人狼議事


114 bloody's evil Kingdom

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【人】 記者 イアン

―現在、医務室―

[与えられた安心に喉を鳴らして、安らかな眠りを貪る。

起きてる間は平和な夢を見て、寝ている間は怖い夢を見る。
ミナカタが死ぬまでずっと。

そうして、ミナカタが死ねば、耐えきれなくなるのだろう。
悪夢を見なくても、悪夢の幻影に怯えて


 それは、きっと]


        (愛に、似ている)

(0) kaisanbutu 2013/02/25(Mon) 01時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

kaisanbutu 2013/02/25(Mon) 01時頃


イアンは、ミナカタ先生お仕事頑張ってーノシノシ

kaisanbutu 2013/02/25(Mon) 10時半頃


イアンは、わーい、王女様ー(尻尾ぱたぱた

kaisanbutu 2013/02/25(Mon) 11時半頃


【人】 記者 イアン

―IF・とある山奥の館―

[ミナカタが変容したとき、王女の時のように、変身だと手を叩けなかった。
翼を生やした男に向かって、気が付けばただ言っていたのだ]

 俺はお前を知っている

[そう、知っている。よく、知っている。
何故かはわからないけど、そう思ったのだ。

強い恐怖をそれから感じているのに、座り込んだまま逃げようという気さえ起きなかった。
蛇に睨まれた蛙、という言葉が頭を掠める。先生に教えてもらった言葉。

夢の中の痛みがよみがえり、小さく身動ぎした]

(9) kaisanbutu 2013/02/25(Mon) 19時頃

【人】 記者 イアン

[生活は大まかには変わらない。
ただ、悪夢を見る回数が増えた。前はミナカタ先生の側にいれば、見なかったのだけど。

血生臭さを漂わせるそれが、飽きたというから手を引かれるままついていく。
どこの国に行っても、少ししたら飽きたと言って違う国に移動して。
毎日のように死臭をさせて帰る彼を待って、おとなしく留守番をしていた。

なぜ逃げなかったか?
だって、それがいいこにしてろと言うものだから。
夢のなかと同じ口調、同じ声で言うものだから。

だから、その日も山の奥、黄昏時に帰って来たそれを出迎えて]

 ……え?

[異様な光を灯すそれの眼に、体が固まった]

(10) kaisanbutu 2013/02/25(Mon) 19時頃

【人】 記者 イアン

 ぎっ………!!!        かはっ、

[腹を裂かれて悲鳴を上げようと開いた口は、息が詰まって助けを求めることすら出来なかった。
がくがくと顎が痙攣する。涙を流す余裕すらなく、乾いた目が見開かれ、黒衣のそれの顔を映していた]

 ぁ、や゛ぅ、

[あ、あ、と意味のない声が漏れ続ける。
ずるりと腹から腸が抜かれ、背をのけ反らせ痙攣して


愉しげな声に、絶叫が重なった]

(11) kaisanbutu 2013/02/25(Mon) 19時頃

【人】 記者 イアン

[視界に入った鮮やかな肉の色が、作り物みたいで、そのくせ妙に生々しくて
無駄と知っているのに、腹の中に戻そうとするかのように、弱々しく手が傷口に触れた。

痛い、体が冷たい。なのに切られたとこがひどく熱い。

何が起こっているのか、何をされているのか、上手く理解できない。
わからないから、ひたすら唇が言葉を紡いでいた。

ごめんなさいごめんなさいいやだごめんなさいごめんなさいごめんなさいいいこにしますごめんなさいごめんなさいいやだいやだいやだごめんなさいごめんなさいごめんなさい

手を動かされるたび、悲鳴をあげて身体を跳ねさせる姿は、まるで玩具のようだった。

意識を失うことも死ぬことさえも許されない。
あまりの恐怖と苦痛で虚脱状態の顔が、撫でられるたび赤に染まっていく]

(12) kaisanbutu 2013/02/25(Mon) 19時頃

【人】 記者 イアン

 みー、な
          ……せん、せ


[頬を撫でる温もりに、やっと涙が出た。

ああ、ほら。守るなんて、できない約束じゃないか。

いとおしげな顔に白衣の幻影を見て手を伸ばす。
届く前に死が訪れ、ぺしょりと床に落ちたが。


これで10回目の蘇生だった]

(13) kaisanbutu 2013/02/25(Mon) 19時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

kaisanbutu 2013/02/25(Mon) 19時頃


【人】 記者 イアン

[虚ろな目が血塗れの、ミナカタと同じ顔を映した]

