人狼議事


17 吸血鬼の城

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 ――………。

[憐れみを施す……その言葉は、また心のやわらかいところに刺さる。

 どうすればいいのか  わからない。



 きっと、このまま抱きしめたとしても、
 彼は、なお、閉じこもるだけじゃないだろうか。]

 ――……君に与えられるものはあるのだろうか。
 いや、それを考えるのも欺瞞なのか?



[それでも白薔薇を打ち捨てない。**]


奏者 セシルは、私もそろそろあれこれしつつりせき**

sen-jyu 2010/06/26(Sat) 13時頃




 沈黙は肯定なのでしょう。
 ―――実に愚かな偽善、ですこと。
 
 憐れみだけでも赦しがたいというのに、
 ましてや唯一ならざるものをこの私に――。
 
[気高き白薔薇は、
 その自尊心を害すことを、許さず]


 何故、私に与えたいなどというのです。
 ―――傲慢な。


[偽りを許さぬ、青はただ静か**]


奏者 セシルは、メモを貼った。

sen-jyu 2010/06/26(Sat) 13時半頃


奏者 セシルは、とか、吹き込んで旦那様に挨拶しつつ、あらためて離席**

sen-jyu 2010/06/26(Sat) 13時半頃


奏者 セシルは、>>-252 煽ってたのは吊り時のメアリーのやりとりの時ですよ!

sen-jyu 2010/06/26(Sat) 15時頃


奏者 セシルは、水商売 ローズマリーいや、煽ってたのはメアリ―に対してだけで!

sen-jyu 2010/06/26(Sat) 15時頃


奏者 セシルは、薬屋 サイラス蹴った。

sen-jyu 2010/06/26(Sat) 18時頃


[何を言っても、態度が崩れない。
 段々と、本当にどうしていいかわからなくなる。

 いっそ、放っておけばいいのか、と、思うけど、
 それだけができなくて……。


 なぜだ、と考えて……。
 またその姿を見て……。]

 ――……そうですね。
 君に何か与えてあげよう、とか、無理かもしれない。
 だけど……。

[そこまで言いつつ、言葉に詰まる。]



[与える、その言葉に眉根を顰め、
 迷うような沈黙と揺れる視線に、苛立ちをまた誘われる]



 理由も言えぬとは、
 つまらないこと―――己の意思もないのですか。

 はっきり仰いなさい。
 いまだ己の浅はかさを認めがたいのですか。

[白き薔薇は飽いたように眼差しを流す]




 ――…だから、憐れみとか、そういう気持ちじゃないんだ。

[そして、はっきり…といわれ、向き直り……。]

 憐れみじゃない、
 護ったのも、そして、君に、あんなことをしたのも。



 私は、君を……。


               愛してるから。



[白薔薇は重たげに、
その睫毛を瞬かせながらゆるやかに首を傾いだ]

 ――……ああ、

     ああ、なんて都合のよい言葉。


[男を覗き込む白薔薇の双眸は濡れて]

 あなたはただの欲望に、
 そのような名を付けるのですね。
    ―――よいでしょう、ならばそれが違う、と。


   証明して差し上げればよいのでしょう?


[両の腕は男の首に絡められて、薔薇は微笑む]


奏者 セシルは、本屋 ベネット壁から引っ張り出した。

sen-jyu 2010/06/26(Sat) 19時半頃




[白薔薇の手が首に絡んで…
 そうか、絞めるのかと思った。]

 ――…ただの、欲望じゃな  い。

[否定の言葉を絡みつく前に吐き出して……。
 そのまま、濡れた眸を見た。



 そう、
 瞬時に護ったのも、最初に欲しくなってしまったのも…もうそれしか理由が浮かばなかった。]



[絡んだ指先、一度だけ力が込められると
その指先は掠めるように這わせながら背へとまわされた]


 ――お黙りなさい。


[白き薔薇の口唇、口付けは甘く
 されど情欲を煽るみだらなもの――離れて、吐息を零せば]

[消えない憎悪、それはただ欲望に踊らされるを暴かれたが切欠――男自身はそれをごまかしているというのに。それは同属ゆえの嫌悪にも似て]

 
 ならば、あなたも貴方の言葉を証明なさい。

      ……私は貴方の浅ましい姿が見たいのです。


              [薔薇はその執着の名を知らず]


奏者 セシルは、そして、りせきるね**

sen-jyu 2010/06/26(Sat) 20時頃




[その指先は首に食い込むが、すぐに離れ、悩ましげに身体をすべって…

 その指先を目が追った時、口唇が濡れる。]

 セシ……

[黙れといわれて、でも黙る意思の前にそれは塞がれて……目は一瞬見開かれる。]

 ――……

[そのまま、抵抗などするわけもなく……。]




