人狼議事


114 bloody's evil Kingdom

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【人】 歌い手 コリーン

・・・ええ、それはどうも。
大丈夫ですわ。どのみち、特に予定も今はありませんし。

[褒められるのには慣れている。あくまでも社交辞令的に、軽く笑んだ]

私も聞きました。3日ほど休暇となるそうですね。
もっとも、騎士団や医師となるとそうはいかないのやもしれませんけれど・・・

・・・・え?

[不安げな表情にもあまり真に受けた様子はなくあしらっただけだけれど。続く言葉に、意表を突かれたように顔を向けた]

散歩? 私とですか。あら、誘っているつもりですの?

[いつもなら、無論素性の知れぬ相手、ろくに相手にするはずもない。ただ、今この時に限っては、直ちにそう言えぬものもあった。]

・・・あなた、此処に来てからは長いんですの?
そうね、城の敷地の案内ぐらいでしたら、考えないでもないわ。ええ。

[紫のドレスを纏ったまま、そう応えた]

(2) 2013/02/17(Sun) 00時頃

歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2013/02/17(Sun) 00時頃


歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2013/02/17(Sun) 00時頃


【人】 歌い手 コリーン

・・・あら。随分と意外そうね。そんなに呆けたような顔をして。

[予期していなかったような表情に、逆にこちらが少々驚いた。]

安心なさい?案内を頼むだけですもの。
・・・そうね、中庭。ここのお城は広いから、ゆっくりと隅々まで眺める事もあまりなかったですもの。

では、エスコートよろしくお願いいたしますわ?

[軽く、礼を取って案内として、散歩に向かう事を許諾した]

(8) 2013/02/17(Sun) 00時半頃

【人】 歌い手 コリーン

・・・・昨日も聞いたわね、その言葉。
・・・いいわ。お世辞でも嬉しく思う、と言っておきます。

けれど、私も案内とは言え、そう素性の卑しい者に任せたりはしないの。サイゾー先生は中々に立派な方とお見受けしましたわ・・・
貴方も、あの人に附いているのならもっと堂々となさいな。
それと、手招きするぐらいなら・・・手でも引いた方がまだしもですわよ。

[少しばかり呆れたように言いつつ、そのまま歩く。手招きはあまり礼儀にかなっているとは言えないけれど、それ以上は咎めないでおいた]

――――そう。

[嬉しいのか。そう率直に口にするというのは少し驚きではあったけれど。そういう人間なのだろうか。
改めて、イアンの顔をちらとうかがい見た]

(14) 2013/02/17(Sun) 01時頃

【人】 歌い手 コリーン

[先に立って案内されるまま、イアンに附いて歩いていく。]

・・・ええ。そうよ。貴方はいつもそんな様子なのかしらね・・・ まあ、構いませんけれど。

[笑顔の内に積る想いに気付く事もなく、そのまま案内されるに従う。褒め言葉を一つ一つ真に受けてはいられないのが、この立場ではあるのだけれど]

ええ。あそこが訓練所ね。
それから見張り場に、向こうが市場・・・
今日はなんだか静かそうね。お休みだから?

[あちこち興味深そうに眺めつつ、やがて案内された場所の窓から下を見下ろして、息を漏らした]

・・・ここね。中庭・・・
ああ、ここから見てもやはり、綺麗・・・・

[名前までは分からないけれど、色とりどりの花々が見える]

(26) 2013/02/17(Sun) 01時頃

【人】 歌い手 コリーン

・・・そうかしら。・・・そうだといいのだけれど。
・・・いえ、でも私はエーデルワイスでは・・・ないわ。それに、いつから貴方のものに?