 せん、

(違う。怖い。
優しい?
痛い。怖い)

[とりとめなく思考が浮かび、臓器を腹に戻される激痛にすべてがぱちぱちと弾けて消えた。
か細い悲鳴が部屋に反響するも、目の前の男以外聞くものはいない]

 あ、ひ、ぐっ

[後孔に押し入る指に、ぎくりと身体が強張る。

いいこなら、なんでこんなことされているのだろうか

お願いだから何か悪いことをしたと言ってくれ、じゃないとこの状況は理不尽すぎる。

湿った水音。幾度か意識が遠くに行きかけて、そのたび引きずり戻される]

(14) kaisanbutu 2013/02/25(Mon) 21時半頃

【人】 記者 イアン

 う゛ああ、あ゛
 たす、け、たす、

[熱を持ったものを後ろに当てられ、足が床を蹴って逃げようとする。
見上げる顔は、やはりミナカタのもので

これはいったい誰なんだっけ
理解を脳みそが拒む。
優しい思い出が塗り替えられていく感覚に、震える右腕が目を覆った。

数秒の逃亡は当然無駄に終わる。
明らかに質量オーバーなものに引き裂かれ、ひゅっと喉が鳴った]

(15) kaisanbutu 2013/02/25(Mon) 21時半頃

【人】 記者 イアン

 めんな、さ、あ゛、ぐ、ごめんな、さ、……

[言葉らしい言葉を紡げたのもわずかな時間。
ぼたぼたと血が流れる音を聞きながら、何も見まいと右腕を顔に押し付けて
びくんと震えればごぽりと嫌な音とともに戻したばかりの臓物が溢れる。


ところで愛ってなんだっけ。
わかんない。わかりたくない。
先生どこー……?

腕の隙間から見えた優しい顔を否定するように、腕の下、固く目を瞑った。
一人、早く終わることを祈り続ける。
麻痺したと思っていたのに、揺さぶられるたび走る烈火のような熱さを伴う激痛に、ひうとか細くないた]

(16) kaisanbutu 2013/02/25(Mon) 21時半頃

【人】 記者 イアン

[ふつりと腕の皮が裂ける音がした。
なま暖かい血が新たに流れ、顔を隠す腕が引き剥がされる。
それでも、目は固く固く閉じたまま。

律動が繰り返されるたび、切れ切れの悲鳴が漏れる。
聞きようによっては、艶っぽい声にさえ聞こえたかもしれない。
閉じた視界が赤く染まるほどの痛みに逃げる気力も失われる]

      あ、

[それでも、暴力には終わりがあることを、知っている。
杭を突き刺され続けるような律動が止み、どろりと足を血と白濁が混じったものが伝う。

ぼんやり目を開ければ、どう見ても致死量以上の血液が床に広がっていて、何だか無性に可笑しかった]

(30) kaisanbutu 2013/02/25(Mon) 23時半頃

【人】 記者 イアン

[閉じられた腹は、先程の狂気が嘘のようで
それでも、触られるたびひきつった声が出る。
恐怖と苦痛で精神に出来た醜いヒビが、少しずつ少しずつ広がっていくのを自覚した。

何を入れられたのか、なんてもう考えたくない。

だあって、理解なんかしたら、

壊れて、しまう]

 あい………?

[落とされた耳ざわりのいい言葉に、顔をあげる。
頬を舐められ、う、と呻いた。
温かい舌の感触が離れれば、次は耳に歯が当たる。
食いちぎられることもなく、再び囁かれた言葉を、虚ろに復唱した]

 あい、してる ?

[ミナカタの顔、ミナカタの聲、ミナカタの、ミナカタの、ミナカタが、ミナカタは?]

(31) kaisanbutu 2013/02/26(Tue) 00時頃

【人】 記者 イアン

[限界だった]

(32) kaisanbutu 2013/02/26(Tue) 00時頃

【人】 記者 イアン



[次の瞬間、男の首を絞めていた]

 うそ、つき

[ぎち、と力を込める。
無駄なことはよく分かっているのに。
泣き出す寸前の声が、落ちて割れた]

 ……うそつき、

[ずるずると床に座り込む。冷たい感触が心地いい。

微かな声で、幾度か、ミナカタの名前を呼ぶ。
まるで迷子の子供のように。


悪夢はまだ覚めない]

(33) kaisanbutu 2013/02/26(Tue) 00時頃

イアンは、先生おやすみー

kaisanbutu 2013/02/26(Tue) 01時半頃


イアンは、ローズマリーにすりより。おっぱい枕わーい。

kaisanbutu 2013/02/26(Tue) 02時頃


【人】 記者 イアン

―医務室―

[寝ぼけ眼を擦って、食堂に行って
帰ってきたら血の海だった>>56
転がる二つの死体を見て、きょとんと瞬き]

 どーしたの?死んじゃったの?大丈夫?

