人狼議事


114 bloody's evil Kingdom

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鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2013/02/17(Sun) 00時頃


【人】 鳥使い フィリップ

―城壁―

 「なぁ、どうしたら面白くなると思う?」

              [キュイキュイ――]

 「あー、跳橋を降ろせないように?
  それってすげー難しいんだけど?」

              [キュイ――]

 「まー逃げれなくなったら阿鼻叫喚の地獄絵図だろうけどさ]

         [キュイッ――]

 「そん時はそん時? へーへー。狙ってみますよ」

[ベルベットとの会話は、周囲にはヒューヒューとした口笛の音しか聞こえることはないだろう]

(30) 2013/02/17(Sun) 01時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

―早朝・兵舎にて―

 はい、ピッパさん!

[ベテランの女騎士の叱咤を受けて>>122、元気な返事をした。
同じ騎士でも年季によって自然と差が生まれる。
覆すために必要なものは、強さ。
武術の腕、財力、政治……相手に自分の力を示すことで差は減ると信じている]

 あ、そうだ。
 良かったら模擬戦の相手をしていただけませんか。

[財力は持ち合わせてはいない。
見せることができるのは武術の腕と政治力。
この一年で女騎士のほとんどと、歳の近い男騎士は打ち負かしていた。
最近では相手をしてくれる騎士はいない。
『お前の戦い方は騎士のものではない』というのが大半の主張だった。
実に、つまらない――ピッパさんは受けてくれるだろうか*]

(132) 2013/02/17(Sun) 07時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

―城壁・昼頃―

 へー、そうなんだ。ふーん……。

[鳥達との会話で城や街の事は大体把握していた。
「途中で見えなくなった蔵書室」
「庭で交わる男と貴族の女」
「女騎士の朝帰り」etc.etc.

そんな事をしていると交代の先輩騎士がやってきた]

 せんぱーい、遅いっすよ。

[昨夜酔い潰れて城下をマラソンしていた騎士の一人。
自分の相手をせず、権勢を張る騎士の一人……引き継ぎの終わりに二言三言「弱み」を囁けば青ざめる程度の男]

 じゃ、後お願いしますね。

[政治は好きではなかったが、これで以後はいろいろと融通してくれることだろう。
自分も愉しい宴に交ぜてもらうとしよう。さて、どこへ行こうか……*]

(133) 2013/02/17(Sun) 08時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2013/02/17(Sun) 08時頃


フィリップは、コリーンに話の続きを促した。

2013/02/17(Sun) 08時頃


【人】 鳥使い フィリップ

―王城・中庭付近―

 「だから、な。ニ箇所だけだから」

                [キュイッ――]

[目的の場所へと歩きながら必死に肩にとまるベルベットに説得をするが、件の鳥は首を横に振るだけだった。
折角の妙案も実行者……いや、鳥か……が乗り気でなければ机上の空論に過ぎない]

 「騒ぎが始まったら目玉でもなんでも食べていいからさー」

               [……キュイ――?]

 「ホント、ホント」

[どうせ言わなくても突き周りに行くだろう?]

(159) 2013/02/17(Sun) 12時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[そんなやりとりをしていると早足で、何処か人に見つからぬようにと歩いているコリーンの姿>>154が見えた。
「庭で交わる男と貴族の女」]

 なるほど。

[確かに、貴族の女だ。
着ているドレスは土に塗れており、着こなしもどこか拙い印象を受け昨日見た印象とはまるで違う、女の姿]

 [キュイ――]

[鳴き声を一つあげベルベットは羽ばたき、宙を舞った。
降り立つ先はコリーンの肩の上]

 ベルベット、迷惑をかけるなよ。
 コリーンさん、おはようございます。
 どうか、されましたか?

