人狼議事


64 色取月の神隠し

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【独】 子守り 日向

 ……急に元気になったね、藤之助さん。
 ま、いいけど。

[わざとらしい視線に、僅かに眉を顰めた。
 暢気に団子など食べる様子に、志乃と目と目を見交わしたろうか]

 そうだね、たまこちゃんはいい子だよ。すっごく。
 でも、藤之助さんはだめ。泣かせそうなんだもの。
 たまこちゃんが笑顔のままで居てくれますようにって願ったんだから。
 
[何やら心配そうなたまこにもう一本串を貰い、一口。]

 あっちに行ったりこっちに行ったりふらふらするのも良いけど、暫くは話に付き合って頂戴。
 飛んで行って困るのは、志乃さんだけじゃないんだからね。

(-499) azure_blue 2011/09/24(Sat) 03時半頃

【独】 子守り 日向

>>-411 一平ちゃん
ううんううん、たまこちゃんとのお話、続けていて大丈夫なのよ……!

(多分)一平ちゃんとたまこちゃんの会話が始まる前にこちらに向けて声を掛けてくださったので、その間の想定でお返事をお返ししてみたのです。
お気を使わせてしまってごめんなさい、こちらは本当に気にせず続けてください ね…!

(-500) azure_blue 2011/09/24(Sat) 03時半頃

【独】 子守り 日向

/*
>>-419 でした……
進行中含めアンカミスや誤字は、変にどきどきします。


お休みなさいの方はお休みなさいませ…!!
朝は難しい方もいらっしゃるかな、またどこかでお会いしましょう。
[手をぶんぶか]

(-501) azure_blue 2011/09/24(Sat) 03時半頃

【独】 喧嘩屋 辰次

/*
よし、仕切りなおしだ…

村建て人のmikanseijinと申します。

妖怪と和風と神隠しとお祭りが大好きで、朱隠し(※18禁・薔薇村注意)という村から設定を色々とお借りして建ててしまいましたが、あやかしも人間もみんな可愛くて素敵で、眼福で楽しかったです!建ててよかった、参加してくれてよかった。

参加してくれた皆様方も同じように楽しんでくれてたなら村建てとしてこれ以上幸いなことはないです!

もしも、「もっとこうしてくれた方がやりやすかった」等、ご意見ありましたら、SNSなどで教えてくれるとありがたく存じます!

あと、体調崩している人はお大事に!
ちゃんと寝てくれな!俺もだけど!w

(-502) mikanseijin 2011/09/24(Sat) 03時半頃

【独】 子守り 日向

>>-501

>>-491 ……でしたorz

(-503) azure_blue 2011/09/24(Sat) 03時半頃

日向は、数字に弱すぎる絶望した!

azure_blue 2011/09/24(Sat) 03時半頃


【独】 喧嘩屋 辰次

/*
日向に年齢訂正されたら、「わぁごめん、知らなかったんだ」「でも長く生きてる俺からしたら子どもみたいなもんだ」って言って更に顰蹙を買うかも…

アンカーがどっか行ってしまった!

(-504) mikanseijin 2011/09/24(Sat) 03時半頃

【独】 喧嘩屋 辰次

/*
あやかし仲間も人間たちも、半妖も(笑)好きだったぜ!
いとしかった。

名残惜しいが、また、どこかの村の祭りで会おうな!

おやすみ!**

(-505) mikanseijin 2011/09/24(Sat) 03時半頃

辰次は、ゆりにむぎゅうした。

mikanseijin 2011/09/24(Sat) 03時半頃


【独】 門下生 一平太

/*
>>-493確かに今日は妙に寒かったですね。
半そで危険信号出てました。

志乃殿>>>-470アヤカシは御伽噺と考えてる子でしたので、また違った展開だったかもしれないです。お話がとても綺麗でした。
日向さん>幼馴染としては割かし固かったなとやっぱ思うのです。もうね、いっそさらって藤の方にあーれーされても(ry。喋れない感が出てて、そこがなんとも。
たまこ姉さん>色々僕の方が振り回してた気がします、多角でしたのに無茶やらせちゃったかなあって思いました。ラストも悩みすぎたり、たまこ姉さん置いてるなー感があって申し訳ないのです。多分今回は残っても次の逢魔時には帰るつもりだったりもしてます、なんて。

