人狼議事


73 ─深夜、薔薇の木の下で。

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【赤】 鳥使い フィリップ

 そうなの…………?
 エリアスは薔薇が嫌いなの……?
 
[嫌がってる、と言われても
 何を嫌がっているかがわからず緩く首をかしげ
 薔薇がそうしたいことを嫌がる
 =薔薇が嫌いだから薔薇が望むを叶えたくない?
 ぐらいしか発想できなかった。]

 ……本当?
 消える、って、咲くってことかな。
 よくわかんないけど精気、だっけ。
 好きなだけあげるから、
 絶対、絶対カルヴィンの目を覚ましてよ

[目覚める、の言葉にほっとしたのと嬉しさと。
 事実を否定していたこともほおり投げて。
 ただ、別に好きでもないが嫌いでもないので
 消える、が死亡ではなく、咲く、望みを叶える。で
 あることを確認した]

(*17) 2012/01/03(Tue) 22時半頃

【赤】 病人 エリアス

…サイラスは、カルヴィンに……どうやって棘を渡したか…
君は、知ってる…?

[彼が苦しいと言いながら、棘を受け渡した時間は短かった。

だから、もし知っていたら]

サイラスも、眠ったでしょう…?

[キスだけでも受け取ることができるとの暗示になるか否か]

(*18) 2012/01/03(Tue) 22時半頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2012/01/03(Tue) 22時半頃


【赤】 病人 エリアス

[更に言葉を紡ごうとして…薔薇の声は途切れる。

エリアスとしての体力が限界だったのだろうか]

(*19) 2012/01/03(Tue) 22時半頃

【人】 学者 レオナルド

…なら、私はもう用済みですね。後はお二人で。

[鮮やかに手を伸ばす。付いていくというのなら止めはしない]

………もうこれ以上はと、思ったのに。
叶わぬものですね。

[セレストの受けとりに、目眩を感じた]

(26) 2012/01/03(Tue) 22時半頃

学者 レオナルドは、メモを貼った。

2012/01/03(Tue) 22時半頃


【独】 病人 エリアス

なんかもう振り回して本当にスイマセン……
申し訳なさすぎて泣けてくる。
くすん。僕なりに精一杯でした……

(-13) 2012/01/03(Tue) 22時半頃

【赤】 鳥使い フィリップ

 いや……知らない、けど……

[口付けがそれだとわかっていれば
 棘を渡した後眠る、と言う情報を知っていれば
 発想できただろうか?

 口付けや、性行為が睡眠と繋がるところまでは
 悲観に関しても自責が働いたため
 たどりつけてはいたのだが]

(*20) 2012/01/03(Tue) 22時半頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2012/01/03(Tue) 22時半頃


【墓】 本屋 ベネット

 ジェフが俺をって……。
 ないない。

[あり得ない、と言うように否定を口にする]

 それに、もしそうなったら、俺は全力ではね除けるよ。

[そう付け足して。
ノックスの手が握られると、同じように握り返す]

 ……大丈夫かな。少し心配。

[振り替えって、薔薇を見やり心配するのは薔薇の精と、その身体の後輩のこと]

(+22) 2012/01/03(Tue) 22時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

[鮮やかなほうが伸ばされた手に
 緩く首を傾げてから飛び移る。
 薔薇の香がしないこと。そして眼鏡姿。
 ロバート同様に遊んでくれる人かと勘違いして。
 隙あらば眼鏡の弦を咥えて引っ張ったり]

(27) 2012/01/03(Tue) 22時半頃

病人 エリアスは、メモを貼った。

2012/01/03(Tue) 22時半頃


【人】 洗濯婦 セレスト

……レオ先輩、俺は平気ですよ?

[振り返り、微笑むのは、倶楽部で見せていたのと同じ顔。そうしてもう一度フィリップの背を見れば、あとはもう振り返らない。]

(28) 2012/01/03(Tue) 22時半頃

【人】 洗濯婦 セレスト

──フィリップの部屋──

[雑風景な部屋に、フィリップはカルヴィンを大事に寝かす。
少し前、誰かと顔を合わせるのにすら怯えていた彼はどこにいったのだろう。なんだか、苛立った。]

……そういえば君、エリアスと話せるの?
ずるい。

[なんだか彼を見ているとむしょうに腹が立つ。それは敵意を向けられるのに慣れていないせいだろうか。]

