人狼議事


114 bloody's evil Kingdom

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【人】 小悪党 ドナルド

 部下に斬らせた。

[一発言目がコレである。]

 この事態になったのは騎士団の責任、そして騎士団員の責務は俺にある。
 そして、これから出るであろう騎士達の犠牲に敬意を評し、鼓舞するためだ。

[聞かれてもいない理由まで丁寧に答え、傷口を見せる。
包帯を巻いてあるが、焼け爛れた様な後が残り、火で炙って処置したのは見た目で分かるだろう。]

 一番腕のいい騎士に斬らせたからな。
 スパッと勢いよくいったおかげで動いても血は出ん。

[問題ないだろう?と軽く問いかける視線。]

 腕の一本くらいは連中にはいいハンデだよ。

(6) 2013/02/21(Thu) 00時頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2013/02/21(Thu) 00時頃


【人】 小悪党 ドナルド

 むっ…腕の一本で士気が上がるのなら安いものだ。
 戦線離脱する程の重症でもあるまい。

[そうして責任の話になれば…辺りを見回して軽く首を振る。]

 策の練り方、進め方を誤った。
 おかげで被害は甚大だ。殿下への助言を誤らなければもう少しマシだったかもしれない。

[どうせいつでも再生できるし…とは流石に言わないが…。]

 大丈夫だ、この事件が収まるまでは死なん。
 というわけでそこをどけ。

 ……お前達も……片腕とはいえ、本当に俺を止められると思っているのか?

[そう睨みを効かせれば、一同も流石に静まり返って。]

(15) 2013/02/21(Thu) 00時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[と、睨みを効かせながらドクターストップがかかる。]

 …別に今すぐでなくとも大丈夫だろう。
 ちょっと城門前の敵を一掃して、教会に行ったらしい男女の探索に行くだけだ。

 モンスターとの戦いも経験がある、心配いらんと…。

[言っているが、その言葉は無駄になりそうだ。
強引に引っ張られれば、流石に諦めて大人しくついていくかもしれないが…。]

(17) 2013/02/21(Thu) 00時半頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2013/02/21(Thu) 00時半頃


【人】 小悪党 ドナルド

 ……わかった、言う通りにする。
 代わりに、男女の捜索を優先させてくれ。

 門の前のモンスターを突破出来るほどの騎士が俺以外にいれば、とっくに俺は引退しているさ。
 ……まあ、援護については信頼している…そうさな、相棒みたいに思っている男はいるが……。

[それはこの場にいない男を指して。]

 背中を任せられるのは、騎士団でもその男と、戦線離脱している女騎士くらいだ。
 つまり、代わりはいないってことだ。

[そう告げれば、片手で大剣を抜いて、前のめりに駆け出す準備をした。]

 約束する…戻ったらすぐにあんたの所で手当する。

(22) 2013/02/21(Thu) 01時頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2013/02/21(Thu) 01時頃


【人】 小悪党 ドナルド

 ……あぁ、よろしく頼む。

[そう言って大人しく彼の指示に従う。
別の騎士は、指示にあった長めの籠手を運び、手渡されて…。]

 これくらいの長さでいいか?

[ふと…彼の様子に不思議そうに軽く首を傾げて。]

(30) 2013/02/21(Thu) 01時頃

【人】 小悪党 ドナルド

 この城内のどこにモンスターの影がないというんだ?

