73 ─深夜、薔薇の木の下で。
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……エリー?
[その睫毛が動いたなら、不安げに名を呼び、目と目をあわせ。 微笑みかけられたなら、泣きながらきっと抱きしめてしまう。
もう、二度と離さない。*]
(59) HISANO 2012/01/05(Thu) 22時頃
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/* ノックス家が癒しである。 オスカーもフィリップもありがとう! 壮絶な家庭環境にほろり。
(-648) HISANO 2012/01/05(Thu) 22時頃
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エリアスは、セレストをむぎゅぎゅ。いやんもうどうしてくれようこの可愛いコ!
藍 2012/01/05(Thu) 22時頃
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/* ゆるりと戻り。
(-649) k-karura 2012/01/05(Thu) 22時頃
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/* せしるもじぇふもおかえりー。 あんまし絡めなかったけど二人とも大好きだよ。 風紀委員設定はジェフとからみたくてつけたんだけどさっぱり生かせなかった……。
(-650) HISANO 2012/01/05(Thu) 22時頃
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>>-647 ですよね。
やっぱり他に部屋探さないとなぁ…。
(-651) waterfall 2012/01/05(Thu) 22時頃
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[夢の中、だけど事実の頃同様に カルヴィンの柔らかい髪が首筋を擽る。 夢の中、薔薇の匂いに影響された熱が篭る感じではなく 優しく髪に触れる指も相まって 胸の奥がじんわりと暖かい。]
うん………憶えてる。
[それくらいサイラスが好きで、 しょうがないんだろうと思った。 思い出すともう棘はないのに、 胸がちくりとする。]
(60) うに 2012/01/05(Thu) 22時頃
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…………っ
[ただ、続いた言葉に翠は丸くなって。 今度は、嬉しくてしょうがなくて、 ぽろぽろと雫が毀れて、言葉にならない。]
う、ん……まってる。 いつだって、傍で、待ってる。 待ってる……からっ
[泣きじゃくりながら、もう我慢が出来なくて 躊躇する気持ちを押し切って 飛び込んでくれた姿をぎゅっと抱きしめた。 笑ってくれることを見せてくれるカルヴィンに ひどい顔だったかもしれないけれど、 それでも、笑い返しながら*]
(61) うに 2012/01/05(Thu) 22時頃
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セレストは、レオナルドにもおかえりー。
HISANO 2012/01/05(Thu) 22時頃
フィリップは、レオナルドも、おかえりなさーい
うに 2012/01/05(Thu) 22時頃
ベネットは、レオナルドもおかえりー
waterfall 2012/01/05(Thu) 22時頃
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──昔の話──
[それはいつかの吹雪の夜。エイヴォリー孤児院の前に、黒髪の赤んぼうが捨てられていた。 身元を示すものは何もなく。ただ産着の縫い取りの通りセレストと名付けられた赤んぼうは、大人しい子供に成長し、子供のいない夫婦に引き取られることとなる。]
[一組目は偶然だった。 双子の妊娠が発覚し、三人育てる余裕はないと、子供は孤児院に戻された。 二組目も偶然だった。 やはり妊娠が発覚し、平等に愛する自信がないと、子供は孤児院に戻された。 三組目は、噂を聞きつけ藁にもすがった、子供のできない夫婦だった。 彼らにもまた新しい命が宿り、そして偶然は"魔法"になる。]
(-652) HISANO 2012/01/05(Thu) 22時頃
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[噂は瞬く間に広まり、子宝に恵まれぬ金持ちが挙って子供を養子にしたがる。守銭奴の院長は期間を区切り、多額の寄付と引き換えに子供を"貸し出し"た。 ……などというのは、子供は知らぬこと。 環境は変わる。友人も、家族すら目まぐるしく変わる。親しくなればなるほど別れは辛く。声を枯らして泣こうとも、状況はなにひとつ変わらない。 そのうちに泣く事を諦めて。子供は、新しい環境に馴染むための記憶力と、別れに耐えるための歪んだ博愛を手に入れた。]
(-653) HISANO 2012/01/05(Thu) 22時頃
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/* >>-645 簀巻きwwwww ちゅーくらいはするかもしれない。 いつも二人がちゅっこらしてるの見てるから。 <●> <●>
(-654) ryusei 2012/01/05(Thu) 22時頃
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レオナルドは、セレスト、フィリップ、ベネットを抱き締めようとして、こけた