(-506) 10347 2011/09/24(Sat) 03時半頃

【独】 子守り 日向

/*
>>-504
辰次さんお帰り!
回線おとし坊の襲来お疲れ様、もう去ったみたい?
そうだね、数百年単位と十数年じゃあ…でもこれからは追いつけ追い越せだよ!とか言うかも知れません。追い越せはしないけどw
村たて様のお仕事もお疲れ様でした、参加させて下さってありがとう、楽しかったのですよ。

>>-500の自分の説明が言葉足らず。
時系列としてはお二人の会話のほうが後なので、気にはしないでね、ということなのです。

(-507) azure_blue 2011/09/24(Sat) 03時半頃

一平太は、日向どんまい。

10347 2011/09/24(Sat) 03時半頃


【独】 子守り 日向

/*
終了までに「**」打てるように志乃さんのポーズ>>-351でログを捲って来ます*

(-508) azure_blue 2011/09/24(Sat) 04時頃

日向は、一平太ちゃんありがとう…!

azure_blue 2011/09/24(Sat) 04時頃


【独】 呉服問屋 藤之助

>>-499
 己は女子には優しいんだぜ?
 それこそ平安の世からもっぱらの評判なんだがなぁ。
 
 そんな己が、おたまちゃんを泣かすなんて外道
 日向はすると思うのかい?

[団子の合間に茶を啜り、ぬけぬけと言う]

 ……里でも己を恐れる輩は少なくないと言うのに
 お前は本当に物好きと言うか、肝が太いと言うべきか。
 
[日向の叱言めいた言葉に、どういう表情をすれば良いものやら] 

(-509) ひびの 2011/09/24(Sat) 04時頃

【人】 門下生 一平太

 >>67たまこ姉さん…。
 うん、僕は今は此処に残るよ。
 ごめんね、たまこ姉ちゃん。
 そう言ってくれて僕も嬉しい。

[傍らに明之進が居るだろう。
それを承知で、声を出す。]

 でも、僕は世に遣り残したことがあるんだ…。
 我侭なことだけど、皆にお願いして―いつか戻ってくるつもりだよ。
 
 夢にまで見たアヤカシと友達になれて。
 この嬉しさを、残しておきたいんだ。

(85) 10347 2011/09/24(Sat) 04時頃

【人】 呉服問屋 藤之助

―日向藤之助隠世道行―
 
  ――――あぁ。佳い月だ。
 
[隠世への道行。空に煌々と浮かぶ月を仰いだ音無しの娘が漏らす感嘆の音を受けて、鵺も自然に言葉を零した]
 
 あやかしだって唄を紡ぐさ。
 人の子のようにではなく、鳥のように獣のように、ではあるがな。

 ――ん? 日向、お前あれが見えるのか。
 あれは提灯ではなく鬼火だが……まぁ、役目は似たようなものか。

(86) ひびの 2011/09/24(Sat) 04時頃

【人】 呉服問屋 藤之助

[永いこと唄を忘れていた唇が紡ぐ初々しい旋律に耳を傾け
時折向けられる他愛のない問いに、いちいち答えてやるのは
きっと、隠世の大きな月に魅せられてのこと]

[月に狂うのは人の子だけではないと
かつて京の夜を恣に蹂躙したあやかしは知っている]

(――そうでもなければ)

[幾ら興味深い娘であり、芙蓉から託されたとは言え、己の正体を知る人の子と連れ立って歩く酔狂などあるものかと自らに言い聞かせ、狭間の路を二人歩いた]

(87) ひびの 2011/09/24(Sat) 04時頃

【人】 門下生 一平太

 ―また、青葉村にきたら、そのときはよろしくね。

[居なくなる、帰るという言葉を言わないように言葉を並べて。たまこ姉さんの手をぎゅっと握った。ちくりと痛む心に、口元だけを笑みを浮かべても、中では歯軋りに近い噛みかたをしていた。

僕、戻ってくるから、それまで待ってて―。
本当に戻れるか自信が無く―それは、言えなかった。]

 >>68明之進君、行こうよ。
 今はたくさん遊ぼう―!