[遺体や血が混じるその城内。
匂いのことを言われれば、逆に言い返す。]

 …むしろ臭いのしない騎士がいたら連れて来い。
 俺がその首、刎ねてやる。

[そう告げて、許可が出た所で門を開けるように指示を出す。
一歩、一瞬でその距離を縮めて門前にいたモンスターを薙ぎ払う。]

 すぐに閉めろ!入る時は…ここにいる奴ら皆殺しにして入ってやる。

[不敵に笑えば、門が閉まるまでその場で敵を薙ぎ払う。
もっとも、態とらしく1体ほど中にいれたが、そのくらいならば何とか騎士団で対処出来るだろう。
…ある程度の犠牲と引き換えに…。]

(32) 2013/02/21(Thu) 01時頃

【人】 小悪党 ドナルド

 ―教会―
[城を出て真っ直ぐに教会に向かう。
城さえ出てしまえば、後は自分が蒔いたモンスター、対して苦もなく教会に辿り着いた。

タイミングはどうだったか…男は既に死んでいるように見える。

もう一人、女はどうやら無事そうに見えるが…近くには大量のモンスター。
一気に駆けてモンスターを薙ぎ払い、彼女に声を掛けた。]

 おい…大丈夫か…?

[血の跡も見えるが彼女のではなく、返り血のようだ。
能力重視で大量にモンスターを作ったせいか、理性や知性は相当低いようだ。
力量差を気にせず襲い掛かってくる。]

(40) 2013/02/21(Thu) 01時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

 ………まともに傷一つ与えられないくせに…。

[面倒臭そうな小言を呟いて、改めて背後のクラリッサに声を掛ける。]

 おい、気を失ったりしていないよな?
 起きているなら、背負ってやるから背中に乗れ。

 こんな所にいたら、あっという間にモンスターの餌だぞ!?

[クラリッサの方は見ずに、背を向けたまま大剣を振るう。
指示に従って背中に乗れば、そこから逃げるように城まで戻るつもり。
もっとも、他に行きたいところがあると言われれば、少しは我儘に付き合うだろうが…。**]

(41) 2013/02/21(Thu) 01時半頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2013/02/21(Thu) 01時半頃


【人】 小悪党 ドナルド

[殆どはっきり見ていなかったが、教会内のモンスターをある程度一掃した所で後ろをちらりと。
……見覚えがある、確か何処かの豪商の娘…だったか。
それよりもその状況があからさまに陵辱の後だと、今更ながら気が付いて…。]

 …もう少し早く城を出ていれば…。

[小さく、それでも態とらしく彼女に聞こえるように呟いた。
背中に重みを感じたところで]

 しっかりと捕まっていろ
 片腕がこの通り肘より先が無いので貴方を支えるには心許ない。

 それに……騎士とは美しい女性を守る時が一番力が入る。
 強く抱きしめられれば、その分頼られているという自信に変わる!

[それを示すように教会のモンスターを一掃、薙ぎ払った。]

(96) 2013/02/21(Thu) 08時頃

【人】 小悪党 ドナルド

 城でいいんだな?
 家族の安否が気になるなら……いや、必要以上に言うまい。

[そう告げて、再び城内に向けて走り出す。
低級モンスターはかなり数が減り始めた。
自分が作っていないのが理由ではあるが……。]

 あの男とは、あそこで死んでいた男か?
 男に君は攫われたと聞いたが……、騎士団員を代表して、俺自身も含めて何もできなかったことを謝罪しよう。

[そう告げて、化け物を手引き…と呟き返して…。]

 これでこの事件の情報は粗方集まってきた。
 すぐに全部解決するだろう。

[そこまで言った所で城門前へ…城壁から矢で撃ったからか、モンスターはかなり減っていた。
残った数匹も片付けてようやく中へ。]

(97) 2013/02/21(Thu) 08時頃

【人】 小悪党 ドナルド

 ―城内―
[改めて城門を閉めて、城門の脇、地面へと大剣を突き刺した。
街も少し落ち着き始めてると話して、城内の報告を受ける。]

 殿下が…?あの爺さんもいると言うのに…。

[その爺さんも…と言う訃報を受ければ、静かにわかったと伝えて。
クラリッサに向き直れば、改めて手を取り、許されれば手の甲への口付けを…。]

