人狼議事


92 【バトルRP】歴史英雄譚

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【人】 郵便屋 ウェーズリー

[背後で、争闘の気配>>42。背を預けておいて、長話もないだろう]

……無駄話が過ぎた。
敵味方として見えた以上、交わすべきは言葉ではなかったな。

[既に抜いていた軍刀を、構えなおす]

……一刀流目録、乃木希典。

[流派と、改めて名を告げ、剣先を上げる。
もっとも、得物が日本刀でなく軍刀である以上、流派の名乗りは、単なる気分以上のものではなかったが]

……一手、ご指南願おう。よもや、否やとは言うまい。

[言って、すっと気を張っていく]

(51) 2012/06/02(Sat) 19時頃

【人】 呉服問屋 藤之助

>>48

清河八郎、だと…ふっ、嬉しい事を言ってくれる。
貴公らは、清河八郎をただの策士に過ぎぬと思っているようだが、私に言わせれば、かの御仁こそ英雄と呼ぶに相応しい男だよ。
公儀や雄藩といった背景も持たず、天下にあれだけの絵を描ける男など、そうざらにはおるまいよ。
よい機会だ、貴公には教えておこう。私の刀は…

[...は、己が刀をすっ、とかざして見せた。刃の地肌に、匂いたつような湯走が七カ所、点々と星のように青く冴えている。]

世に謂う「七星剣」。
他でもない、清河八郎の差料だったといわれるものだ。
稀代の瑞剣との噂だが、持ち主であった清河といい私といい、大業半ばにして横死している以上、それはどうやら眉唾であるらしいな…しかし、よく斬れるのは間違いない。

(52) 2012/06/02(Sat) 21時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助

>>51

おぉ、互いに長広舌が過ぎたようだな。
むろん、私にも異存はない。
目録程度の腕前で、この私に相対する蛮勇は褒めてやろう…いざ。

[...の貌から薄笑いが消えた。七星剣を、得意の下段に構え、猛然と殺気を放出してみせる。しかし対する乃木にも、古武士然とした頸烈な闘気が備わっている。斬り合いの勝敗が、技量だけで決まるものではない事を、...とて理解はしている。一対一の死合ならば、おそらく勝負は一瞬で決まるだろう**]

(53) 2012/06/02(Sat) 21時半頃

【人】 子守り パティ

・・・卑怯な・・・

[封印石に続く吊り橋を落とした。という「声」(>>+5)に、唇を噛む。]

・・・

[確かに、目の前に、深さも想像できない割れ目が東西に広がっている。
その端は、今の位置では確認できない。]

橋、ね・・・

[だらんと下がって風に揺れるロープを見て、]

やられた・・・

[片手で目を覆い、天を仰いだ。向こうから感じる力は強いが、距離があるからだろうか。初めて2Fの結界石を見たときのものよりも、遥かに小さい。]

(54) 2012/06/02(Sat) 22時頃

【人】 子守り パティ

こうしていても仕方ないわね・・・確か、結界石はもう一つあったはず。

[気を取り直して、もう一つ、今感じている気を打ち消さんばかりの強い力を感じ、そちらに向かって歩を進める。]

(55) 2012/06/02(Sat) 22時頃

【人】 子守り パティ

[やがて、小川に突き当たる。
力は、その小川の上流から流れてきているらしい。]

くっ・・・

[進むたび、つよくなる力。今まで感じていたものより、遥かに強い。
それでも何とか歩を進め、そして、]

(56) 2012/06/02(Sat) 22時頃

【人】 郵便屋 ウェーズリー

……小細工では、天下の大事は回らんよ。
古今東西、賢しらに策を弄ぶ者を、英雄とは呼ばんのだ。

……貴殿が嫌う近藤・土方の両名とて、徳川と剣に殉じた英雄として名を遺したものを。

[どこか哀しげな色を帯びて、言葉を返した>>52]

成る程……これは、眼福だ。
だが、それほどの刀……貴殿には、過ぎたものだな。

[妖しく輝く刃の煌めきを目に、微か嘆息して]