……俺、さ。
君のこと嫌いかも。

[くすくす笑う。やっとこの騒動を終わらせる目処がたったからか、自分の醜さに気づけたからか、笑えてしまう。
鳥を抱えていたり、休みがちだったり。特別なのが、嫌だったのかもしれない。埋没し、誰も特別にしないようにされないように心がけていた自分には、そのくせ似たような悩みを抱いた相手が、許せなかったのかもしれない。
ただ今は楽しくて。そのまま彼の腕を掴み、引き寄せた。]

ずるいよ、だから全部俺に頂戴。

[噛み付くように、唇を奪おうと顔を寄せる。]

(29) 2012/01/03(Tue) 22時半頃

【墓】 双生児 オスカー

みんな、の、分……
……はい。
作りたい、です。

[どうせなら、とのノックスの提案に
少年は嬉しそうにはにかんだ。
白い息を吐きながら、
夢の中でも感じる寒さを
ものともせずに作業に没頭する。

ナンテンを採りに、と離れれば
行ってらっしゃいと素直にそれを見送って]

[ベネットを連れたノックスが戻ってくる頃、
うさぎは更に5羽増えているだろう]

(+23) 2012/01/03(Tue) 23時頃

【独】 双生児 オスカー

/*
MAXきたwww
オスカー張り切ってるな。
それにしてもこいつ恋愛する気配ねえな。
まあ今更無理な状況だから仕方ないですけど。
というかキャラ設定ミスだよね。最初から無理だよね。ピエー。
すいませんでした。

(-14) 2012/01/03(Tue) 23時頃

【墓】 ランタン職人 ヴェスパタイン

遅くたっていいじゃない。
これからだってまだ時間はあるもの。
…そうだなあ。折角なら、これから理解しあうっていうのはどう?

[ジェフに視線を持ち上げながら尋ねる。
間にいるだろうサイラスの耳裏に
わざと音を小さく立てて口づけをひとつ。
理解しあうその方法を暗に示すかのよう]

俺、サイラスにずっとお預けされてるし。

[置いていかれた礼拝堂はすぐそこに。
欲に逆らわないと決めたせいか
声にもいくらかの含みを帯びる]

(+24) 2012/01/03(Tue) 23時頃

【人】 鳥使い フィリップ

― 自室 ―

 ……ずるい、って言われても。
 でも、さっきから声、しないなぁ……
 どうしたのかな?

[カルヴィンは相変わらず目覚めない。
 ただ、薔薇から目覚める算段は聞いたから
 あと少し、と思えば、
 好きな人の寝顔を見る嬉しさが勝り翠がほそまる。
 だからセレストの言葉にも、割に普通に返しながら
 ふっつり途絶えた声に少し心配が滲んだ、が。

 次いだ言葉に翠が冷たさを滲ませる。]

(30) 2012/01/03(Tue) 23時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2012/01/03(Tue) 23時頃


【人】 鳥使い フィリップ

 ふぅん……かも、じゃなくて、元々、だろ。
 安心してよ、俺も大嫌…………

[お互いに嫌い同士、結構。と思った。
 フィリップは嫌いな人間には触れたくない。
 だから、まさかセレストが自分の腕を掴むとは思わず。
 驚きに丸くした瞳でやっとセレストを見る]

 は、はぁ?ずるいって、な………〜〜!!

[意味がわからない。フィリップはありありと嫌悪を表情にのせ
 言われた言葉に反論……しようとしたところで
 言葉ごと噛み付かれた。否、口をふさがれて。
 事実が認識できずフィリップがしばしの硬直の後から、セレストを押しのけようと、
 自由な腕でその胸を力いっぱい押す]

(31) 2012/01/03(Tue) 23時頃

【独】 鳥使い フィリップ

/*
負縁故フラグおいしいですはすはす

(-15) 2012/01/03(Tue) 23時頃

【人】 学者 レオナルド

[平気だと言う人ほど、平気ではないのにと。口にはしなかった。
変わらぬ微笑みに、どう返して良いのか分からず。
振り返らぬ背を、消えるまで見ていた]


……こら、お痛はいけません。

[腕に止まった鮮やかの、嘴を指で抑えた]

では、冬薔薇に報告することもありませんし。
最後の瞬間を見守りましょうか。

(32) 2012/01/03(Tue) 23時頃

【墓】 道案内 ノックス

[ありえないという人に、寮から視線を移す。
じぃっと見詰めて、言葉のかわりに、唇の端に
触れるだけの接吻け一つ。]