 この状況に先程の件、必要があれば護衛をつける。
 貴女のように美しい方なら揃って手を上げる輩がいるだろうが……。
 もし、信用出来ない、或いは俺が信用出来ると言ってくれるなら、俺が暫く護衛につくよ。

[彼女に護衛の話を持ちかけ、仮に自分を指名して貰えたならば、助けた後に医者に傷を診せると約束した旨だけ伝え、終わり次第向かうと告げる。
アイリス…と言う名に心当たりはなく、とりあえずの道案内は他の騎士に任せることにして。]

 それじゃあ、俺はここで…さっき聞いた男の話…辛いかもしれないが改めて聞きたい…。
 傷口を抉る様な真似になるかもしれないが…すまない。

[そう告げて、自身は先程の医師の部屋に足を向けた。]

(98) 2013/02/21(Thu) 08時半頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2013/02/21(Thu) 08時半頃


【人】 小悪党 ドナルド

[医師の元に行くも、肝心の医者は席を外していた様で、『後ほどうかがう。』というメモだけ残して部屋を後にした。
しかし、他の騎士から陛下の容体の事を聞けば…]

 あの医者がいなかったのはそのせいか……。

[そう呟く。改めてようやくピッパの事を聞けば、困った様に頷いて…。]

 そうか…だが、戦力としてだけでなく別の事でも協力して欲しかったのだが……。

 陛下の事を聞けば尚更だな。
 彼女はどこにいる?直接話す。

[外は薄暗くなってきた頃合い、ピッパが眠る一室に案内されれば、2人で話したい。と連れ添った騎士と別れた。]

(100) 2013/02/21(Thu) 08時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

 ―ピッパの眠る一室―
[…トントン、と軽くノックをするも返答がない。
失礼する。と、扉を開けてみれば、漂うのは淫靡の香り…。]

 ……寝ているのか…?

[少し考えて、媚薬と麻薬の調合されたその薬をそっと体内へ大量に注入する。

普段から使うソレは媚薬でありながら麻薬だ。
末期症状もあるが、その依存性もまた高い。
一度使われた彼女だ。効能は依然より遥かに……。

そうして、横に座れば起きるのを待って、起き上がれば、第一声はこう訪ねる。]

 王女がモンスターであると言っていたが間違いないか?
 殿下や陛下の事、もはや状況は一刻を争う。
 俺の顔など見たくもないかもしれないが、殿下が死んだとなれば、手段を選んでいる暇はない。
 国を、いや、民を守るために俺の背中を信用して任せられるのは、今も昔もお前だけだ。

[真面目な顔でそう告げる……最も薬が回り切った彼女に真面目な話がどこまで耳に入っているかは分からない。**]

(101) 2013/02/21(Thu) 09時頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2013/02/21(Thu) 09時頃


【人】 小悪党 ドナルド

 そうか……。

[一通り話を聞いて頷いた。]

 王女がモンスターならば、恐らく外の輩と違い上級モンスターだろう。
 例の騎士の事もあれば、信頼できるものにそばにいて欲しくてな。

[意外と頑張るな。と多少なりとも驚きはするものの大人しく立ち上がる。]

 妙な好意と言い切るか。
 ……コレ…か…?

[眼帯に触れ、軽く首を傾げる。
諦めた様に目を閉じれば、緩く笑って]

 あんなことがあって許してもらおうとは思わん。
 お前の言うとおり贔屓目に見て、その身が危険に晒されれば、敵に背中を、隙も見せよう。
 お前のいう通りだった…忘れてくれ。
 好意のことも含めてな…。

(126) 2013/02/21(Thu) 14時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[最期の独白、聞けば僅かに出口で止まる。]

 何とも思っていない相手に、こんな時にあんなもの見せるほど俺はバカなつもりはない。

 信頼してるからこそ…いや、違うな。
 惚れた女に嘘をつくことをしたくなかっただけだ。
 信じてもらえる要素はない…事実、今も本当は抱き締めたいと思っている。

[……策には使えなそうだと判断すれば、やはり単独かと諦めて…。]