k-karura 2012/01/05(Thu) 22時頃
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[そして、子供には魔法など、かかっているはずもなく。 偶然だったと知れれば熱狂は去り、残されたのは多額の金と、翻弄された子供が一人。 孤児には分不相応な学園に、ほとぼりが冷めるまでの隔離と、口封じと、ほんの少しの罪滅ぼしを兼ね、放り込まれてはい、おしまい。 放り出された子供は放り出されたままに。離れるときに鋭い痛みを与える優しい手に、ただ怯え、軽すぎる"好き"で自分を守って生きてきた。
……それが、今までのこと。]
(-655) HISANO 2012/01/05(Thu) 22時頃
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/* わあセシルがきてる!セシルー!!!(手振りまくった
……そしてフィリップに泣かされた。カルヴィンこんな愛されてていいの、かな。…ありがとう大好き
けどあと3分で鳩から返せない… 帰宅後が勝負っ
(-656) 茄子 2012/01/05(Thu) 22時頃
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>>-654 軽いちゅーくらいなら。挨拶だから平気。 うん平気。
…。舌は入れたら駄目だよ(おい
(-657) waterfall 2012/01/05(Thu) 22時半頃
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/* こういう説明ト書き書くの大好き。 博愛ってこんなややこしい背景作るほどややこしい宿業じゃないだろうよ。
(-658) HISANO 2012/01/05(Thu) 22時半頃
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[可愛いことを否定しようとする人は、やはり酷く可愛い。 強請られるキスを唇に、露に揺れる翠の端にも。 白濁滲む雄を握っていない方の手は、震える膝を撫でる。]
俺も、ベネット先輩と、ひとつになれるのっ しあわ…せ、だよ。
――……っぁ、俺も
[締め付けに、ぶるっと震える身。 ぐっと身を起こすと、そのまま組み敷いて、最後は結局常の形へ。 衝動のまま奥を付き、けれど衝動だけでないと示すよう、ベネットを感じさせようと彼のよいところも擽りながら、どれ程動けけただろうか。]
ふはっ、ぁああっ、イくっ
[そう長くない突き上げの動きの後、 黒の髪を掻き抱いて熱を彼の裡で解放しながら囁いた。]
ベネット先輩っ、愛して、る。
(-659) mitsurou 2012/01/05(Thu) 22時半頃
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カルヴィンは、うわーんまた後でっ><
茄子 2012/01/05(Thu) 22時半頃
セレストは、レオナルドにくすくす笑って手を伸ばした。なぁにやってるんですか、せンぱい。
HISANO 2012/01/05(Thu) 22時半頃
ノックスは、レオナルドを威嚇した。シャー!!(ベネット先輩は俺のなの!!)
mitsurou 2012/01/05(Thu) 22時半頃
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/* カルヴィン、カルヴィンの疲れ様!!帰宅待ってるノシノシ 俺こそ、帰宅してさかのぼってすごく嬉しかった。
セレストのバックボーンせつねぇ!! 舞台が異国、寄宿舎学校とか ちょっと魔法もある世界なのも反映されてて きゅんと来た。
セレストとの負縁故美味しいですはすはすしてたけど、エピ後とか、嫌いあいながらもかかかわって、何かお話が合ったら面白そうとか、思ったのでした。
(-660) うに 2012/01/05(Thu) 22時半頃
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フィリップは、レオナルドがこえたっΣ
うに 2012/01/05(Thu) 22時半頃
フィリップは、カルヴィンうん、また後で!! あと、こえた→こけた……センパイフトラナイ
うに 2012/01/05(Thu) 22時半頃
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──音楽室── [音楽室で一人、意識だけの存在のまま、佇む。 何かが終わる気配がした。時がゆっくりと動き出したような、そんな予感。 それでも、自分は目を覚まそうと、思うことはなく────
視線を床に移せば、横たわる自らの身体。 幼い頃から、願い続けてきたことが今目の前にある。叶わないと思っていた願い。いつしか願うことすら諦めていた願い。
鏡越しの自分への口付けは冷たさしか齎さない。自分の顔がそこにあっても、触れる実態は所詮鏡なのだ。 だから、願った。生身の自分と向き合いたいと、ただそれだけを……── 自分の身体を抱きしめることはできる。そうやって、寂しさを癒そうとして、だけど思い知らされる。 どれだけ、自分を愛したところで、自分とは口付けを交わせない。
それが、未だ意識だけの存在として此処に残る理由。目の前にあるのは紛れも無く生身の自分の身体。 願い続けた生身の自分の身体を前に、その頬にそっと手を伸ばす]
(62) neige 2012/01/05(Thu) 22時半頃
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[伸ばされたセレストくんの手を取って、引っ張って貰おうと]
いやぁ…すみません。どうも足下がおぼつかなく…。
おや、ノックスくん。どうかしました…?