(57) 2012/06/02(Sat) 22時頃

【人】 子守り パティ

[小川に沿って歩くと、森を抜け、視界が開けた。
そこは、360°、木々に囲まれており、広場のようになっている。
その中央。大きな湖があり、そして、]

・・・

(58) 2012/06/02(Sat) 22時頃

【人】 子守り パティ

[それは、重力を無視するように、そこに浮いていた。]

う、あ・・・

[それは、すさまじいまでの力で自分をこれ以上近寄らせず、そして、自分をなじるように、許すように、ひどく美しく輝いていた。]

(59) 2012/06/02(Sat) 22時頃

【人】 郵便屋 ウェーズリー

……蛮勇か、確かにな。
貴殿は確か、北辰一刀流の皆伝だったな。

[技量では、及ぶべくもない。だが、勝機はあるはずだ。

ひとつは、互いの傷。
互いに左肩を負傷しているが、両の手を用いる日本刀とは異なって、こちらの軍刀は片手で扱う。
それに、どこかしら、右脚を庇っているようでもある。

それより、なによりも。場数が、違うはずだ。
史料が正しければ――伊東が人を斬ったのは、油小路の死に際のみのはず。
それに対してこちらは、少年期から戦場を駆け、命の遣り取りをしていた自負がある]

――その言葉、そのまま返そう。
修羅場を潜ったことがない剣など、所詮は道場剣術に過ぎないと。

[実戦は、気――何よりも、気だ。
それを、十七の歳、長州に押し寄せた幕軍との戦いで学んだ。
双方が千変万化の手を遣って打ち合う道場での立会いとは、全く違う。
真剣では、ただの一撃で勝負が決まることも珍しくない――その一撃を巡って、刃を交わす以前から戦うのだ]

(60) 2012/06/02(Sat) 22時頃

【人】 子守り パティ

[ぽろぽろ。
自然と涙があふれてくる。]

―!!
ちがうちがう!神は、間違ってなどいない!
世界は、新しく生まれ変わるべきなんだ!

[目をつぶり、激しく首を振った。
早くこの場から立ち去らねば。
本能的に察知し、慌てて方向転換し、再び森に入って行った。
来るときに通った小川に沿った道。それと違うものであるということすら、気付く余裕がなかった]

(61) 2012/06/02(Sat) 22時頃

【人】 郵便屋 ウェーズリー

……ほう。

[――背筋が凍るほどの殺気>>53を浴びて、全身が総毛立つ。
負けじと気を放つが、底冷えのする殺気――世界を呪うほどのそれに、知らず、冷たい汗が伝う。
構えもまた、下段。北辰一刀流の門人がよくする、"鶺鴒の尾"ではない――読めなかった。

だが、ならば――と]

…………、

[構えを、正眼から上段に移した。
攻撃的な構え――それと同時に、一段、剣気を漲らせる]

(62) 2012/06/02(Sat) 22時頃

子守り パティは、メモを貼った。

2012/06/02(Sat) 22時頃


郵便屋 ウェーズリーは、メモを貼った。

2012/06/02(Sat) 22時半頃


【人】 子守り パティ

なんなの・・・

[ふらふらとする頭で、なんとか道なりに歩く。途中、どこからか続いている、小さな、深いひび割れを飛び越えた。]

あれは、私を惑わすため。
神は間違ってなどいない。謝っているのは、「英雄」をかどわかした、神を封印した者。

[ぶつぶつつぶやく。
そうして歩いていると、だんだんと先ほど飛び越えたひび割れが大きくなっている。それすら気づいていない]

(63) 2012/06/02(Sat) 22時半頃

【人】 子守り パティ

あ・・・れ・・・?

[暫くして、ようやく先ほど通った道とはちがうということに気付く。が、]

結果、オーライ?