[そのぐらいの言葉に気を悪くする事はない。昨日の騎士団長の言葉を思い出した。余裕だって必要だろう。
ただ、雪山に可憐に咲くエーデルワイスは、人の手がなければ綺麗に咲けない花ではない。だから自分には似つかわしくないような気がしていた]

・・・ええ、降りましょう。
そうね、とても良い天気。

[中庭に降りて、朝日を眩しそうに見上げる。
朝露をこぼす薔薇の前で屈みこんだ]

外で咲く花は、やっぱり美しいものね。

(37) 2013/02/17(Sun) 01時半頃

【人】 歌い手 コリーン

・・・まあ、それでもいいのだけれどね。
そういう事でも。

[何気なく、肯定の意を返す。別に目くじらを立てるような事でもないのかもしれない。おそらく、目の前にいるのはとても無害な、陽気だけが取り柄の男なのだろう。そう思う。

それなら、何もそうつれなくばかりして気を悪くさせなくたっていいじゃないか、そんな気分になった]

・・・ねえ、とても綺麗。
私が此処にいたら似合うかしら?

[紫のドレスを纏ったまま、庭に立ってほほ笑んで見せる。できるだけ愛想良く。それが目の前の青年との付き合い方としてはちょうどいいのだと、そう考え、手を引いた]

それで。次はどこに連れて行って下さいますの?

(53) 2013/02/17(Sun) 02時頃

【人】 歌い手 コリーン

・・・どうしましたの?

[不思議そうにその顔を覗き込むように見上げたが、突然取ろうとした手をぐいと掴まれる]

え?何を・・・

[とっさに手を払いのけようとするが、その手が動かない。自分でも理解できないまま、そんな方法を手が思いつかなかったかのように、体が動かなかった。
そうして、唇に落とされる口づけ。]

・・・・んっ!む、ぐっ・・・・・

[目を見開いたまま、自分よりは些か硬めの湿った感触を唇に得る。それが相手の唇であると分かるのに、一瞬の時間がかかった。握られた手に痛みが走るけれど、なぜだかその手が離れる事はない]

・・・・あ。私、何を・・・・・・

[何が起きたか頭で整理できない。ただ、自分の名前を聴かれて、それを答えなければならない事はわかった]

私は・・コリーン。デメテル家のコリーン・・ですわ。

[先ほどまでの笑みのまま、囁かれた声に当然のように返答を返した。]

(64) 2013/02/17(Sun) 02時半頃

【人】 歌い手 コリーン

[言われるままに、手を引かれて少し影になる茂みの中に入った。なぜ、とかその後どうなる、といった考えは、頭に浮かばない。]

・・・いいえ。男の人とそのような事、ありませんわ。・・・マスター。

[先ほどまでの笑みが消えたのはわかったが、その意味を頭で考える事もない]

・・・ええ、わかりました・・わ。

[言われるままに紫のドレスに手をかけ、するり、と肩から外していく。侍女に任せているもの、少し苦戦するけれど、上から見えるものを全て脱ぎ捨てれば、白い肌が肌蹴られた。肉づきのよく相応に脂肪がのった体の前で、たわわというにも大きすぎるくらいの、メロンのような膨らみが二つ外気に晒される]

(72) 2013/02/17(Sun) 03時頃

【人】 歌い手 コリーン

ええ。よろしくってよ・・・マスター。

[言われたとおり、手招きされても嫌な顔一つせずにベンチに向かう。座ったイアンの前で、まるで膝まづくように素肌を曝け出したまま、両手両足が汚れるのもかまわず、四つん這いの姿勢になった]

・・・これで、舐めれば、よろしいのね?

[どうやるのか良く分からないが、差しだされる右足を取って、唇をそっとつける。そのまま、舌先で恐る恐る、まんべんなく綺麗に舐めとり始める]

・・・ぺろ。ちゅ、ちゅぷ・・ん、ちゅむ・・・

[しばらくは右足への奉仕を懸命に。それでも、ズボン越しの膨らみに手が触れると、その硬さに目を丸くした]

(82) 2013/02/17(Sun) 03時半頃

【人】 歌い手 コリーン

[言われたとおり、一心に舌を絡めて奉仕をしていると、頭を撫でる手の感触。ただ、暖かくて心地よいと、褒められているとだけ感じた。自然、入念になる]

・・・・そう?わかりましたわ。次・・・ですわね。

[導かれるままベルトに手をかけ、硬く熱くなったモノを下着越しに直接触れる。そのまま下着も命じられるままに下げ、それを見た]

