人狼議事


132 lapis ad die post cras

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【独】 消防隊長 トルドヴィン

/*
っていうかドヴィーさんはアンドロイドですよね
どう見ても

何でヒューマン設定にしたんだろう…

(-9) 2013/08/02(Fri) 01時半頃

【人】 感性子 玖休

[研究成果を遺伝子と例えれば。その言葉に、暫し思い耽る]

……じゃあ、俺が目覚めてから感じたこと、出会ったこと、その結果としてのデータも、遺伝子として次の「こどもたち」に繋がっていくのかな。

[生れてから朽ちるまでただ動くだけの「物」ではなく。次の世代へと、受け継がれていくもの。
母親を大真面目な顔で臆面なく讃えるトルドヴィンに一瞬面喰うも、それが自分を和ますための言い回しだと気付くと少し噴き出して]

……っくく、 そうだね、
そんな美人を探そうってだけで、研究所に行くのが楽しみになってきた。

[笑いながら、でも、ありがとう、と呟いて。
受信した画像データを開く]

(9) 2013/08/02(Fri) 01時半頃

【人】 感性子 玖休

[耳元のスイッチを引き、目元を覆うゴーグル型のディスプレイ。

目の前に広がる緑の草原。
佇む美しい二人と、幼い少年]

わー、トルドヴィンそっくり……、
ほんと、美人な人、だね……

[画像を見ながら明るく発した言葉は次第に途切れ。
膨れ上がる「想い」が喉を塞ぐ。強烈な既視感と、襲い来る郷愁]

あれ? おかしいな、 なんでだろ

[目から零れるのはウォッシャー液。後から後から溢れてきて]

変だな、 なんか懐かしくて、  ごめん

[以前だったらもっと動揺していただろう。
けれど今の自分は、あの草原の景色を「自分の記憶」として受け入れている。ただあの記憶の草原が実在していたという確信を得られただけで、胸がいっぱいで]

(10) 2013/08/02(Fri) 01時半頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

 ええ。
 そう考える方が… 素敵ですよね。

[自分達ヒューマンと同じように、アンドロイドも子を残す事が出来る。
自然にそう考えられるのは、自分の生い立ちもまた、研究に次ぐ研究の果てにあったからかも知れず。

冗談に乗ってくれる、子供らしからぬ発言が可笑しくてクスクスと笑い―――…]

(11) 2013/08/02(Fri) 02時頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

[…画像を注視する玖休の異変に気づいて、首を捻る。
端末を操作し透明ディスプレイをオンに、
もう一度、今度は画像をディスプレイ上に呼び出したのでティソにも見えるだろう。]

 そう、これは、…この景色は。
 資料室にあったホログラムと良く似ているのですよね。

 私が子供の頃、地球に居た時に旅行先で撮影したもののようですが…

[今でもまだ、存在しているのだろうか、或いは。
"遺伝子"を通じて母の記憶の残滓が玖休に流れ込んだのだろうか、等とオカルト染みた思考が浮んで]

 ……同じ景色を懐かしむ人が居るというのは、

 …心地良いものですね。

[己もこの風景がとても、好きだから。
ポーチからハンカチを取り出し、”ウォッシャー液"をそっと拭おうと]

(12) 2013/08/02(Fri) 02時頃

【人】 感性子 玖休

[ゴーグルディスプレイを仕舞い、漏れ出したウォッシャー液を素直に拭われつつ、すんすんと鼻を鳴らす]

そっか、やっぱり地球の景色なんだ。
地球のどっかに、この草原はあったんだね……。

[記憶の中の景色を、共有する人がいる。
それは安堵に近い高揚を自分にもたらして、トルドヴィンの言葉にこくこくと頷いた]

……俺さ、最初に「脱出ポッドで降下する」って話を聞いた時、それでそのまま、新天地の研究所からも逃げちまおうと思ってたんだ。

[物扱いの生活に戻るのが嫌で。逃げて、新天地を気ままに生きるのも悪くないと。
パラディソに残ると決めた時から、その考えは既に捨てていたけれど]

でもやっぱり俺、ちゃんと研究所に行く。
そこでトルドヴィンのお母さんみたいな人にも会えるかもしれないし。
それに俺、新天地で似た景色を見るだけじゃなくて、堂々と地球にもこの景色を探しに行きたい。

[芽生える小さな決意。その先は眩く感じられて。
ウォッシャー液で目元は滲んでぐしゃぐしゃだけど、トルドヴィンを見上げて満面の笑みを向けた**]