[顎がぐじゃぐじゃになって顔もよく分からなくなってるほうにしゃがみこんで訊いてみるけど、当然返事はない。
ミナカタが寝台を見に行ってる間に、それの背中に刺さる矢を引っこ抜いてみたけど、やはり反応はなかった。

小さな欠伸が出る]

(62) kaisanbutu 2013/02/26(Tue) 21時頃

【人】 記者 イアン

 ふえ?逃げる?何で?

[>>59再び襲ってきた眠気に目を擦りながら、不思議そうに言った。
荷物をまとめる様子をぽやんと見て、とりあえず矢は捨てておいた。
シャツの裾で血を拭う。

手を引かれるまま、使用人室に行って支度をする。
少し前に仕事を求めて来た時と同じく、全財産は鞄ひとつに収まった。
現金と、数枚の服と、少しのお酒。それだけ。

居た時間が短いせいか、自分の匂いの薄い部屋を振り返ることなく後にした]

(63) kaisanbutu 2013/02/26(Tue) 21時頃

【人】 記者 イアン

[>>60がたごとがたごと、馬車が揺れる。
馬車に乗るのは久しぶりで、遠くに見える魔物に楽しげに手を振っていれば、聞こえたミナカタの言葉>>61に首を傾げる]

 なんで謝るの?俺、ミーナ先生のことも好きだよ?

[ミナカタが来てほしいと思ったなら、拒否する理由はない。
場所に対する執着は薄いし、他の人とはまた会えたら嬉しいな、くらいの思い入れしかないものだから。
ミナカタ以外の人に連れ出されても、その人が嫌いじゃない限り恐らく同じことだ。
もっとも、今は悪夢のことがあるのでまた違うかもしれない]

 センセー寒い?

[すきま風に震える姿に、訊いて
自分も寒かったので、正面から押し倒すように抱きついた。
顔が近かったので、掠めるだけの口付けをして
鎖骨を舌で擽り、顔を首もとへ埋めて

そのまますやすやと寝息をたてていた。
起きるのは多分、新しい場所についてから]

(64) kaisanbutu 2013/02/26(Tue) 21時頃

【人】 記者 イアン

[>>68頬を叩かれて、起きたら知らない場所だった。
小鳥のさえずりを聞きながら、寝起きの気だるさに身を任せていれば額に温もり]

 んー……。おはよ。ここどこ?

[夜のぶんを取り返すようにぐっすり寝たおかげで思考が通常化する。

目をこすりこすり荷馬車から降りて、ミナカタといっしょにぐるりと辺りを見回した]

 前より静かなとこだねえ。
 生計?あ、俺スリとかすごく得意。

[たぐいまれな魔力の才を、みみっちいことに使っているものだ。

ミナカタと対照的にふわふわ笑いながら、宿屋を探す彼に気まぐれな足取りでついていく]


 いー天気だねえ。

[へらり]

(69) kaisanbutu 2013/02/26(Tue) 23時頃

【人】 記者 イアン

[>>73小突かれて目をしぱしぱさせる。いたい。
なんで窃盗がダメなのかを知らない。教えてもらったこともない。
上手いこと理解出来ず、呆れた顔にとぼけた顔を返した]

 えー。じゃあ春でも売る?

[手っ取り早く金を稼ぐ方法二つ目。
それから相手の顔色を見て、怒んないでよといつもの口癖を落とした。
こういうとこは察しはいいのに、倫理観は欠けている。
まさしく20歳児といった感じで、小首を傾げて。

魔物に対して怯え、警戒していることが明らかである街並みを気にもせず、というか気付かず
ただにこにこと普段通りの笑顔で歩みを進めていった。

世界はきらきらとうつくしい]

(79) kaisanbutu 2013/02/27(Wed) 00時頃

【人】 記者 イアン

 わあ、おばけ出そう。

[>>74町外れの宿についての感想。
ボロというわけではないが、古ぼけた建物は雰囲気たっぷりだ。
正直な感想を言えば、宿のおやっさんにじろりと見られ、あちゃ、という顔]