 俺が死んだら、士気が落ちた騎士達と、後の事、民の事を頼む。

[最後にそう告げて部屋を出る。
媚薬の効果はあったようだが、理性が勝ったらしい。
表に出て、ぽつり…。]

 やはり処女のうちに喰っておけばよかった…。
 あんなにいい女、滅多にありつけないというのに…。

[彼女が未だ初心であれば、文句をいう暇もなく、彼女を貪っただろうが、無理してまではと諦めて。]

(128) 2013/02/21(Thu) 14時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

 さて、医者は戻ってるかね。

[ぼそり呟く、あの子は何処かで遊んでいる気配がする。
王子が死に、王と女王も病に伏して…。
王子に頼んでいた筈なのに、出国はなさそうだが入国はある様子。]

 民衆は殆ど堕ちたか死んだか…あとはこの中だけか。
 ……騎士団長の役職で入り込んでるより、モンスターとして、全部喰った方が早いだろうが…。
 まあ、暫くはいいか…。

 だって……

[医者の元に改めて足を向ければ廊下を歩きながら…]

(133) 2013/02/21(Thu) 14時半頃

ドナルドは、ピッパに怖がらない方がどうかしてる。と最期に笑って答えて。

2013/02/21(Thu) 14時半頃


【人】 小悪党 ドナルド

 ―3日目夕刻・医務室前―
[ピッパと話を終えた後、真っ直ぐに医務室へ。
もう一つ、寄り道を考えてもいたが、約束は約束だと…。]

 まずいのは…人間じゃないってバレることだな。

[どうしようかと考えて、いざという時はミッシェルのように……。]

 …俺は男色趣味はねぇしな。
 その時は触手で絞め殺すか、或いは他の騎士達同様、種を植えて俺の配下に加えるか…。

[城に残っている騎士で自らの配下と変えているのは半分程度。
残りは国内遠方の村に出向させて…。]

 さてと……。

[色々思考はするが、最終的には医務室の扉を改めてノックした。]

(149) 2013/02/21(Thu) 20時頃

【人】 小悪党 ドナルド

 ―医務室内―
[扉が開かれれば、その中に入り周囲を見回す。]

 医務室ってのは初めて来たな。
 普段怪我しても放置で治っちまうからな。

[変に大怪我をしても、今回のようにドクターストップをかけられるわけにはいかないからだ。]

 陛下と王妃のことは既に聞いている。
 ……殿下のこともな……。

 この国はどうなるのかね…全く。

[椅子を勧められればそちらに腰掛けて…。]

 傷口は焼いて閉じているし、籠手でカバーもしている。
 診察してもらっても、やってもらえることなんかそうそうないと思うが…?

(156) 2013/02/21(Thu) 20時半頃

ドナルドは、ソフィアがいた教会のモンスターもだいぶ減っていたことをふと思い出した。

2013/02/21(Thu) 20時半頃


【人】 小悪党 ドナルド

 違和感も何も……間違いなくあの王女が何かやっているんだろう。
 証拠は一切ないが、そうでもなければ、これだけの異変が偶然で重なるわけないだろう。

[そんな風に答えながらも、見られた左目はそっと抑え。]

 切れた腕が再生すれば人間じゃないな。

[包帯を変えれば、ついた皮膚が剥がれ、赤い血が滲み出る。
痛みはあるが、このくらいの痛みはたいしたことないと言うように。]

 義手?あっても邪魔なだけだ。
 むしろ腕の分が軽くなって動きはよくなったくらいだ。

[薬を目にすれば、人間の薬なんか効果はないんだがとは思いつつも…。]

 滲みると言ったら辞めるわけじゃないなら言うだけ無駄だろう?