(13) 2013/08/02(Fri) 02時半頃

感性子 玖休は、メモを貼った。

2013/08/02(Fri) 02時半頃


【人】 測量士 ティソ

元気っていうのは、身体のことを言うし、こころのことも 言うよね。

初めての土地だから――……不安な事があっても、乗り越えられていける元気を、そんなパワーを、持っているから大丈夫だと、思いたいな。

[アンドロイドの浮かべる表情が読み取れない時がある。
 内面的な部分が反応したものか、それともプログラムされたものか、判断が付かないから。

 玖休の微笑みも、頷きも。>>2
 引っ掛かりはするものの。これ以上の詮索はナシだと告げられている様でもあり。

 だったら後で、自ら不安を解消するだけだ。]*

(14) 2013/08/02(Fri) 03時頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

[眦からぽろぽろと雫を零す玖休を見て
"研究対象" "モノ"だと言える人間が居るのか?
少なくとも己には、ヒトと何ら代わりの無い、愛らしい少年に見えた。

彼が感極まったその原因、柔らかな風に包まれた草原の光景。
新天地にそれを求めていたのは、どうやら己だけではなかったらしく、仄か驚きに双眸を瞠らせた。]

 そうだったのですか…、
 自由を求めるのなら、
 逃げるのも一つの手だとは思います、が…

[研究所を窮屈なものと思うのならば。
けれど、逃げた所でヒトとは異なる彼らの身体、メンテナンス等の為に何れ何処かの世話になるのは必至のような気もして。
否、彼の結論までを耳にすると、ほっと安堵の吐息が零れ]

 ……ええ、貴方ならばきっと叶えられる。
 影ながら、応援しておりますよ。

(15) 2013/08/02(Fri) 03時頃

【人】 測量士 ティソ

 いってらっしゃい。


[何度目かの、そして最後の「いってらっしゃい」を贈る。
 サーチライトの奥に消えていくポッド。>>1

 涙目で見送った時とは、早くと急かしていた時とは違う。]

(16) 2013/08/02(Fri) 03時頃

【人】 測量士 ティソ

[寄生への強い拒絶反応から、結果的に『ティソ』は離れた。
 排出された。

 宿主とは一蓮托生。
 前頭葉へ、そして更に奥へと伸びた根は深く。
 故に、脳への損傷はそのまま寄生期間の記憶損失へと繋がり。

 今のところは、命に大きな支障がないのが幸いなのだ。
 落命も覚悟しての行動。


 腰を抱くトルドヴィンの腕が
 「自分」という存在を護ろうとするようにも思え、
 頬を寄せて甘える。>>5



 ただ、強い想いだけは、身体に遺り。>>5:160
 時折胸を焦がす。]

(17) 2013/08/02(Fri) 03時頃

【人】 測量士 ティソ

かえりたい……は、きっと、こういう場所を差して言うのかな。

[だから、玖休も懐かしさに涙を流しているのだと。>>10
 3人の映る草原を見て、そっと言葉を落とす。>>12

……あれ、どっちがお母さん?

[どちらも母親かも知れない。]

(18) 2013/08/02(Fri) 03時頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

 ―――かえりたい、か…

[あの日に、なのか。あの場所へ、なのか。
己の根底にもまた、望郷の念が存在しているのだろう。

ふと掛けられた声を受けて、ティソを見遣り]

 どちらも、ですね。
 母達は双子で、同性婚をしておりました。

 私は彼女達のお腹の外で"造られた"子供です。

[試験管ベビーというものだ。
彼女達と同じエメラルドの眸、ブロンドの髪を持って生まれるよう受精させたという。

端末を操作し、ディスプレイをオフへ。]

(19) 2013/08/02(Fri) 03時半頃

【人】 測量士 ティソ

[玖休に感じていた憂いの1つが「逃走」かと思い至り。>>13
 研究所と研究者の関係はティソにとっては無縁のもの。
 だから想像してばかりだけれど。

 憂いが解消出来たのなら。
 新しい目標が出来たのなら。]


あ、元気になったみたい。

(20) 2013/08/02(Fri) 03時半頃

【人】 測量士 ティソ

[「叶えられる」の言にこくこく頷く。>>15
 ウォッシャー液での落涙を示したのがトルドヴィンの母親かも知れないというのなら、感情の発露を伴う最も人間らしい行為を身につけさせて、どんな研究を続けていくのだろうかと興味が出てくる。


 まだティソの目元は赤味が残っているだろうか。
 何度も何度も何度も涙した。

 擦るな、とは誰に言われたか。


 そっと拭い直し。]



――頑張って。玖休。

[在り来りな、けれど相応しいと思う言葉を贈る。]

(21) 2013/08/02(Fri) 03時半頃

【人】 測量士 ティソ

ヴャトルさんにとっては、かえりたい、人  たち?