 いこっか……――。

[今、自分たちに出来るのは、きっと待つことだけで。
足を向けた先、雪うさぎが仲良さそうに並んでいれば
微笑んでオスカーにナンテンの実と葉を差し出し]

 いっぱい作ったねー。
 みんなの分作るのに後何個足らないかなぁ。

[祈り作るは、白い兎の群れ。]

(+25) 2012/01/03(Tue) 23時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2012/01/03(Tue) 23時頃


フィリップは、レオナルドに嘴を押さえられて、ぷぎゅ、と短く変な鳴き声を零した。

2012/01/03(Tue) 23時頃


【人】 学者 レオナルド

―中庭―

[首元のスカーフはエリアスに。上着はセシルにかけていたので、一度自室に戻る。
スカーフを巻き直すのは何度目だろう。
コートに袖を通し、中庭に向かった。]

……ああ。蕾が、膨らんでいますね………

[手を伸ばさず、鮮やかと共にすぐ傍で、花咲くのをじっと待った*]

(33) 2012/01/03(Tue) 23時頃

【人】 洗濯婦 セレスト

[どこまでやれば移るのか知らなかったから、蹂躙するように舌を絡めた。片腕での抵抗に負けじと背中に手を回す。
フィリップは気づかないのかもしれないが、彼の纏う薔薇の香りはあまりに濃密で、口付けはチョコレートかなにかのように甘く感じる。痛みを感じる心と裏腹に酔い、慣れたやり方は力負けし押しのけられるまで続いた。]

……これでいいのかな。この先も続ける?

[問うのは薔薇にか、フィリップにか。]

嫌いなのも楽しいね。遠慮が要らないんだ。

[力一杯押された箇所がじんじんと痛む。]

(34) 2012/01/03(Tue) 23時頃

【独】 病人 エリアス

皆様コミらない、の?

あああ俺止めにいったほうがいいよね、
どうしようでもフィルの部屋しらないあわわわわ

(-16) 2012/01/03(Tue) 23時頃

学者 レオナルドは、メモを貼った。

2012/01/03(Tue) 23時頃


本屋 ベネットは、メモを貼った。

2012/01/03(Tue) 23時頃


【独】 執事見習い ロビン

/*
フィリップ変わったなあ
いい変化が起きてるのを見るのはいい気持ちになる
悪い変化が起きてるのを見るのもおいしくて楽しいんだけども

(-17) 2012/01/03(Tue) 23時頃

【独】 病人 エリアス

セレストとエリアスって子供がきゃっきゃしてるイメージ。

(-18) 2012/01/03(Tue) 23時頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2012/01/03(Tue) 23時頃


【墓】 奏者 セシル

――音楽室――
[時が止まったままの世界。自分の居場所をただ確保したかった。
それは本来自室になるはずだった。ずっと自室に閉じこもったまま。
そうすれば、誰も自分を傷つけはしない。だけど、何故か自室を出てしまった。

いつも通りを心がけながらも、本当はずっとどこかで変わりたかったのかもしれない]

どうして、………どうして、僕を。見捨てなかったんですか?

[不適合者なのに、両親は今でも広い愛情でもって自分に接してくれる。
そのことに居た堪れなさを感じて、逃げ出したいと何度も思った。
週に1度は必ず寄越される手紙。触れられるのは、学校生活のこと。
友人ができることを望んでいる両親。それは手紙からも伝わってきて、追い詰められる。
自分には無理だと諦めているけれど、こんな自分を見捨てない両親の期待を裏切れるわけがない]

(+26) 2012/01/03(Tue) 23時頃

道案内 ノックスは、メモを貼った。

2012/01/03(Tue) 23時頃


【墓】 奏者 セシル

[最初に手紙に書いたのはクラスメイトのロバートのこと。
同室者に触れるのは、両親の手紙を万が一見られた時のことを考えてできなかった。

人と多く関わらない自分が、たまたま手紙を書くときに直近で挨拶を交わした存在だったから。それだけの理由。
自分より、ほんの少し身長が高くて、自分のことをルブランと呼んでくれる『友人』だと書いた。
最初ゆえに、嘘を書くことに未だ抵抗があり、書いた後は、しばらくロバートの顔が見れなかった。

次に手紙に書いたのは音楽室でよく会うエリアスのこと。
そのピアノの音を盗み聞きして、その曲に対しての感想を書くとともに、素晴らしいピアノを奏でる先輩だと書いた。
最初の手紙に比べれば、嘘の度合いは少ないけれども、きちんと聞かせてもらったわけではないことに罪悪感が芽生える]