[ベルベットを追って歩み寄りながら、コリーンに声をかけた。
逃げるのであれば、確定で良いだろう。
鳥たちの情報は人物が酷く曖昧で困る*]

(161) 2013/02/17(Sun) 12時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2013/02/17(Sun) 12時頃


【人】 鳥使い フィリップ

―回想・幼き頃―

[物心がついた時には、ベルベット……いや、バルバロッサはもう隣に居た。
家には壊れた父とバルバロッサに植え付けられた卵を産む母、自分とバルバロッサが住んでいた。
卵からは雛が孵る。
鳶、鷹、鷲、鶯、梟……etc.
それは鳥の姿をしたモンスターだった。
雛たちは母の乳房から出る母乳を吸い大きくなり大空へと巣立っていった。
彼ら彼女らの子や孫は鳥として生活している]

 ねぇ、なんで僕を殺さないの?

[近くを通りがかった憐れな狩人の目玉を突くバルバロッサに問いかけたことがあった]

 『何言ってんだい。お前があたしを縛ってるんだろ!
  まったく、厄介な子だよ!』

[魔術的な素因があったのだろう。
鳥と会話し、彼らを操る力はモンスターであるバルバロッサにまで及んでいたらしい]

(165) 2013/02/17(Sun) 12時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[それからバルバロッサはいろいろな事を教えてくれた。
疑うことを知らない子どもは素直にそれを受け入れ、バルバロッサの手伝いを始めたのも自然なことだった]

 いつか空の王になれるね。

[近くの街の娘だろうか。
四肢を封じられ、バルバロッサに卵を植え付けられた後に父に犯される。
何度も見てきた光景で、多くの弟たちが産まれてきた。
王になれると本気で思って、笑顔で言ったら頭を小突かれた]

 『あたしゃ自由に王なんて求めてないよ。
  それに主はもう居るのさ』

 そうなの? 会ってみたいな。

[バルバロッサとともに命令で王都に着たのはもう少し経ってからのこと。
主にはまだ出会ったことはない]

(166) 2013/02/17(Sun) 12時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 [キュイ――]

[コリーンから漂う匂いに、ベルベットは上機嫌そうに挨拶を返した]

 ああ、フィリップで構いませんよ。
 その名は少々大仰過ぎるので。

[くすりと笑み、一歩二歩とコリーンへと歩み寄る]

 転ばれたのですか……整備を怠った者でもいるのかな。
 しかし、それにしては――。

[コリーンの手を取り、スンと匂いを嗅いだ]

 随分と、汗をおかきになられたようですね。

(168) 2013/02/17(Sun) 12時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 あと――

[声を小さくし囁くのは中庭での事――]

 鳥たちが噂しておりましたよ。
 中庭で朝っぱらから交わってる男女がいる、と。
 脚に"何か"垂れてきておりますよ。

[くすりとした笑みは、くつりとした嗤いに変わった。
それは何かを隠したい姿>>163を見てのこと。
"何か"を確認したわけではない。
ただのかまかけだった*]

(169) 2013/02/17(Sun) 12時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[胸元を押さえる仕草>>171は可愛らしく、つい手を伸ばしたくなってしまう。
コツリ、ベルベットに手を突かれ止めるも視線は豊満な果実に向いていた]

 ええ、夜中にはわりと居るようですがね。
 騎士と侍女……もしくは貴族の娘さん……。

[裾に伸ばした手>>173を見て、にこりと微笑んだ]

 "何か"ありましたか?

[ゆったりとした動作で、もう一歩近づく。
目と鼻の先の距離までいけば、女の香りが鼻腔をくすぐった]

 ところで、鳥たちの口はとても軽い。
 明日には国中に知れ渡っているかもしれません。

[コリーンの頬に手を添えると、微笑みは崩さぬままに]

 如何致しましょうか、お嬢様。

(175) 2013/02/17(Sun) 13時頃

【人】 鳥使い フィリップ

 そう、ですね……。

[何を要求するかは既に決めていたが、悩む振りをし少しの間を待たせる。
コリーンの表情を窺い、不安そうな気を愉しみながら口にするのは――]

 今宵貴女のお部屋に私をお招きいただければ、それで。

[貴族の娘が男を部屋に招き入れる。それも夜にだ。
それの意味するところは一つだろう]

 私は騎士です。
 少なくとも家名に傷はつきませんよ。

[招かれれば、自分に大きな箔がつくというものだ]

