抜ける辺り、
明乃進といい勝負でNPC酷い扱いだったかもしれない]

(100) 2013/07/09(Tue) 20時頃

ナユタは、金色が一人で首ふってるのか、ふしぎそうにみた*

2013/07/09(Tue) 20時頃


【人】 保安技師 ナユタ

[>>109 どこか苦い響きの呟きに沈黙が落ちる。
沙耶にかけた言葉、それは多分自分にとっても戦うための言葉。
それが誰かの失笑を誘うような、言葉であっても。

>>111 だから―――信じたくなる、その言葉に、

沙耶の顔を少し驚いたように見つめてた。
泣く子だってわかってたから遠慮しない、わけじゃなくて、
泣き顔には小さく笑みも混じっていたから]

 うん、間が悪いのは自覚してたけど。

[こちらの驚いたような顔は、安堵の混ざった笑みに変わって]

 そっか、悪かったのは運の方で……
 じゃあ、それはつまり、
 沙耶が幸運の女神サマになってくれるってことか。
 ……ありがとう、頼りにする。

[冗談めかした言葉で片手をあげた、幾度か明乃進と失敗してるハイタッチがうまくいったかはさて]

(129) 2013/07/09(Tue) 22時頃

【人】 保安技師 ナユタ

[回復飲んだフィリップには合掌したが、
>>107 ミルフィのことを告げても、特に声音に揺らぎがなさそうな上、
相変わらずその言葉はいちいちちくっとさしてくる、気がする]

 ……連携、ね。
 自分が会った時はそうでもなさそうだったけど、
 趣旨がえしたのかな、あいつ。

[ぽつり、と零す声に一瞬だけ混ざる感傷の色、
――それから改めてこの場の2人を見やる、難しい顔になるのは当然だった]

 ――まあ、ちょっと戦術的に連携は難しそうな気がすることもあるわけで。
 要は向こうが連携とるなら援軍がこないように、足止めすればいいんじゃないか?

[正直、ナユタは遠距離攻撃に精密性皆無だ、援護向かない]

(137) 2013/07/09(Tue) 22時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

[そしてふともたらされるクリスマスからの伝言。
>>@10 ミルフィの言葉だというそれに一度中空に視線を彷徨わせた]

 ――迎え行けなくて、ごめんな。

[ジャニスが落ちて、組む相手がいなくなってたというのに。
例の“時間切れ”を案じるあまり気が急いた。
内省タイムはさらに続いたクリスマスの言葉に途切れる]

 ジャニス……?

 いや、……えと、不本意ながら感謝してる から。
 イベントずるずる?

[あの時、どうしても溢れてしまったもの、
折角彼女が隠してくれたのだから、もう2度とあんな無様な顔は見せない]

(148) 2013/07/09(Tue) 22時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

――もう潔く1対1で正々堂々殴り合おうよ。


[で、戦女神がご希望らしい沙耶と、
ちゃんとできたハイタッチ、の後。
悩ましい連携会議の話には、
ついそんな身も蓋もないことを口にしてしまったが。

――ものっそ正反対だった。>>149]

(153) 2013/07/09(Tue) 22時半頃

ナユタは、フィリップをじっとみつめた

2013/07/09(Tue) 22時半頃


【人】 保安技師 ナユタ

 え?

 ……いや、あれは。

[>>155 言ってはならないツッコミは、
別な意味でも言ってはならない部分だった]

 ノーカンだ。
 ……次はあの手は食わない。

[心の中の一番無防備な場所を握りつぶされたような、そんな]

(159) 2013/07/09(Tue) 23時頃

【人】 保安技師 ナユタ


 物騒だけど当たらない遠距離と、
 当たるけど威力弱い近接と――、

 あ、壁にならなれるな。
 あと、ブーストは使おうと思えばつかえるかも

[――そして、はたと止まる。
フランシスカがもういない、ということは]

 明乃進が戻ってこない。
 フランシスカを探してたんだ。
 ――あと、ヴェラは大丈夫なのか?