セシルくん、お疲れさまです。わくわく待機。 カルヴィンくん、帰りをお待ちしてます。
(-661) k-karura 2012/01/05(Thu) 22時半頃
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………触れられる、わけ、ない……か。
[何の感触も無く、すり抜ける自分の手。 こういう形で願いが叶うとは思わなかった。そもそも、これは叶ったと言えるのだろうか。
感じるのは、軽い絶望感、否、喪失感と呼ぶほうが近いか。目の前が真っ暗になるような気がした。
ここが非現実の世界であることは分かっている。 現実の世界は自分には優しくなかった。非現実の世界も自分には優しくない。 どうあっても、どんな世界でも、自分は生身の自分と向き合って、触れあうことはできないことを思い知らされた。 分かっていたのに、それがどうしようもなく哀しい。
もう諦めるべきなのだ。全てを手放せば、楽になれる]
(63) neige 2012/01/05(Thu) 22時半頃
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僕は……きっと、…ずっと。
[堕ちていなくて良かったとレオナルドが紡いでくれた言葉>>6:76が甦る。 堕ちたかったのかと言われると、そうではない。でも、何もかも忘れたいと思っていたのもまた事実。
這い上がれないほど、堕ちてしまえれば、楽になれたのだろうか。今となっては言っても詮無きこと。振り払うように、一度首を振る]
…………
[意識だけの自分の手を広げて、目の前で翳す。 生身の自分の小指に咲いた紅痕。それは薔薇の棘が刺さったかのように小さな痕。 意識だけの自分の小指にも何故咲いたか、分からない。
演奏家らしい無骨な指。されど、自分が自分と向き合ってきた年月を物語っている指。愛しく思わないはずがない。 徐に、意識だけの自分の親指を口元に持って行き、労うようにそっと口付ける。 次に、人差し指。その次は中指、そして薬指まで口付けて、睫毛を伏せる]
(64) neige 2012/01/05(Thu) 22時半頃
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/* >>-657 ……なんで、舌? [なんのことか分かってなかった!]
>>-658 ひあぁ挟まってしもた。 そしてそんなセレストを引き取りたい。 可愛がってやりたいよぉぉぉぉぉおおおおお!
(-662) ryusei 2012/01/05(Thu) 22時半頃
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よぅし箱奪取! これから終了までがっつりいけるぜ! 箱餌がなくならなければ(←
お帰りの人おかえりなさーいノシ
(-663) 藍 2012/01/05(Thu) 22時半頃
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………なんで、だろう。
[小指にも口付けようと、唇を寄せるも、どうしてか触れられない。 唇と小指の距離は1mm。少し指が震えるだけでも、触れることができる距離なのに、それ以上は距離を縮められない。
なんでと紡ぎながらも、原因は明らかだった。 咲いた紅痕。それが躊躇させている。自分の身体なのに、この小指は自分の知らない色を残す]
……………消えたいのに。もう、終わりに、したいのに。
[呟いた後、沈黙だけが音楽室を満たす。 このまま沈黙に溶けてしまいたいと願っているのに、どうしてもできない。 それは、未練と呼ぶにはあまりにも拙い感情。 諦めたように、一度唇から小指を遠ざけて、小さく息を吐く]
(65) neige 2012/01/05(Thu) 22時半頃
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この時期の白子はまじでうまい!ガチでうまい!!