[2人共に母親の事実。>>19

ふーん、そうなんだ……  え?

[一旦は受け入れたものの、驚きに声を上げ。
 その口を片手で塞ぐ。消えた画面に間抜けた顔が映った。]

ごめんね、驚いちゃって。
そうかぁ、二人共お母さん、だったんだ。

外で造られたけど、望まれた子供、でしょう?
凄く良い笑顔に見えたし。

(22) 2013/08/02(Fri) 04時頃

【人】 測量士 ティソ

[自慢のお母さんだし。
 冗句をそのままに捉え。

 美人だと遠回りに自分の事も褒めている? と、斜め上の事まで考えてしまう。]

……あの ね。

[じとトルドヴィンを見上げた。
 知りたいこと、聞きたいことが沢山出てくる。
 「トルドヴィン=ヴャトル」を構成しているモノに、今のように触れられた時が一番嬉しいと感じる。]

(23) 2013/08/02(Fri) 04時頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

[穏やかで優しい空気が流れる中、ティソの所作に視線が奪われる。
目許を拭い直す所作に気づき、腰へ回した腕を肩へと持ち上げ、ティソを肩口へと誘う仕草。
泣くのなら、己の胸で泣けばいい、なんて
玖休の視線も気にせずの行動で。

己の母の話題に戻ると、ふむ、と思案して]

 …帰る事は出来ないのですよ、二人共他界しましたのでね。
 でも、この景色のある星に… 住もうとは思っておりました。

[『余生を過ごす』等と年寄り染みた話をした過去もあったけれど。
驚く様子は無理も無い、と、「ごめんね」の言葉へ左右へ首を振り]

 そうだったのだろうとは、思います。

(24) 2013/08/02(Fri) 04時頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

[母譲りの中性的な顔立ちは、「女顔」と小さい頃こそ馬鹿にされたけれど、今は寧ろ気に入っている上に"美人"と自負している。
ナルシストと言われようが、気にしていない。]

 ……?
 どうしました?

[見上げる眼差しの愛らしさに、思わず破顔した。
知りたいと思われる事が嬉しいだ等と感じるのは、初めての事だった]

(25) 2013/08/02(Fri) 04時半頃

【墓】 哲学者 エスペラント

[するりとケーブルを一本取り出す、味を共有したものとは別の形]

 『これを受け入れてくれれば、文字での会話でなく
  直接やり取りが出来ると思うのだが、どうだろウ?』

[思ったよりも振動が多い、従来での会話は少し難しそうで
 ならばと思い立つのは先のものと同じ方法。
 これならモナリザの声が聞こえると思っているから。

 実際は感情そのものが見えてしまう可能性もある、
 今はまだそのことに気づいていないまま、
 ある種裸で抱きあう以上の要求を、さらりと提案した**]

(+25) 2013/08/02(Fri) 04時半頃

【人】 測量士 ティソ

だ、だいじょ  ぶ

[もう泣いては居ないし。それに、玖休の前だし。
 ふるり頭を振って断ろうとしたけれど。

 此処にある温もりに目を閉じて、くすんと喉を鳴らし
 誘われるままに顔を押し付けた。>>24


死んでしまったら、もう帰る事は出来ないから…「かえりたかった人達」になるのかな。
思い出と一緒に。

生まれた時から一緒で、結婚して一緒になるって。
凄い絆と縁で結ばれているお母さん達だ。

[研究の成果かも知れないけれど。
 子供から大人になると更に、母親達にそっくりに見えた。]

(26) 2013/08/02(Fri) 04時半頃

哲学者 エスペラントは、メモを貼った。

2013/08/02(Fri) 04時半頃


【人】 測量士 ティソ

うん。その、ね。



俺と一緒にかえれる場所 探してくれる?



