人狼議事


111 【恋愛RP村】大学生の非日常

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何か悲鳴が聞こえた気がしたが……。


ん、そういえば……?


んっ、っ。

[抓った頬はすこし痛かった。]



 ?

[通る途中、頬をつねる様子がみえて。]

 何してんだ、レベッカの奴

[後で聞いてみよう、と思った。]


 ……聞こえました、けど
 女の子の秘密です。

[声色は変わっているだろうけれど]


【人】 徒弟 グレッグ

― 翌朝 フィルの部屋 ―

……ん……

んぅー……ん。おはよ……

[唸りつつ目が覚める。
あれ、ここって……。

そう考えた途端、自分の昨日の所業が滝のように思い返し、恐ろしく顔が赤くなる。

もしフィルがそこにいるんだったら挨拶をする。真っ赤な顔で。
昨日のことは口外したら殺すとでも脅しておこうか。]

(73) 2013/01/24(Thu) 03時頃

【人】 徒弟 グレッグ

………っ!

[近い近い!顔が近い!
驚きと、何故かわいてくる恥ずかしさ。
けど、ぐっすり眠ってるフィルにそれを指摘することはできなくて。

……はぁ、風呂入ってくっか。
よく考えたら、昨日あのまま寝ちまったから寝間着に着替えられなかったし。

そう思って、寝ているフィルの頭を一回さわっ、となでてから、外へと。]

(76) 2013/01/24(Thu) 12時頃

【人】 徒弟 グレッグ

― 廊下 ―
[フィルの部屋から出てくる。
……そうだ。何も言わなかったらフィルが心配するかもしんねーし。
後、昨日の礼も言わなきゃな。こればっかは譲れねーし。

そう思い、歩きながらスマホをいじってメールで伝言メモを残す。]

―――――
from:Greg to:Philip
message:風呂入ってくる。お前も遅刻しない程度にゆっくり寝てな。

あ、それと部屋で泣いたこと口外したら殺す。

それと…。

昨日は本当にありがと。フィルに撫でられたり、慰められたりして、すっげー嬉しかった。
お前に優しくされて、こっちもちょっと気分よくなったし。こんなんだけど、今後ともよろしく?

そんだけ。じゃ。
―――――

(77) 2013/01/24(Thu) 12時頃

【人】 徒弟 グレッグ

[打ってて自分自身を殴りたくなる衝動に駆られる。
誰だこんな恥ずかしい文章思いつくの。
そう思いつつ送信する。

さーてと、部屋から着替え持ってきて、そしてささっと風呂入って…

あ、授業に遅れないようにしなきゃな。

そう思いつつ何気なく見知った人を目で探す。]

(78) 2013/01/24(Thu) 12時半頃

 愛には様々な形があります。
 それは童話としても沢山残っています。

[捲った厚い本のページ。]

 今日はこのお話をしましょう。
 32ページ、「青髭」。


 とある地方を治める領主様。
 彼は不気味な青い髭をたくわえていることから、
 領民達から、青髭と呼ばれ恐れられていました。

 青髭は、とある男の家に出向きます。
 男には見目麗しい一人の娘がいました。
 青髭は、その娘を妻に取りたいと申し出たのです。

 最初は娘は青髭を不気味がって申し出を断り続けましたが、
 青髭は何度も娘に贈り物を携えて家を訪ねたり、娘を自分の家に招いたりしました。

 そのうちに、娘は青髭はそう悪い人ではないのかもしれないと思うようになり
 ついに、結婚を受け入れました。


 お屋敷ではとても豪華で贅沢な暮らしでした。
 青髭も、紳士的で優しい夫になり、娘は愛されることを知りました。

 そんなある日、青髭はしばらく屋敷を留守にすると言って
 娘に銀のリングで繋がれた沢山の鍵と、
 そしてリングに繋がれていない金色の鍵を渡しました。

 青髭は言いました。
 「銀色のリングの鍵で屋敷を自由に見てもらって構わない。
  しかし、金色の鍵は地下室の鍵だ。この鍵だけは決して使ってはならない」
 厳しい顔をして告げた青髭の表情が、娘は印象に残ります。


 そうして青髭が出て行くと、娘は銀色の鍵で屋敷中を見て回りました。
 どの部屋にも素晴らしい調度品や、娘への贈り物があります。
 やがて全ての部屋を見終わってしまうと、最後に金色の鍵だけが残りました。

 娘は決して開けてはならないと言われた金色の鍵の先が気にかかり、
 好奇心に勝てず、地下室に降りていきます。
 「大丈夫。少しだけ覗いてまた鍵をかけておけば、
  私が部屋を覗いたかどうかなんてわからないわ」

