47 Gambit on board
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…苦労をかけた。
［前線に立つ者の声。
そんな一言では済まされないだろう。けれど言わずにはおれなかった>>7:+169］
足りなかった、と思っている。だから今、知ろうとして動いている。
…遅くなって、すまなかった。
［そっと立ち上がった。］
第13師団長から、食料と武器の補給要請を受けていたな。
今こうしている間にも戦っている者はいる……だな。
［うん、と頷いて。現状を知る為に、動こうと］
(@0) mikanseijin 2011/04/01(Fri) 02時頃
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残念ながら、私は弱い。
なので、命を狙われたらすぐ死ぬ。即死ぬ。
でも、現実を見る瞳も。言葉を聞く耳も、考えを伝える口も、考える頭も持っている。
だから……何か気に食わない事があれば、まずは武力行使ではなく、対話をお願いしたい。察しが悪い、と気を揉ませるかもしれんが。
［申し訳なさそうにイアンに笑んで。
拘束室を出て行った*］
(@1) mikanseijin 2011/04/01(Fri) 02時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
mikanseijin 2011/04/01(Fri) 02時頃
ラルフは、へクターにタマゴサンドねだりつつ、へくたんおやすみーﾉｼ
mikanseijin 2011/04/02(Sat) 01時半頃
ラルフは、ごくり。
mikanseijin 2011/04/02(Sat) 15時半頃
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―後日談・IF―
［選帝の儀における師団長襲撃事件終結後。
元第３師団長、サイラス・M・シェルベリへと下された処罰、それは――処刑。］
［立会人は、師団長数人と、第一皇子のみ。第二皇子もその場に居たかどうかは定かではない。言葉を発せぬよう、猿轡を噛まされて腕を拘束されたサイラスが処刑場に連れて来られれば、第一皇子は目を細め］
この度の事件において、帝国に仇なし、牙を剥いたのは許し難い。
よって極刑は免れん。…お前の動機を聞いた者は、他にもいるし、な。
［そっと目を伏せると、第1師団長であるサイモンが剣を鞘から抜き放つ］
(@2) mikanseijin 2011/04/02(Sat) 16時半頃
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―――やれ。
［サイモンから、サイラスへと放たれる一閃――］
(@3) mikanseijin 2011/04/02(Sat) 16時半頃
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［ぽた、と血が落ちる。
その様を見ても、第一皇子の表情は動かなかった。
サイラスの顔の右半分。額から右目、頬にかけ、縦に斬られた傷から血が滴っている。…命に関わるような傷ではないのは明白だった］
サイモンの目を裂いた罰は受けてもらわねばな。
片目のみなのは、サイモン本人の希望だ。
……さて。今の一撃で、サイラス・M・シェルベリは死んだ。
お前はもう、自身の生も、帰る家も、何もかもを失った。
［さらに、表向きであれど、反逆者としてサイラスが処刑されたとなれば、シェルベリの名は地に落ちるだろう。それが、息子に偽りの人生を歩ませた両親たちへの罰だ］
(@4) mikanseijin 2011/04/02(Sat) 17時頃
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だが。帝国に改めて忠誠を誓うのであれば…
望むならば、新しい居場所は与えよう？
［サイモンが、金髪の男の口元の拘束を解けば、ゆるりと笑んだ**］
……新生したお前の名は、何と言う？
(@5) mikanseijin 2011/04/02(Sat) 17時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
mikanseijin 2011/04/02(Sat) 22時頃
ラルフは、イアン な、何をするきさまー
mikanseijin 2011/04/02(Sat) 23時半頃
ラルフは、へクターをさりげなく引っ張り出しておいた。
mikanseijin 2011/04/03(Sun) 00時頃
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―拘束室―
［一旦、外へ出て軍事の状況確認をし、それについての指示をした後で第一皇子は再び拘束室へ戻ってきたのだが。その直後くらいに、テオドールとラミケシュが現れたのを確認し］
