人狼議事


111 【恋愛RP村】大学生の非日常

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私にはどうしても拭いきれない劣等感がある。

才能が努力では埋められぬのと同様に、
この身体のみっともなさだ。

子供っぽくて愛らしい――ああ、他人事であれば私も幾らでも弄するだろうさ。

いやはや、困ったものだ。


100mを9秒台で走る事ができる者が世界に数える程しかおらぬように、伸びぬ背は、努力で伸びる事はできない。
体重ならば、大体の者が増やす事ができるというのに、不公平な話だ。


背伸びしても届かぬ距離であるならば、
いっそ足場を蹴飛ばすしかないではないか。



 だー、もう
 こういう女の子らしい事は苦手なのに!

[料理くらい、習っておけばよかった]


―― 寮・自室 ――

[毛布の無くなったベットに、とりあえず飛び込んだ。
久しぶりに食った、余は満足じゃ。]

 あ、プリン食い忘れた
 まぁいいや、後でベッキーに持ってきて貰おう
 いや、あの子は気がきくから、黙ってても持ってくるかも

[どっちだろうなぁ、なんて思いながらごろごろしている。]


【人】 受付 アイリス

―― 回想・寮の食堂 ――

 ハィ、ゾーイ。
 今日も可愛いじゃん。

[>>0:144 食堂へと入ってきた小さな姿に手を振った。
 プリンは丁度今、空になった所だった。
 当然指摘を受ける事となり]

 お、おお?
 名前?
 えーと……
 あーと…
 ん…

[名前、と言われて容器側面を細めた眸で見た。
 見えない。名前なんて書いてない。
 書いてないのだ。]

(88) 2013/01/21(Mon) 11時半頃

【人】 受付 アイリス


 アッ

[>>150 しかし陽の下に晒される真実。
 眩しい、とばかりに視線を逸らす。
 なんか書いてあったけど見えない。
 唇を小さなO(オー)の字にして]

 ぴー♪ぴー♪
 ぴー♪
 ぴ〜〜〜♪

[主犯だなんだと言われようとも
 上手く吹けていない口笛を吹いて誤魔化そうとした。
 しかし、ちくちくと説教をされたうえに
 プリシラが謝罪し、レベッカが現れると
 話の流れからどうしようもなくなった。]

(89) 2013/01/21(Mon) 11時半頃

【人】 受付 アイリス


 さーせんでした…
 つい出来心なんです
 食べたかったの

 だってさ

[しょんぼりしながら身振り手振りで言い訳をする。
 だって、と言いながら右手を小さく揺らし]

 きらきらしてるんだよ
 プリンが
 わかるかな、きらきらしてるんだよ
 そうしたらもうさ

 食べるしかないでしょうよ……

[切実に訴えた。
 結果、レベッカがプリンを作ってくれる事になったらしい。
 素晴らしいな、と思うと笑顔になってしまうね。]

(90) 2013/01/21(Mon) 12時頃

【人】 受付 アイリス


 プリン作ってくれるのかぁ いいなぁ
 それはいいよ、ステキだよー
 あぁ

[脳内、お花畑ならぬ
 脳内、桃源郷だったりしながら夢見心地だった。
 なんだか論文がどうのと会話が続いていたみたいだが
 このあたりの会話は
 プリンがどんな具合に出来上がるかしか
 頭になかった為に、ほとんど聞けていない。]

 お?

[其処で携帯が震える。
 ごめん、と周囲に小さく告げて席を立った。
 廊下へ出て、自室へ一旦もどる。
 電話の相手は母親だった。

 次の帰省日は何時なのか、と。]

(91) 2013/01/21(Mon) 12時頃

【人】 受付 アイリス


 んー
 そんなに先にはならんね
 いま、論文書いてるし

[書いてなどいないのだが。
 これから書くのだから、嘘にはならないだろう。
 携帯を耳に当て、もう一方の手を振りながら]

 にぃにぃは帰ってくる?
 いやいや
 知らんもん、聞いてないし
 

(92) 2013/01/21(Mon) 12時頃

【人】 受付 アイリス


 卒業前には一旦帰るから
 うん
 にぃにぃも同じくらいに帰ってこいって
 伝えておいてなー

 うん、ばいばい

[言いたい事を遠慮なく伝え電話を切った。
 自室から再び、食堂へ。
 >>51 それはクラリッサがもどる少し前のこと。]

(93) 2013/01/21(Mon) 12時頃

【人】 受付 アイリス

―― 回想・寮の食堂 ――

 うん?

[>>54 改まった声に眸を瞬かせた。
 丁度向き合う形で話を聞く。
 論文、と聞けば]

 ああ、ワイか貝らしいよ。
 学長か貝か。
 究極の二択じゃね、って思うけど
 クラリッサ、どう思う?

