人狼議事


114 bloody's evil Kingdom

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小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2013/02/17(Sun) 00時頃


【人】 小悪党 ドナルド

 援軍を断る。その後考えられるのは二つ。
 一つはフォレットが勝利した後、ここへ侵攻してくるパターン。
 もう一つはエレティーナからの報復…。

 ただ、この二つであれば恐れることはない。
 その時に行われるのは、この国を守るための防衛戦であり、国土での陸戦…即ち……。

[一つ間を置いて、自らの大剣に視線を落とす。]

 陸戦であれば、こちらに負けはまず無いさ。
 とは言え、正直、フォレットと戦うよりは、エレティーナと戦う方が楽だ。

 そこを考えるのなら、今フォレットを叩いておきたいところだがな…。

[勝ち目のない海戦、勝ち目のある陸戦。]

 となれば、エレティーナと手を組み、かつ陸戦を進める方法を探るのが、一番勝率が高く、被害も少ないと思うがね。

(4) 2013/02/17(Sun) 00時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[海路を絶たれれば…そこから先は政治の話だ。
戦の話とはやや異なるので、深くは考えない。]

 エレティーナと組み、フォレットを叩くのが国の策として一番だと言うのなら、そう言ってもらった方がやり易いね。

 言っているだろう?海戦はまず勝ち目がない。
 それは海からの攻撃も含めてだ。

 本当にこの国を残したければ、フォレットと組むのも一つの手だ。

[ま、断られる事は目に見えているが。]

 戦に勝つのは俺達の仕事だ。
 その前段階は政治屋の仕事さ。
 エレティーナと組んで、フォレットを落とせ。
 こういう命令の方が策は作りやすい。

(12) 2013/02/17(Sun) 00時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

 ……ならば、早急に船上での戦、海戦の知識を詰め込むように指示しておこう。

 その時までには、海戦に弱いなどという謂れは喪わせる事を約束する。

[そう告げて立ち上がると、脇に置いた大剣を改めて背負い直す。]

 ……殿下、これは一つ忠告しておくべきかと思ったので、忠告しておきましょう。
 あれだけ美しい姫を娶ったのです。
 嫉妬の炎に焼かれた男に、その首を刎ねられぬよう、警備を増やす事を勧めますよ。

 まあ冗談ではなく、王子の身を守るためにも、もう少し警備を増やした方がよろしいかと…。

[決めるのは自分ではないが、からかうような笑いを向けて頭を下げる。]

 まだ鍛錬の時間ですので、用件が以上であれば失礼する。

(16) 2013/02/17(Sun) 01時頃

【人】 小悪党 ドナルド

 それでは……。

[静かにそれだけ告げて、王子の私室を出る。



間、無、静、…………眈々と、彼の私室から離れ、首にかけたロケットを取り出した。]

 ………我が愛しのロゼ……君は昨日、あの男に抱かれたのか?
 嫉妬の炎で焼き尽くすのは、俺だな。
 長かった……君の命のため、食事も摂らず我慢してこの国に潜り込んで……。

[あぁ、喉が渇く……空腹が身を責める…。]

 この国に来てから、一番始めに犯すのは君がいい…。

[眼帯の奥、蠢く触手に、要約本来の笑みを浮かべて…。]

(24) 2013/02/17(Sun) 01時頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2013/02/17(Sun) 01時頃


【人】 小悪党 ドナルド

[蠢いた帯を落ち着かせれば、凛としていつもの騎士団長に戻る。
命令はくだされていない。
なれば、行動は普段と変わらず。
騎士団長として尊敬される自分でなければならない。]

 ん……ロゼの匂い…?

[触手の意思に蔵書室へと視線を移す。]

 久し振りに顔を見たからな…興奮する気持ちは分かるが、少しは堪える努力が必要だろう?

