162 絶望と後悔と懺悔と
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[遂に戦場に姿を現した獣の双眸に映るのは 総身を紅に染めた黄金の鬼に、 細い首を締め上げられる少女の無惨な姿。
嗚呼、――かの鬼は獣から 後、どれだけ大切なモノを奪えば気が済むのか]
(+37) 2014/02/22(Sat) 03時半頃
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/* おめえらこの時間から起き過ぎだろJK wwwwwwwwwwwしばふこぼれる */
(-86) 2014/02/22(Sat) 03時半頃
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[今、獣を駆り立てる衝動は、怒りでも憎悪でも無い。 この足を動かすのは、金色の呪縛から逃れるため、捨て去ろうとしていた願い。
『囚われた家族の自由を取り戻す』
だから、斃すためではなく、 リカルダを奪い返すため、獣は――周は、黄金の鬼の元へと疾駆するのだ]
(+38) 2014/02/22(Sat) 03時半頃
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[目を瞑ればすぐそこに、桜花が散っていた。 懐かしいあの日の様に。
あの夜のように。]
………おかあ、さま?
[あの方は、覚えて居なかった。 ほんの一時の邂逅。]
(*28) 2014/02/22(Sat) 03時半頃
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――――……
[始祖吸血鬼と白いコートの人が何話してるのか、聞き入る余裕もない。
ただ、左手に握った黒い刃の小太刀――『菖蒲』を、絶対に離さないように、って。
それだけを強く、――強く、思って**]
(119) 2014/02/22(Sat) 03時半頃
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[獣となって叫び続ける弟の、魂の慟哭が戦場を駆ける。
儚く忘れ去られようとする弟の呟きが耳元を吹き抜ける。
結ばれることのなかった二人の、幸せを願う声がぽつりと響いて。
既に消えたかに思われる弟妹達の、魂の声は他にあっただろうか。]
[始祖を倒さんと最後の力を振り絞る一団を認めれば、 その結末を見守らんと、上空から幾らか寄り、]
………。
[決して目を背けることなく、全てを。 それがどのような結果になろうとも、受け入れよう。
あぁ、それでも。 願わくば、そこに一欠けの希望が遺らんことを――]
(+39) 2014/02/22(Sat) 03時半頃
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/* メモだと出せそうもないのでここでめっさごろごろしておく! ごろごろしておくのおおおおおおおおおお! 周にーさんに
しかし、しかし、この立ち位置よ…!
(-87) 2014/02/22(Sat) 03時半頃
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[新しい母と似た気配。 けれど、もっと強く眩い気配。
緩やかな金糸が夜風に揺れて。]
……ほぅ
[吐息混じりの幼い一声が耳に届いたのか。 鬱金敷いた紅が常磐を見て。微笑みを向ける。]
(*29) 2014/02/22(Sat) 03時半頃
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私は私のままだ、何にもならんよ。 お前だってそうだろう。
[>>118ヒトと吸血鬼のまま、平行線をただ続ける]
なんだ、死すらもただの余興か? それでは何故吸血鬼という存在があるのだ。
[ただ消費されていっただけの命がどれだけになるか、 考えたくもない量の死体が今日も転がっている。 こんなことで人の数が戻るのかと疑問視したこともあった]
(120) 2014/02/22(Sat) 03時半頃
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[爪の伸びた指先は、まるで手招くように。]
『エメリッヒ殿? 如何されました?』
[衣擦れの音と、あの方を呼ぶ母の声がなければ。 常磐は直ぐ様駆け寄っていただろう。
踏み出した一歩はその場に留まったまま。]
(*30) 2014/02/22(Sat) 03時半頃
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地に落ちればあっけないものなんだな。 ああでも少し話せて良かったか。
[>>112始祖を呼ぶ声が聞こえる、 そんな名前だったのかと今更知ることになった、が。
もう少し聖銀水の効果を実験したかったが時間も無さそうだ、 少なくとも始祖のことはまだ殺したいままだったし、 操られるような効果も無いようだ。 今後堕ちる前に留まる人材があれば良い戦力になるだろう]
これも楽しかったと、言うことになってしまうのか。
[始祖の心臓を一突きにせんと三日月斧を突き出した]
(121) 2014/02/22(Sat) 03時半頃
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[風で散る桜吹雪。
何度瞬いても、鬱金重なるのは瞼の裏でだけ。
冀い、鳥籠の屋敷を出ても。 冀い、現実を忘れても。 冀い、夢幻の記憶を擦り替えても。]
(*31) 2014/02/22(Sat) 04時頃
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[名を呼ぶ聲>>112が聴こえる。 視線を向けずとも、失った部位は再生したのだろう。 律義な事だと、ジャニスとの話の途中だと言うのに 浮かぶ笑みは少しだけ色を変えた]
吸血鬼の存在? そんなもの知らぬな。 それこそ人間は何の為に存在する?