[軽口を言いながら薬を塗られている間も、大人しくされるがままで。]

(163) 2013/02/21(Thu) 21時頃

【人】 小悪党 ドナルド

 ……状況証拠だけだ。
 異変が出てきたのは王女が来てから、この前まではどこぞの大国と戦争するかもしれないという話もあったのにな…。

 少なくとも俺が王子なら、いい加減王女を問い質す…そして、問い質した所を……なんて考えたら意外とストンと落ちないか?

[本当にただの偶然という可能性も重々考えられる。と付け足して。
片腕に対して変人と言われれば…少し困ったように…。]

 少なくとも"今は"不要だ。
 少なからず、俺が彼らの行動に責任を取ると見せたんだ。
 失敗を恐れない、そして、士気を維持するためにも、意外と役に立つんだよ。

[それだけ答えれば、治療している様子を見つめながら]

 早く終わるなら、どれだけ痛くとも我慢するさ。
 今モンスターと戦っている騎士達は、俺以上に悲痛な思いをしているはずなのだからな。

(171) 2013/02/21(Thu) 21時頃

【人】 小悪党 ドナルド

 意外と潔く自決を選んだかもしれないがな。
 なんせ、自分が見初めて連れてきた姫様だ。
 そもそも王子が連れてこなかったら……と考えれば…な?

[そう口にしつつも、監視用スライムから話を聞いているのだから、真相は重々承知している。
手早く終わらせるといわれれば、頷いて]

 そうしてくれ、治療があんたの仕事なら、戦は俺の仕事だからな。

[包帯を巻き終え、換えの包帯を受け取ればそれをしまって]

(174) 2013/02/21(Thu) 21時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

 護衛?あぁ、そういえばフィリップが言っていたな。
 さほど手札は余っていないが…そこらを見回っている騎士に、俺からの指示だと伝えて適当に見繕え。

[護衛の話にはそう答える。
そうして、食料庫の話になると、少し考えて…。]

 いや、俺は何も聞いていないししらないな。
 食料庫もやられてるんだったらそれなりに何か考えないとまずいか…。

 まあ城下の様子も少し落ち着いてきた。
 食料庫があまりにもひどいようなら、誰かを遣いにだそう。

(175) 2013/02/21(Thu) 21時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

 ためらい傷はなかった…それならあっさり逝けただろうな。
 ……少なくともそれはよかった…としか言えないが。

[ためらい傷は死に切れなかった証拠。
悲痛で苦痛なだけだ。]

 変わった?変わったつもりはない。
 死んだ殿下の守りたかった国と民を守る義務が、俺にはあるからな。

 ……そう約束した。

[白々しく嘘を吐いて、護衛については好きにしろとだけ。
そして、ピッパの話になれば……。]

 いや、少なくとも俺では力になれんし、もう少し、話を聞いてやれればいいんだが…。

 ……なんでもない。俺はまだ仕事が残っているから行かせてもらう。
 なんだかんだ言ったが、治療は助かった。ありがとう。

[そう言葉にして立ち上がり、特に止められなければ、護衛の約束をしたクラリッサのいる部屋を探すつもりで。**]

(182) 2013/02/21(Thu) 21時半頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2013/02/21(Thu) 21時半頃


【人】 小悪党 ドナルド

 ……殿下との約束だ…。
 殿下が亡くなる少し前に…な…。

[約束の言葉にそれだけ答えた。]

 ……あぁ、見舞いに行ってやるといい。
 様子を見てきてもらえると、俺も安心だ。

[細い細い触手を切り離し、その場に残す。
もし仮に、彼がピッパの元に向かうなら強力な媚薬を、或いは、他の騎士に与えたような種。

適性があれば、意識持つモンスターと生まれ変わるし、適性が無ければただ死ぬだけ。
或いは、意思なき下級モンスターへと生まれ変わるか…。

ソレは医師の近くにあって、タイミングを見計らうように…。]