 うん、いーよー。

[一応の確認に、気軽に頷く。

ミナカタが手続きしている間、宿の無愛想な猫に手を伸ばし
ふと伸ばした指先を見ると、まだ矢を弄ったときの血がわずかに残ってこびりついていた。
外套で隠れてはいるが、多分シャツも血が乾いてシミになってる。
替えの服はあるけど、このシャツは捨てなきゃだめかなあ。

なんで着替えなかったか?
だあって、眠くてめんどかったんだもん。

狂気の名残のような赤を爪先でかりかりと宿の床に落とす。
猫にじろりと見られ、首を竦めた]

(80) kaisanbutu 2013/02/27(Wed) 00時頃

【人】 記者 イアン

[>>82促され、はあいといいこの返事ひとつ。
青年が立ち去った後の猫の目の前、よく見ないと分からない程度に乾いた血がぱらぱらと落ちていた。

ぎいと軋むドアをくぐるミナカタの後に続き、部屋に入る。
やはり、おばけが出そうだった]

 ノミいなきゃいーね。

[ベッドにさっそく寝そべるミナカタに、嫌なことを言ってけたりと笑う。
まあ、この宿のレベルなら多分大丈夫だろうけど。

とりあえず服は着替えようと、自分の荷物を開いて、シャツを脱ぐ。外套は行儀悪く床に脱ぎ捨てた。
血染めのシャツをまじまじと見て、丸めて鞄にしまうと、もう何もなかったかのよう]

(83) kaisanbutu 2013/02/27(Wed) 01時頃

【人】 記者 イアン

[ぼふりと勢いよくベッドに飛び込むと、毛布のはじっこを手繰り寄せてみる。
そこまで臭うかなあ、とこんなとこに育ちの違いが現れた]

 先生、どっか行きたいとこあるのー?

[狭いベッドの上、いつも通りふにゃけた笑顔で訊いてみる。
お城から出て、どこにいくのかなあ、とそれは気になった。
寒いとこじゃないといいな。なんて、ついていくこと大前提のことを考えて

なにやらお疲れのようなので、近くにあった髪の毛をよしよしと撫でてあげた。
東洋の髪の色をしばらく眺めて、ほっぺたを舐めてみる]

 毎回思うんだけどさー。
 先生の肌の色って、バター色で美味しそうな感じだよねぇ。

[でも甘くない。残念]

(84) kaisanbutu 2013/02/27(Wed) 01時頃

【人】 記者 イアン

[>>87幾度撫でてもぴんと立つ寝癖を撫で付ける作業を中断した。
抱き寄せられるままおとなしくしているのは、やはり、いつものこと。
ミナカタの顔が近くて、笑うのをやめて首を傾ぐ。
舌が頬をなぞるのに、んー、と小さく言った。
舌が離れればひやりと冷たさが残る]

 先生お腹空いてるの?

[>>88首筋に吸い付かれ、ぴくと身動ぎして
ぼんやりと目の前の寝癖を指先で弄る。やはり、ぴんと立った]

[微かな痛みとともに痣を残し、唇が首から離れる。
顔を寄せられ、こちらからもそちらに寄った]

(93) kaisanbutu 2013/02/27(Wed) 08時半頃

【人】 記者 イアン

 ん、

[唇を舐められ、小さく呻く。
割って入る舌、女の子のほど柔らかくはない唇。
舌を掬われ、絡められて合間に吐息を漏らす。
自分も舌を伸ばし、蜜を求めるように口内を探った。
こくん、と喉が動いて溢れる唾液を飲み込む]

 ……お腹空いてるの?

[脱がされる前に自分のシャツの釦を外す。脱がせるのは男の楽しみとどこかで聞いたけど、まあ、なんというか。
前をはだけたとこで、ミナカタのシャツにも手をかけた]

 ………

[二三外した辺りで、床の影に視線を落とす。
すぐに視線を戻して、甘えて耳を食んだ]

(94) kaisanbutu 2013/02/27(Wed) 08時半頃

【人】 記者 イアン

[>>96頷く影に目を数ミリ見開いて、ぱち、瞬き。
ミナカタじゃない何かの腹が空いていることを察しながらも、逃げようとは思わず]

 ……俺食べたらなくなっちゃうよー。

[>>97ただ、甘えた口調で言う。
危機感の欠如と、目の前の男に対する信頼。
それでも、無意識下に植え付けられた恐怖から逃れるように、耳を食んだ後、首筋に顔を埋めた。

