人狼議事


47 Gambit on board

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【人】 助手 ゲイル

[ヨーランダに再び頷く]

 第9のね、副官のミッシェルが同期でして。
 まぁ彼女もそういう感覚は理解できないと零していましたが。
 今度ご紹介しますね。

[こうしてノルデン帝国軍女子会のメンバーはクチコミで増えていくのだった。]

 ヨーランダ殿とお会いできるとなれば、きっと、あれも喜ぶと思います。

(1) hinaki 2011/04/01(Fri) 02時頃

助手 ゲイルは、メモを貼った。

hinaki 2011/04/01(Fri) 02時頃


【人】 助手 ゲイル

[ベネットが医療班により運ばれてくる。
それを拘束室ではなく、医療室に一度連れてくるよう指示する。
そうして、彼が搬送されてくれば

先ほどヨーランダと冗談半分に話していた通り、ベッドに腰かけその上体を抱くように起こしてみた。
流石に抱き上げるのは無理。
他のスタッフの処置と同時に、ベネットの胸に手を置いて治癒の能力を施しながら、自分がそうされたように、囁く。]

 お疲れの所申し訳ありません、でも聞かせてください。

 ―――貴方の望むもの、見ることができましたか?

[眼鏡越しの新緑は、微笑んだ*]

(3) hinaki 2011/04/01(Fri) 02時頃

助手 ゲイルは、メモを貼った。

hinaki 2011/04/01(Fri) 02時頃


【人】 助手 ゲイル

[ベネットが搬送されてくる前、ヘクターの様子には、ぷっと笑って]

 …男性のスタッフが、ね

[と、悪戯めいた笑みを浮かべたまま告げただろう。]

(8) hinaki 2011/04/01(Fri) 02時半頃

ゲイルは、ディーンをぎゅうして撫でた。そして説教待ち正座わくてか

hinaki 2011/04/01(Fri) 02時半頃


ゲイルは、ディーンがとけた!?Σ おろりおろり

hinaki 2011/04/01(Fri) 02時半頃


ゲイルは、ログ読めて無いけど時間切れ**

hinaki 2011/04/01(Fri) 18時頃


【人】 助手 ゲイル

【イワノフ・ディーンへ】(一部他の人への灰ログへの反応混在)
お約束の4日目の経緯です。

>前提思考1:3日目の進行を踏まえて、4日目も大体24hで進めるものだという認識あり。
>前提思考2:私事となりますが、日中全く発言できない&頑張って早くして21時前後からログ読みからスタートという参加事情。
>前提思考3:犬猛アピってたので襲撃もあると思い、前提2を踏まえ22時近くまで全く動かせない可能性が高く、大体24h進行すると人犬として伸びた日数を生かすことができないので、とりあえずの白ログでの情報落としをする心算で3時に更新するまで待っていた。

>>4:-4 で、ですよねー。orz夜中の3時にあわてん坊が約1名。襲撃無しで犬か守護か(或いはパスか)解らないと村側動きにくいだろうかとか、でもあんだけ前日犬アピしててそんな心配は無用としか思えない今。弾かれ初人犬さんざんd
地上で吊に追い詰めた分は墓で皇子で愛を語らいに行ったので赦され…駄目っすか。

(18) hinaki 2011/04/02(Sat) 02時頃

【人】 助手 ゲイル

>前提思考4:3日目のメモですでにベネット宅の回線が不調なことを更新前から把握していた。
村視点2時に>>3:283、その前の発言は22時半頃>>3:175>>3:175
箱不調の申告は0時位のメモから始まり、1時頃に今日治るかわからない、との記載
途中のメモで回線不調ということで発言がかなり大変な状況なんだろうか、と推測。(実際には赤専念だったのかな?)