(+27) 2012/01/03(Tue) 23時頃

【墓】 捜査官 ジェフ

 ……理解っておい。そういうのは――私も混ぜろ。

[目の前で行われる行為にくらりとした。
 素直すぎるにも程があるのではと理性は訴えるが、別に良いのではと新しい自分は言っていて。

 ヴェスを真似るようサイラスの頬に口付けを落とす。
 次いで、ヴェスにも一つ落そうと。]

(+28) 2012/01/03(Tue) 23時頃

洗濯婦 セレストは、メモを貼った。

2012/01/03(Tue) 23時頃


【墓】 本屋 ベネット

 な、に?

[ノックスの視線に首を傾げて、唇が端に触れると軽く眼を閉じて]

 うん。

[頷いてオスカーの元へ。
五匹になった雪うさぎに微笑んでなんてんの実で一粒ずつ眼を入れていく。
人数分できる頃にはなんてんの実も残り少なくなっていた]

 ……白薔薇、咲くといいな。

[作り終えれば、ポツリ呟いて]

(+29) 2012/01/03(Tue) 23時半頃

【人】 鳥使い フィリップ

 ―――〜〜〜っ!!

[口内、ぬめりとした感触。
 カルヴィンと交わした拙いそれとは違う
 慣れた舌の動き。
 フィリップはわかっていないが、棘の作用。
 酷く、酷く、熱い。脳の裏が焼かれる。
 ただ同時に酷い屈辱にも感じ悔しくて翠から一滴毀れる。
 その屈辱が快楽に抜けそうな力を支え突き放す。]

 ……………ふ、ふざけ、るなっ

[いまだ、棘の渡し方を正確に知らぬフィリップは
 その言葉が棘の移動だと気がつかず。
 ただ、一度燈った熱が酷く暴れ、求めることにも
 酷い屈辱を感じて片手を口でぬぐいながら
 上着のすそを引っ張り高ぶりを隠す。]

 ……変態……っ

(35) 2012/01/03(Tue) 23時半頃

【墓】 奏者 セシル

[三番目に誰を書こうか、迷った末に名前を出したのは当時生徒会長になったばかりのレオナルド。
接点などないのに、一般的な生徒会長像を崩さぬよう自分のような後輩にも優しくて人望に厚い先輩と書いた。

続けて、名前を出すのはジェフェリーのこと。
当時生徒会副会長であり、噂を聞く機会があった。自分に厳しく、他人に厳しいその姿勢を尊敬していると書いたか。
手紙に出した時には知り合いですらなかったのに。

他者との関わりについて触れられていないことについて、両親に心配されたから、ノックスについても触れてみた。
すぐに抱きつく先輩がいると、書いてはみたものの、自分は抱きつかれたことすらない]

(+30) 2012/01/03(Tue) 23時半頃

フィリップは、そう言って距離をとろうと後ずさった。

2012/01/03(Tue) 23時半頃


鳥使い フィリップは、メモを貼った。

2012/01/03(Tue) 23時半頃


【墓】 奏者 セシル

[嘘で嘘を塗り固めて、送り続けた手紙。
両親を安心させたくて、自らの世界を壊されたくなくて、偽りの世界をもう1つ手紙の中に作り出した。
だけど、両親の心配は止まらない。当たり前だ。表面的なことにしか触れていない手紙では、すぐに嘘もばれる。
一方で、善良な両親は息子の言葉を完全には疑えず、否定もできない。

冬休みは帰省するつもりだった。
だけど、直近の手紙。最後に綴られた文字に目の前が真っ暗になった。
「あなたの友人の話を直接聞くのを楽しみにしています。もし、良かったら、友人も連れてきても構いません」
帰れないと思った。文字にするだけで精一杯だったのに、話すほどのことなんて、あるわけがない。
それに、連れて帰るほど仲が良い友人なんてもちろんいない。

自業自得。嘘を嘘としないためには、それ以上の嘘を吐く。そして、嘘を吐き続ける。そうし続けた代償はあまりにも重い。

「ごめんなさい。仲が良い友人が寮に残るから、僕も残りたいんです」
そうやって断って、そして寮に残った面々を見て戸惑った。
何故、よりにもよって手紙に綴ってしまった偽りの友人や先輩達なのだろう。考えても仕方ないことなのに、余計に追い詰められた]

(+31) 2012/01/03(Tue) 23時半頃

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ジェフ
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