73 ─深夜、薔薇の木の下で。
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
……君にも、迷惑だったんだね……
[視線はロバートに向けられる。 彼の顔面にそっと手を翳すと…]
ごめんね。もうすぐ終わる。 香りもきえるから…少しだけ、眠ってて……
[目元だけでなく肌もうっすらて薔薇色に染める より艶を深めたその身からこぼれ落ちる香り。
その香だけで、十分、人を眠らせてしまう]
(4) 2012/01/03(Tue) 08時半頃
|
|
[意識をロバートを咄嗟に支え、自分がいた椅子へ楽な姿勢に。 自分は床にへたれこんでしまうけれど、 なんとかその椅子にしな垂れかかるようによりかかり、 またうとうととまどろむ。
物音がしたと思えば…そこにいるのは知らない生徒]
(5) 2012/01/03(Tue) 09時頃
|
|
──鐘楼──
[たどり着いたときにはまだ中から声が聞こえていて、ほっとしたと同時に会話の内容が気になる。呼吸を整えながら、身を隠すことなく進んでゆく。 ずるくてわがまま。 そんな単語が聞こえたら、身に色々と突き刺さるが、響く足音は一定のままで。]
私だって、ずるくてわがままだ。 選ぼうとしても無理だった。…………二人とも好き、なんだ。
[我が侭なのは自分だけでない。 今は素直に、出来るだけ見栄を張らずにありたい。 こんな駄目な兄の姿を弟に見せるのは初めてだろう。どんな風に思われるか少しだけ怖いけれど、しなかった事へ後悔のないように。**]
(+9) 2012/01/03(Tue) 09時頃
|
捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2012/01/03(Tue) 09時頃
|
[フィリップの言葉には応えないまま、 また彼が出ていくのなら止めることもしない。
抱き上げられている少年を見て、目を細め]
あぁ…… 棘は…君、なんだね。
[意識がふやける前に感じた赤い声。 互いに大事なんだろうかと思う
勿論手伝いなんてできないまま、 またとろりと意識を飛ばす*]
(6) 2012/01/03(Tue) 09時頃
|
|
…………ズルいだなんて気にしなくていいんスのにね。
[モリスはそう呟いて鐘楼を通り過ぎていく。]
ずっと清らかな心で、なんてないんスよ。
(+10) 2012/01/03(Tue) 10時半頃
|
|
正直に生きればいいんスよ、つまりの所。
[鐘楼は遠くなっていく。さて、この後はどこへ*行こう?*]
(+11) 2012/01/03(Tue) 10時半頃
|
|
──廊下──
[蕾の開く音すら聞こえそうな静寂の中、足音は大きく響く。 振り返ればそこには、以前怒らせてしまった姿が……ぐったりと眠る小柄な姿と共にあった。]
……その子も、寝てしまったの。
[数瞬の躊躇い。口を開いたのはどちらからだっただろう。 フィリップの腕が重みに下がっている様子を見て取れば、支えるのを手伝おうと、コツリ、近づく。]
(7) 2012/01/03(Tue) 11時頃
|
|
兄貴…。
[あぁ、やっぱり…良くも悪くも、自分はこの人の弟なんだと思った。 少しの幻滅と等価交換されたのは、少しの親近感。 遠くて大き過ぎて近寄れなかった背中に、やっと手が届きそうな気がした。]
ごめん、俺…兄貴のこと何も知らなかったね。 もっと早く、気付けば良かったのかな。
(+12) 2012/01/03(Tue) 12時頃
|
サイラスは、ジェフにむぎゅうした。
2012/01/03(Tue) 12時頃
|
[うしろから聞こえた声に緩く振り向く。 そうすると、普段の隙の無い姿からは想像できない 同室の様子に思わず口許が笑ってしまった]
良かったじゃない、ちゃんと落ち着くところに落ち着いて。
[少し意地の悪い顔をしてジェフを見やり。 それからサイラスに乗じて二人ごと抱き締めた。 えらく、満足そうな顔をして]
(+13) 2012/01/03(Tue) 12時頃
|
|
新年会だったけど……
皆ノンアルビールで誰もアルコール飲まないなら最初から皆ジュースでええやん。
違うのかしら。
(-3) 2012/01/03(Tue) 12時半頃
|
|
/* ジェフかわいい(まだ3d
(-4) 2012/01/03(Tue) 14時頃
|
|
/* ノックスとベネットがかわいい…
そしてえろい。キャー*ノノ
(-5) 2012/01/03(Tue) 14時頃
|
|
/* 俺ももっとゆっくりフィリップと…
や、いや! 俺が帰り遅いのが悪いんだ、し! というかえろとか書けないし!
そしてオスカーかわいい(4d読了
(-6) 2012/01/03(Tue) 14時頃
|
|
/* >>5:+27 まったくだよ…
おそろしいなあもう
(-7) 2012/01/03(Tue) 14時半頃
|
|
/* 5d読了。
しかしちらちら目に入るカルヴィンの発言が酷すぎる… おま、 好きとか言われてよくもまあ目の前でサイラスの名前なんて呟けるな!
……ごめんなさい(土下座
(-8) 2012/01/03(Tue) 14時半頃
|
|
/* くそう、俺の書くえろはえろくない…っ ふぃりっぷごめんね!