腹から腰に滑る手に、ぞわぞわとくすぐったいような甘いような感覚が込み上げる。
鼻にかかった声が出て、眉をしかめた]

(102) kaisanbutu 2013/02/27(Wed) 15時頃

【人】 記者 イアン


[筋肉も贅肉もほとんどない胸に歯をたてられ、軽く目を瞑る]

 ひ、……ん、

[強く吸い上げられて、甘ったるい声が漏れた。
押し上げる膝に、ぎゅうと手を握り、シャツにシワをつくる。

落ち着かなくて気に入らなくて、口を尖らせた]

(103) kaisanbutu 2013/02/27(Wed) 15時頃

【人】 記者 イアン

[主導権を取られるのも、優しくされるのも慣れてない。
ぐいと身体を撫で回す手を掴み、ベッドに押し付けた。
もっとも、振りほどこうと思えば振りほどける程度だが。悲しいかな、非力故の弱い拘束。

身体をずらしてズボンの釦に歯をたてる。
釦を食いちぎり、ぷっと吐き出した。
手慣れた調子でファスナーを噛んで下ろし、下着越しに舌を這わせる]

 んー……

[じゅく、とわざとらしく音をたてて、唇で食む。
焦らすような布越しの口淫をしながら、わるいこの顔で上目遣いにミナカタを見上げた。

いいこにする、なんて約束は守る気はないらしい]

(104) kaisanbutu 2013/02/27(Wed) 15時頃

【人】 記者 イアン

[動揺した顔に、愉悦を滲ませて、湿った下着を軽く吸う。
濡れたせいで形が分かるようになれば、いっそう舌を動かして布越しにリアルな感触を伝えた。

は、と吐息を漏らし、器用に口で下着をずらす。
露になったものに、仔犬がミルクを舐めるような無邪気さで舌を這わせる。
おいしくはないけど、動揺するのが楽しくて余すとこなく舌を動かした。
唾液をたっぷり絡ませて、卑猥な水音を響かせる]

 せんせー、きもちい?

[熱と固さを増すそれに小生意気に息を吹きかけて、先だけ口にくわえた。
舌を絡ませながら、小さく声を漏らす。
ちゅく、と先を吸い、挑発的に目が笑った。

いつも怒らないでと言うくせに、後先は特に考えてないらしい。
優位に立つと、子供はすぐに調子に乗る]

(108) kaisanbutu 2013/02/27(Wed) 20時半頃

【人】 記者 イアン

[>>110制止の声がかかっても止めることなく、舌で刺激を与え続ける。
信じられないって、そんな声をするからおかしくてくつりと喉の奥で笑った。
小生意気な笑み。

裏筋をなぞり、溢れる先走りを舌の先で救い上げて
尿道に溜まった体液をじゅっと吸い上げたとこで、額を押されて口を離す]

 なんで?

[こくんと口の中の苦味のある液を飲み込んで、首を傾ぐ。
先程までの機嫌の悪さと一変して、なんともご機嫌な顔。にこにこ。
触られるのは嫌いなわけじゃないけど、落ち着かなくて怖いから、こっちのほうが安心する。

漏れた吐息を押し戻すように、唇に軽いキスを落とした]

(112) kaisanbutu 2013/02/27(Wed) 21時半頃

【人】 記者 イアン

 せんせー、突っ込むのと突っ込まれるのどっちが好き?
 俺今日は女役の気分。

[訊きながらも、自分もズボンを脱いで
小さく音をたてて、自分の指を口内に入れる。
口を開けば、わずかに白いものが舌に残っていた]

 んっ、……は、

[ぐちゅ、と自分の指を二本、後孔に突っ込む。
さして抵抗なく飲み込んで、息を吐いた。
乱雑に慣らして、まあいいかと指を抜く]

(113) kaisanbutu 2013/02/27(Wed) 22時頃

【人】 記者 イアン





 ぁ、ん、……ぃ、た
 ん、ぐ ん、ん、……

[そそりたつミナカタのものに跨がり、片手で固定して孔に導く。
やはり慣らしが足りなかったのか、少し痛かったけど
まあいいかと腰をゆっくり下ろす。
途中、イイとこを掠めて、ふると足が震えた。
そちらを擦るように腰を進め、根本まで埋めて息を吐く]

 んー……

[片手をミナカタのものに添え、もう片方をミナカタの腹の辺りに置いたまま、長いため息。
ぽや、と熱っぽく潤んだ目で見下ろし、わるいこらしく口角をつりあげた]

(114) kaisanbutu 2013/02/27(Wed) 22時頃

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