人狼議事


111 【恋愛RP村】大学生の非日常

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【人】 水商売 ローズマリー

― 回想・食堂 ―

あ、ベッキー手伝うてくれるん?
助かるわぁ、おおきに。

[温かい飲み物を用意しに移動した自分と一緒にきてくれたベッキーに笑顔でお礼を言って。
飲みたいと言ってた人たちのリクエストにあわせてお茶を淹れ、ベッキーと共に戻った。]

はい、お待ちどおさん…て、アイリス先輩、今から外いくん?
…うちはやめとくわ、課題たまってるし。
あったかぁしていってきてな。

と、うちそろそろ部屋戻るわ。

[聞こえてきたアイリスの散歩のお誘いには、課題が6つあるからと遠慮した。
グレッグ達の会話は途中抜けていたから口を挟んでは失礼かと思い、自分用に淹れた紅茶のカップを手に部屋へと戻り。

課題を3個片付けたところで眠気に負けた。]

― 回想終了 ―

(1) 2013/01/24(Thu) 00時頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2013/01/24(Thu) 00時半頃


何か悲鳴が聞こえた気がしたが……。


ん、そういえば……?


んっ、っ。

[抓った頬はすこし痛かった。]



 ?

[通る途中、頬をつねる様子がみえて。]

 何してんだ、レベッカの奴

[後で聞いてみよう、と思った。]


 ……聞こえました、けど
 女の子の秘密です。

[声色は変わっているだろうけれど]


 愛には様々な形があります。
 それは童話としても沢山残っています。

[捲った厚い本のページ。]

 今日はこのお話をしましょう。
 32ページ、「青髭」。


 とある地方を治める領主様。
 彼は不気味な青い髭をたくわえていることから、
 領民達から、青髭と呼ばれ恐れられていました。

 青髭は、とある男の家に出向きます。
 男には見目麗しい一人の娘がいました。
 青髭は、その娘を妻に取りたいと申し出たのです。

 最初は娘は青髭を不気味がって申し出を断り続けましたが、
 青髭は何度も娘に贈り物を携えて家を訪ねたり、娘を自分の家に招いたりしました。

 そのうちに、娘は青髭はそう悪い人ではないのかもしれないと思うようになり
 ついに、結婚を受け入れました。


 お屋敷ではとても豪華で贅沢な暮らしでした。
 青髭も、紳士的で優しい夫になり、娘は愛されることを知りました。

 そんなある日、青髭はしばらく屋敷を留守にすると言って
 娘に銀のリングで繋がれた沢山の鍵と、
 そしてリングに繋がれていない金色の鍵を渡しました。

 青髭は言いました。
 「銀色のリングの鍵で屋敷を自由に見てもらって構わない。
  しかし、金色の鍵は地下室の鍵だ。この鍵だけは決して使ってはならない」
 厳しい顔をして告げた青髭の表情が、娘は印象に残ります。


 そうして青髭が出て行くと、娘は銀色の鍵で屋敷中を見て回りました。
 どの部屋にも素晴らしい調度品や、娘への贈り物があります。
 やがて全ての部屋を見終わってしまうと、最後に金色の鍵だけが残りました。

 娘は決して開けてはならないと言われた金色の鍵の先が気にかかり、
 好奇心に勝てず、地下室に降りていきます。
 「大丈夫。少しだけ覗いてまた鍵をかけておけば、
  私が部屋を覗いたかどうかなんてわからないわ」

 そして娘が地下室の扉を開けると、辺りは真っ暗で何も見えません。
 目を凝らしながら部屋へ足を踏み入れると、足元でぴちゃりと水音が鳴ります。
 驚いて視線を落とした娘は思わず息を飲みました。
 その床一面には、みなみなと血の海が広がっていたのです。


 壁伝いに吊るされた、おびただしい数の女性の死体。
 それはかつて青髭にお后として連れて来られた娘たちでした。
 青髭は、愛する者を、犯しては殺し、犯しては殺し―――
 それを繰り返していたのです。

 娘は恐怖の余り鍵を血だまりに落としてしまいました。
 慌てて鍵を拾い、部屋に鍵をかけて階段を駆け上がりました。
 部屋に戻って娘は気づきます。鍵についた血が、拭いても拭いても取れないことに。

 困り果てていた娘、するとどうしたことでしょう、
 青髭が予定よりもずっと早く帰ってきたのです。
 青髭は血のついた鍵を見て言いました。
 「お前はあの地下室を見てしまったのだね?ならばお前も、あの地下室の女達のように――」