 それがお嫌でしたら、同刻に中庭ででも――。
 もっとも、休日ともなれば人も多い。
 見つからなければ良いですがね。

(180) 2013/02/17(Sun) 13時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 ええ、それで構いませんよ。

[そう告げると、コリーンの手を取りゆっくりと引いた]

 一人でお急ぎになられるよりも、こうしてエスコートされた方が目立たぬでしょう。
 さぁ、こちらへ。
 この時間であれば、あちらの道の方が人通りがなくて良い。

[コリーンが拒否しなければ、そのまま部屋まで送り届けたことだろう。
誰かに見つかるようなことはなかったはずで、見つかりそうになればベルベットが邪魔をしに飛び去った。

道中では質問を受ければそれに答えただろう。
最も、頭の中では別の事を考えていたが――*]

(187) 2013/02/17(Sun) 14時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2013/02/17(Sun) 14時頃


【人】 鳥使い フィリップ

 イアンですか?

 [ヒュー――]

                [ピィピピ――]

 はぁ、なるほど。
 それらしい人が先生と食堂に居るらしいですよ。
 先生の助手らしいので、一緒に居ることも多いのでは?

[そう告げると、ドアが閉まりきるまで一礼。
どうして分かったかを聞けば、鳥に教えてもらったと答えるだろう。
その言葉に信憑性はあるだろうか。

ドアが閉まれば廊下を歩き出し、また何処かへと向かい始めた]

(191) 2013/02/17(Sun) 14時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2013/02/17(Sun) 14時頃


フィリップは、コリーン城内を散策しはじめた

2013/02/17(Sun) 14時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

―城内・廊下―

 「さて、ベルベット……」

               [キュイ――ッ]

[諦めたかのように一鳴きすると、ベルベットはばさりと羽ばたき宙へ飛び立った。
大きく弧を描いてフィリップの前で羽ばたき続け制止する]

 [狙うのはニ箇所、水の供給と廃水のとこだよ]

          [キュイ――]

[バサリ、制止状態から一寸地面に墜ちたかと思う動きをすると上空へと舞いあがっていった。
今度は戻ってくることはない。
これで陽が暮れる頃には、城中のトイレが使用不能になるだろう]

(279) 2013/02/17(Sun) 18時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[ベルベットが飛び立った後、ふらりと廊下を歩いているとアイリスと出会っただろうか]

 おや、女神様、おはようございます。

[冗談めかしてそう言うと、アイリスに歩み寄り]

 食事でも一緒にどうですか?

[とは言っても、向かう先は食堂なのだが――]

(282) 2013/02/17(Sun) 18時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2013/02/17(Sun) 18時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

―回想:朝の騎士団―

 やった♪

[手を打ち合わせる姿は実年齢よりも幼く見えただろう。
勝負できることが、楽しくて、愉しくて仕方ない]

 それじゃあ、明日のお昼前に練兵所でどうです?

[今日は昨日の疲れもあるだろうと、そう提案した。
練兵所は城の一角に存在する。
今日模擬戦をやる騎士たちもそこで行うことだろう]

 どうでしょう?

[首を傾げてそう尋ねた。
断られるとは、考えていない*]

(290) 2013/02/17(Sun) 19時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2013/02/17(Sun) 19時頃


【人】 鳥使い フィリップ

 おっと、そうでした。失礼を。

[唇を尖らせたアイリス>>300を見て、微笑みを浮かべてそう答える。
そういう仕草も含めて、ベルベットが好みそうな少女だ]

 ベルベットには任務がありまして。

[その言葉もまた冗談のように、鳥に任務があると誰が考えるだろう。
控室に行った後で>>304と言われれば、一礼し手を差し出した]

 それくらいはお安い御用です。
 お手をどうぞ、アイリス。

[アイリスが手を取れば、ゆるりと手を引きながら控室に案内した。
あまり城内に来たことがないのであれば、道中の場所でいくつかの武勇伝を聞かせただろう。
騎士団の面子に泥を塗らぬ程度の、些細な珍事の話。

控室の前に辿りつけば扉を開け、アイリスを導いた]

 こちらです。

(307) 2013/02/17(Sun) 20時頃

【人】 鳥使い フィリップ

[控室にはソフィアを寝かせていたはずだが、何処に行ったのだろうか]

 そう言えば、ここに見習いのシスターを寝かせていたのですがどこへ行ったか知りませんか?