……私たちの事は、空気だと思えばいいぞ。
いや、ここで会議するなら、邪魔だろうから出ていくが。
［さすがに、本人らを前にしてはやり辛いかと思って。］
(@6) mikanseijin 2011/04/03(Sun) 00時半頃
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――…私は構わんよ。
襲撃犯とて、意見を述べる自由はあるだろう。
「襲撃を行った」という事実を踏まえてにはなるが、主張を聞いてみるといい。
［テオドールへと答え。>>59］
でも、壁を壊すのは駄目だ。
直すのだって費用と労力がいるのだぞ。
(@7) mikanseijin 2011/04/03(Sun) 01時頃
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…やっぱり私は席を外した方がいいのではないだろうか？
喋りにくそうだ。
［慌てて取り繕うテオドールの様子に、思わず笑いが漏れて。
それでも、出て行くようにと誰にも要請されなければ、拘束室の壁に凭れた。結界が張ってあるこの部屋ならば、そう簡単には誰も暴れられぬだろうと踏んで。
皇子本人らを横に、しかも拘束室での選帝の儀などと、前代未聞ではあるが、*面白いと*］
(@8) mikanseijin 2011/04/03(Sun) 01時半頃
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……意志を。言わなくていいのか。
このような真似をしてまで見極めようとした答えを。
口にせずともいいのか。
ならばそれこそ、流された血が無駄にならないか？
［視線を向けられれば、イアンへと問うて>>73］
たとえ聞きたくないと言われようと。
この国の未来を真に思うなら、言うべきではないのか。
(@9) mikanseijin 2011/04/03(Sun) 02時頃
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万が一を考えるのであれば、能力の封じられるこちらの部屋の方が安全ではあるな。
［ないとは思うが。隣室からのヨーランダの問いに答え>>77］
なかなかこちらも広い。
大事ないなら、こちらに集まった方がいいだろうな。
(@10) mikanseijin 2011/04/03(Sun) 02時半頃
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…既に態度で示された、という事か？
あらためてここがいいー…とか補足の説得はないのか…
［ひょっとして口下手なんだろーか、と思いながら。
遠慮しているわけではなさそうかと判断すれば、黙った>>79］
(@11) mikanseijin 2011/04/03(Sun) 02時半頃
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―拘束室―
[ベネット、イワノフが現れる頃には、持ち込んだ剣を両手にぶら下げ、腕を組んで壁に凭れて立っていた。
投げた問い―――平和とは何か。
其れに各々応える声には、反論するでも肯定するでもなく耳を傾けるのみ。
幸福も、平和も、一様にはいかないことをただ確認するように]
最大多数の最大幸福、か。
[皮肉気に口の端を歪めた。
視線を投げた白い壁の先、前線を、紛争地帯を、数多の生死を見つめて]
全てが幸福となれる未来を、本気で思っているのだろうな。
[和平が正しいと信ずることはできない。
しかし、兄の論ずる様子には、僅かに目を細めた。]
(@12) lunabell 2011/04/03(Sun) 04時頃
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今日で７日、だな。
さて、随分と悶着したようだが…
その末に、如何様な未来を視たか。
７日の間も退屈なばかりと思っていたが、中々面白かった。
[やがて選帝が此処で行われるようなら、部屋を後にしようとする。
しかし、>>@8誰も出て行けといわないのだからとランドルフに止められたなら、その場にとどまる。
兄の少し後ろの壁に、儀礼用の装飾過多な剣を壁に立てかけ、凭れて話しの行方を見守るだろう。*]
(@13) lunabell 2011/04/03(Sun) 04時頃
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[僅かに驚きを見せたゲイルの様子を気に留めることなく、手元の書類に視線を落している]
そうか。
……数か月か。
[書類を机に置き、立ち上がる。
ゲイルの襟首を掴むと、釣り上げるように腕を持ち上げた]
(@14) lunabell 2011/04/03(Sun) 22時半頃
