人狼議事


129 【DOCOKANO-town】

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武家の娘 沙耶は、メモを貼った。

2013/07/11(Thu) 00時頃


武家の娘 沙耶は、メモを貼った。

2013/07/11(Thu) 00時半頃


【人】 武家の娘 沙耶

――……っ、

[再び消える、ライトニング。
ナユタが振るった刃は届いていたろうか――いや、そんなことはどうでもいい]

……ナユタ、この……、

[怒りを堪えて、つかつか歩み寄る。
状況が許せば、平手で引っぱたきくらいしたかもしれない。
……え、ダメージ? 少しくらい入っても、知るもんか]

――なに、やってるの……何回、見逃して……!!

[明之進の惨状には顔を顰めるが、それには言葉を紡がない。
ただ、敵を倒さなかったこと、それだけを。それが招いた結果は、触れない。
だって、そう。自分のときも、ナユタは責めてくれなかったから、お返しだ]

(6) 2013/07/11(Thu) 00時半頃

【人】 武家の娘 沙耶

――敵を回復とか……、
もう、なんなの……ばかなのあほなのホームの余裕なの?

[――そんな結果にはさせない、って。
そう言ったときのナユタは、最高に格好良かったのに。
行動が伴わないんじゃ、そんなの、最低に格好悪い。そんなのは嫌だ]

……あなたがやれないなら、私がやる……、

[先刻もらったばかりの回復剤を、突き出して。明之進に使えと、顎で示す]

やれないなら……その子を連れて逃げてて。
……あなたたちが逃げる時間くらいは、稼いであげる。

[それだけ言って、ヴェスパタインに向き直った――わぁ、いつの間にでっかいの]

(15) 2013/07/11(Thu) 00時半頃

【人】 武家の娘 沙耶

――……、えーと。

[――あらやだ、前言撤回したい。
でっかいナマズに、ちょっとあとじさり]

(16) 2013/07/11(Thu) 00時半頃

【人】 武家の娘 沙耶

――殺すとかなんとかは、まともに喋れるようになってからにしなさいよ。

[そんな状態でもナユタか、と。明之進の掠れ声に、呆れたように呟いて]

(24) 2013/07/11(Thu) 01時頃

【人】 武家の娘 沙耶

……え。

[どうしてか、また現れたフランク。
何を思ってか上に挙げた手には、拳銃もない、が]

……フランクうしろー!

[つい、どこかのドリフみたいになった。ナマズ、すごく、大きいです]

(26) 2013/07/11(Thu) 01時頃

武家の娘 沙耶は、メモを貼った。

2013/07/11(Thu) 01時頃


【人】 武家の娘 沙耶

……話を聞いておきたかった、って。

[大きく、溜息吐いた。
問い詰めたいことは山ほどあるけど、いまは、そういう状況でもない]

……あなたって、ほんと、……、

[なので、そこまでにとどめて]

……、刺されないって保障があればいいけどね。

[明之進を連れて退けと云われたら、とても複雑な顔をしたろうか]

(39) 2013/07/11(Thu) 01時頃

【人】 武家の娘 沙耶

……っ、と、わっ……、

[ぐらぐらがらがら、揺れる大地に。
刀を構えるどころでなくて、よろけて地面に手をついた。

浮けるナユタやフランクは影響ないのだろうけど、こっちは地に足つけているのだよ]

……話し、って……、

[訊ね返そうとしたら、フランクがナマズに吹っ飛ばされた。悲鳴を堪えて]

(41) 2013/07/11(Thu) 01時半頃

【人】 武家の娘 沙耶

――、は、え……、遊びに、って。

[それは、ああ――ああ、そういうことか。

ゲームが終わったら、って。忘れようとした、あの約束を。

その誘いは、とても、頷きたくて。
――けれど、自分がたったいまナユタに吐いた言葉を思えば。
そんな場合じゃないだろうと、叫ぶもうひとりの自分もいて。

どうしたらいいのか、どうしようもなく惑って。

結局――救いを求めるように、ナユタに視線を向けてしまった]