・・・わ。初めて、見ます・・・ ゃ。んんっ・・

[これでいいのかと確かめるように見て、恐る恐る舌を伸ばす。その最中、誰にも見せてもいない秘所を指で探られ潰されると、びくりと体を震わせ、不思議そうに見上げた]

(91) 2013/02/17(Sun) 03時半頃

【人】 歌い手 コリーン

ええ、わかりましたわ・・・マスター。

[言われたとおり、口の中に唾を溜めて、舌でちろりと舐めて。そのまま先全体を唇ですっぽりと包み込む。
それから、曝け出されてゆっさり、と揺れる豊満な果実を片手で挟んで寄せて、密着するような姿勢のまま挟むと、すっぽりと胸の中に埋まってしまった]

んんっ!あ・・・今の・・・イイ・・・
・・ちゅるっ・・ちゅぱ・・・こう、でふか?マスター・・

[胸の頂を抓まれながら、素直に先端へと奉仕し、上目に見上げながらそのできを尋ねた]

(99) 2013/02/17(Sun) 04時頃

【人】 歌い手 コリーン

[また頭を撫でられると、これが正しいやり方だと深くは考えなくとも直感的に察する。足指を深く熱いぬめりの先に感じ、蕾をいじられて悶えた]

ゃぁ、そこっ・・・イイの・・ ええ・・マスター・・

[言われるままに、自分の片手では到底収まらない大きな膨らみを手で持ち上げ、自ら先を、その周りを揉みしだく。時折甘い声を上げて。その間も這う舌は休めない]

んっ・・・ぁ、ぷ、ちゅぷっ・・これも、いい・・

[しばらく無我に奉仕を続けていたが、不意に髪を掴まれる。何か悪かっただろうかと考えるが、すぐに次の指示を聞いた]

(109) 2013/02/17(Sun) 04時半頃

【人】 歌い手 コリーン

ええ、これで・・よろしい?

[地面にぺたりと尻餅をつき、両足をゆっくりと開いて。はしたない事に、何も纏わない犯された事のない花園を白日の元に曝け出した]

・・・・誘う、言葉?

[そんな事言った事も考えた事もない。けれど家というのだから考え、やがて口を開いた]

・・・マスター。私は・・・殿方のお情けを、賜りたいですわ・・・ このぐちゃぐちゃに濡れた場所を、お願いですから、可愛がってくださいませ・・・

[望むような卑猥な言葉等は教えられた事もない。教えられればまた違うだろうが、自分の知っている精一杯のはしたない言葉を述べた]

(110) 2013/02/17(Sun) 04時半頃

【人】 歌い手 コリーン

ええ、そうですわ・・・・初めて。

[その意味も分からず、豊満すぎる果実を曝け出し秘所を自分の手で開けてみせたあられもない姿のまま、その先の言葉を待ったが]

んっ!!な、にをなさるの?マスター・・・

[抵抗もせず、熱く濡れた中に指を飲み込ませて動く指に不思議げな声を漏らす。やがてイアンが戻ってくるまでじっと待って、手にしたものを見た]

・・・庭師の、スコップ?
あ。そこに・・・ お入れに・・・

[ひんやりとした感覚が熱くぬめる場所に当たってぴくりと震える。その後、ぐいと突きこまれて]

っ―――――――ぁ!!?

[無造作に、本来受け入れるはずのない硬いもので強引に襞をこじ開けられ、体を強張らせる。生理的な痛みに、思わず涙がこぼれた]

(117) 2013/02/17(Sun) 05時頃

【人】 歌い手 コリーン

[目の前の相手の真意に気付くどころか、自分が今どういう状況なのかも把握していない。ただ、内側から冷たい金属に貫かれて、痛みを覚えているというだけだ]

――――――ゃ。痛い・・・痛い、ですの・・・
マスター・・・・ マスター・・・!!

[抜くように懇願はしない。ただ、縋るような目で見上げただけ。それでもたわわな膨らみを唇で吸われると、敏感に反応して頂きが色づいて隆起していく。
肉芽と膣内を弄られて、痛むはずなのに徐々に甘い吐息が混ざって]

・・・ぁ。ぁぁんっ・・・んっ!!!