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[問いに口の端を上げ笑みをもって応える]
逃れてみろ。
帝都での雑務に追われて前線から遠のき、欲求不満と見えるのでな
ああ、不敬罪は問わん
[態と下品な言いまわしで挑発する]
(@15) lunabell 2011/04/03(Sun) 22時半頃
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[蹴りあげられた脚をギリギリで避け、掴んでいない方の手でその脚を掴もうとするも矢張りギリギリの位置を振りぬかれる]
可愛くない女だ。
怪我をさせては兄上が煩いが、手加減もできんな。
[感心したように言い、鳩尾めがけて拳を繰り出す]
(@16) lunabell 2011/04/03(Sun) 22時半頃
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[睨みあげる女の新緑を見ながら両手をぶらりと下げているものの、隙は見せない。]
何を言う、お前の能力は接触してからが本領だろう。
だから士官学校でも体術に重きを置くことを選んだはずだ。
それとも―――師団長にもなってまだ自分の能力が怖いとでも？
カマトトぶるのは止せ。
[言う唇は―――笑っていなかった]
研究施設での発狂者の発生は年何パーセント程だ？
(@17) lunabell 2011/04/03(Sun) 22時半頃
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[臨戦態勢を解く。
降ろした手を上げ、口元に宛てて]
ふむ。
第２師団長の能力を採用したという能力制御装置の開発は進んでいるのか
第９の方からは第１３の磁器体質を制御する装置の運用に成功していると聞いているが
滞っているようなら急がせろ。予算が必要なら俺がかけあおう。
制御を覚える前に、失うなど惜しい。
―――貴重な能力者は我が国の資産だからというだけだ
もう良い、下がれ
[そう告げると、踵を返して執務机へと戻った*]
(@18) lunabell 2011/04/03(Sun) 22時半頃
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―拘束室―
［最後の会議に耳を傾けながら、目を閉じてここ数日の出来事を思い出す。
父の死から始まった選帝の儀。思いもよらぬ事件。傷つける者、傷つけられる者。最終的に目指す未来が同じでも、過程で道を違える事もあるのを思い知った。］
［夢見た未来を語れば、それは理想だと裏で笑われた。
描く未来に不安がないわけじゃない。
今まで通り、戦争路線で行った方がうまくいくのかもしれない。
過去、為した者のいない和平国家を自分に為せるのか。
弟の方がずっとうまくやれるのではないか――
惑う思考は己が内からも湧き出でる］
(@19) mikanseijin 2011/04/04(Mon) 15時頃
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［それでも。たくさんある道から、一つしか選べないのだとしたら。
既に行く道は決めてあるのだ。
『選ばない道の方がいいのではないか？』
…隣の芝生は青く見えるという言葉を、知っている。
大丈夫。
信じてくれる人が、支えてくれる人がいる人がいるのだから。
何があっても守りたいものを守る為なら…
大丈夫だ、と自分に言い聞かせる。］
(@20) mikanseijin 2011/04/04(Mon) 15時半頃
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［新しい皇帝の名が挙がれば、壁から身を起こし、直立する。］
……サイモン。ディーン。サイラス。ズリエル。ベネット。ラミケシュ。ゲイル。ヘクター。イスカ。チャールズ。イワノフ。ヨーランダ。ナユタ。テオドール。イアン…
…皆。大儀であった。
［浮かべる笑顔からは、不安などは微塵も感じ取らせる事はなく、むしろ］
禊の儀をさぼるわ、襲撃事件は起こるわ、拘束部屋で会議してしまうわ、それに立ち会ってしまうわ。前代未聞な事件が立て続けに起こったな。波乱万丈。ま、保障された未来などはなし。波に揉まれながらも前に進むしかない。
多分これからも想定外は起こるんだろうが…よろしく頼む。
［…新皇帝は愉快そうに*笑った*］
(@21) mikanseijin 2011/04/04(Mon) 15時半頃
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［選帝の儀：師団長襲撃事件終結後］
［第11代皇帝ブルーノ・A・ノルディック崩御の後、慣例に従って行われた選帝の儀にて、師団長同士による襲撃事件が発生。