[駅前で拾った回復薬をベンチに置く、
混戦に巻き込まれたのだから、相応の怪我もあるだろう]

(164) 2013/07/09(Tue) 23時頃

【人】 保安技師 ナユタ

[なにか色々と微妙な沈黙の後]

 ――そうだな、フィリップも。
 居場所確認程度の気持ちでいいからさ。
 その方が安心だ。

 なんか会った時、回復投げつけてやれるし。

[フィリップの視線にはこくこく頷きつつ、
沙耶のいうヴェスパタインを早めに、というのも同意だ]

 だが支援回復系だ、とか言ってられないな。
 磯子に借りもある。

(175) 2013/07/09(Tue) 23時頃

【人】 保安技師 ナユタ


 明乃進は白って言ったよ。
 ……ここで嘘はつかないって、俺は信じてる。

[>>178 今、把握している白5人が正しければ、
とするとライトニングが自然と紅、となってしまうのか。
ラルフが紅だというのも、――芙蓉が最初にやられたのは、その辺り関係しているのか。わからない]

 っと、明乃進…、
 そっちこそ、遅かったな――、怪我はないか?
 って、やめなさいやめなさい。

[>>171 鬼気迫る様子で移動してきた明乃進の、
フィリップへの態度は沙耶へ向ける以上に険悪だった。
どんなやりとりの後彼らが戦闘になったのかは知らないが。]

(185) 2013/07/09(Tue) 23時半頃

【人】 保安技師 ナユタ


 ああ、磯子はでっかいイソギンチャクみたいな……、
 ヴェスパタインが召喚してきたんだけど、
 やたらびちびち毒はいてたな。

 別にあれを倒すのが厄介とはそれほど思わないんだけどさ。
 まあ本体に近づいたら津波にふっとばされた。

[磯子については単純に最初のガス欠の一撃での衝撃を、
ちょっぴり引きずっているだけだ]

 ちなみにホームは駅南口ロータリー。

[――今、ひとりいるな、と指差して]

(191) 2013/07/09(Tue) 23時半頃

【人】 保安技師 ナユタ


 ん、誰と戦って……、
 ラルフは赤なんじゃないのか?

[ラルフのホームで相手をしたのがラルフなら、
相手が逃げることも無傷ですむこともないだろう。
飛びつく勢いの明乃進に手を差し伸べようとして。

続く来訪者の――いかにも気安げな姿と、
口端あげる笑みに複雑そうな顔をした]

(203) 2013/07/09(Tue) 23時半頃

【人】 保安技師 ナユタ



 ……お前、俺嫌いだろ。

[>>186 フィリップが沙耶選ぶのには、
思わずぽそっと言ってしまったが。
まあ明乃進の様子とか、ちくちく考えたら妥当な気はした。
そして――]

 ――……、

[>>199 前に出る明乃進を制さない、
ただいつでも明乃進抱えて装甲展開可能なように、
ライトニングの動きを見据える]

(209) 2013/07/10(Wed) 00時頃

【人】 保安技師 ナユタ


 ――2人はここ離れといてよ。

[沙耶とフィリップ、2人を見やるのは、
ライトニングの必殺技も割りと酷かったことと、
ここが自分のホームであることと。

そして目配せは無論、連携の取れているらしい
相手方への足止め――、だ。

もっともそれは、遅かったかも、しれないが]

(223) 2013/07/10(Wed) 00時頃

【人】 保安技師 ナユタ

[>>224 女の子のほうが好き、
その言葉には、微妙に笑っただけだ。
そして、――やはり紛れも無く遅かった、ようだ]


 そうだな、
 取り込み中だ。


 ――……なにしにきた、高みの見物?