(48) 2013/07/11(Thu) 01時半頃

【独】 武家の娘 沙耶

/*
最後まで残ってたら似たようなことを考えていたので動揺したの件。

(-45) 2013/07/11(Thu) 01時半頃

【人】 武家の娘 沙耶

――……ぁ。

[ナユタの言葉に、眦が熱くなる。

――あんなこと、言ったのに。引っぱたきさえ、したのに。
ふざけるなって、怒鳴られてもいいところ――それを、入って来な、なんて]

……あなたって、ほんとに……、

[音にせず呑み込んだことばは、さっきとは違っていただろう]

……ごめんなさい。
ううん……ありがとう、ナユタ。

[優しすぎるひとに、頭をぺこり、一度さげて]

(65) 2013/07/11(Thu) 02時頃

【人】 武家の娘 沙耶

――……刺身にしてやるんだから!!

[大ナマズの相手するフランクのほうに、駆け出して。
それを援護するように、一閃、ナマズに浴びせてから跳んで]

ねえ、フランク――、
どうせ遊ぶなら――待ち合わせって、醍醐味だと思わない。

[是を意味する言葉を、継いだ]

……ヤドリギの下で、待ってるわ。
ここはちょっと……話すには落ち着かないし、ね。

[って、声も身体もぐらぐら揺れるなか、笑って。
移動メニューをオープンして、サンタ・ワールドへ跳ぶ準備を**]

(70) 2013/07/11(Thu) 02時頃

武家の娘 沙耶は、メモを貼った。

2013/07/11(Thu) 02時頃


【人】 武家の娘 沙耶

[さて、サンタワールドに移動したとて、ヤドリギに直行するではなかった。
遊びに行くなら、女同士であれ男の子とであれ、お洒落したいのが乙女心。
お化粧だのは無理としても、あちこち破れて血の跡も残る着物や泥まみれの草鞋に白足袋というのは。戦いを忘れていくのに、それはどうか。

――そんなわけで適当な建物に滑り込み、幾つかある着物のストックから、新しいのを一式、呼び出した。例によって付加効果はない。
そのあとちょっと考えて、簪を差す。なにかのイベントでもらったものだ。

髪もどうにかしたかったけど、美容院なんてないし、それはもう仕方ない。
手早く身支度整えて、待ち合わせ場所のヤドリギへ。
さて、フランクは既にその場所にいたかどうか**]

(94) 2013/07/11(Thu) 12時半頃

【人】 武家の娘 沙耶

[――皆が戦っているなか、いいのかなっていう罪悪感は、勿論あった。
赤組のフランクを同じだけ拘束するのだから同じ、という考え方はできないでもなかったが、それは卑怯だと思われた。
なにより、誘ってくれたフランクと快く許してくれたナユタに失礼だ。
要は、私が来たいから来た――もう、それでいいじゃない。
開き直りに近い。以前の自分なら、考えもしなかったろうけど。

そうして歩めば、待ち合わせ場所には既にフランクの姿。
吸い殻の量をみれば、やはり待たせてしまったらしい]

――ごめんなさい、待たせちゃった?

[最後の数メートルを小走りに、傍まで寄った]

(109) 2013/07/11(Thu) 19時頃

武家の娘 沙耶は、メモを貼った。

2013/07/11(Thu) 21時頃


【人】 武家の娘 沙耶

んー……私も、あんまり。
昔、一度か二度来たことはあるけど、それきり。
彼氏ができたら連れてってもらおうと企んでるんだけど、なかなかね。

[と、苦笑して。歩き出しながら]

忙しいんだ?
私も、この頃はちょっと、色々あるけど。

[三年生ともなると、就活とかゼミとか、まあ色々]

……ま、そういうのは忘れて、ね。

[ふっと笑って、指を差す]

あ、あれあれ――メリーゴーランドがあるよ、トナカイの。

(124) 2013/07/11(Thu) 22時頃

【人】 武家の娘 沙耶

ゲームセンターでナンパされたことは、あるけど。
そういう軽い感じだと、なんだかね。

[そう、苦笑してみて。
医者ときけば、わぁ凄い、なんて手を叩いて。

そうして、フランクが頷けばメリーゴーランドには突撃した]

――あはは、まわれまわれー!!