[もっと近くで見たいと、駄々を捏ねる触手に、改めて溜息を漏らす。]

 俺が抑えきれなかった時は、お前が責任を持って抑えろ。

[そう呟けば、足取りを蔵書室に向けて…。]

(40) 2013/02/17(Sun) 01時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

 ―王城・蔵書室前―

 ……取り込み中のようだな。

[触手に告げると、あからさまに落ち込んだ様子が伝わって来る。]

 ん。邪魔しないのかって?
 ……俺が受けてる命令は、ここの騎士団長として信頼されることだ。

 命令にないことはしない。

[とはいいつつも、気になるようで扉を見つめる。
昨日の婚約発表同様、魔族らしく伸びた爪が掌に食い込む痛みに我に返った。]

 ロゼ……ロゼ………。

[ロケットを握り締めて首を横に振った。]

(45) 2013/02/17(Sun) 02時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[『ドナルド』愛しい人の声に身は震えた。
あぁ、彼女を喰らえれば、どれほどまでにこの空腹を満たせるだろうか?
そんな事はやってみないとわからない。

扉に手を伸ばし、だが、彼女の言葉に改めて首を振る。]

 ……ロゼ…君はひどい悪女だ。
 俺は人間などではなく、君を抱きたいというのに…。

 それを我慢して人間如きの相手をしろだなんて……その四肢を引きちぎれと言っているようなものじゃないか。

[このタイミングでは、清廉な騎士を演じた10年がすべて無駄になる。
自制が利くこの瞬間に、静かにその場を立ち去って。]

 あぁ……思い出したら……腹が減ってきたな…。

(140) 2013/02/17(Sun) 11時頃

【人】 小悪党 ドナルド

 ―10年前・セウ国―
[上級モンスターでありながら、下級モンスターである触手をその身に宿していた。
当然ながらバカにされる事も多かったが、そう言った輩も、たったの一度で口を閉じることになった。

男の食事は人肉と狂い乱れる淫靡な感情。
家畜程度にしか思っていない人間を攫い、触手によって狂い乱れさせて、最後にその肉を喰らう。

男にとって自分以外は全て食事対象で、人間に至っては家畜にしか思っていない。]

 ロゼの…ためになるのか…?それが…。

[そんな彼が唯一愛したのはまだ幼かったセウ国の姫。
彼女の為にと謂われれば、清廉な騎士として、ソラナ国に偲び、その地位を確立する事もやってのけて当然の事。]

 ……いつまで…という期限はないのか…。

[清廉な騎士…女を連れ込む事もできなければ、当然喰らう事も出来ない。

   ―――――――それでも………。]

(143) 2013/02/17(Sun) 11時頃

【人】 小悪党 ドナルド

 心得た。

 普通の、いや、清廉な騎士として、その時までに自らの地位を安定させる事を約束する。

[それから10年、今では自らの力量が酷く弱ってた。
それでも、家畜如きに遅れは取らないが…。

そうして例のパーティーの時…。]

(人間如きと、婚約……これが狙い…か…?)

[何を考えてこうなっているのか、10年間もその国から離れた男は知らない。
ただ、まだ清廉な騎士である必要性がなくなったと謂われたわけではない。

彼女との、彼女のための約束はその身が朽ちても破らない…。]

(145) 2013/02/17(Sun) 11時頃

【人】 小悪党 ドナルド

 ―現在・訓練場―
[いつもと同じく、大剣を振る。
あぁ、淫靡な感情を喰らいたい。
彼女の首筋からその血を啜りたい…。

大剣を振るうのは、その思いを忘れるため。
考えないため…。]

 …そうだ…海戦に備える必要があったな。
 おい、騎士を何人か…そうだな、出来れば海辺村や町の出身者がいい。

[近くの騎士にそう告げて、王子との話を思い出して。
………国の辺境の事件>>0@40が知らされるのはもうすぐ…。**]

(147) 2013/02/17(Sun) 11時頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2013/02/17(Sun) 11時頃


小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2013/02/17(Sun) 13時半頃


【人】 小悪党 ドナルド

 女性の変死体?

[国境付近の関所を見張る衛兵が訪れたのは夕刻近くの事だった。]

 ふむ、服が引き裂かれ、下部を露出……金銭の類は?