[>>221 明乃進の援護に専念、
――というわけにはいかなそうだ。
電光の唸りとともにサーベルが抜き放たれて]

(235) 2013/07/10(Wed) 00時頃

【人】 保安技師 ナユタ


 ――…話?
 あいつ、なに考えてる。

[グローブジャングルに飛び乗れば、
手の中のサーベルはブラスターガンに変わった。

>>243 銃口から放たれるレ―ザー、
蒼の一条が夜を裂いてライトニングを狙い撃つ。
何か言ってるのはこのさい無視だ]

(251) 2013/07/10(Wed) 00時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

おい、人のホームで好き勝手すんなよ!!!


[>>247 ホーム補正は命中率と敏捷が主体。
遠距離が当たらないナユタの評判を覆す精密性だ]

(253) 2013/07/10(Wed) 00時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

[レーザーが沙耶の玉響に、
反射したのがあらぬほうに跳ね返ったのか。
とりあえず、明乃進の援護に一発を遣すのは確かだ。
防具が一つ減ったなら、
それなりにそれなりの効果はあるだろう。

マップメニューを見た、移動した光点。
そして合間をおかずに増える、もう一点。
――おびき寄せての罠でも張ったつもりだろうか。]

 ちっ、

[振り落とされるライトニングの雷を避けるに、
高所は少々不利だったか――57(0..100)x1回避>63]

(276) 2013/07/10(Wed) 01時頃

【人】 保安技師 ナユタ

[掠めた雷撃、それなりに痛かった。

――痺れを払うようにブラスターを振り上げれば、
それはそのままレーザーの刀身と変化する。
グローブジャングルの上から、ふわり、と身を遊泳させて、

ブースターからは蒼く煌めく粒子の噴出]

 ちょっと用事があるから、
  退いてくれないかな……!!

[両手に構えたサーベル、
ライトニングめがけての中空からの突撃は蒼い流星]

(282) 2013/07/10(Wed) 01時頃

【人】 保安技師 ナユタ

[剣構えて中空から
ロケットブースターを利用しての突撃。
いわゆるひとつのブーストアタック、だ。

突撃の着地は、突き抜けるように敵の背後に背を向けて。
すたり、と一度膝をつき伸び上がる振り向きざま、
銃床でその首を打ちかけるのを退いて、距離をとる]

 ――……フランクとあいつと、
 同じタイミングで現れた君を白とは思えない。

[>>295 その距離を保ったまま、
痛みに悲鳴をあげて転がるライトニングを見やる。
――じりりと、サーベルの電光がノイズにゆらぐ。
うつむく己の表情は、きっと誰にも見えない]

(298) 2013/07/10(Wed) 01時半頃

【人】 保安技師 ナユタ

[悲鳴と苦痛と、削ぎ取られる命。
戦うというのはこういうことなのか。
憧れた理想からは酷く遠い]

 目の前で始められたら、
 それは手を出さざるを得ないさ。

 ……明乃進が何故そんなに許せない。

[甘えてばかりで助けられて、
言葉はそんなふうに聞こえたから]

(302) 2013/07/10(Wed) 02時頃

【人】 保安技師 ナユタ




 そんな方法を、知っているのか?

[>>300 自身も考えている、考えてはいる。
けれど、もたらされた情報は結局最初の声だけだ。
ゲームとはルールがあるから成り立つもの。
ルールは守られるだろう、勝者と敗者のある限り。

――だから今は、

いつ訪れるかわからないタイムアップが、
この瞬間訪れても、負けることのないように、
動くしかない、と]

(304) 2013/07/10(Wed) 02時頃

【人】 保安技師 ナユタ


 ……辛い時はさ、
 みんな世界で一番自分が不幸だって、
 そんなふうになるものだよ。
 周りの不幸なんて、見えない。

 でもそれって、辛くて、
 涙で目が曇るからだ。
 だから一人でそれが拭えないなら、
 誰かが拭ってあげなくちゃ。

 ずっと、みんなが一人で、みんなが苦しいままだ。

[これは理想だ、嘘みたいな言葉。
だけれど、本当にそうできたらいい、
そういう自分でありたいと、願っていた言葉。]

(306) 2013/07/10(Wed) 02時頃

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