[ぎっちりと下の口に咥えこんだスコップを引き抜かれて、蜜と紅色の混ざって艶めいた液が流れ落ちた]

(121) 2013/02/17(Sun) 05時半頃

【人】 歌い手 コリーン

んっ。マスタぁ――――
胸に当たって、くすぐったい、ですわ・・・

[胸に埋められた顔を見下ろして、呟く。まだ痛みの残る内股を撫でられるとびくりと体が震えたけれど]

・・・ええ、よろしくってよ・・・
愛しているわ、マスター・・・世界で一番、愛しておりますわ・・・・ 愛、して・・・ んんっ!!ゃ、また・・・

[命じられた通りの言葉を紡ぐ。その最中、秘所に今度は熱く硬い肉の棒が擦りつけられ、突きこまれ、呻きに似た声を上げた]

ゃ、ぁ・・・熱い・・・
ぁ!ぁあ!! 愛、して、おります、マスター・・・!

[抱き締められて、柔らかな身体はしっとりとその肌を受け入れる。やがて貪るような動きに体が激しく揺れて、突かれる度に胸がゆさり、ゆさりと重く揺れた]

(124) 2013/02/17(Sun) 05時半頃

【人】 歌い手 コリーン

聖、母・・・?

[言葉の真意までは深く考えられない。ただ、褒め言葉だという事はわかった。決して拒まずに、全て受け入れる姿をさすならそうだろう。城の庭で全て脱ぎ捨てて乱れ続ける姿は、聖母にしてはあまりに淫らだけれど]

光栄ですわ・・・マスター・・・愛しております、わ・・・んんっ!愛、してっ・・!!

[何度も口づけられて、乳房を揉みしだかれても、爪痕にも、子宮を犯すピストンにも、抵抗せず、全て、受け入れ乱れ続ける。それはもう、雌の姿だったろう]

(126) 2013/02/17(Sun) 06時頃

【人】 歌い手 コリーン

あ・・マスター・・・マスタぁ―――――――!!

[体の奥に熱い精を吐きだされ、くたりともたれこむ。
初めての感覚に半ば放心していたが、指示を聞く耳は働いていた]

・・・ええ、よろしくってよ・・・こう、かしら?

[命じられるまま自分で、昨日まではそう触れた事もなかった場所を広げ、その輪郭を指でなぞり始める。
それから、触れられて電気が流れるようだった肉芽の部分。
何と呼ぶのかもわからない場所を、自分でつまみ上げる。]

わかりましたわ・・・んっ。んく。

[口づけられて立ち去るイアンの姿を見送る間もなく、指示の通り没頭し始める。
ぴちゃぴちゃと水音が響くが、それだけでは物足りない。絶頂にはならない]

(148) 2013/02/17(Sun) 11時頃

【人】 歌い手 コリーン

・・・・ええと・・・どう、するのかしら・・・

[考えた末、もどかしくも奥の方に指を沈め、恐る恐るかきまぜ始める。1本だけ、ただ入れるだけでなく、内側をざらりとなぞって、少しだけ強く。

それから空いた手で、豊満に詰まった果実を揉み、別の快楽を送り込む]

んっ・・・さっきのところが、イイの・・・もっと・・・もっとそこ、イイ・・・!
や、ダメ!これ・・・ もうちょっとで・・ いっちゃいます・・!

[ぴちゃ、くちゅ。水音が響く中、指示はぼんやりとしか覚えていなくても、続ける。

初めてだからすぐには達せない。何十分も、周囲の目など気にするはずもなく、続ける。誰かに見られていたとしても、どうしようもなく、全て曝け出したまま、屋外ではしたなく絶頂を迎えるまで、未熟な自慰は続いた]

(149) 2013/02/17(Sun) 11時頃

【人】 歌い手 コリーン

ぁ――――ああっ、あんっ・・・!!

[ひと際高く鳴いて、男を知ったばかりの身体が快楽も知る。そうして、意識が白く――染まった]

あ・・・ え? 私、何を・・・
いやっ!? な、私、ここで何、して・・・・!!