[状況を簡単に聞くと、大剣を背負い、外套を羽織る。]

 取り敢えず現場を見に行こう。
 時と場合によっては、入出国に制限をかける必要もあるな。

 爺さんに今の話をして、必要があれば制限をかけると伝えておけ。
 早馬なら半刻かからないだろう。
 俺について来れる自信のある奴がいればついて来させろ。

[そう告げると早足で厩舎へと向かって駆け出した。]

 ま、犯人は何か予測はついているがな…。

[1人、小声で呟いて…。]

(224) 2013/02/17(Sun) 16時頃

【人】 小悪党 ドナルド

 ―国境付近・事件現場―
[何人かの騎士と共にやってくれば、周囲をじっと見回して…。]

 ………こいつは酷いな…。
(低級モンスターの仕業だな。下手な食い散らし方したせいで処理が面倒だ。)

 陛下、並びに殿下に至急報告。
 国内に人外が忍び込んだ疑義があると、関所の出入りは現在無いと聞いている。

 取り急ぎの処置として、関所の完全封鎖、国内への入国はもちろん、国外への出国も全て一時的に凍結。
 許可?そんなものは後で取ればいい。
 責任は俺が全て持つ。

[テキパキと同伴した騎士に指示を出し、1人小屋の中に残る。]

(276) 2013/02/17(Sun) 18時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[遺体を見下ろす…。
露出された乳房、陰部は今もまだ淫靡な気配を残す。

恐怖から逃げ出したことだろう……
   ――喰いつきたい…――

 逃げる事を許されず、絶望しただろう……
    ――狂わせて、惑わせたい…――

  早く終わることをどれだけ祈っただろう……
     ――絶望は淫靡な感情へと変わり…――

 ―最後は自らの腰を振り、歓び、そして……
  ―絶頂の中でその身を引き裂かれたのだろう…。]

(277) 2013/02/17(Sun) 18時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

 ……目の前に最高の食材があるのに…喰らわない方がもったいない…。

[蠢くのは左目の触手、蟲、蟲、蟲……。
まだ残る淫靡な感情、心、記憶、口から零れかけた唾液を飲み込めば、一つだけ咳をして、外へ出る。

まだ残っていた騎士数人に、ここの出入りを禁じさせる。
もう一度馬に跨がれば、改めて城に戻るために馬を走らせて…。]

(280) 2013/02/17(Sun) 18時半頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2013/02/17(Sun) 18時半頃


ドナルドは、コリーンとの見合いの件を今更ながら喰らい付くす機会だったと思い出し。

2013/02/17(Sun) 18時半頃


ドナルドは、コリーンの身体付きにはあまり興味はないが、乱しがいはありそうだと。

2013/02/17(Sun) 18時半頃


ドナルドは、ピッパの顔はまだ見ていなかった気がしたなと考えながら。

2013/02/17(Sun) 18時半頃


ドナルドは、ソフィアとローズマリーの情事が終わる頃に城内に戻った。

2013/02/17(Sun) 20時半頃


【人】 小悪党 ドナルド

 ―王城内・廊下―
[既に城内に戻り、改めて見回りを行う。
他の騎士達には、殿下の指示通り、城下の見回りを強化するように指示を出している。
国内の警備強化のため、どうしても今までより城内の警備が薄くなる。

普段は見回り仕事などはしないが、自分が見回り仕事を行えば、その分の警備をかなり国内に回せる。

そう思えばこそのことだった。]

 王子も爺さんも、国内の警備を強化するといっても兵士や統率できる騎士も限りがあるんだがな…。

[お陰様で団長仕事はかなり累積することになりそうだった。]

(336) 2013/02/17(Sun) 21時半頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2013/02/17(Sun) 21時半頃


【人】 小悪党 ドナルド

[城下は淫靡な気配が漂う。
空腹はとっくに限度を超えていて、餌を見れば食いついてしまいそうだ。

故に、城下の見回りは避け、城内の見回りを行う。
ただ、今日は少し趣が異なった。
厨房の前を通った時に妙な気配を感じた。]

 ……人が我慢してるってのに…あの淫乱女王様は好き放題やってやがるな…。

[流石に本音が漏れる。
苛立ちに舌打ちをすれば、その匂いの元を辿って例の淫乱女王を探して文句の一つでも言ってやろうかと…。]

(340) 2013/02/17(Sun) 21時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

 …仰った…。
 人が10年も断食していたというのに、労いの言葉より先にあちこちに手を出すどっかの女王様の悪口をな。

[半ば拗ねてるような口調で悪態つくが、続く言葉に笑ってみせて。]