>前提思考5:吊のサイラスが表での襲撃描写からほぼ確実に狼と予想、ベネットも表に出ていることから2狼露出、当時なんとなく、LWが襲撃描写のために表には出ないと思っていた。
(今赤>>4:*0>>4:*2を見るとイワノフは出る気だった様にも読みとれる?襲撃しそこねた原因ならこの推測が原因でもあるので申し訳ない。)

(19) hinaki 2011/04/02(Sat) 02時頃

【人】 助手 ゲイル

>>4:0>>4:1の段階では、「振りかえる間もなく攻撃を受ける。」としか描写をしておらず、これが確定ではないかと。
爪を立てる描写は、第7が医務室から情報貰うのチート過ぎるかもと反省して遮断したら、今度は情報不足で動けなくなったのでやりましたが、これも「果たして傷をつけることは出来たか」と確定にはならないかと。
>>4:*0イワノフが「痕跡を残さねばならんな。」になった思考は『折角犬だから爪の描写を採用してあげたい』という配慮からなのかと推測。
>>4:*1その通りです。告発よりは、まともに対話できてなかったので落ちる前には赤と話したいなという意図でした。
なので、「痕跡を残さないことが痕跡」となる場合、爪痕が採用されなくてもイワノフにあたりをつけて会話をしにいくことは頑張れたと思います。(今言うと後出しジャンケンみたいで卑怯に見えますね、我ながら)
朝7時頃、ベネットメモにより襲撃担当と知る。14時頃メモ「能力は使わず、何かかたいものでなぐったかな」とのこと
同時刻2枚目メモ、「夜も遅くなりそう、日付へんこうころ。動かしや居場所はひつようならむしろむしろあるとありがたい。」

(20) hinaki 2011/04/02(Sat) 02時頃

助手 ゲイルは、メモを貼った。

hinaki 2011/04/02(Sat) 02時半頃


ゲイルは、ヨーランダ男限定じゃないよwwwwwwwww

hinaki 2011/04/02(Sat) 03時頃


ゲイルは、ミケの変態のカリスマが眩しくて直視できない!

hinaki 2011/04/02(Sat) 03時頃


ゲイルは、ヨーランダをぎゅうした

hinaki 2011/04/02(Sat) 03時半頃


ゲイルは、キリシマおやすみなさい。

hinaki 2011/04/02(Sat) 03時半頃


ゲイルは、ミケもおやすみなさい。

hinaki 2011/04/02(Sat) 03時半頃


【人】 助手 ゲイル

―医療室―
[>>16 突き飛ばされればそのまま立ち上がり後方に数歩下がる
僅か一瞬、怯えを宿した表情は見えたかどうか―――…
片手で覆われる顔に、新緑の瞳を瞬く]

 怪我をなさってますので、治療を。
 思う存分詰れるように?

[何をしている。
この問いで聞いている事がそんなことではないのは解りきった上でとぼけて返す
すぐに顔を覗き込むように膝を屈め]

 …冗談です。当然のことですよ。
 私も貴方も、帝国を護る志を同じくする『仲間』ですから。

[最初に手首を治療した理由。
襲撃者が『殺さないように』細心の注意を払った自分を行動不能にする最小限のダメージを正確に与えたこと。
―――殺意がまるでないのに、帝国に害意があるように思えなかった。]

(21) hinaki 2011/04/02(Sat) 04時頃

【人】 助手 ゲイル

 早く元気になって、罪を贖って。
 そしてまた、戻ってきて下さい。貴方方のように、未来を真剣に思う強い意志をもつ方が、私たちには必要です。
 だから、もう少し―――…手当てをさせてください。

[触れることは赦されただろうか。
能力ではなく、その意志の強さ、行動力、彼自身が必要なのだと今度は伝わっただろうか。

伸べる手の行方は果たして―――]

(22) hinaki 2011/04/02(Sat) 04時頃

【人】 助手 ゲイル

[ベネットを拘束室に送り出して、其れを見送りながら思いだす。

かつてグレイシアに嫁いだ、父方の曽祖父の妹にあたるガーランド。
子を成すことを目的とした軍略的婚姻、夫婦仲についての記述はない。
ゲイルの生命力操作は森人の血で付与される能力であり、彼女には即死無効の能力しかなかった。
だから子は成され、子の母は矢張り出産1日後に死んだ。