[一旦たまこからを離れて、連れ立ってあやかしの里を巡り始める。日向や藤之助と会い、再開を喜ぶのは、そう間もないことだろう。]

(88) 10347 2011/09/24(Sat) 04時頃

【独】 子守り 日向

 ……、……その物言い。
 そうならそうで、かえって心配。

[泣かそうと泣かすまいと複雑なのだろうと思えば、
 食べ終えた団子の串を皿に戻しながら眉が静かに下がる。
 何とも言えぬ表情の藤之助をちらと見やり]

 物好き……?そう、かな。
 簡単に絡め取れない女子が、藤之助さんの庭にひとりくらい居てもいいと思うよ?
 
[自らを誑しと認めるに等しい言葉に、対抗するように。
 じいっと見詰め、それからふっと表情を和らげた]

 手にある花を手折ってしまった後、ひとつでも残っていれば寂しくならないでしょう。

(-510) azure_blue 2011/09/24(Sat) 04時半頃

【独】 子守り 日向

/*
ログ確認して戻りました。
道中から返してくれている藤さんのロールに大感謝、わあああい。
一平ちゃんは一旦こちらに留まるのね……うん、そうかあ。

隠世についてからの時系列を勘違いしていたかもしれない私はこっそりと土下座です。(ぺしゃり)

(-511) azure_blue 2011/09/24(Sat) 05時頃

【独】 子守り 日向

/*
でもね、朝なので皆様ご無理のないようにね。
妖怪すいまーさんには逆らわないほうがいいのが世の常です。

(-512) azure_blue 2011/09/24(Sat) 05時頃

【独】 呉服問屋 藤之助

 ――己が寂しい?
 お前には、そう見えるのか。

[鵺自身には見えない何かを、またも裡に見出したのだろうか。
薄茶の眸に見詰められ、知らず身を硬くするが]

 全てを識った上で、それでも己の傍に居ようと言うのか。 
 しかも、……己に絡め取られないとは、よく言ったものだ。

[日向の思いもかけない言葉に、口の端が吊り上がる]

 ……ふん。面白い。
 ならば、日向よ。お前は己の傍に居ろ。

 人の子の娘など、所詮己には敵わぬと、身の程を思い知らせてやる。

(-513) ひびの 2011/09/24(Sat) 05時頃

【人】 門下生 一平太

― エピローグ ―

[あの後。あやかしの里に残るも、とある逢魔時より人里に戻った。

私の帰還はとても騒がれたものの、経緯が有耶無耶になったのは、恐らく顔を知る者が協力してくれたに違いなかったのだろう。

それから数十年の月日が流れていた。]

(89) 10347 2011/09/24(Sat) 05時頃

【人】 門下生 一平太

[私は幼顔と呼ばれた成人の頃を既に過ぎ既に老年となった、髪も大方白くなっていた。

あやかしの里の暮らしで理解したことは、恐らく私は里に馴染んでいる。そして、里に馴染むと大方はアヤカシになるそうだ。

しかし私が変化をしなかったのは、今は拒む意思の力だろうか、それとも里が待っていてくれたのだろうか、それはわからない。]

(90) 10347 2011/09/24(Sat) 05時頃

【人】 門下生 一平太

[それは明之進への、私と仲を良くなってくれたアヤカシたちへの、大きな我侭だった。

優柔不断なれど、まだ少し未練がある…それは、自分の夢のことや親しい人の事。

そして―私は人間としての生をある程度全うしたい―そう頼んだのだ。

永遠ではないにしろ人間により遥かに長い時を刻めるアヤカシが多く居る、故に言える言葉であると思う。

それでも、私は逢魔時にてあやかしの里への道が開く時は、事欠かさずに来訪していた。]

(91) 10347 2011/09/24(Sat) 05時頃

【人】 門下生 一平太

[その後、書き物として、アヤカシとの交流から彼らを紹介する本を作成した。数年に一度発行したそれは、概ね都会の商人や花魁などに人気が出たと聞く。

アヤカシを書き物として人間に紹介すること―本人達には許しを貰ってはいるが―これを是とするかどうかはアヤカシの中でも賛否が分かれるのではないか、と今でも私は思う。

そのことで何か恨まれても致し方ないかなと、今は苦笑している。現にそのお金で私は暮らしていたのだから。人間の暮らしを理解できるアヤカシであれば、なおのこと。]