 イメージが全く違うだろう?
 ココでは一切手出しはせず、清廉潔白な騎士様であり続けたからな。

 …相変わらずの悪女っぷりだな。
 ……一日、いや一瞬だって貴女への想いを忘れた事はない。

 また、美しくなった………本当に、愛しいロゼ…。

[手を伸ばす、指先を、大切な物を扱うように彼女の頬に向けて…。]

(344) 2013/02/17(Sun) 22時頃

【人】 小悪党 ドナルド

 今も昔と大差ねぇよ。
 醜悪な面も変わっちゃいねぇ。

[そう言って眼帯を取り外す…。
この姿を見せるのは彼女だけだ。
他の人間は愚か、上級モンスターにすら、この姿を見たら殺すと決めているのだから。
取り外された眼帯からは細長い触手が伸び始める。]

 偉そうに…まだガキだった小娘がどれだけ成長したか、遊んでやるよ。

 ……俺はロリコンじゃなくて、偶々惚れた女がまだ幼かっただけだからな…。

[念のため、そう付け加えると、眼から伸びる触手は、蜘蛛の巣のように広がって、彼女を縛り付けた。]

 普段は攻めるのが好きなのか?それとも攻められるのが好きなのか?

(354) 2013/02/17(Sun) 22時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

 ―宵・王城一階 厨房倉庫―
[触手に興奮すると謂われれば、少しばかり苦笑して]

 腕は立つのに、下級モンスターの触手付きだ。
 これさえなければ、もっと……

[そう卑下するものの、首を振り、彼女を味わうことを優先したくて]

 今更、今更俺にお前以外の誰を愛せばいいと言うんだ?
 淫乱女王、結構じゃないか。より、俺の好みに磨きがかかっただけだ…が…。

[めちゃくちゃにして。…その言葉を期待していたように歪に笑う。]

 俺より先に他の男、平和ボケした国の坊ちゃん王子のブツは満足できたか?

[そう言うが早いか、両手足を縛る触手に力が入る。]

(364) 2013/02/17(Sun) 23時頃

【人】 小悪党 ドナルド

 この…変態穴は特になっ!

[言葉と同時、滑りとした触手が束になり、人間の腕のようなサイズとなったソレで彼女の穴を貫いた。]

 どの穴も好きなんだろう?
 …俺が本気でお前を喰らうのは初めてだったな。
 楽しんでいけよ。

[触手はその膣内だけでなく、菊へも侵食を始める。
細いものが何本もそこへ侵入し、両方の奥を弄り始めた。]

 耳も、鼻も、口も、尿道も、全て犯してやる…。
 たっぷり薬漬けにして……お前じゃなく、俺が満足するまでな…。

 10年分の空腹は……重いぞ?

(365) 2013/02/17(Sun) 23時頃

【人】 小悪党 ドナルド

 そうさ…あの王子……どれだけお前のそばにいるあいつに嫉妬したか…。

[嫉妬の炎は暗く、熱く燃え上がるように…。
立派で何度もイかされたと謂われればなおのこと。]

 なるほど、どうやら、並のプレイじゃ満足出来ないから、本気で嫉妬して欲しいと見た。
 安心しろよ、俺も人間化は解かないから、その姿のギリギリまで楽しませてやれるよ。

[穴という穴へと触手は侵入する。
まずは咥内、口の中で触手は感度をあげる麻薬を噴き出す。
触手は口の奥まで伸びると今度は首を軽く締め上げる。
次に鼻腔から、口へと触手は抜ける。
触手中から媚薬や麻薬を配合した潤滑油のようなそれが、身体を滑り、蠢く。]

 気持ち良さそうな顔が、段々歪んできているが…
 まだ序盤だ……壊れるなよ?