[酔っぱらっていたので、無事に帰宅していれば良いのだが――]

(309) 2013/02/17(Sun) 20時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2013/02/17(Sun) 20時半頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2013/02/17(Sun) 21時頃


【人】 鳥使い フィリップ

 そうでしたか。
 初々しく可愛らしいシスターでしたので、
 誰かに引っ掛けられていると後味が悪いなと思いまして。
 アイリスの部屋であれば、一安心ですね。

[一安心したかのような笑みを浮かべ、再びアイリスの手を取った]

 こちらでなければ、もう一方の控室でしょう。
 参りましょうか。

[次に案内した部屋は、アイリスのカバンが置かれていた。
カバンを一度アイリスの部屋へと運ぶのであれば、代わりに持ち運んだだろう。
運び終われば――]

 それでは、約束通り――

[改めて昼食に誘っただろう]

(331) 2013/02/17(Sun) 21時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2013/02/17(Sun) 21時頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2013/02/17(Sun) 21時頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2013/02/17(Sun) 21時半頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2013/02/17(Sun) 21時半頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2013/02/17(Sun) 21時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

―夕刻の事―

[太陽が地平線へ姿を隠そうとしている。
オレンジ色の光が空と雲を照らし、空には星の光が瞬き始めていた]

 [キィッ――]

[独特の鳴き声が穏やかな夕刻の空に響き渡った。
それは悲痛な叫び声。

 『助けて、助けて』

西の空から現れた黒い雲は群を為し王都へと空駆ける。
何かに追われるように、必死に翼を羽ばたかせて一直線に。
蚊食鳥の名を持つ彼らは、正しく夜空の王者に追われていた]

(349) 2013/02/17(Sun) 22時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

                [ホゥ――ホゥ――]

[追跡者の梟は種類がいくつか混じり合うものの、見事な編隊を組み巧みに蚊食鳥を追い詰めていた。
統率しているのは一羽の色鮮やかな翼を持つ鳥]

       [キュイ――キュイ――]

[蚊食鳥に逃げだす隙を与えず、目標地点に追いこんでいく。
次に獲物の前に現れたのは鷲の姿]

(350) 2013/02/17(Sun) 22時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

   [キィーッ――]

[パニックが起こる。
突然目の前に現れた空の王者に黒い雲は急降下を始める。
逃げられるところはないだろうか。
隠れられる穴はないだろうか。
鷲が急降下して黒い雲を切り裂けば、それらは二つに分かれるしかなかった。

どこか、どこか、どこかに――

追い込まれた先にあったのは、王城に入り込む取水路と排水路の洞。
黒い雲はそこに飛び込まざるを得なかった。
数万匹という蚊食鳥の群れは二つの洞に飛び込み、飛び込み、飛び込み――
自らの意志で飛びこんだにも関わらず、洞の中でも誘導され――
詰まり、圧され、潰され、肉の塊となっていった。

肉の壁は分厚く、正しくトイレに供給される水と、その排水路だけを止めた。
王族が使用するところだけ残したのは、王女のため]

(351) 2013/02/17(Sun) 22時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 [キュイ――]

[ベルベットの解散の鳴き声を聞くと、鷲と梟はそれぞれの持ち場へと帰っていった。
その光景を見ていた者たちはどう感じただろう。
愉快なショーに見えただろうか。
残虐な殺戮シーンに心震えただろうか。
ただ、不気味な光景に眉を顰めただろうか。

いずれにせよ、一瞬にして数万の命が失われ、王城の衛生設備がその機能を失った。
肉壁を取り除くには多くの犠牲が必要となるだろう。
有効な手段は、腐り果てるのを待つだけ――]

(353) 2013/02/17(Sun) 22時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

―アイリスと居た頃―

[アイリスを導いたのは、食堂の窓際の席だった。
そこは特等席であり、他の者が座ることはあまりない。
稀に物好きな者が座り、餌をやる。
そこは小鳥たちの雑談の場でもあった]

 こちらへどうぞ。

[椅子を引き、席を勧める。
アイリスの着席に合わせて、椅子を丁度良い位置へ。
アイリスが席へ着くと小鳥たちは歓迎の音色を奏でた]

 軽いもので良いかな?