[暗示が切れて我に返り、素肌に直接あたる風で、自分の状況を知って青ざめた。
ドレスを脱ぎ棄てて、胸も腰も全てさらけだし、しかも両手に濡れた跡があり、内股には痛みが残っている]

まさか、そんなはず・・・ 眠っていて、それで?
嫌っ・・・ だってこれって、どう考えても・・・

[間違いなく、貴族の娘にはあるまじき形で貞操を奪われた、としか考えようがない。けれど、どうして?
考えても、イアンに中庭へ案内された前後の記憶が怪しい。ただ覚えているのは、手首に残る痛みだけ]

(153) 2013/02/17(Sun) 11時半頃

【人】 歌い手 コリーン

・・・・薬?それとも、魔法か何か?でもあの方に限ってそんな事できるはずも・・・

[とにかく慌てて脱ぎ捨てられたドレスを探し、必死で身を隠しながら身につける。とりあえずは着替えなければならない。それから、何が起こったのか確認しなければ。

これは魔法か、それとも医師に相談すべき事だろうか。心当たりはヨーランダとミナカタで、2人とも信頼に値する人物だと思っていた。
昨夜交流を持った相手のほとんどが、既に国を陥れようとする存在であることなど知るはずもない]

(154) 2013/02/17(Sun) 11時半頃

歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2013/02/17(Sun) 11時半頃


歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2013/02/17(Sun) 11時半頃


コリーンは、土のついたドレスを着替え、体を洗い流すために部屋へと慌てて戻った*

2013/02/17(Sun) 11時半頃


コリーンは、イアンに話の続きを促した。

2013/02/17(Sun) 11時半頃


【人】 歌い手 コリーン

え・・・?!

[脇目も振らぬように急いでいたが、急に声をかけられてぎょっとしたように立ち止った。
昨日会った青年の姿が見える]

あ、あら。レックリングハウゼン・・フィリップさん。お早うございます。ベルベットちゃんもお早う。

いえ、その・・・朝お城の庭を散歩しておりましたら、転んでしまいまして、ドレスに、土が。
今から戻って着替えようと思っておりましたの。それにシャワーも。

[決まりが悪そうに、どぎまぎとした様子で返答を返した]

(163) 2013/02/17(Sun) 12時頃

歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2013/02/17(Sun) 12時半頃


【人】 歌い手 コリーン

ええ・・・フィリップさん。わかりましたわ。

[できるだけ繕って返事を返す。ベルベットにも。昨日とは打って変わり居心地悪そうに]

え、ええ、今日は日も照っていますし・・・少し長く歩いていたから、かしら?
やっ・・・

[手を取られ、匂いを嗅ぐというしぐさ。甘酸っぱい、常の香水でない香りが体から漂っている。それが自分でも分かり、見透かされている気がして、思わず胸元を押さえた]

(171) 2013/02/17(Sun) 13時頃

【人】 歌い手 コリーン

・・・・えっ?そう、ですか。
朝から、城の庭でなんて、逢引だとしても随分とふしだらでいらっしゃる事・・

[その言葉に、背筋が凍るような気がした。冷や汗が噴き出る]

何かって、そんな、さっきちゃんと・・・  
ぁ。

[思わず、かまをかけているとも知らず、取り乱して。ドレスの裾、下の方に手を伸ばして触れてしまった]

(173) 2013/02/17(Sun) 13時頃

【人】 歌い手 コリーン

[フィリップの視線が下向いて胸元にいっているのはすぐにわかる。けれど、それを咎める余裕などはなかった]

そ、そう。侍女はともかく貴族もですか。いえっ!何も・・ありませんでしてよ・・

[近づかれてびくりと身が強張る。自分から漂う雌香を気取られている気がした]

違います、私は何も・・・!それは・・・国中に知られたら、困りますわ・・

[身に覚えは全くない。ないが、間違いなく何かを見られていただろう。自分だけではなく、家名に傷がつく、それは最もあってはならぬ事だった]

―――――私に、どうしろと、仰るの・・

[やがて消え入りそうな声で、恐る恐る尋ねた]

(177) 2013/02/17(Sun) 13時半頃

【人】 歌い手 コリーン

[相手の焦らすような素振りに、もどかしく感じながら返答を待つ。帰ってきた答えは、ほぼ予想通りのものだった]

いえっ!中庭は・・・わ、わかりました・・・ それでよろしいのなら、夜に部屋の鍵を開けておきますわ。
場所は昨夜と同じ部屋です・・・ それで、よろしいかしら?