[今までで一番よい笑顔で彼女に応える。]

(369) 2013/02/17(Sun) 23時頃

【人】 小悪党 ドナルド

 あぁ…忘れさせてやる…あんな男…人間なんか…。

[歪な笑みを浮かべたまま、触手は尿道を攻め始める。
細い、細い触手が、その穴へと侵入を始めて…。]

 身体中が酷い薬漬けになっているな。
 それに…あんなに美しい王女様が完全に醜悪な豚のようだ…。

 ……俺と同じ…とても醜悪な姿だよ…。

[目元を抑え、嬉しそうに笑う姿は歪かもしれない。
触手はゆっくり、ドナルド自身へと体を密着させて、眼と鼻の先に彼女の顔が……。]

 低級モンスターの触手に、こんな上等な攻めは出来ない。
 上級モンスターの俺と同化しているから出来る特殊な攻めを味合わせてやるよ…。

[こんなこと出来るのは俺だけだと言わんばかりに…触手は耳の中を侵食し……脳を探して…。]

 感覚を司るのは脳内から発せられる電気信号だ。
 そこを直接弄ったり、そこに直接この薬を注ぎ込んだら……どうなると思う……?

(383) 2013/02/17(Sun) 23時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

[普通の人間は廃人となる。
そこまでに酷く歪みきった快楽を与えられるのは、触手を手足以上に操れる自分の性技なのだから…。]

 たっぷり味わってみてくれ。
 脳を直接犯される行為というやつを…。

[そう笑うと、静かに触手を…脳へと進めた。
触手は脳の快楽を司る一部へ触れて、麻痺させるような電気信号を発する。

同時、脳血管へ媚薬と麻薬を混ぜ合わせたような液を染み込ませる…。]

 そうやっておかしくなって…醜悪な姿を晒して、それでも淫らに乱れる事を望む君を、心の底から愛せるのは……今も昔も俺だけだ……。

 愛している……ロゼ……。

[静かに頬に口を寄せる…唇は奪わない…。
そこは永遠の片想いを超える一線になってしまうから…。]

(384) 2013/02/17(Sun) 23時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

 心配ない。
 ロゼがどうあっても、俺はロゼを…愛してるから。

[壊さないでと求められれば、緩やかな笑みは、それに応えるように……

理性を壊して…例えば我慢するという事さえも、出来ないように…。

彼女がそのままに、本能のままになるように、優しく"解放"してあげて…。]

 …いい年になってお漏らしか…。

[真っ先に回復させるのは羞恥心。
電気信号を緩めて、掛けられたそれを舐めとって…。]

 本当に君は愛おしい…。

[大切そうに彼女の頭を撫ぜた。]

(388) 2013/02/18(Mon) 00時頃

【人】 小悪党 ドナルド

 ………愛してるロゼ…。

[もう一度だけ、そう呟く。
いつもの強気な態度が戻れば、もう一度だけ笑いかけた。]

 さっきのも可愛かったのに……10年前の君を見ているようだった。

[触手をすべて抜いて、抱き寄せて。]

 10年ぶりの食事だったからな…軽食にしておくよ。
 羞恥心だけは戻しておいても良かったかもしれないがな。

[くくっと口元を抑えて笑い、それから首を横に振る。]

 ロゼ…指示を…俺は詳細を聞いていない。
 俺が受けたのは、ここに潜入して、信頼を得るところまでだ。

[不意に先程までの淫靡な気配は失せて。]

(392) 2013/02/18(Mon) 00時頃

【人】 小悪党 ドナルド

[仕事を終えて満足した触手は左眼へと、戻っていく。
彼女の言葉を聞けば、改めて頭を撫でて]

 あの頃のお前にこんな事やったら、壊れて廃人になるか、俺無しで生きられなくなるだろ?
 嬉しいのは俺だけだ。

[そう言いながらも、計画を聞けば頷きながら…。]

 本気でやったら廃人が増えるぞ。
 まあ、死んだとしてもそれを調査するのは俺だからな。

 この国を堕とす…堕としてこの国の王に挿げ変わったら……。

[君と結婚できるか?そんな言葉を漏らしかけて留める。]

 全部終わったら、今度は全力で、軽食ではなく、全力でロゼを食べていいか…?
 壊れる程に…(俺だけを愛せるように…)狂うまで、先程とは比べられない程の交わりを……?