[足元、ロープが頼りなく、割れ目の中へたれていて、風に揺れている。
そして、先ほどの、弱い力も近くに感じた**]

(64) 2012/06/02(Sat) 22時半頃

【人】 子守り パティ

―2F―
[腹を斬られた「影」
痛みを感じることなく、次々と、メスを繰り出す。
素体の性質か。それは、すべて正確に急所を狙う。
が、腹筋を斬られたため力自体は自然と落ちている。]

(65) 2012/06/02(Sat) 22時半頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2012/06/02(Sat) 22時半頃


子守り パティは、メモを貼った。

2012/06/02(Sat) 22時半頃


【人】 道案内 ノックス

 ――……っ !

[剣を振り、片目を瞑ったまま動きながらも、観察する。
痛みはなさそうだが、腹部へ与えた傷からか、速さは少しは落ちているようだ。
眼、首、腹、狙われているのはすべて正確に、急所。
それ故か、動きがパターン化しているようにも見える。
そこに、勝機があるだろうか。]

(66) 2012/06/02(Sat) 23時頃

【人】 子守り パティ

[急所を狙い、繰り出すメス。
そのすべてを剣ではじかれるが、考える力を持たないため、そのままひたすら急所を狙い続ける。疲労は、全くしない。]

(67) 2012/06/02(Sat) 23時頃

呉服問屋 藤之助は、メモを貼った。

2012/06/02(Sat) 23時頃


【人】 道案内 ノックス

[ふう、と一つ呼吸をおく。
それは、覚悟を決めるため。
襲ってくるであろう痛みを受け入れるための。

再び眼を狙って繰り出されてきたメスへ、
―――…… 自分の左手、手のひらを前に向け差し出した。
そのまま相手の右手を掴み逃がさぬようにするために。]

(68) 2012/06/02(Sat) 23時半頃

郵便屋 ウェーズリーは、メモを貼った。

2012/06/02(Sat) 23時半頃


子守り パティは、メモを貼った。

2012/06/02(Sat) 23時半頃


【独】 道案内 ノックス

/*
吊も噛みも戦いも
オレはメモではなくロールで語るのが好きだったりします。

(-19) 2012/06/02(Sat) 23時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助

>>60

[殺気を漲らせる中で、再び...の口角が歪む。]

道場剣術…ふふ、甘く見られたものだな。
しかし、これは貴公も知るまい。
貴公に限らず、貴公の同時代人とて、誰も知らぬであろう。

土州の坂本龍馬、中岡慎太郎を斬ったのは誰だと思う?

私は、新選組が下手人だと証言したが…真っ赤な偽りよ。
後々、自ら坂本を殺ったと吹聴する者、下手人と疑われて処断される者も後を絶たぬであろうが、真実はひとつ。

私だよ…坂本と中岡を斬ったのは。

[古来「狡猾」といわれる下段と、愚直なほどの大上段。対照的な二人の性格が、構えに反映されたかのように、刃影が不気味に揺れた。]

(69) 2012/06/02(Sat) 23時半頃

【人】 子守り パティ

[ざく。
突き出したメスは、相手に素手で受け止められ、そのまま右手握りこまれる(>>68)。
その状況でも、表情も変えず、拘束された右手を抜こうとする。が、腹筋を傷つけられているため、想定しているほど動けない]

・・・

[腱を切られた左腕も動かすことができず、それでも抵抗しようと、弱弱しく足をけり上げた]

(70) 2012/06/02(Sat) 23時半頃

郵便屋 ウェーズリーは、メモを貼った。

2012/06/02(Sat) 23時半頃


呉服問屋 藤之助は、メモを貼った。

2012/06/02(Sat) 23時半頃


子守り パティは、メモを貼った。

2012/06/02(Sat) 23時半頃


【人】 郵便屋 ウェーズリー

……坂本竜馬を?