記録に残る一文。
それは、グレイシアの資料に残っているのかは、知らない

『うまれてきてくれて、ありがとう』

グレイシアの能力者を産み、凍える唇で子に囁かれた母親の遺言。
能力者を産んだが為に命を落とした彼女がこう言った気持ちは、未だゲイルには解らない。
ただ、もしかしたら己含む能力者は、疎まれたり利用されたりすることが多いけれど、
一番、一番初めは、純粋に望まれて生まれたのではないかと
なんとなぁく―――妄想するのだった。**]

(23) hinaki 2011/04/02(Sat) 04時頃

助手 ゲイルは、メモを貼った。

hinaki 2011/04/02(Sat) 04時頃


ゲイルは、ヨーランダをとりあえずお姫様だっこした(つまり今此処よんでr)。ほおずり

hinaki 2011/04/03(Sun) 02時頃


ゲイルは、イアン、今丁度近くにタクティクスオウガやってる人がいるなあ。終わったらプレイしてみるか

hinaki 2011/04/03(Sun) 02時頃


助手 ゲイルは、メモを貼った。

hinaki 2011/04/03(Sun) 02時半頃


ゲイルは、ミケをお膝にのせてなでこなでこおやすみなさい

hinaki 2011/04/03(Sun) 03時頃


ゲイルは、イワノフやほーやほーノシ

hinaki 2011/04/03(Sun) 04時半頃


【人】 助手 ゲイル

―医療室―
[ベネットが行ったのち、暫く医療室で師団の仕事をこなしていると、イワノフに運ばれる怪我をしたディーンと、テオドールが現れた。]

 千客万来だな。

[続いた犠牲者に、言葉とは裏腹に憂い交じりにそう呟き、治療の指示をした。
拒まれなければ、己も幾らか力を使ったかもしれない。
ヨーランダに手を貸すテオドールには、そのまま任せるつもりで]

 車椅子ならスタッフに言い付けて呉れれば持ってこさせるよ
 そういえば、あれから体調は大丈夫か。

[しかしイアンが来てヨーランダを運ぶようなら、止めない心算。
思い出したように、テオドールに問いかけた]

(90) hinaki 2011/04/03(Sun) 04時半頃

【人】 助手 ゲイル

[逆に心配されて目を瞬いて笑った]

 ああ、大丈夫だ。
 私が倒れる時は能力の使い過ぎか、出血多量位なものでね、最初から専用の特効薬を用意させてあるんだよ。

 でも、あの時は助かった。
 ………ありがとう

[直接接触で吸ったのは何時振りか。
師団長になり前線に出る機会が少なくなってからはあまりなかった。
触れた右手に視線を落とした]

(92) hinaki 2011/04/03(Sun) 04時半頃

【人】 助手 ゲイル

[テオドールがナユタとのことを案じているとは気づかず。
小さく首を傾げる]

 戦うべき時に戦っただけさ。
 そうでない時は私ほど自重という言葉が似合う女はいない

[向こうで治療をしていたロミオが小さく噴き出したので一瞬だけ睨んでおいた。]

 気を付けるよ。
 ………吸うのは、好きではないしね。

(94) hinaki 2011/04/03(Sun) 05時頃

【人】 助手 ゲイル

[ツッコミには少しだけ拗ねるように睨みつけ。
護る方も少しは楽だ、というのに冗談めいた笑みは消え、変わりに微笑む]

 …私は護られてばかりだな、本当に。
 医療者だからというよりは、

 ―――吸血鬼みたいで、嫌なんだ。
 皆そうだと思うが、コントロールを身につける前には、暴走させることも多くてね。
 ふふ、すまない、忘れて呉れ。
 ああ、拘束室で会議を再開するのだっけ?