[証明しろといわれて、目を細める。
 もう二度、戯れた躯。離れた口唇をまた追いかけて、押し当てた。]

 ――……

[沈黙は肯定。
 そういわれるまま、無言で……。




              欲望の牙を見せて…。**]


[不意に城主の聲が響きます。
呼ばれた名は私が人であった頃の響き。
私のローズ、と慈しんで呉れた名残は感じられません。
感傷的になっていた心が冷静になってゆくのを感じました]

私はドナルドの血を頂いたばかり。
今は渇きなどありません。

貴方はもう私に興味などないのでしょう?
貴方の寂しさ、私には埋められないのですよね。

愛しいお兄様……
私に時間と慈悲を与えて呉れてありがとう。
――…お別れ、です。

[客人の事には触れず、
必要とされなくなった私は幸せを願った魔性に
別れを告げたのでした]



[追いかける口唇が重なる、
それはかつての官能の記憶を呼び覚ます。
冷たい熱が甘く溶けて重なりゆけば、薔薇の香は漂う]


[布を噛んで押さえ、手袋を外す、
   その指先は男の胸元を弄り――触れたのは刻印
  がりと爪を立てる 欲望が迫る 目元だけで微笑えめば]


  ――――……ん、  ぁあ……



 [咥えた手袋は落ちる]


[白き薔薇はその執着の名を知らず、
されど男に標した刻印は決して消えることはない]



[甘美なる地獄に、救いがたき魂がふたつ 

  行為を愛と呼ぶ者 行為を欲と呼ぶ者

    薔薇の褥に、艶やかなため息は、零れる――**]


奏者 セシルは、メモを貼った。

sen-jyu 2010/06/27(Sun) 02時半頃


奏者 セシルは、りんだおやすみ!

sen-jyu 2010/06/27(Sun) 03時頃


奏者 セシルは、右とか左の話には にこっ しといた

sen-jyu 2010/06/27(Sun) 03時半頃


奏者 セシルは、ちゃんとなめてさしあげたから痛くないでしょう?**

sen-jyu 2010/06/27(Sun) 04時頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

sen-jyu 2010/06/27(Sun) 18時半頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

sen-jyu 2010/06/27(Sun) 22時頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

sen-jyu 2010/06/27(Sun) 22時半頃


奏者 セシルは、みなさんセロリ好きなんですね……(お子様舌

sen-jyu 2010/06/27(Sun) 23時半頃


奏者 セシルは、小悪党 ドナルドツンデレですね、わかります。<ちがうとか

sen-jyu 2010/06/28(Mon) 00時頃


奏者 セシルは、花売り メアリーつつきつつ、ユリシおやすみ。

sen-jyu 2010/06/28(Mon) 00時頃


【人】 奏者 セシル



   ――…なんです?
 

[一度足を止める扉の前の気配、
 ふと眼差しを流せば、かつり、扉近くにまで歩み寄るその足音]

(77) sen-jyu 2010/06/28(Mon) 01時半頃

【人】 奏者 セシル

>>-80>>-81
[その扉を開けば、中の光景。
床に縫い付けられた男と、その傍らに友の姿]

 ―――……、

     なにを……、

[尋常ならざることはわかる、
かすかに聞こえたような艶声は男のものか。
とはいえ、色事の最中とも違うようにも感じて、

問うようにヘクターを一度見た]

(82) sen-jyu 2010/06/28(Mon) 02時半頃

 ――…何処へなりと、好きに行くが良い
 お前は……自由だ。


[低く暗い音
彼女の聲に漏らした音
興味が無いと
埋められぬと
其れは城主自身にもわからぬ事
答えは其れだけしか返せなかった]


 
 私の愛しいローズは――泡と消えた
 そう、思う事にしよう。
 お前の墓は作らぬ。


[ざわ、と風が森を騒がせる。
何時しか霧は弱く薄く
魔の結界はとけて消えた。
喰らってしまうぞと脅しにも屈する事の無かった彼女は
何処まで行くのだろう
もう人には戻れぬ其の姿で。
霧の先を見通す事は、出来ない]


 この黄昏の向こうは……別世界
 あの者とて、数十年か数百年もすれば戻ってくるだろう

 此処より先に
 ひとの住処には我等は立ち入れぬ。
 我等が城に、人が足を踏み入れられぬと同じように

 永遠を願うひとと、終幕を求める魔と
 決して双方が相容れることなど、無いのだ


 ベネット
 私の大事な息子よ

 外を眺めるのは、止めてしまえ。
 黄昏の色も周囲を再び閉ざす霧も
 我が力続く限り、永遠に変わる事など無いのだから


 この城にいる限りは
 お前を怯えさせている魔物狩人も
 獣たちも
 誰もお前を傷つけることは出来ぬ。


 ――そう、私以外には……な


奏者 セシルは、どなじろうのレベルアップ音を聞きつつりせきる。

sen-jyu 2010/06/28(Mon) 15時半頃


【人】 奏者 セシル

 ―朽ちた白薔薇―

[それは落ちる意識]