[真顔で聞き返した。
 しかし、違うのだと言われると]

 な、なんだって…

[震えた。]

(94) 2013/01/21(Mon) 12時頃

【人】 受付 アイリス


 あい、か。
 あいなのか。

 ラァヴ。

[舌を巻いた。これ見よがしに。
 なんだろうね。不思議だね。
 ラァブ、と口にしただけで割と楽しくなる不思議。]

 あー、はいはい。
 どうぞどうぞ。

[其処でメールだ、と操作し出す姿に
 小さく手を振り、どうぞ、どうぞと。]

(95) 2013/01/21(Mon) 12時頃

【人】 受付 アイリス


 強要かぁ
 ふむー

[>>59 聞こえた声に腕を組む。
 そんな感じは受けなかった。
 恐らく受け手によるのだろう。
 逆に何も感じ無いに等しい私は変だろうか。
 するとクラリッサの携帯弄りが終わった模様。]

 おい、どうした。
 可愛いを三回も言うなし。
 照れるだろ。

[でへへ、と笑って
 いやんだ、と右手を振った。]

 ……簡単だと良いね。

[>>60 何この笑顔、怖い。]

(96) 2013/01/21(Mon) 12時頃

【人】 受付 アイリス


 私の考える"愛"?
 愛ですか。
 愛、なー。

[うーん、とうなってしまった。
 腕組みしたま、うんうん唸る。
 そうしているうちにクラリッサは手伝いに
 席を立ち移動していった。]

 むー

[口を尖らせる。
 唇をアヒルみたいにしながら、悩む。]

 む

[唇が鼻につくぞ!
 すごい。私って何げにすごい。
 こんな事もできるのか、とちょっと感動してみたり。]

(97) 2013/01/21(Mon) 12時頃

【人】 受付 アイリス


 …

[上唇をぴこっと持ち上げる]

 …

[ぴたっとくっついた]

 …

[ぴこっ]

 …

[ぴたっ]

 …
 

(98) 2013/01/21(Mon) 12時半頃

【人】 受付 アイリス


 はっ!

[ぴこーん!]

 わかったよ!
 愛!

[>>79 クラリッサが着席するのと
 唇が鼻につくのと
 上げた声は、ほぼ同時だった]

 あいが

[つん、とクラリッサの鼻先を人差し指で突く]

(99) 2013/01/21(Mon) 12時半頃

【人】 受付 アイリス


 ついに

[つん]

 わかっちゃった

[つん]

 よ!
 
[つん]

(100) 2013/01/21(Mon) 12時半頃

【人】 受付 アイリス


 ちょ
 何でそんな
 艶かしい声だしてるん…

[つついておいて何だけれど
 ちょっと吃驚しつつ]

(102) 2013/01/21(Mon) 12時半頃

【人】 受付 アイリス


 ほれほれ
 鼻水ついとるし

[すい、とポケットからハンカチを取り出し
 そっとクラリッサの鼻にあてがった]

 愛とは

[お腹の辺りに左手を移動させ
 ゆっくりと
 親指、人差し指で、円い輪を作った]

 これですよ、これ

[うふふ、と屈託のない笑みで
 円をゆらゆらと揺らした]

(105) 2013/01/21(Mon) 12時半頃

【人】 受付 アイリス


 家族愛……?

[顔を見合わせ恐る恐る聞き返した]

(107) 2013/01/21(Mon) 13時頃

【人】 受付 アイリス


 えー
 それも嫌いじゃないけどー
 けどー

[ハートマークのてのひらに
 てのひらをかさねてみる
 二つに重なったハートマークの出来上がりだ]

 私が思うにね
 愛はこう、催眠術?
 あれにちょっと似てるなーと思うのよ

 ゆらゆら揺れるんだよ
 どっちかなーどっちかなーってね
 気付くとオチてる、みたいな

[んー、と同じ方向に小首傾いだ]

(110) 2013/01/21(Mon) 13時頃

【人】 受付 アイリス


 あー、そんなのあったかもね。
 歌は偉大だ。

[クラリッサの声に小さく頷いた。
 視線をあわせ、手を伝う感覚。
 ぱち、ぱち、と緩やかに瞬いて]

 でも、なんだろ。
 そんな面倒臭いものじゃないかもね。
 もっと単純なのかも。

[にっこり笑うと]

 温度だ。

[クラリッサの手を少しだけ*強く握った*]

(113) 2013/01/21(Mon) 13時頃

【人】 受付 アイリス


 んーだね。
 そんな気がするよ。

[>>114 傍にあるものだけれど気付けない。
 きっと今までも沢山あったのかもしれない。
 手を離すと椅子から立ち上がり]

 でも大丈夫だよ
 クラリッサはいい子だからさ
 大事にできるよ、きっとね

[いいこ、いいこ、と頭を優しく撫ぜた。
 一通り皆との時間を終えると
 じゃあね、と言い残し自室へと*戻っていく*]

(122) 2013/01/21(Mon) 18時半頃

受付 アイリスは、メモを貼った。

2013/01/21(Mon) 18時半頃


アイリスは、プリシラに話の続きを促した。

2013/01/21(Mon) 19時頃


アイリスは、プリシラに話の続きを促した。

2013/01/21(Mon) 19時頃


アイリスは、クラリッサに話の続きを促した。

2013/01/21(Mon) 19時頃


……愛か。


 愛を語ったものなら世の中に溢れている。
 だけどそのどれだけが愛を騙っているのでしょうか。

 嘘の愛情なんて要らない。
 本当の愛情が欲しい―――。


……ん?

[声が聞こえた気がした。]


プリシラ先輩らしいですねっ。

[ 食事を作りに向かったプリシラ先輩。
その、苦手との言葉にくすり。]


[ やがて、食堂を出て部屋へと戻って行くプリシラ先輩。
そういえば、プリンを食べ忘れていたかも。」

しょうがないなっ。
あとで、持って行ってあげた方がいいかな。

[こてり首を傾げ、プリシラ先輩も食べるの忘れる事あるんだって、ちょっとだけ口もとが緩んだ。]


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