 そして娘が地下室の扉を開けると、辺りは真っ暗で何も見えません。
 目を凝らしながら部屋へ足を踏み入れると、足元でぴちゃりと水音が鳴ります。
 驚いて視線を落とした娘は思わず息を飲みました。
 その床一面には、みなみなと血の海が広がっていたのです。


 壁伝いに吊るされた、おびただしい数の女性の死体。
 それはかつて青髭にお后として連れて来られた娘たちでした。
 青髭は、愛する者を、犯しては殺し、犯しては殺し―――
 それを繰り返していたのです。

 娘は恐怖の余り鍵を血だまりに落としてしまいました。
 慌てて鍵を拾い、部屋に鍵をかけて階段を駆け上がりました。
 部屋に戻って娘は気づきます。鍵についた血が、拭いても拭いても取れないことに。

 困り果てていた娘、するとどうしたことでしょう、
 青髭が予定よりもずっと早く帰ってきたのです。
 青髭は血のついた鍵を見て言いました。
 「お前はあの地下室を見てしまったのだね?ならばお前も、あの地下室の女達のように――」

 犯して、殺される。
 そう思った娘は青髭に泣いて請いました。
 「ならばせめて最後のお祈りをさせて下さい」



 青髭は娘を塔の天辺に連れてゆき、
 「早く済ませるのだぞ」と塔を降りてゆきました。
 娘はあらん限りの声で叫びました。
 「誰か、誰か助けて下さい!」

 「まだか。お祈りとやらはまだ終わらんのか」
 青髭は業を煮やして、塔を登ってきます。
 「待って下さい、お願い、もう少し」
 近づいてくる足音。そして青髭が娘の前に現れると、
 「いいや、もう待てない」
 と、娘に襲い掛かろうとしました。

 その時、弾丸のように階段を駆け上がってきた黒い影が青髭に襲いかかりました。
 それは、娘の助けを乞う声を聞いた青年の、忠実な犬でした。
 続いて青髭は遅れて階段を上がってきた青年に斬り殺され、
 娘は危ないところを助かったのです。

 青年に連れられ、娘は青髭の財産で今度こそ幸せに暮らしたということです。


 如何でしたか?
 これも一種の、愛の物語なのです。

 青髭の偏愛がご理解頂けるでしょうか?
 犯して殺すという歪んだ愛情。
 しかしそれは青髭にとっては、まさしく愛のかたちでした。

 お話はあしたへと、続きます。*


【人】 徒弟 グレッグ

― 風呂場 ―
[残念なことに、グレッグはメールをしたとき洗面所からかなり遠いところにいたため、フィルが携帯を持っていないことを知ることは出来ず。
そのままの流れで自分の部屋から着替えを持ってきて、そしてそのまま風呂に入っていった。]

ふぃー。

[朝風呂は、基本的に入る人が少ない。
今も自分だけが入っていて、がらーんとしている。]

愛の課題ねえ。
相性とか、大事にされることとか。
なんかちょっと見えた気すっけど……。

[そうぼやく。
しかしどうやってまとめようか。
というか資料らしき資料を全く確認もしていない。]

(80) 2013/01/24(Thu) 13時半頃

徒弟 グレッグは、メモを貼った。

2013/01/24(Thu) 13時半頃


【人】 徒弟 グレッグ

[頭を洗いながら、昨日のことを思い出す。
…まさかフィルに、誰にも見せてないところを晒すだなんて、迂闊にもほどがあるっつの。

本当は、泣いてる所なんて誰にも見せることはなかったのに―――

そこまで考えて、不意に顔にお湯を思いっきりぶちまける。

はー。ダメだなこりゃ。ついネガる。
いつも通り。ちょっと頭悪そうなグレッグでいなきゃいけねーしな。

そう思いつつ、髪を流す。]

(88) 2013/01/24(Thu) 15時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

[とりあえず色々物思いにふけつつ風呂を完了。食堂にはよらず、適当に購買で何かを買ってから。
とりあえず授業にはまだ時間はあるし、講義資料漁りと称して図書館に向かおうか。

ちなみにフィル携帯がどうなったかは自分もまだ分かってない。]

にしても。

だっる。

[そうぼやきつつ図書館へ。]

(93) 2013/01/24(Thu) 16時頃

【人】 徒弟 グレッグ

― 図書館への道中 ―
…あれ?

[図書館に向かってる最中にすれ違う方向に進むゾーイの姿を目にする。>>92
おーい、と手を振ってみるが、気づくだろうか。]

(94) 2013/01/24(Thu) 16時頃

【人】 徒弟 グレッグ

[なんだか慌てているように見えるゾーイの表情。
らしくないなー。おい、まあ昨日からずっと慌てふためいていたけどさ。]

お前も図書館帰り?
……つーことは先越されたか。俺も資料漁りにきたんだけどさ。

ちなみに何借りたんだ?