主犯は第3師団長サイラス・Ｍ・シェルベリ。動機は国家の崩壊を狙った物と本人が自供している。第12代皇帝ランドルフ・皇弟ヴェスパタイン、また、その場にいた師団長らが直接聞いていた為、サイラス・M・シェルベリは極刑に処される事となった。
また、その混乱に乗じ、選帝の為とはいえ複数の他の師団長に重傷を負わせたとして、第5師団長ベネット・グレイシア、第11師団長イワノフ・キース・マイコフ、第15師団長イアン・バーンフィールドが師団長を解任されるという処罰を受けた］
(@22) mikanseijin 2011/04/04(Mon) 18時頃
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［ベネット・グレイシアは師団長の任を解かれた後、第5師団に留まる事を許されず、ランドルフが第12代皇帝即位後に国防最高指揮官という立場になった皇弟・ヴェスパタイン直属の補佐官を任命される。
皇帝曰く、「第5師団も、仮にグレイシア家の力がなくなったとしても充分に誇れる強さが必要だろう。これで、命を賭しての能力継承もなくなるやもしれんな。まあ、他人ん家の慣習には口を出さない主義だからどうでもいいが。
ん、グレイシア補佐官について？師団長より地位が下だから降格という処理だがおかしいか？」］
(@23) mikanseijin 2011/04/04(Mon) 18時頃
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［イアン･バーンフィールドは師団長を解任されたものの、第15師団に留まり続けるという形になっている。元々、第15師団は地位の低い者たちで構成された軍である為、ベネットとは違って所属はそのまま、という形になった。第15師団はヴェスパタインの指示の元、戦況によって各地への配置がされるらしい。
皇帝曰く、「あー、戦況に置いてはヴェスに丸投げだ。あいつなら、第15師団もイアンもうまく使うだろ。もし争いがなかったとしても。そのうち、イアンもまたのし上がってくるかもな、ヴェスパタインは実力主義者だから。
ま、噛み付いてくるのも一人くらいいないと張り合いがないから、むしろ上がってきて欲しいがな」］
(@24) mikanseijin 2011/04/04(Mon) 18時頃
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［イワノフ・キース・マイコフは師団長解任の後、新皇帝に呼びだしを受けた。イワノフが現れると、新皇帝は困ったように苦笑して、紙の束を彼へと見せた。
皇帝曰く、「貴方を再び師団長にしてほしいとの嘆願書が多数来ているよ。部下達から、人望と尊敬を集めているんだな、貴方は。『マイコフ師団長のいない空はつまらない』とか何とか。
別に師団長でなくても、現場にいれば空は飛べるが…どうする？罰金支払いという形で戻るか？金で地位を買うのかという悪評が付きまとうのは覚悟しなければならないが、そんな輩は放っておけ、と個人的には思う」
実際、空軍の数は他と比べて少ない。指導者としてもマイコフの力は必要なのであろう。
なお、イワノフ・キース・マイコフには何故か、「健康の為、一ヶ月間禁煙」という罰も皇帝個人から課されていた。年長の者へ、試された若者からの軽い仕返しだったのかは定かではない］
(@25) mikanseijin 2011/04/04(Mon) 18時頃
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［また、襲撃事件とは別件であるが、事件の際に第13師団 ナユタ・Ｍ・エンライが自らの力を暴走させたとして、処罰を受ける事となった。
ランドルフ皇帝が彼に与えた罰は、まず士官学校『能力自己制御 地獄の特別一週間コース』を受ける事である。僅か一週間で感情や能力制御の実戦などが行われるコース故に、それなりにきついらしいが、鬼教官の一人や二人、きっとナユタならば耐えられる…筈である。さて、効果は如何ほどか。
その後は、執行猶予付きで、金属部品を扱う工場に三日間勤務する事になっている。彼が壊した備品の弁償や、傷つけた者に対する医療費がここから支払われる。
且つ、うまく制御できなければ工場に損害を与えてしまうので、何としても制御しきらなければならない。それも三日もだ。ちなみに、稼いだ金額がが余れば、好きに使って良いというお達しが出されている。
皇帝曰く、「我ながら恐ろしい罰だと思うが、本人がどのようなものでも受けると言ってたからなー」…との事*らしい*］
(@26) mikanseijin 2011/04/04(Mon) 18時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
mikanseijin 2011/04/04(Mon) 18時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