 犯して、殺される。
 そう思った娘は青髭に泣いて請いました。
 「ならばせめて最後のお祈りをさせて下さい」



 青髭は娘を塔の天辺に連れてゆき、
 「早く済ませるのだぞ」と塔を降りてゆきました。
 娘はあらん限りの声で叫びました。
 「誰か、誰か助けて下さい!」

 「まだか。お祈りとやらはまだ終わらんのか」
 青髭は業を煮やして、塔を登ってきます。
 「待って下さい、お願い、もう少し」
 近づいてくる足音。そして青髭が娘の前に現れると、
 「いいや、もう待てない」
 と、娘に襲い掛かろうとしました。

 その時、弾丸のように階段を駆け上がってきた黒い影が青髭に襲いかかりました。
 それは、娘の助けを乞う声を聞いた青年の、忠実な犬でした。
 続いて青髭は遅れて階段を上がってきた青年に斬り殺され、
 娘は危ないところを助かったのです。

 青年に連れられ、娘は青髭の財産で今度こそ幸せに暮らしたということです。


 如何でしたか?
 これも一種の、愛の物語なのです。

 青髭の偏愛がご理解頂けるでしょうか?
 犯して殺すという歪んだ愛情。
 しかしそれは青髭にとっては、まさしく愛のかたちでした。

 お話はあしたへと、続きます。*


水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2013/01/25(Fri) 01時半頃


【人】 水商売 ローズマリー

[朝。
気が付いたらシャーペン握ったまま机に突っ伏してる状態だった。
どうやら課題を3つ片付けたところでそのまま轟沈したらしく、時計をみるとファミレスのバイトの時間7分前だったので慌てて寮を飛び出して。
バイトが終われば講義の為にそのまま大学へ向かった為、クラリス達のあれそれは知らず。]

…講義で出されたんはまぁ、調べりゃ答えが出るからえぇんやけど。

あの課題が、難物なんよなぁ…

[はぁ、と溜息つきながらまだ糸口すら見えない課題について頭を痛めていた。]

(237) 2013/01/25(Fri) 01時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

愛て、なぁ…

……そんなん、わからへんし。

[寮の食堂で話してた面々の顔を思い浮かべながら、皆はもう書けたのかな、とか。
一緒に考えようと言ってくれたクラリスはもう課題の目途ついてるんやろか、とか。
そんなことを思いながらくるりとシャーペンを回していたら、グレッグと愚痴りあったこと、それに対するフィルの言葉も思いかえされて、手を止めた。
あの時は途中で場を離れてしまったから、話はあれで終わってしまったけれど。]

(239) 2013/01/25(Fri) 01時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

……誰か好きになるんに見た目がまったく関係あらへん、とは思わへんけど。

見た目だけじゃ、本気になってはもらえへんのやろう、なぁ。

[講義の終わった室内。
教授も出ていき生徒もまばらになりつつある中、席から動かずぽつりと独りごち。
フィルに応えていたら、どんな反応が返ってきてただろうな、とぼんやり思った。
紅茶を淹れて戻った時に気遣ってばかりなんて言われたけれど、そういうフィル自身も気遣い屋な印象だから、困らせてしまうかもしれないけれど。]

…そういやフィル、体調よぉなったんかな。

[冷蔵庫のグラタン、まだ残っているだろうか。
フィル用にとりわけてはおいたし、味見よろしくってメモもしてはあるけれど。
この後は講義もないし、寮に戻って確認しようと帰り仕度を始めた。**]

(245) 2013/01/25(Fri) 02時頃

水商売 ローズマリーは、メモを貼った。

2013/01/25(Fri) 02時頃


『色々種類買ってきたよ。どれが食べたい?残しておく。』

[ベッキーへのメールには、そんな一文も追加されている。]


 自室に篭ってよく論文に取り組んでいる人物―――
 ピッパ・エクスナー。

 そろそろ提出の頃合いですかね……。


【人】 水商売 ローズマリー

[寮に戻る途中、携帯に届いたメールはプリシラからの一件。
今日は儲かったんかなと思いつつ、今ちょうど向かってるところだしと返信は怠って。]

あれ?
あそこおるんはクラリスと…フィル?
なんであんなとこで立ちんぼしとるんやろ。

[寮に戻り、向かった先。
食堂の入り口前でなんや立ち往生してるみたいな二人がみえて首を傾げた。]