[先ほど視線を落としていた右手を緩く握る。
そうして、立ち上がった]

(96) hinaki 2011/04/03(Sun) 05時半頃

ゲイルは、チャールズ[[who]]の隣でぱたんきゅー

hinaki 2011/04/03(Sun) 05時半頃


【人】 助手 ゲイル

[>>97テオドールが立ちあがる。ヨーランダをズリエルが抱きあげるのを見届けたならば、救護室から拘束室へと向かった。
拘束室にはいってまず目に入るのは、大きな部屋に集う師団長たちと、二人の皇子
隅に座り込んでいるナユタには一度視線を向けるも、近づくことはなかった。]

 皆、大事ないようでよかった…

[救護室にこなかったものの様子までは解らず、大きな怪我がない様子を見ればほっと胸をなで下ろすか。
扉に近い、下座に位置する場所をとり、立つ。
ふと違和感に手を眺めると、能力が使えない。苦心の末に開発に成功した装置は一定の成果を収めたようだ。
起き上がることのできないキリシマには申し訳ないと思いつつ。

立つ場所は奇しくも第二皇子の近くであり、選帝を前に、思いだすのは…]

(114) hinaki 2011/04/03(Sun) 21時頃

ゲイルは、ミケの土人饅頭をもぐもぐ まずい もういっこ!

hinaki 2011/04/03(Sun) 21時半頃


【人】 助手 ゲイル

―数か月前―
[その日、第二皇子へ前線の負傷者の状況を報告していた。
おもむろに口を開いた第二皇子に、新緑色の瞳を瞬いた]

 …ええ、もってあと数カ月と、ティモシーより報告を受けております。

[父王の体調を第二皇子が口にすることは滅多になかった。]

(115) hinaki 2011/04/03(Sun) 22時半頃

【人】 助手 ゲイル

[立ちあがる皇子に何事かと視線を向けていれば、唐突に襟首を掴まれ釣りあげられる]

 ………ッ 何を、なさる、おつもりで?

[眼鏡越し、僅か目を細め淡々と問う。]

(116) hinaki 2011/04/03(Sun) 22時半頃

【人】 助手 ゲイル

[戦闘好きの皇子が色を好んで自分を抑え込もうとしているわけではないことは、容易に思いいたる
時々、唐突に模擬試合の相手をさせられる者を見ては不憫に思っていたものだが]

 …では、遠慮なくお相手頂くとしましょうか。

[眼鏡を投げ捨てる。素の目で睨みあげ。
釣り上げる腕を掴み、反動をつけて第二皇子の頭部めがけて脚を蹴りあげる。
剣ではなかったのは、剣術よりも体術に長けることを知っていたのだろう]

(117) hinaki 2011/04/03(Sun) 22時半頃

【人】 助手 ゲイル

[繰り出される拳を地を蹴り後ろへ飛ぶことで衝撃を緩和する。
脚を肩幅に開き構えをとれば深いスリットを入れたロングスカートの裾がひらりと舞った]

 はっ……
 本気などだされたら、か弱い私に勝ち目などありませんよ

[じり、と距離を詰める機会をうかがう。狙うは首―――力で負ける場合、急所狙いが基本。
流石に股間を蹴りあげるのは不味いだろう]

(118) hinaki 2011/04/03(Sun) 22時半頃

【人】 助手 ゲイル

[先程の資料が何だったのか、ふと察する。
自分の経歴を知っているらしい。

元々混血児のゲイルは能力のコントロールが非常に不安定だった。
15年前、自己で意識不明になった最に、とても懐いていた使用人の女性を『吸い殺して』いる。

木乃伊のように乾いた手首を掴んだ右手 今も感触は鮮明に。

それを切欠に不安定さを増した能力は重傷者を何人も出すこととなった。
能力抑制装置などなかった当時、その後間もなくゲイルは4面を真っ白に塗られた部屋に監禁されることとなる。
能力の制御方法を教えられる者もおらず、自ら習得しろと。森人の祖母からはただ、命の流れを見ろと言われた。
閉じ込められたほぼ無音の空間は、響くのは自分の立てる音のみ。