[胸の内は暗澹としていたが、少なくとも今度は見つかっても言い訳が立つ。相手も見習いとは言え騎士だ。それで事が表にならず済むならと、どこかほっとしたような気持さえ抱いた。自分のうちに灯りかけた衝動や、相手の思惑など知る由もない]

(181) 2013/02/17(Sun) 13時半頃

【人】 歌い手 コリーン

え、ええ・・・そうですわね。
すみませんが、エスコートお願いいたしますわ。

[手を引かれるまま、人通りの少ない道を案内され、部屋の前まで送り届けられる。案内なしで部屋に戻れるのかもわからない中、このエスコートは正直有り難かった。
さすがに好意とはいかないが、紳士的な振る舞いは安心を得るには十分なくらいだった。部屋の前で礼を述べる]

・・・助かりました。・・・あの、ところで何処かでイアンさんをお見かけには?いえ、知らねば良いのですわ。・・・では。

[答えを聞いてから、ドアを閉める。シャワーを浴びて、ドレスを着替える事で、頭がいっぱいだった*]

(188) 2013/02/17(Sun) 14時頃

歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2013/02/17(Sun) 14時頃


コリーンは、フィリップに話の続きを促した。

2013/02/17(Sun) 14時頃


【人】 歌い手 コリーン

・・・そう、そうね。サイゾー先生のいる所なら、確かに。ありがとう、ございますわ。

[フィリップに礼を言い>>191扉を閉めた。シャワーを浴びて、替えの服を出させる。侍女は驚いていたけれど、転んだと言ってごまかした。人心地ついて思うのは、やはり庭で何が起こったかという事。
はっきりとした喪失感がないのが、逆に執拗に胸を苛む]

・・・・やっぱり、おかしいですわ。こんなの・・・ 何か、術をかけられたかしら。だとしたら・・・

[このままにしておけない。魔術に詳しいものに相談すべきだろう。そう考え、程なく部屋を出た]

―――――ヨーランダさん?いらっしゃいます?

[城の者から聞いた彼女の部屋の前で、ドアをノックした]

(192) 2013/02/17(Sun) 14時頃

【人】 歌い手 コリーン

[中から現れたヨーランダの顔を見て、僅かばかり安心した表情になる。珍しそうな物が置かれた部屋を興味深そうにぐるりと眺めて、部屋に入った]

失礼いたしますわ。その・・・少し相談がありまして。

実は今朝方庭を散歩していたのですが、途中からしばらく記憶がなく・・・ 眠っていたのかもしれませんが、記憶が曖昧ですの。 それで、ある方に手首を掴まれた時に火傷のように痛んだのですが(>>58)、もしや何かの魔法ではなかったのかと、それで・・・ご相談に。

[肝心な事はぼかしつつ、相談事を述べた]

(200) 2013/02/17(Sun) 14時半頃

コリーンは、ヨーランダに話の続きを促した。

2013/02/17(Sun) 14時半頃


【人】 歌い手 コリーン

ええ、私もよく分からないのですけれど・・・自分で考えてみても、やはり記憶の事が解せず。知らない間に、別の場所におりましたし。

あ、はい。こうですかしら?

[手首を差し出し、その場所を確認してもらう。続けられた質問に少し口ごもり、ぽつぽつと話し始める]

・・・その。これは絶対に内密にしていただけるのでしたら・・・ その、内股の奥に、痛みが・・・もしかしたら、あの、知らぬ間に乱暴されてはいないか、と・・

(204) 2013/02/17(Sun) 15時頃

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