[そういう。違和感にはまだ気づいていない。]

(96) 2013/01/24(Thu) 16時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

は。借りてない?

[心理学。それはまあいいかもしれないけれども。
ゾーイが借りてこないだなんて珍しいような。

っていうか口調がなんか変だけど。]

……んー。分かった。んじゃ、俺がいけば借りられるかな。
で、そのタイトルは?

(98) 2013/01/24(Thu) 16時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

は?
あ、ああ。うん、探しておくけど。

つか、どうしたんだよ。お前。
普通、俺の苗字間違えるか……?

[そう指摘する。ゾーイとしては明らかにありえない現象だ。]

言っておきたいこと?
あーはいはい、どーせ"説教"と名のつく嫌味っしょ?

[汚い口調で言いつつも、もじもじした態度から目が離せない。
なんだろう。明らかにこいつ、おかしい。]

(100) 2013/01/24(Thu) 16時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

…………

[長い沈黙。その間に彼は何を考えていただろうか。
ぶっちゃけこのゾーイはおかしいことこの上ないのは認めるとして。]

……そうか。

[彼は重く口を開く。]

ひょっとして、隠れた所で誰かを呼び捨てにしているのか?

[深刻な表情。フィルが前言ったことを思い出す。>>0:203]

(102) 2013/01/24(Thu) 17時頃

【人】 徒弟 グレッグ

あ、おいこら!
……なーんか変だな。

[そう言いつつも、この疑問はまた後で追求しようと決め、図書館へ。]

(105) 2013/01/24(Thu) 17時半頃

グレッグは、ゾーイのことを考えつつ・・・

2013/01/24(Thu) 17時半頃


【人】 徒弟 グレッグ

― 図書館 ―
[えーっと、「恋愛心理学」だっけ。
そういいつつ心理学の棚を眺めながらも探す。

……そこに目的とする本はあった。

ふーん。こんな本もゾーイは読むのか。

結構女が好きそうな本だけど。……て、アイツも女か。
俺としてはアイツをたまに女と思えなくなるんだけどな…

とりあえず、本を確保したので近くのテーブルを借りてちょこっと読んでみる。
ひょっとしたら、アイツの読む本だから見た目に反して超難しいこと書いてあったりするのかもしれないけど。]

(117) 2013/01/24(Thu) 19時頃

徒弟 グレッグは、メモを貼った。

2013/01/24(Thu) 19時頃


【人】 徒弟 グレッグ

……ん。

[心理学に関する本を一通り読み終わり、ちょっと別の本も探してみようと腰を上げ、いろいろなところをうろついていたとき。

ベッキーの姿を見つけた。]

やほ、ベッキー。

[声を掛ける。]

(144) 2013/01/24(Thu) 22時頃

【人】 徒弟 グレッグ

[調べ物、と聞かれ>>147、こくりと頷く。
ベッキーもやっぱ調べ物していたんだろうか。
トートバッグを見て。]

……まあな。クソだりーけど。
資料は無いよりは有った方が良いし。

[そう言うと、さっき見つけた心理学の本を見せる]

ちなみにこれがこっちの収穫。
ゾーイ推薦。

(150) 2013/01/24(Thu) 22時頃

グレッグは、ベッキーの本にも興味を示す。「その本はなんだ?」

2013/01/24(Thu) 22時頃


【人】 徒弟 グレッグ

[今日のゾーイがちょっと変わっている>>156との問いに、腕を組んで考え込むポーズ。]

確かにアレはゾーイと呼んで良いのかわかんねーよな。もどきだもどき。
そうだな、何かあったと考えるのが一番だろうな。

例えば、頭ぶつけて自分の事が分からなくなってる、とか。
ゾーイによく似た他人がゾーイの振りしてる、とか。

あるいは……

[そう言うと、鞄から一冊の本を取り出す。]

ゾーイが誰かと入れ替わったとか。

[その本をベッキーに見せる。ブックカバー付きだから題名は分からないだろう。]

この小説にそういうネタがあるんだよな。

(165) 2013/01/24(Thu) 22時半頃

【人】 徒弟 グレッグ

[ベッキーが何か反応する前に、グレッグは語る。]

おっと、ちなみにベッキーこれを読ませる訳にはいかないな。

だってこれ、スプラッタもんだし。

主人公が次々と体を入れ替えるんだけど、その代償として入れ替えた相手を殺さなければいけないっつー話だし。

(168) 2013/01/24(Thu) 22時半頃

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