人間同士で戦争と興亡を繰り返し、管理されなければ 勝手に滅ぶ種類だと思っているがな。
[意義など考えた事も無い。 ただ人間がいるから吸血鬼は存在し、 鬼が生きる事を赦しているから人間は生きられる。 それだけは変わらぬが]
(122) 2014/02/22(Sat) 04時頃
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[『零』を『永久』に変えるのは、
*唯、一色だけ*]
(*32) 2014/02/22(Sat) 04時頃
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愉しいだろう? 届かぬと思っていた高見の者を、その手で潰すのは?
[突き出された三日月の斧の刃>>121。 リカルダの首に力を込め掛けたが、血を失い過ぎたか リカルダの身体はずるりと地に落ちる]
ふん。 手に持てぬほど、育ったか。
[視線をリカルダに落しても、明けた筈の世界は薄暗く 見通す筈の視界も、針が落ちる音も逃さぬ耳も 爆発し、死んでいく基地の音を遠くに聞いた]
(123) 2014/02/22(Sat) 04時頃
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/* ねたばれのように、最後、縁故をぶん投げた!!
ねぇ、零《ゼロ》と零《れい》を2つ合わせて横にすると 無限《∞》になるって、今、思ったのね……、
ねぇ、菖蒲ちゃん!まさかここまで考えて『常磐』にしたんですか!!(吐血)
(-88) 2014/02/22(Sat) 04時頃
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………悪くない。
[心臓が潰れれば、全身を駆け巡る灼熱。 記憶の中で一番鮮烈な体験に、全身を紅く染めた 金の鬼は最期まで口元に笑みを浮かべていた**]
(124) 2014/02/22(Sat) 04時頃
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―彼が零と出会った日―
[――零瑠。
記憶も、言葉も失った名も無き少年。 孤児院に来たばかりの彼は、まさに空っぽで。 ただ一つ、銘の入った懐剣だけを携えて。
そんな彼が喋るようになったある日のこと。]
「あんごおにーたん。」>>1:435
[『れい』って、どんな漢字があるの、と。 一緒に辞書を引いて、意味を調べて。]
あぁ、『いる』より『れいる』の方が綺麗だな。 …こんなのはどうだ?