[いまのSTRがBとするなら、現実での自分のSTRはJくらいだろう。
だから、普段ではできないような勢いで、ぐるぐるぐるぐる回してみた]

(131) 2013/07/11(Thu) 22時頃

武家の娘 沙耶は、メモを貼った。

2013/07/11(Thu) 22時半頃


【人】 武家の娘 沙耶

――刺激的なメリーゴーランドだったわ……、
……家族向けなのに、なんてチャレンジャブル。

[飛べそうな勢いで回転したあと、ごくりと生唾飲んで]

ねっ、次はどれに乗ろうか。あっちの、あれなんて――

[なんて、はしゃいで駆け回る。

そうして、幾つかの遊具を楽しんで。次はどれだと、案内板を眺め]

――あ、写真スタジオ、なんてのもあるのね。面白そう。

(139) 2013/07/11(Thu) 22時半頃

【人】 武家の娘 沙耶

[手を引っ張って、写真スタジオに突入すれば。
撮影コーナーのほか、色々な衣装がずらりと。
よくこれだけ再現したものだと、目を丸くしながら]

……わぁ、迷うわね。
あなた、あれとかあれなんか似合うのじゃない?

[と、指差したのは。25
1.やっぱり白ヒゲ付きサンタ服 2.胸ポケットに赤薔薇、タキシード 3.私とお揃い、紋付袴 4.白衣に聴診器、お医者さん 5.タバコが似合う探偵ルックなトレンチコート 6.クリスマス専用ミニスカサンタ
]

(150) 2013/07/11(Thu) 23時頃

【人】 武家の娘 沙耶

はーい、行ってらっしゃい。

[フランクを見送って、くつりと]

――……じゃ、私も、折角だし。

[――目をつけていた衣装をさっと取って、いそいそと。

1.君もこれでクリスマス、ミニスカサンタ 2.お部屋をお連れします、メイド服 3.注射器構えて、ナース服
――その衣装は、2だった]

ふん、ふふふん……♪

[――写真スタジオを提案したのは、理由があった。
本当なら、カフェとか色々ゆっくり楽しんでから最後にするものだ、記念撮影なんてのは。

それを今というのは、幾らか前に響いた、二つのアラート。
示し合わせたように、お互い、話題にはしなかったけれど――もう少しは、ほんと]

(158) 2013/07/11(Thu) 23時頃

【人】 武家の娘 沙耶

[着替えて戻ってきたフランクに、スカートの裾をつまんで]

――お帰りなさいませ、ご主人様。

[すっと、一礼して]

おに……お、おにあいでございますよ。

[ぷくくく、と。バラを咥えてる様子に、噴き出した]

(160) 2013/07/11(Thu) 23時半頃

沙耶は、ジェームスあたりならタキシードは似合いそうだな、なんて内心。

2013/07/11(Thu) 23時半頃


沙耶は、セシルでもまあ、似合うかな。うん、たぶん。

2013/07/11(Thu) 23時半頃


沙耶は、ナユタは……ううん。もちょっとSっぽさがあればなぁ。とかなんとかぶつぶつ。

2013/07/11(Thu) 23時半頃


【人】 武家の娘 沙耶

そんなことないわ、格好良いわよ。
でも、薔薇、あの……咥えるの、昔のアニメ、思い出して。

[笑いを噛み殺しながら。
セーラー服の少女たちを助けに夜な夜な現れる、タキシードに蝶仮面に薔薇横咥えのヒーローが浮かんで仕方ないと]

え、そう?
ありがとう。着てみたかったの、一回。

[はにかんで、つられたように笑って。
撮ってみようと、撮影コーナーを指差した]

(169) 2013/07/11(Thu) 23時半頃

【人】 武家の娘 沙耶

[――勉強かぁ、と。曖昧に、返事する。
自分の家は、随分、そのあたりは自由だったように思う。
あんまりひどい点を取らなければ、うるさいことは言われなかったし]

……、ま、記念にね。

[彼女の逡巡は、自分にも判る。
記念写真は、やっぱり、ひとつの区切りになってしまうだろう。

でも――、うん、そう。
この悪夢≪ゲーム≫から目覚めるためには、この幸せな夢を終わらせないといけないんだ]

(184) 2013/07/12(Fri) 00時頃

【人】 武家の娘 沙耶

――はい、チーズ!!