mikanseijin 2011/04/04(Mon) 18時半頃
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［煙草を探る仕草を見て、皇帝は書類の陰でにやりと笑った。
どうやらちゃんと、もう一つの罰も守っているらしい。］
そうだな、なかなか、新しい師団長もスムーズに決まらないというか…
次の師団長候補ですら、貴方の復帰を願っているようで。
空軍は人手不足だからな、全く、困った事だ。
貴方には辛いかもしれないが、骨までこき使わせてもらうしか。
［大げさに溜息をついてみせ。］
……ん。私も、貴方には空が似合う気がする。
［ふっと笑って。飴を差し出されれば、ありがとうと受け取った］
(@27) mikanseijin 2011/04/04(Mon) 19時頃
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ラルフは、テッド・・・ラ皇ってラオウじゃないｋ
mikanseijin 2011/04/04(Mon) 20時半頃
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―戴冠式後―
[国防最高指揮官などという位置に据え置かれてしまった弟皇子は、不機嫌そうに頬杖をついていた。
元第５師団長と元第１５師団長を前にこつこつと広げた地図を指で叩く。
暫く誰も口を開くことのない無言の空間が続いたが、やがて立ち上がる]
此処に行くからついて来い。
突然変異で巨大化したサンドワームが暴れまわり、駐屯させている監視兵では手に負えんそうだ。
[ラミケシュからの報告だった。
着慣れた装飾のない軍服の上着を肩にかけ、軍刀を手にすると二人の返事も待たずに部屋を出ようと歩き出す。]
守らねばならんのは他国からだけではない、な。
厄介なことだ
[言う唇は楽しそうに歪められている。
久々に帝都から離れて暴れられるのが嬉しくて堪らないのは、きっとバレている**]
(@28) lunabell 2011/04/04(Mon) 21時半頃
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ヴェスパタインは、ミケをソファの隣に侍らせて脚組んでなでなで。（ふんぞり
lunabell 2011/04/04(Mon) 22時頃
ヴェスパタインは、ベネットが夜這いにくるときいｔ（ﾊﾟｰﾝ）
lunabell 2011/04/04(Mon) 22時頃
ヴェスパタインは、ヨーランダ、自ＰＣ以外にセクハラって勇気居るよｎ
lunabell 2011/04/04(Mon) 22時頃
ヴェスパタインは、ミケが毎晩ベッドに・・・（ごくり
lunabell 2011/04/04(Mon) 22時頃
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―戴冠式：聖殿の皇帝の間―
［その重々しい扉は、皇帝が即位する時にのみ開かれる。（>>1:@17）
煌びやかに天井に描かれている絵画は、天地神話〜千年神話。（>>0:79）
他にも、歴史的名場面などが描かれていた］
［見事な絵に目を奪われながら、ランドルフは徐々に視線を下げていく。皇帝の間の中心には、翼を生やしたライオンの像があった。
闇との戦いで、地を護ったとされる神々。地(フィロ・スフィア)と天(ストラウス・スフィア）の間より生まれたノルデンの守護獣。伝説によれば、かの守護獣は闇との戦いで石に変えられてしまったが、それでも尚、この地を護り続けているのだという。その姿は、国の紋章にも描かれている。
聖殿の皇帝の間に納められている石像がその守護獣だと言われている。確かに歴史を感じさせる像ではあるが、真相は誰も、知る術もない］
(@29) mikanseijin 2011/04/04(Mon) 22時半頃
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［けれど、その石像の前で“戴冠”が行われるのがノルデン帝国の慣わしである。
ランドルフは、「趣味にあわないから嫌だ」と突っぱねようとした白テンの毛皮のマントに、絹の礼装を着せられて、若干不機嫌そうである。しかし、その顔がかえって真面目に見えるのがけがの功名であった。］
［ライオンの石像の前で跪き、『神の代弁者』（>>2:6）であるチャールズに王冠をかぶせられれば、金色の王笏を手に、若い皇帝は立ち上がる］
…選帝の儀と戴冠により、第12代皇帝の即位を内外に宣言する。
［広い空間に、皇帝の声はよく*通った*］
(@30) mikanseijin 2011/04/04(Mon) 22時半頃
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ヴェスパタインは、ベネットはじめてーのーチュウー？って歌だったか…