(398) 2013/02/18(Mon) 00時半頃

【人】 小悪党 ドナルド

 大人だからな。
 ……何度も言うが、会いした人が少女だっただけだからな。

[最後にそう付け足せば、暫し間を置いて思考する。]

 わかった。
 人間は残らず駆逐し、全てモンスターに変えるとしよう。

 ……ロゼ、出来る事なら君の専属騎士として動ければいいのだが、騎士団長の立場のほうが動き易い。

 そうそう、今この国への入国も、出国も、全て禁止している。
 情報が他の国に漏れる事もない。
 …思い切り、やれるぞ?

[そう言ってもう一度だけ抱き寄せて、頬に口付ける。]

 俺からお前への愛を取り除いたら、コントロール出来ない狂戦士が生まれるだけだ。
 計画の事だけでなく、お前の事を一番に考える事にするよ。

[そう告げれば、愛してる。と改めて囁いて、その場を後にした。]

(409) 2013/02/18(Mon) 01時頃

【人】 小悪党 ドナルド

 ―深夜・私室―
[指先を何本か切り離す…。
そうして10程の肉片を作れば、まずは自分の体を再生する。
切り離した肉片は、低級モンスターのスライムを作り上げる。
更に、自らの触手の媚薬や麻薬を混ぜ込めば、特製の媚薬スライムが完成した。
不定形のその体ならば、何処にでも行ける。]

 まずは、人の身では得られない快楽の渦に巻き込まれて貰おうか。

 あぁ…女騎士は禁止だ。
 禁欲を解除したら食おうと思っていた女がいるからな。

[ようやく、マテを解除された犬のように、後は忘却と快楽の媚薬で人を堕落させるために…。
そうして、先程の食事を思い出して唇に触れ、頬に触れる。]

 俺が低級モンスターなどと同化してなければ…君の側を離れずに…プロポーズだって出来たのに…。

[下級モンスターと同化したコンプレックスの塊のような醜悪なこの身体。
出来ることは冗談のように愛を囁くだけ…。**]

(410) 2013/02/18(Mon) 01時半頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2013/02/18(Mon) 01時半頃


【人】 小悪党 ドナルド

 ―休日2日目朝・私室―
[朝から妙に女兵舎の方が騒がしかった。
様子を見に行かせたスライムの報告では、どうやらあの淫乱女王がまた一遊びしたらしい。]

 ……いかにお前でも、俺の部下に手を出すなよ…。

[はぁ、と一つ溜息を零す。
残念でならない、中には処女もいたのに、人が10年も我慢していたことをあっさりとだ。]

 …とんだ淫乱に育って……昨夜はもう足腰立たなくなるまで徹底すれば良かった…。

[後悔既に遅しだ。報告にきたスライムはまた遊びに行かせる。
早ければ今日、モンスターが増えたという報告もあるだろう。]

 その退治を騎士団で行えば、騎士団の何人かも誘われるだろう。
 堕落の種は蒔いた…騎士団はあと2押しもすれば無力化する…。

[厳しい訓練に、欲求の制圧、現に先日のパーティーでは羽目を外し過ぎた輩も相当数いる**]

 ……あとは…

(458) 2013/02/18(Mon) 08時頃

小悪党 ドナルドは、メモを貼った。

2013/02/18(Mon) 08時頃


【人】 小悪党 ドナルド

 ―城内・兵舎―
[数名の騎士から報告を受ける。
内容は、『城内にモンスターが出現している。』という事。
聞けば、昨夜放ったスライムのようで、狙い通りの話だ。]

 陛下と殿下には、極力私室の外に出ないようお話しろ。
 目撃情報のあった所は再度調査、城下については、民衆には無駄な外出を控えさせろ。

[いつもと変わらない適切な指示を出し、城下の地図を広げる。]

 城内の警備を強化する。必要があれば、城内の客室を使わせてもらい、貴族は専属に護衛をつける。

 …国民は城内へ避難誘導した方がはやいかもしれない…この辺りは殿下に依頼し、早急に許可を頂け。

 …心配するな。この国は俺が…いや、俺達騎士団が守るのだ。

 手隙のものはとにかく警備の強化、情報は些細な事でも俺に必ず報告。
 民衆の被害は絶対に出すな!

[いつもより声を荒げれば、兵舎や近くの練兵場にいる騎士にも声が聞こえるだろう。]

(506) 2013/02/18(Mon) 15時頃

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