[知りたいと思うこと、求める事が恋しさに繋がるのなら。
 もっと教えて欲しいと願う。

 手を握り――…


 そこへ、扉の開く音がした。
 参休の登場にわたわたと動揺し、
 距離を取ろうと腕を伸ばした。>>0]**

(27) 2013/08/02(Fri) 04時半頃

測量士 ティソは、メモを貼った。

2013/08/02(Fri) 05時頃


【独】 測量士 ティソ

/*
『□分以上経過』を見る度に、遅い返しで申し訳ない気分になる、ね……。

頭に浮かんでいる文章はあれど、文字に起こすと修正が。

(-10) 2013/08/02(Fri) 05時頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

[拒絶されようと強引に引き寄せる心算だったようだ。
後ろ手でそっと柔らかなミルクゴールドの髪を撫で]

 そうかも知れませんね、けれど……、

[どう言葉にすれば、彼に伝えられるだろう。
過去に縋るばかりが人生ではないと、新たな、と呼称すべき現在のティソが、教えてくれた気がして。]

 死ぬ時も、一緒でしたね。
 文字通り一心同体、
 かけがえのない半身だったのでしょう。

[そこで聞こえる、不意打ちのような問い掛け。
意味を思考し、募る喜びに目許を緩ませ彼の手を握り返し…

参休の来訪で、我に戻った。
己達もそろそろ、ポッドに乗り込む時間が来たようだ。]

 …玖休、そろそろ行きますね。
 すぐ逢える…、そう思ってはおりますが。

(28) 2013/08/02(Fri) 05時頃

【独】 測量士 ティソ

/*
この、ナルシストっぷりがたまらないね。
お母さんだいすきっこめ!

そして、腰抱き寄せとか、己の胸で泣けばいいとか、破顔っぷりとか、
溺愛モードに喜んでいる!

(-11) 2013/08/02(Fri) 05時頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

[暫しの別れ、淋しさも募るけれど。
彼の頭をそっと撫で、玖休と参休へも敬礼を。]

 パラディソを、頼みます。

 ―――行きましょう、ティソ。

[何故か慌てる彼の手を改めて握り返し、
ティソの横顔を穏やかに見つめる。
メインブリッジを一度出て廊下、
出入口の扉へ背を預けてすかさず、
ティソの身を抱き締めた。]

溢れる愛しさに我慢出来ず、深い口付けを重ねる。
気持ちばかりが急いて、酷く傲慢なキスだったかも知れず。

やがて、深い吐息と共に落ち着きを取り戻して]

 ……彼らの前でするところでしたよ、全く…、

(29) 2013/08/02(Fri) 05時頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン

[この衝動は彼の可愛さの所為だとばかり、溜息を一つ。

紡がれた言葉がそれだけ、嬉しかったのだ。
ただ懐かしむだけの"帰る場所"ではなく
二人の明日へと繋がる"帰る場所"。

上手く言葉に出来なかったそれを、ティソがあっさりと示してくれたように思え]

 ええ、貴方が大切に思う場所を、探します。
 それが私の、私たちの"かえる"場所になると良いと、思うのです。

[自分を知ってほしい、同時に彼をもっと、知りたい。
自分の中に芽吹く感情の多さに、その速さに驚くばかりで。
浅く俯き、彼の耳許へ唇を寄せる。

今一番伝えたい言葉を、鼓膜へ直接囁こう。]

(30) 2013/08/02(Fri) 05時頃

【人】 消防隊長 トルドヴィン




   『好きだよ、―――ティソ。』



                        [**]

(31) 2013/08/02(Fri) 05時半頃

消防隊長 トルドヴィンは、メモを貼った。

2013/08/02(Fri) 05時半頃


【墓】 保険調査 ライジ

[そして我が家にたどりつき、玄関に入って改めて施錠すれば、]

…ようやく二人きりだね。愛してるよ、ジェイ。

[力強く抱きしめ、性急に唇を求める。

ポッドの後遺症だと嘯くほどに、その時間は長く続いて。さしづめ、ところ構わず押し倒すのが、森で過ごした後遺症だろうか。

できれば寝室、せめてソファで、とジェームスが主張しても、わかった、そうする、と生返事をするばかりで、しばらくはきっとそのまま**]

(+26) 2013/08/02(Fri) 06時頃

保険調査 ライジは、メモを貼った。

2013/08/02(Fri) 06時頃


感性子 玖休は、メモを貼った。

2013/08/02(Fri) 07時頃


【墓】 忍者隊 ジェームス

[いままでも6割方二人きりであったと思うが……とは思いながらも突っ込まず]

私も愛している、ライジ。

[力強く抱きしめられ、求められるままに口づけられる。
それはポッドでそうしたときよりも長く。

そのまま続けられそうになって慌てて制止をしようとするが、一向に止める様子もなく。]

で、では
この私の望みを聞き入れてくれるならば1つライジの好むように私も何かをしよう。

[交換条件、を提示して返事を待った**]

(+27) 2013/08/02(Fri) 07時頃

【独】 忍者隊 ジェームス

/*
えぴぃにはいるまえに!すべりこみ!すべりこみ!

(-12) 2013/08/02(Fri) 07時頃

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