lunabell 2011/04/04(Mon) 22時半頃
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―戴冠式の後・いつか―
……寝首、かきたいのか？
かける首は持っていないぞ、あいつは。
やれるものならやってみるがいい。
ま、二度目の罰はこうはいかないがな。
…やれやれ。熱くなるヴェスパタインを止めるどころか、氷の中で一緒に炎燃やしそうだな、実に。
［呆れたように笑う。>>158］
(@31) mikanseijin 2011/04/04(Mon) 22時半頃
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[>>169 立ち止まったところに激突されるが、蹈鞴を踏むには至らない
そのまま真顔で振りかえって一度イアンを見るが、、突撃した本人に関しては咎める様子もなく、
すぐにベネットの方を見た。]
………。
[歩いていたのは城門方向。
エアポートは正反対。
どちらが早いか、此処に来てふと考え込む。
果たしてベネットは視線の訴える意味に気付いただろうか。*]
(@32) lunabell 2011/04/04(Mon) 23時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
mikanseijin 2011/04/04(Mon) 23時頃
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―謁見の間・ナユタ編―
ああ、ご苦労？
［命令を律儀に実行してきたナユタに、くすりと笑う。包帯だらけの手からじゃがいもとコロッケを受け取った。>>152>>153］
うん。隠し味に少量の血が使われている気がするが、努力の味は美味だぞ。
［礼を言いながら、コロッケを食べていると、述べられる望み。最後まで、黙って聞く］
…本当は、最後までやり遂げて欲しかったが。
［小さく息を吐いた。いつかナユタに言った、「向くか向かないかではなく、やるかやらないか」（>>0:@26）。
…それはランドルフ自身についても指していたから。同じくらいの年齢で、似たような立場だったからこそ、頑張って欲しかったのだが…*］
もっと、様々な事を知るがいい。師団長をこなしながらでは不可能であれば、仕方あるまいな。…考えておこう。
(@33) mikanseijin 2011/04/04(Mon) 23時頃
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[>>175>>176 黙って見つめる事５分程。
さらと長い髪を肩から流れさせ、僅かに首をかしぐような所作をして]
………
陸路と空路、どちらが適しているかな？
[意味が伝わらなかったらしい、と思い、口にした。
その実部下がしっかり理解してくれていることに気づくのは、もう少し先。]
空路か。解った
寝てないで行くぞ、イアン。
[少々お待ちを。まで聞かずに、踵を返して飛空艇のポートへと歩き出すのだった*]
(@34) lunabell 2011/04/04(Mon) 23時半頃
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―戴冠式の後：ラミケシュ編>>194―
……一生に一度の衣装だから。
似合っていても、別に。
［何故だろう、あまり褒められている気がしないのは。
アリスの姿を見れば、可愛い、と言いかけたが、軍に属する女性は可愛いと言われるのをあまり好まないので黙っておいた。
そして読み上げられる書類には、緩みかけた顔を引き締め、その一つ一つを黙って聞いていた］
報告、ご苦労。それから、師団長もお疲れ様だ。
新しい場所で…ヴェスパタインを、支えてやってくれ。
(@35) mikanseijin 2011/04/05(Tue) 00時半頃
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［緩く笑ってから、踵を返しかけ…ふと立ち止まる］
ああ、そうだ。貴方に、土産があるんだよ。
前皇帝からの贈り物でな。『灼熱ハバネロ饅頭』とか言ったかな…
猫舌にだいぶ来るらしいが。いつかの土饅頭のお礼らしい。
それと、秘蔵のまたたび酒が一本。また、取りに来てくれ。
［時間が取れるようであれば、少し前帝の話も聞きたいが…と呟く。多忙に追われる日々ではいつになるかはわからないけれど。そして、今度こそその場を後にした**］
(@36) mikanseijin 2011/04/05(Tue) 00時半頃
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―茶話室―
［イスカ・キリシマから受け取ったのは、小さな受信機。