(92) 10347 2011/09/24(Sat) 05時頃

【独】 呉服問屋 藤之助

/*
>>-511
あの道行ロールは返さずにいられなかったのです。
そして折角なので、反応鈍くなりがちですが、最後まで居る所存。

(-514) ひびの 2011/09/24(Sat) 05時頃

【人】 門下生 一平太

[アヤカシの姿になったら、自分がどの様な姿見をしているかが想像がつかない。案外私の昔―そう、アヤカシを初めて認識できた頃の姿に戻るのか、それとも今の型なのか。それとも書物のアヤカシにでもなるのか。

長年触れ合っているとはいえ、矢張り想像の域を超えない。望むべくは彼らが、自分が望む姿がいいと思う。]

 しかし、だ。
 私の望むべく姿は―。

(93) 10347 2011/09/24(Sat) 05時頃

【人】 門下生 一平太

[次の逢魔時はもうそこまで来ている。今の作品こそ、私の絶筆になろう、これにて筆は置くのだ。
身支度は済ませてある。人の世に生きるも後僅か。もう未練は無い。

ああ、なんと私の我侭で卑しいことか。人間として幸のある生を送ったばかりか、そのまま輪廻の輪をはずれアヤカシとして次の世を生きようとは。
様々なアヤカシの、望む望まぬの様々な成立ちを聞いてから、なおいっそうのこと思える。私は恵まれすぎて地獄に落ちるべき存在なのかもしれないと、時折考えるのだ。]

それでも私は望む。自分のため、友のため。
隔世にて生きる、次の世に身を馳せているのだから。

[最後の句は、本のそれでもあり、自身のそれでもあっただろう。]

(94) 10347 2011/09/24(Sat) 05時頃

【人】 門下生 一平太

[―後世には。
 「変化に精通した男は、最期に自らが変化になった」と記された。
 かもしれない。]**

(95) 10347 2011/09/24(Sat) 05時頃

【独】 呉服問屋 藤之助

/*
わ、せっかくのロールに挟まって、申し訳ない。

明之進との友情エンドですね。
そして、一平太は最後は男性版の文車妖妃になるのかなぁと思いつつ。

エピロルおつかれさまでした。

(-515) ひびの 2011/09/24(Sat) 05時半頃

仁右衛門は、おはよ う。皆遅くまで、お疲れさん。

may-schnee 2011/09/24(Sat) 05時半頃


【独】 子守り 日向

[覗き込んだ瞳の奥底に過ぎる頑なな色を、茶に映す。
 その表情が徐々に読めぬものに変わるのを静かに見詰め、やがて口元の笑みに気付けば]

 ふふ。なんだか物騒だね。
 ……いいよ。

[元よりその心算だったこと、噯気にも出さずに細める双眸。]

 馴染めど染まらず、傍に居るから。

[其処に在るのは敵愾心か、はたまた。
 可笑しいような擽ったいような、安堵にも抗戦意識にも似た複雑な感情が浮かんでは消える。
 ともあれ、鵺であり藤之助であり、これから永く傍に居る事になるひとに――心の底からの微笑みを向けた。]

(-516) azure_blue 2011/09/24(Sat) 05時半頃

藤之助は、あ、旦那おはよう。随分久しぶりな感じがするねェ。

ひびの 2011/09/24(Sat) 06時頃


仁右衛門は、ほうほう。田中君に可愛い幼妻が出来たようだなあ。

may-schnee 2011/09/24(Sat) 06時頃


【独】 子守り 日向

/*
ご挨拶打ってたら素敵な反応が来 た !
くそう藤之助さん格好良いな、ひびのさんめ!
日向はああ言うけど、絡め取られぬようにするのにちょっとは頑張らなきゃいけない気がするのよ。がんばれ日向。

一平ちゃんエピロールお疲れさまでした!
深いことばに、つい何度も読み直したけど、そうかあ…皆各々に自分の道を選んだのですね。

あ、右先生おはようございます!
[手を振っている]

(-517) azure_blue 2011/09/24(Sat) 06時頃

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