[――そうして、二枚三枚と、写真を撮ったなら。
プリントアウトされたそれを、大切そうに眺めて、アイテム欄にしまい込む。

状況が許せば、カフェで飲み物くらいは頼んだろうが、いずれにせよ――]

――……楽しかったね。

[と、そう]

(185) 2013/07/12(Fri) 00時頃

【人】 武家の娘 沙耶

ん、私こそ――……ありがとう。

[彼女の言葉に、泣きそうになるのを、堪えて]

……そうね、次は。
ここから出て、他所であったら……ね。

[ダメだ、泣いちゃダメ。彼女だって、笑ってるんだから]

――大丈夫よ、私、恨みなんてしない。だって、私が勝つもの?

[そう、冗談めかして胸を張って――]

(198) 2013/07/12(Fri) 00時半頃

【人】 武家の娘 沙耶

――写真、大事にしてね。

[焼き増しして、半分こした写真<スクリーンショット>。
このゲームが終わって、私達のどちらかが私達でなくなっても。
――それは、私達が私達でいた証として、きっと残るはずだから。

もしものときは、持っていてほしいと思った。
その逆のときは、自分もきっと、大切にするだろう]

(199) 2013/07/12(Fri) 00時半頃

【人】 武家の娘 沙耶

――それじゃ、ね。

[腰を浮かせて、去り際に――肩越しに、振り返って]

敵同士、こんなこと言うのもおかしいけど――気をつけて。

[サンタワールドのなかを、歩み去った――メイド服のままで]

(201) 2013/07/12(Fri) 00時半頃

武家の娘 沙耶は、メモを貼った。

2013/07/12(Fri) 00時半頃


【人】 武家の娘 沙耶

――……、っ。

[そうして――曲がり角。
彼女の視界から消えてしまえば、もう限界だ。

どうして、友達と――友達になれた子と殺しあわないといけない。
それは、言ったとおり、運は悪いけど。
覚悟はしていたけど、だからって、こんなのない。
鼻奥がつんとして、ぼろぼろ涙がこぼれるに任せるまま、闇雲に走った]

(206) 2013/07/12(Fri) 00時半頃

【人】 武家の娘 沙耶

[そうして、サンタワールドを滅茶苦茶に駆けた先]

――……?

[――遠目にみえたのは、3の姿。

1.またフランク 2.なゆたん 3.黒にゃんこ 4.ただの売店NPC]

(208) 2013/07/12(Fri) 00時半頃

【人】 武家の娘 沙耶

――……っ、

[咄嗟に、ばっと隠れた。あらやだ怖い。
フランクではないけど、自分もここでやる気はなかったし、そもそも勝てない。
いつでも逃げれるように移動メニューを開いて、そっと様子を覘き見る]

(209) 2013/07/12(Fri) 00時半頃

武家の娘 沙耶は、メモを貼った。

2013/07/12(Fri) 01時頃


沙耶は、なにか寒気を感じた。

2013/07/12(Fri) 13時頃


【人】 武家の娘 沙耶

――……、

[身を隠した物陰から動いたのは、ステージ一覧で立て続けに人数が減ったのを確認したあと。
それだから、遠目に認めたジェームスの目的など知らず。
無論、同じステージで行われていた、もうひとつの哀しい幕間劇に気づくはずもなく。
並行した悲劇の存在に唯一の救いがあるとすれば、まさにその悲劇の存在が隠されていることだったろう。
もしももうひとつの台本を読んでいれば、ナユタがどんな言葉で勧めてくれようとも、フランクの誘いには応じられなかっただろうから。

それでもきっと、自分たちのそれと重なるようで重ならない二人の運命を知れば、運命の女神とは最高に趣味の悪い脚本家だと断じることに何の躊躇いも覚えなかっただろう]

(258) 2013/07/12(Fri) 20時半頃

【人】 武家の娘 沙耶

さ――戻らないと。

[楽しい夢は、もう醒めた。
自分に言い聞かせるよう、ひとりごちる。
そうしてステージ一覧を眺めやり、軽く眉を歪めた。
共闘相手の2人を示す光は別々にあり。
その2つのステージの人数は、2と3だった。
残る白が5人だと考えるなら、どちらかは少なくとも1人の敵と接触していることになる。だって、白5人のうち、自分1人はここにいるのだし。

さて、どちらのステージに飛ぶべきか――]

(262) 2013/07/12(Fri) 21時頃

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