(291) 2013/01/25(Fri) 18時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

[フィルとクラリスという組み合わせはなんだか珍しい気がする。
どうかしたのか、と声をかけようかとは思ったけれどフィルが口に指当ててしー、てしてるのが見えると声かけたいかんかな、と悩み。
そうしてるうちに、クラリスがこの場から離れていくのが見えた。]

(294) 2013/01/25(Fri) 18時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

[少し離れたところで立ち止まっていたから、二人が何を話していたかは聞こえておらず。
クラリスがこちらに気づいても、何となく呼び止められなくて。
挨拶くらいはしただろうけれど、クラリスから話がなければそのまま見送り。
フィルがこちらに気づいたなら、少し戸惑いを残したままにやっほ、と手をあげてみせた。]

(296) 2013/01/25(Fri) 18時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

フィル。

[こちらに来てくれるのきに気付いて、自分も少しだけ歩を進めて。
グラタンのことを聞くと、んーん、と頭を振った。]

そんなん気にせんでえぇんよ。
あ、もちろん食べてもらえるんはうれしぃけどな?

そんなことより、フィル。
体は、もう平気なん?

[クラリスと何を話してたかとか、食堂に入らないのかとか。
疑問は抱いても口には出さず、案じていたことだけ問いかけた。]

(297) 2013/01/25(Fri) 19時頃

【人】 水商売 ローズマリー

そうなん?
寝てる間に体かたなっただけなんかもしれんけど、無理したらあかんよ?
病み上がりさんなんやし。

[小首傾げて微笑み、続いた言葉には、ん、と眉をひそめた。]

そんだけしか食べてへんなら、おなかすいてるやろ。
グラタンより先にスープかなんかでおなかん中あっためた方が…

[と言いかけたところでクラリスのことを問われた。]

(299) 2013/01/25(Fri) 19時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

…クラリス、やっぱりなんや様子違ってたん?

今、なんや変やなぁ思てたん。
上手く言えんけど。


あ、バイトは今日は朝からやったから。

(300) 2013/01/25(Fri) 19時半頃

【人】 水商売 ローズマリー

おばちゃん作ってくれるんがお粥になるんは仕方ないわ。
体弱ってるときは胃ぃにも優しぃしたらな余計きつなるし。
体よぉなってもしばらくは優しいもんから食べた方がえぇよ。

[フィルが昨日なにしたかはしらないまま言って、首傾げて。]

簡単なんで良ければスープ作ろか?
ものの十分もあれば出来るやつやけど。

(303) 2013/01/25(Fri) 20時頃

【人】 水商売 ローズマリー

[問いかけはしたけれど、返事を聞くより先クラリスのことを聞いて。]

そうやんな。
フィルとクラリスが二人で一緒してるん、珍しいて思てたん。

…て、頼まれごと?
うちも手伝えるんやったら手伝おか?

[クラリスがフィル個人を見込んでの頼みなら聞いてはいけないだろうと、強くは申し出ず。
バイトのことを言われると、軽く手をぱたぱた振った。]

そんな、大げさやなぁ。
うちなん偉ぁないよ、自分のためにやってるだけやもん。

(304) 2013/01/25(Fri) 20時頃

わー、ほんとですか。
色々種類があるのなら、目で見たら迷いそうです。

フルーツのタルトっぽいのがあったら、残してくれると嬉しいなっ。
ありがとうございます。

[メールを受信すれば、ケーキへのお礼と、タルトを残して欲しい旨を記して送信しました。]


ピッパ? そういえば、見ないな。


【人】 水商売 ローズマリー

そんなことあらへんよ?
うちの分のついでにー言うんはよぉやるけど、わざわざ他の人の為ぇいうんは滅多としてへんもん。
大体、うちかて皆にやってもろてることばっかりやし、そのおかえしやー思たら全然足らへんと違うかな?

[実際やってあげてるとは思っていないし、多分座っていられない性分なのだろうとも思う。
出来ることがあるなら自分が動く方が落ち着くというのもあるけれど。]

えぇよ?
言うてもレシピもなんも無い適当なんやから、教える言う程のこともあらへんけど。

(308) 2013/01/25(Fri) 20時頃

【人】 水商売 ローズマリー

あ、シメオン先輩もやっほ。

大丈夫やったって、何かあったん?

[聞こえた声に手を振って、シメオンがフィルに問いかけるのを聞くと首を傾げた。]

(311) 2013/01/25(Fri) 20時半頃

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