[表情は動かなかったが、剣先が微かに揺れた]

それが真実ならば……何故、斬ったのか。
彼が明治の世に生きていれば、余程の大業を成したであろうに。

(71) 2012/06/02(Sat) 23時半頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2012/06/02(Sat) 23時半頃


【人】 郵便屋 ウェーズリー

[歎息して、のち]

……同じ尊王派をも斬って、貴殿は何を為そうとしたのか。

いや……機をみるに敏な、貴殿のことだ。
賢しらに立ち回らんとして、斬ったのだろうな。

[皮肉以外の何物でもない言葉を吐いて、半歩――擦り足で、前に出る]

(72) 2012/06/02(Sat) 23時半頃

郵便屋 ウェーズリーは、メモを貼った。

2012/06/02(Sat) 23時半頃


【人】 道案内 ノックス

 つっ……!!

[覚悟を決めてはいても、痛いものは痛い。
薄ら汗を流し、奥歯を噛みしめ堪えながらにぃっと笑みを向ける。]

 …へへっ、つかまえた、

[速くて追いつけないならば、動けないようにすればいい。
題して、肉を切らせて骨を断つ作戦だ。
蹴りあげてきた足に構わず、右手に握っていた剣を空中で逆手に持ち替え、腹部を狙い貫くように前へと突き出す。]

(73) 2012/06/02(Sat) 23時半頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2012/06/02(Sat) 23時半頃


【独】 郵便屋 ウェーズリー

/*
って、これはこれで、バファリン要らないから伊東吊れよと言ってるように見えなくもない……にゃ。
まあ、展開的にはどっち死んでもいいとは思うけど。

(-20) 2012/06/02(Sat) 23時半頃

子守り パティは、メモを貼った。

2012/06/02(Sat) 23時半頃


厭世家 サイモンは、メモを貼った。

2012/06/02(Sat) 23時半頃


【人】 呉服問屋 藤之助

>>72

同じ尊王派とは申せ、決して一枚岩ではなかったからな。
主に、薩摩からの…西郷、大久保の内意を受けての事だ。
特に坂本は切れ者だが、ほうぼうで恨みをも買っていたようだな。

まぁ、私が奴を斬った理由はそれだけではないが。
私個人が、坂本を気に入らなかったのも理由のひとつさ。

[半歩踏み出した乃木に対し、...は不動。剣尖を僅かに傾けたのみ。]

(74) 2012/06/03(Sun) 00時頃

【人】 子守り パティ

[ぞぶ。
突き出された剣は無防備な腹部へと吸い込まれて行き、「影」が、完全に動きを止めた。]

(75) 2012/06/03(Sun) 00時頃

呉服問屋 藤之助は、メモを貼った。

2012/06/03(Sun) 00時頃


稲荷のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2012/06/03(Sun) 00時頃


子守り パティは、メモを貼った。

2012/06/03(Sun) 00時頃


【人】 郵便屋 ウェーズリー

……成る程ね。薩摩ならば……、あるいはか。

[微かな驚きは洩らしたが、それ以上では決してない。
長州人にとって、薩摩は親しむべき盟友ではない。
薩賊会奸という言葉のとおり、倒幕直前まで敵対していた間柄だからだ]

(76) 2012/06/03(Sun) 00時頃

子守り パティは、メモを貼った。

2012/06/03(Sun) 00時頃


【人】 郵便屋 ウェーズリー

まあ、いい……このような場所で今更、歴史の裏話でもありますまい。

[互いに死している以上、現世のあれこれに今更、何の意味があろうか]

……今はただ。互いの一刀に、どちらが正しいかを賭けるのみ。

[同意を求めるように、半瞬、口許を緩ませた]

(77) 2012/06/03(Sun) 00時頃

【人】 道案内 ノックス

 ……やったか?

[鈍い音、手ごたえと共に、目の前の"ジャック"の動きが止まったのを確認して、剣を抜く。
そこに付着していたのは血ではなく、泥。
これが死してなお、彼の身体を動かしていたのだろう。]

 ………。

[こんな所業、死者への冒涜に他ならない。
"あの声">>#0に向け、腹の底から怒りが沸いてくる。]

(78) 2012/06/03(Sun) 00時頃

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