小さな窓口から差し入れられる小動物は、兎も、モルモットも、猫も犬も鳥も、悉く殺してしまった。]

(119) hinaki 2011/04/03(Sun) 22時半頃

【人】 助手 ゲイル

[常に照明されている白い部屋はやがて日数感覚も狂わせてゆき、リノリウムの床を掻く爪は剥がれて不規則な紅い線を描く
叫ぶ。喚く。泣く。けたたましく笑う。一頻り遣り尽くして、呆然と部屋の隅で座り続けていた頃。

漸く、人の目には見えぬ、仄緑の奔流が視えた

翌日とその翌日、殺さずに返した栗鼠を見て、漸く外へと出される。
その姿はやつれてはいたが―――自己治癒させた剥がれた爪も、掻きむしった髪も入る前と同様綺麗なもので。
監視していた者以外は、少女が正気でやり遂げたのだと勘違いするほどに。
研究者に対し、淡々と応答した。]

 …集計したことは、ありませんね。
 調べたところで、意味があるとは思えません。

[一度は壊れたのかもしれない、だが正常の皮を被ることにそれなりに成功している自分のような能力者もいる。統計などとれるものかと吐き捨てるように。]

(120) hinaki 2011/04/03(Sun) 22時半頃

【人】 助手 ゲイル

[第二皇子が臨戦態勢を解くと同時に、此方も構えを解き脚を揃えて立つ]

 はっ。御意に。

[落とした書類を拾い集め、場を後にした*]

(121) hinaki 2011/04/03(Sun) 22時半頃

【人】 助手 ゲイル

―現在―
[第二皇子の真意は測りかねる。
しかし、己が推すべき理想はもうずっと昔から決まっていた。]

 ―――…せめて平穏な日常を

[僅か目を伏せる。己が影の落ちる、床を見つめて。
やがて採決を取る声が聞こえれば、迷わずランドルフ第一皇子の名を口にするだろう*]

(122) hinaki 2011/04/03(Sun) 22時半頃

助手 ゲイルは、メモを貼った。

hinaki 2011/04/03(Sun) 22時半頃


ゲイルは、ミケを今日も膝の上で撫で転がした。おやすみ

hinaki 2011/04/04(Mon) 00時頃


ゲイルは、ディーンおはよう

hinaki 2011/04/04(Mon) 00時頃


ゲイルは、イアン4年後だって

hinaki 2011/04/04(Mon) 00時半頃


【人】 助手 ゲイル

―帝国立医療研究センター本院―
[テオドールが検診にやってくると、受付から恙無く検診フロアに通される。
身長、体重、血圧、ちょっと多めの採血etc...
粛々とこなされる
それが終われば診察である。]

 やあ、真面目に来てくれるとは思わなかったよ。
 新帝様は未だにいらっしゃらないがね

[そんな冗談を言いながら診察室で待っていた]

(147) hinaki 2011/04/04(Mon) 21時半頃

【人】 助手 ゲイル

[肩を竦めるテオドールに満面の笑みを乗せる]

 そんな殊勝なお言葉が聞けるとは、ここで待ち伏せていた甲斐があった。
 ……というのは冗談で。

 この間の無理をな、ティモシーにこっぴどく叱られて。
 暫く此処で大人しく内職してろと言われた。
 働き者の私はこうしてせっせと患者の世間話に耳を傾けているわけだ。

[年若い女医が第七師団長だとは年より連中は思わないのだろう。
飴とかお菓子とか机の上にいっぱいあった。]

 お一つどうぞ?
 の、前に、椅子をどうぞ。

[飴を放り投げる代わりに、組んでいた脚を解いて患者用の椅子に面した]