何だろうと眺めていれば、今まで聞こえた事のなかった“彼”からの声が聞こえてくる。
まずは驚いて。それから、耳をすませる>>198］
ああ。聞こう。
［キリシマからの問いかけ。受信機を握りながら、考えを現す言葉を選ぶ>>199］
…私の理想の下でも。兵器は、兵器だ。
使う者次第であり。命を奪うより、守る為に使われる物であってほしい。
「人を傷つける」という本質は変わらないが。
最終的には、武器がなくとも安心できる世界、そのものが理想だ。
…世界中からなくすのには、長い時間がかかるだろう、な。
(@37) mikanseijin 2011/04/05(Tue) 01時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
mikanseijin 2011/04/05(Tue) 01時半頃
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道具にも、望みがあると言いたげだな。
彼らの望みとは、何だろう。
私は意志があるとは思っていなかったし、意志ある物として扱った事もない。…貴方にはそれがわかるのか？
［銃口を向けられれば、流石に目を瞬かせたが。>>228］
…仮に道具に意志があり。
使い手の意に反し、その身を滅ぼそうというのなら。
身を滅ぼされる前に、何とかできないか？
道具と会話はした事がないが、心があるなら。
(@38) mikanseijin 2011/04/05(Tue) 02時頃
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―脳筋トリオサンドワーム退治に行く―
[後ろで部下二人が槍と軍刀で硬い音を響かせようと、動じることもなくさっさと飛空艇ドックに向かって歩き出す。
やがてイアンにほうれんそうの基礎をレクチャーされつつ二人と共に飛空艇ドックに到着しただろう。]
準備万端とは、素晴らしい。
これがほうれんそうの威力というものか。
[ふむ、と腕を組んで飛空艇グロリアを見上げそう言った。
集う面々、イワノフ、ベネット、イアンそれぞれの顔を眺める。
選帝の時に問題を起こした者たちだったか、などと思ったか否か。特に口は開かない。]
艇長ご自慢のマダムとお会いするのも久しいな。
空は、いい。
[執務室より、ずっと。
ベネットが何かイワノフと話すようなら、飛空艇に乗り込もうと、イアンの後をゆるりと歩き始めるだろう*]
(@39) lunabell 2011/04/05(Tue) 02時半頃
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［お母さんを…と聞けば、僅かに寄せられる眉。
差し出される銃を受け取り。じっと眺めていた。
そして。ゆっくりと銃口をキリシマへと向けて］
―――…
［タァン、と銃声が響いた］
(@40) mikanseijin 2011/04/05(Tue) 02時半頃
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……私は、貴方に死んでほしくないと思った。
どうやら、この銃も貴方を撃ちたくはなかったらしい。
［銃に視線を落とす。火薬の臭いと煙が流れていた。
狙いが逸れたか、逸らしたのか。］
それとも、使い手の意を汲んでくれたのだろうか、な。
［そしてその音にばたばたと人が駆けつけてくる］
(@41) mikanseijin 2011/04/05(Tue) 02時半頃
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ラルフは、サイラスにむぎゅうした。
mikanseijin 2011/04/05(Tue) 04時頃
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―後日談その２：第13師団への手紙―
［その場では考えておく、と言ったものの、結局ナユタは第13師団長を解任される事となり。前線にいる第13師団に送った手紙には、新師団長にライモンを任命する旨と、こんな事が書かれていたらしい］
『ナユタがコロッケを作ったのだが、あれはなかなか美味だった。
貴方達も機会があれば作ってもらうといいと思う。
…レパートリー増やして、自分にも出来る事がたくさんあるのを知っていって。
世界を広げられたら、いいな』
［ナユタや13師団は、ライモンに任せておけば安心だろう。能力者を師団長にするという風習も、消していくべきなのかもしれないと若い皇帝は思う］
(@42) mikanseijin 2011/04/05(Tue) 22時半頃
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―後日談その３：執務室―