[頷けば、サンドウィッチにサラダ、スープとフルーツに紅茶を淹れたカップをそれぞれ二つずつ。
フォークとスプーンをサーバーに載せて運ぶ姿はウェイターのように見えないこともない。
アイリスの前に食事を並べ、自分も席に着いた]

(355) 2013/02/17(Sun) 22時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[パンやフルーツを小さく千切り、小鳥に差し出せば彼らはそれを突いた。
自分もスープを口に運びながら――]

 ここはこいつらの席でね。
 気に入られた人……ま、餌をあげた人しか座れないんだ。

[説明しながら、食べ物を口に運ぶアイリスを見つめていた]

(357) 2013/02/17(Sun) 22時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2013/02/17(Sun) 22時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

―夕刻―

[アイリスとの昼食、雑談の時間はできるだけ長引かせてから別れを告げた。
オレンジ色の空から、それよりも鮮やかな色合いの羽根を持ったベルベットが肩へと降り立った]

 おつかれさん

[喉元を指先で軽く掻き労を労うと、身体を揺らさぬように歩み始めた。
空の騒ぎで幾分か人手が減っていただろうか。

豪商の娘が城へと着けば>>382、出迎えと部屋への案内をしただろう。
名前を交わしたかもしれない。

終われば兵舎へと戻り、ベルベットの羽根繕いを手伝いながら世は更けていく]

(390) 2013/02/18(Mon) 00時頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2013/02/18(Mon) 01時半頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2013/02/18(Mon) 01時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

―1日目・夕刻―

[兵舎へ戻ろうと廊下を歩いていると、壁にもたれかかるソフィアの姿>>402を見つけ歩み寄った]

 またお酒ですか?

[頬の赤みと熱っぽい吐息に昨夜の酩酊状態が重なる。
笑みを浮かべて問いかけながら、ソフィアの肩に手を置いた]

 おや?

[そこまで近づけば酒に酔っているわけではないことに気付いた。
上質な石鹸の香りに混じるのは、仄かな女の香り]

 ……大丈夫ですか。

[少々強引に身体を寄せ、肩に置いた手で背中を撫で降ろしながら細い腰に手を回した。
振りほどこうとすれば胸の敏感なところに刺激が走るだろう]

(423) 2013/02/18(Mon) 02時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[スンと、首筋に顔を近づけ香りを嗅ぐ]

 良い、香りですね。どこかでシャワーでも浴びられたのかな?
 今から街へ戻っていては風邪を引くかもしれませんね。
 よろしければ、お部屋を一つお取りしましょう。

[半ば強引に、ソフィアの身体を自分に預けさせ一階に部屋を用意させるとそこへ運びこんだ。
部屋の中、ソファの上に少女を座らせるまで身を離すことはなかっただろう*]

(424) 2013/02/18(Mon) 02時半頃

鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2013/02/18(Mon) 02時半頃


【人】 鳥使い フィリップ

―食堂・アイリスと居た頃―

 そう見えますか?

[仲が良い>>404と言われ、くすりと笑みを浮かべる]

 こいつらはやんちゃでしてね、しかも噂好きときたものだ。
 例えば、どこかのご婦人がまた新しいドレスを新調しただとか、
 例えば、どこかの貴族にまた愛人ができたとか……。
 そうしたゴシップ話が好きな子たちですよ。

[パンを千切り、小鳥に差し出すと勢いよく突いていく。
突き終えると、ピィ――と一鳴き。
お腹が満腹になったのか、囀り声で小さな合唱が始まった]

(431) 2013/02/18(Mon) 02時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[それは小鳥たちのゴシップ話。
情報料の分だけ見たことを教えてくれる]

 へぇ……え? そうなの?

[話の内容を問われれば――]

 アイリスがその貴族の愛人にそっくりだとか。

[困ったような苦笑を浮かべ、そう答えた*]

(432) 2013/02/18(Mon) 02時半頃

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