 Selig sind die Toten,
      die in dem Herrn sterben,


[自らに向けた祈りは、しかし、
その幸いの決して訪れることなく、遺される存在への祈りでもある]

[掠めたその手が落ちたのは、躯のせいか想いのせいか。]


(――――越えられない)


[望んだその手であったのに、立ち並ぶ墓標の意味を知った今となっては、この落ちゆく意識でさえも裏切りであるやもしれず。]

(116) sen-jyu 2010/06/28(Mon) 17時半頃

【人】 奏者 セシル


[青の双眸が再び世を認識したのは、
 その目蓋にやさしい淡雪の降れるを感じて]
 

[薔薇の唇が音無き声を紡ぐのは、
 その口唇が甘い芳香の美酒に湿らされるを感じて]   


[束縛を望む呪いの過ぎさったその後、
 白き薔薇の蒼褪めた影は立ち並ぶ墓標の中に、ある]

(117) sen-jyu 2010/06/28(Mon) 17時半頃

【人】 奏者 セシル

[終わらなかった夜への救いは確かに存在した。
   けれど救われがたき執着が己が裡に一つ、


   消えることなくふつりと涌いて


血に赤黒く染まった白薔薇は、既に瑞々しさを失い枯れ果てて、
―――いずこからか吹き抜けた風にその花びらを散らした]

(118) sen-jyu 2010/06/28(Mon) 17時半頃

【人】 奏者 セシル



 [――――薔薇は沈む、深遠の果て]                                                 

(119) sen-jyu 2010/06/28(Mon) 17時半頃

【人】 奏者 セシル

[嗚呼、天上に還ることなどできはしない。
空は灰色に沈む――白でもなく黒でもなく、
正しくもなく悪しくもない世界、魂のひと時の拠り所。


    その白薔薇の花園には、鋭き棘の満ちてゆく。


咎人はやがて苦界に落ちて、いばらの責め苦を受けるであろう。
それに相応しき者は、もう1人――


――――救われがたき魂を抱いたまま、偽りの蒼穹を見上げた**]

(120) sen-jyu 2010/06/28(Mon) 17時半頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

sen-jyu 2010/06/28(Mon) 17時半頃


【人】 奏者 セシル

>>123>>124

 ――…呼べる?なんのことです?

[薔薇が問えば、その答えは返るのか。
 戯びと知れば、それは少し呆れたように嘆息したが]

 壊れぬ程度でしたら、お好きなように。

[血とその花の香気だけを漂わせ、
 白薔薇はその青の眼差しを落とし、いまだ佇む]

(125) sen-jyu 2010/06/28(Mon) 20時頃

――…私の望みは『自由』ではなかった。
けれど、後悔はしていません。

これは私が望んだ事だから。


[兄と慕った魔性の聲は女の耳には届かない。
それでも時折女は語り掛けるように独り言ちる]


ねぇ、お兄様――…
貴方の『望み』は叶いましたか……?
貴方は今、しあわせですか……?


【人】 奏者 セシル

>>137
[目の前に曝された男の様子に眉をひそめる]

 ――…看護?
 私に出来ることなど、慈悲を施すこと、くらいですよ。

[冗談めかしてそんなことを言えば、
   友の声、潜む何かに薄く微笑う]

 ……皮肉なことですね。
 今からでも、わたしを屠ってみます?

 魔の魂を喰らえば、望んだもの、手に入るかも、しれませんよ。

(144) sen-jyu 2010/06/28(Mon) 21時半頃

【人】 奏者 セシル

>>146

[2度と手に入らぬもの、それは定かではなく
 ただいつかよりも闇に染まったその双眸を見る]

  順序、今度は何を――……、

  ―――…ッ、

[首輪に触れるだろう友の唇、目を狭める
 間に挟んだ男の躯、吐息がかかる]

      本気にするとは、思いませんでした よ?

(150) sen-jyu 2010/06/28(Mon) 22時頃


[薔薇は微笑った、男の愚かさに]

 ――嗚呼、  ああ……

    実に、実に愚かしいことですね。


  それが貴方の語る 愛 なのですか。


[声をあげて薔薇は哂えば]


  ―――欺瞞もここまで限度を越えれば、笑うしかありませんね。


[いばらは伝う、男の躯を。
  白き薔薇の怒りはそれを止められず――]

[その青い双眸は濡れていたのけれど]


  ――――…もう、よいでしょう。
    あなたの欺瞞は、聞き飽きました。

[そのいばらはやがては男の魂を砕くだろう**]


奏者 セシルは、薬屋 サイラスいばらでしめた

sen-jyu 2010/06/28(Mon) 23時頃


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