［第2師団長からの進言により、第2師団は解体された。新皇帝が行った軍縮の一つである。手紙の裏にどのような想いがあったのか…用件のみが書かれたそれから多くを窺い知るのは、困難だった。
後日、皇帝は自分の執務室へとやってきたディーンの要望を聞く事となり］
アウステルへの使者か…
危険だけれど、貴方以上の適任者を、私は知らないからな。
こちらから、改めてお願いしよう。
……絶対に無事で戻ってきてくれ。
貴方は皇帝に説教が出来る数少ない、貴重な人材なのだから。
［皇子時代より、少しだけ大人びた笑みをディーンに向けた］
(@43) mikanseijin 2011/04/05(Tue) 22時半頃
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―後日談その４：執務室―
［めまぐるしい日々は続いていく。職務の合間に休憩を少しとり。タマゴサンドを食べながら窓から外を眺めて］
ヴェスパタインは元気でやってるかな…
…遊びに行きたい…
［絶対に邪魔になるから、実行はしない。言ってみるだけ。それから、彼の隣りにいるであろう補佐官も少し思い出す。弟のそばで、彼の氷は溶けただろうか。>>192
炎もいるから、案外溶けてるかもなあ、と人ではなく、炎の隣りに置かれた氷の図を頭に浮かべつつ。］
外出たい……
［皇帝の悪い癖が出始めた時、コンコンと扉がノックされた音がして、びくりと肩を竦ませる。失礼しますと呟いて、サイモンが執務室へと入ってきた。部下の知らせを黙って聞いていたが、段々と目が輝いていき］
(@44) mikanseijin 2011/04/05(Tue) 22時半頃
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ほう…エステラからの使者が私に会いたい、と……
日程は…大丈夫だな。わかった、必ず行くと返事してくれ。
久々の遠出だ。イワノフに頼んで、空から……
……え？向こうがこちらに来るのか？
あ……うん、そうだよな。統治者の元に来るのが普通だよな…
［すごくがっかりしたような皇帝に、幼少からの付き合いであるサイモンは、何を望んでいるのかを何となく悟って顔を顰め。
「わかっていらっしゃるとは思いますが」と前置きした後、決して、決して一人で抜け出さないようにと釘を刺しておくのだった**］
(@45) mikanseijin 2011/04/05(Tue) 22時半頃
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[>>258 自分でやれと言われれば聞いているのか聞いていないのか、青く澄んだ空を眺めながら頷く。
やがて、イワノフとの話を終え、ベネットが艦に顕れると、>>259に頷く
グロリアの上から眺める空は、どこまでも高く、果てしなく。
風に煽られた長い髪が、隠していた表情を露わにする。
今のところ―――悪くない]
解った。
我ら国防特設隊は此れよりサンドワーム退治へと向かう。
目的地はアイアンサンド地域。
―――出撃せよ！
[声を張り、命じる。
さて、サンドウォームを上手く料理してもってかえって来るには…などと考え、
現場でイアンとベネットにどう命じるか考えながら**]
(@46) lunabell 2011/04/05(Tue) 23時頃
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―後日談おしまい：私室―
はぁ…今日も疲れた…
サンドワームは当分見たくない……
［何か嫌な事があったらしい。ばふっとベッドに倒れこむ。そのまま眠ってしまいたい気分になりながら、着替えなければと体を起こす。
ふと、サイドテーブルに置かれた写真たてを眺め。それを手にとった。
数年前の、家族勢ぞろいの写真。まだ、父も母も生きていて、姉も嫁ぐ前のものだ］
……父上、母上。
私はうまく、やれているでしょうか。
…やらなきゃいけないのはわかっていますが。
［最後の最後に、父は息子達を見て、『あいしている』と呟いて、逝った。…ありがちな言葉だけれど、最期に「皇帝」から「親」に戻った父を思い出し、少しだけ弱音がこぼれた］
(@47) mikanseijin 2011/04/06(Wed) 00時半頃
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（あなた達の愛した国が、人々から愛されますように。
この国に生まれて良かったと思ってくれますように。
――僕は、あなた達の子どもとしてこの国に生まれて、幸せだったから。
願うのはそれだけ。その為なら、僕は……）
［やがて、ベッドからは寝息が聞こえてくるだろう。
…結局、着替えそびれてしまったのだった**］
(@48) mikanseijin 2011/04/06(Wed) 00時半頃
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