[指し示したのは『玲』『麗』など。 幼いながらにも、彼にはどこか品があったから。]
(-89) 2014/02/22(Sat) 04時頃
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[でも、――何を思ったのだろう、彼が選んだのは『零』で、]
…なるほど。 おまえらしくて、いいんじゃないか。
記憶も何も無くてさ、一見、ゼロみたいだけど、 ――でもたしかに、ちゃんとここにいる。
無いように見えて、でもそれは隠されてるだけで、 見えない何かがずぅっと続いてきて、 それで、今のおまえがあるんだろうな。
(-90) 2014/02/22(Sat) 04時頃
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零瑠…お前も、自由に飛んで行け。
[主の死か、その身の死以外自由にならぬ運命を持った者に。 仕える必要は無いと告げて崩れ落ちる]
周…お前の執念もしっかり見せて貰った。
[ほんの隙を作ったのは確かに周の遺した一撃だった。 見事だと喜ばぬ褒め言葉を掛けて]
私は永遠に、人間の敵だ。
[それだけは譲らぬと、睨みつけた淀んだ紅は数瞬後に閉じた**]
(*33) 2014/02/22(Sat) 04時頃
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そして鬼化85(0..100)x1
(-91) 2014/02/22(Sat) 04時頃
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零ってさ、全ての原点――出発点だと俺は思うわけさ。 そこに立ってたら、当たり前みたいに足元にあるから気付けないけどな。
…ほら。今おまえの立ってるところがスタートだ。 だから、何処へでも歩いて行けるし、なんだってできる。
――全ての中心、不変だよ。零は。 いつか、おまえがゼロから何か作り出すところでも、見れるかもしれねぇなぁ。
[…それが、人間と吸血鬼の、共に生きる世界なのだろうか。 そんなつもりで言ったのではない、はずなのに。
ふとそんな、昔話を思い出して嘆息する。]
(-92) 2014/02/22(Sat) 04時頃
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/* そんなことをつらつらと書きながら、表に投下するタイミングでもないし、零の解釈は零瑠自身と違う自覚があるので、あえて灰に埋めておくw
名前ネタはずっと拾いたかったんだけどな。 ついに書けず仕舞いで少し残念だった…w
(-93) 2014/02/22(Sat) 04時頃
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知らぬだと? では何故……人を殺すのだ。
[>>122初めに間違えなければ共存の道もあったかもしれないと 思ってしまうのはまだどこか甘さが残っているからか]
滅びなどしないさ、人間は。
[どんなことになっても生きることには それこそ劣悪な環境ですら執着すれば生は繋がる]
楽しいわけがあるか。 やはり意見は合いそうにないな。
[例えば訓練して技が身につく、上官を倒せる。 強さを実感する、実践で功績を挙げる。 そういった達成感とは別物のこれは なんと名づけたら良かったのか]
(125) 2014/02/22(Sat) 04時半頃
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……最悪だよ。
[>>124笑みを浮かべる姿から三日月斧を引き抜く。 真っ赤な体液に塗れた月はあの笑みに似ていて だからだろうか。
一筋を指先で拭って舐める、 聖銀水とは比べ物にならない濃度が体内に侵食してゆき 完全に人の理からは外れた、ようだ**]
(126) 2014/02/22(Sat) 04時半頃
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/* 。・゚゚ ''゜(*/□\*) ''゜゚゚・。 ウワァーン!!
泣きつつ、寝よう。 ただ見るしか出来ないとか、辛いね。
安吾にーさんにも返してないやぁ……。 あのままの方が綺麗な気がして、ね。
(-94) 2014/02/22(Sat) 04時半頃
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零瑠。――その苗刀。
[この5年、自分を護り続けてくれた左の苗刀。 それは、亡き友の遺してくれた唯一の品。
負傷した右腕ではなく、あえて左腕で揮った刃。 怪我が完治した頃には、それを対の刀と為した。
最期まで共にあらんと。 地に落としても、遠くへはやらず。 先に投げやったのは自身の、右の苗刀だった。]
俺にとって、すっげー大事なもんなんだからな… くだらねぇことに使ったら、赦さねぇぞ。
(-95) 2014/02/22(Sat) 04時半頃
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[…漏れるのは、苦笑。
落ちた学帽はもう、拾われることもなく。 あの苗刀もきっと、それほどの感慨は彼に与えないのかもしれないと思いつつ。
――あぁ、こうしてまだ、この世に未練がましく残っているのは、 最期にあれを手放してしまったからなのかもしれない。
一番の友の――愛した彼女の、その形見の苗刀を。
それが理由であるとすれば、自分はどこまでも身勝手で、 …そうしてまた苦笑が漏れるのだった。]
(-96) 2014/02/22(Sat) 04時半頃
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/* 皆さんこんな遅くまでありがとうございました。
拙い村建てでしたが、皆さんの素晴らしいRP、 本当に堪能させていただきました。
何度感謝しても足りません。 ありがとうございました。皆様に心からの愛を!!
(-97) 2014/02/22(Sat) 04時半頃
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/* え。24hごとのコミットだと思ってた まぁ、だったらはずせという話ではあるのだけど。
(-98) 2014/02/22(Sat) 04時半頃
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