(216) 2013/02/21(Thu) 23時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

 ―城内・廊下―
[他の騎士を捕まえて、クラリッサ嬢の居場所を問いかける。
水浴びで身を清めて、一人の騎士が付き添って『アイリス』という子を探しに行ったと耳にする。]

 そうか、分かった、俺も少し見回りしながら探してみよう。

[それだけ告げて、城内で彼女を探しに歩き出した。]

(220) 2013/02/21(Thu) 23時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[捜し人を見つければ、少しだけ笑みを向け。]

 ちょうど捜していた所だ。
 貴女の父君には無茶な武器を用意してもらったり、よくしてもらっているからな。

[そう告げれば、お嬢様らしい立ち振る舞いを見つめながら]

 あぁ、約束は済んだから、君の護衛に来たよ。

[事件の詳細、それを聞きに来たのだろうと思っているらしき彼女に笑う。]

 事件の話はもう少し後、せめて2、3日後にでいい。
 そんなトラウマ……忘れる方が先…じゃないか?

[そっと、そっと、頬に手を伸ばして]

 もう…大丈夫…。

[細い、細い触手が彼女の首を刺して媚薬を注ぎ込む。
でも、怪しまれない程度、少しだけ、今は少しだけ…。]

(237) 2013/02/22(Fri) 00時頃

【人】 小悪党 ドナルド

 約束したからな。

[喜ばれれば、あっさりとそう答えた。
安心しきっている様子に、少しばかり可哀想にと思ったが。]

 あぁ、安心していい。

[頬をそっと撫でて、どくり、どくり、弱めに、でも確実に媚薬を注いで…。]

 少し体と吐息が熱いように見受けられる。
 友人を捜しているのは知っているが、自分で思っている以上にお疲れでは?

 他の騎士に探させよう。クラリッサ嬢よろしければ部屋までお送りしますが…?

(249) 2013/02/22(Fri) 00時半頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2013/02/22(Fri) 00時半頃


【人】 小悪党 ドナルド

 あんなことがあったのだから当然……すまない、余計な事を…。

[態とらしく、あの陵辱を思い出させるような口振りで。
腰が落ちかけた彼女に、咄嗟に手を差し伸ばして抱きとめた。]

 少し、悪い気に充てられたんだろう。
 部屋まで送ろう……ちゃんと護衛もする。

[そう言葉にすれば、両手で彼女の身体を抱きかかえ、彼女の私室へと歩き出し…。]

(264) 2013/02/22(Fri) 00時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

 ―城内・クラリッサ私室―
[充てがわれた客間の一室。
鍵をかけて彼女をベッドに降ろした。]

 大丈夫か?
 何か…欲しい物は……

[目を見つめながら言いかけて…]

 教会で見た貴女の姿、とても美しいと思ってしまいました。
 貴女が許してくれるなら、今宵、貴女が穢れたと思われてる全てを、上書きしたい…。

[真っ直ぐに瞳を見つめる。
薬は使えども触手を使うつもりもない。
勿論人化を解くつもりもない。
あくまで騎士らしく……許されるなら、唇から奪って…**]

(267) 2013/02/22(Fri) 01時頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2013/02/22(Fri) 01時頃


【人】 小悪党 ドナルド

[>>329手で強く拒否されれば、大人しく身を引いて。]

 ……失礼、騎士にあるまじき行為だった。
 弱っている所を狙うなど……。

[そう告げて軽く首を振る。
ベッドに腰掛けようとして、すぐに立つと近くにあった椅子をベッド脇に置いた。]

 顔が見える方が安心しますか?それとも見えない方が…?

[とりあえずは顔が見えるように着席し、手を伸ばす。]

 怖いのであれば、手を握っていよう。
 ……静かに眠ったとしても、俺が朝まで見張ってる。
 勿論、許されるなら手を握るだけで、朝までそばに…。

[怖がらせぬ様、ゆるっと笑ったまま、失っていない右腕を伸ばした。]

(334) 2013/02/22(Fri) 11時半頃

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