(155) hinaki 2011/04/04(Mon) 21時半頃

【人】 助手 ゲイル

 じゃ、口あけて。
 それが終わったら上着脱いで。
 胸と背中から聴診するから。

[そう促す。
飴は投げておいて、舐めるのは後で、と口にいれようとするなら押しとどめただろう。]

(162) hinaki 2011/04/04(Mon) 22時頃

【人】 助手 ゲイル

[素直に従うテオドールの口に舌子で押さえて簡単に覗き、
消毒液に放り込むと、胸へと聴診器をあてる]

 ん?
 ああ、第7は見た目そう大きくはかわらんよ。
 研究部門の軍事兵器の開発の縮小を進めていくつもりだ。
 多少強引にでもやっていくしかないだろう。

[元々研究部門と折り合いが悪いと零していた身ではあるが、その道の険しさへの不安を見せる事はなく、淡々と述べた]

 第14はどうする?

(170) hinaki 2011/04/04(Mon) 22時半頃

【人】 助手 ゲイル

 そうだな。
 まだ、何もかも始まったばかりだ。
 これからが、本番、か。

[一通り形通りの健診を終えると、ぽんっとその背を叩いた]

 はい、身体に不具合はないようだ。
 さて、では能力使用での影響の具合は?

[服を直すよう促すようにその裾を引き下げながら問うた]

(174) hinaki 2011/04/04(Mon) 23時頃

【人】 助手 ゲイル

[>>212 問題ない、というのには、そうか、と頷いた]

 貴方の能力は聖職者系との相性の方が良さそうだからね。
 私に何ができるかはわからないが…―――
 何か出来るようなら言ってくれ。

[そう告げる。処置をした、という言葉から大丈夫ではないことを察して]

 ―――…私より早く死ぬ男は皆嫌いだ。

[ふっと呟いて、立ち上がる]

 さ、これで検診は終りだ。結果はとりに来ても良いし、こないようなら師団に送るよ

[そのままテオドールを送り出すと、診療を続けた*]

(218) hinaki 2011/04/05(Tue) 01時頃

【人】 助手 ゲイル

[>>219 ヨーランダが尋ねて来たと知れば、すぐに出迎える。
診察室から出る良い口実が出来たとばかりにいそいそと]

 こんにちは、ヨーランダ殿。
 脚のお加減はいかがですか?

 ああ、前に行っていた食事の席ですが…来週でどうでしょう

[脚に視線を向け、歩く様子を観察して、そう言った]

(224) hinaki 2011/04/05(Tue) 01時半頃

【人】 助手 ゲイル

―数ヵ月後―
[選帝の儀、戴冠式、それが終われば処罰も師団の大きな再編もなかった己は職務に戻ることとなる。
それぞれの物語を横目にはしつつ、己が関わる部分は無かったから。
ナユタとは、結局あれ以降顔を合わせることもなく。
ティモシーが態とらしく独り言です、といいながら師団長を辞任を申し出たことや、その後の現在地を呟くのを聞いていたくらいだろうか。
テオドールの健診、ノルデン帝国女子会(+ズリエル)をこなしながら、己は第7師団の軍事兵器開発部門の縮小を進める。

予想以上に、反発は大きかった。
軍事研究も医療の発展に貢献することがあるのもまた真理だが、其れ以上に害が大きい。
此処で開発されている文字通り生物兵器―――毒や細菌の殲滅兵器は、本来存在してはいけなかったものだという強い信念の元、予算、施設の縮小、現在存在する取り扱い危険物の廃棄の検討を重ねた。
同時に能力者開発施設の教育指針と進路の選択の幅を広げる改革、制御研究への投資を推し進める。

やや性急な改革に、軋轢や不満が、見えていなかったわけではない。
強い理想と、若さ故の焦り。

サイレンサーを装着した銃口を突き付けられて、唇を噛んだ]

(229) hinaki 2011/04/05(Tue) 01時半頃

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