近所にある産直の回る寿司屋が、生白子出すんよね。 とろりとした濃厚な白濁汁うまし…
(-664) ふらぅ 2012/01/05(Thu) 22時半頃
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[震えて、体勢が変わる。視界がぐるりと回って、今度は見上げる形。 突かれるたびに尖端から零れ出る。 裡側を擽られて男として達するよりももっと、大きな波に襲われる。 腰が震えて、何も言えずにノックスの背を抱きしめる]
あ、……――っ。 ――、、!!
[腰に弾けた熱を感じて、同時に耳元で囁かれる言葉。 愛しくて、言葉にならずにノックスの顔を間近で見詰めた。 軽く口付けて、それから何度も啄ばむようにして。視線は蕩けたように。
もっと傍にいたくて、力の入らない身体をぴたりとくっつける]
…うん。愛してる。…好き。大好き。 一番好きだから、もっと愛して。
[夢でも見ているような心地で、囁いた]
(-665) waterfall 2012/01/05(Thu) 22時半頃
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この時期の白子うまいよね! 俺も大好きです。土日に築地でもいこうかな。
(-666) 藍 2012/01/05(Thu) 22時半頃
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[ただただ自分の小指だけをぼんやりと見つめて、考え込む。 指にもそれぞれ意味があるとは何の本で読んだか。 全ての指の意味は覚えていない。どうでもいいと思ったから。 ただ、一本。小指だけが、記憶の片隅に残っている]
小指は、確か………
[自らの小指に咲いた紅痕。それに意味を求めるなんて、馬鹿げている]
確か、……そう。────願いを叶える指。
[相手と自分。双方の願いを叶えることが転じて、約束をする指とも言われていたか。 その時は、約束なんてどうでも良かった。だって、約束をする相手なんていなかったのだから。 ただ、願いを叶えてくれるなら、何にでも縋りたかった。 もっとも、小指に願掛けをしたところで、叶わなかったけれども───
苦い想いがこみ上げて、眉を寄せるも、気になったのはそこではない]
(66) neige 2012/01/05(Thu) 22時半頃
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ちなみに、だいたいおおっぴらに食べられる白子って種類少ないので、脳みそみたいにうねうねフリルのはタラ、ぬぼーんと大きい棍棒状のは鮭、小さめの棍棒状のはふぐ…って思っておけばだいたいあってるんじゃね?多分。
(-667) ふらぅ 2012/01/05(Thu) 22時半頃
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もうセレストはうちの親に引き取ってもらうと良いよ
息子増えたって大喜びさ!
年齢的にもう引き取られる必要もなくなるのだろうけど。
(-668) waterfall 2012/01/05(Thu) 22時半頃
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……やく、そく。
[今初めて、約束という言葉が心に響いて、ぽつり呟いて、中庭へと視線を向ける。 薔薇のために、バイオリンを奏でると、確かに自分は言った。それは約束になるのだろうか。 何故だろうか。他者なんて気にかける必要もないのに、心に棘が刺さった気がした]
それに、上着、……。
[自らの身体にかけられたレオナルドの上着。このままでいいのだろうかと、そんなことが気になった。 必要なら、きっと回収しに来る。あるいは誰かが届けてくれる。 気にする必要はないんだと言い聞かせても、どうしてか気になる。それに、小指の紅痕の意味も問いたい]
あぁ……だけど。
[翻弄されるのは嫌だ。他者と上手に関われる自信もない。また、虚しさを募らせて、変わらない毎日を送るだけの日々を送るくらいなら……─── 終わりはすぐそこにある。これを機に深い眠りについてしまえば、全てが終わる。それはとても甘美な誘い。 夢と現実の狭間で、ただ苦悩する。自分が選ぶのはどちらが正しいのか、分からず、立ち尽くす**]
(67) neige 2012/01/05(Thu) 22時半頃
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