そしてぐろがかきt
(-9) 2012/01/03(Tue) 14時半頃
|
|
―音楽室―
[それは冬に咲く紅薔薇のように] [それは雪に落ちた血雫のように]
[他を知らぬ音を奏でていた指に、紅痕を残した]
[飛べない空を飛ぶ鳥に焦がれるように] [泳げない海を游ぐ魚に焦がれるように]
[他を知らぬ身体に焦がれ、抱き締めた]
[首筋に唇を寄せ――――――――…]
(8) 2012/01/03(Tue) 14時半頃
|
|
/* よし読み終わった! はふー皆かわいい。 サイラスかわいい。
とりまお昼
(-10) 2012/01/03(Tue) 14時半頃
|
|
けほっ かはっ
[薔薇の香りに噎せた]
はぁああ、駄目ですね…………
[理性で性欲を抑え込んだ。セシルを床に寝かせ、服をきちんと着せた。 ヴァイオリンはきちんとケースに仕舞われていたか。 出されたままだとしても、彼が握ったままだとしても、レオナルドには触れることなど出来やしなかった]
すみません、セシルくん。 もう暫くここび居て下さいね。
[上着を脱いで、セシルの身にかけた]
(9) 2012/01/03(Tue) 14時半頃
|
|
[弦を抑える彼の小指に残した紅から目を逸らし、音楽室を出て行った]
[廊下に出る。持ち上げた腕の時計は相も変わらず動きを止めたまま。 窓から見える闇も変わらぬまま]
…ああ。 あの薔薇は、私達の幸せをと言い……輝き方を教えているようですね。 まるで夜の頬に掛かる宝石のよう。
いつその火は、燃え尽きるのでしょう…。
(10) 2012/01/03(Tue) 15時頃
|
|
―廊下・サイラスとカルヴィンの自室前―
[セレストとカルヴィンを捜し、もう何度目か分らぬが館内を周っていた。
医務室は7人のまま。 食堂には誰も居らず、シャワールームからは水音すら聞こえなかった]
…サイラスくんも、見てませんね…
[自室の扉を叩いても反応が無かった。開けると、ベッドに横たわるサイラスの姿が在った。もう一方のベッドは乱れ、薔薇とは別の香りに眉をしかめた]
(11) 2012/01/03(Tue) 15時頃
|
|
―廊下・ロバートの自室前―
[窓から中庭を見ても、人の気配は感じられず。ふと足を止めたのはある部屋の扉の前。 『特別ルームだから近寄るな』と言われていた部屋だ。 ロバート殿の部屋だ。
扉を叩く。ノブに手をかけた。さて、開くか…*]
(12) 2012/01/03(Tue) 15時頃
|
病人 エリアスは、メモを貼った。
2012/01/03(Tue) 15時半頃
|
[ふわり、と身体が浮く感覚に目を覚ますと、少年を抱えあげるフィリップが見えた]
あれ…
[あげた声はわずかに掠れていて、喉を押えるのと同時に今の自分もきっちり服を着ていることに気づく]
半裸で幽体離脱とか嫌だし…良かった、な
[部屋を出るフィリップの後をついていく。最後にベッドで眠るサイラスを一目見て、閉じられた扉にそっと触れた]
(+14) 2012/01/03(Tue) 16時頃
|
|
ね、俺重くない?
……聞こえてないよね
[わかってはいても、おろおろと周りを歩きながら、フィリップが少年を何処かに下ろすまでは、とついていく。 図書室にいたロバートと…エリアスの姿に瞬いて]
先輩、ごめんね
[何度も言った言葉を再度呟いて。ロバートの姿はまだそこにあっただろうか。ともかくもまだフィリップの後をついていくつもりだった、けれど]
(+15) 2012/01/03(Tue) 16時頃
|
|
セレスト先輩…
[最後の望みは聞こえていただろうか。フィリップを振り返り、複雑そうな表情に泣きそうになった。 我儘で、フィリップのことなんて何も考えてない自分が酷く子供に思えて]
ごめん、ね
[そっとその場を離れた]
(+16) 2012/01/03(Tue) 16時半頃
|
|
/* この村中、結局4回以上もの家族会議がありました。
何とも慌ただしい年末年始よ…。
レオナルドは抵抗しつつも堕ちるつもりだったのに!
薔薇の香りにどこまで支配されていいのやら手探りだったからなぁ。
ああ、もぅ、本当にレオの行動が追従者≪パシリ≫だよね。 本物どこよ。
それと、3人目の聖痕者が分らんのよ。
お魚はヴェスかなぁとか思いつつ。
(-11) 2012/01/03(Tue) 16時半頃
|
|
―廊下―
[どのような会話が交わされた後か。 ロバートの部屋から改めて図書室方面に向かおうとして、人影に気付いた]
セレストくんに、………フィリップくんではありませんか。 良かった。探して、いたのですよ……
(13) 2012/01/03(Tue) 20時頃
|
|
ん……
[瞼が動く。近くに彼がいるのだろうか。
胸が疼く。エリアスも熱に浮されているようで
いつのまにかそこにいなくなっているロバートにまで気は回らずに]
(14) 2012/01/03(Tue) 20時半頃
|
|
[中庭に出れば、ベネットは薔薇を視てくるという。 気にしつつも後を追わなかったのは、あまり束縛しても ……と、思ったこともあったか。]
オスカー、一杯うさぎの家族つくろうねー。
[大きいのもと提案すれば、小さいのもと彼が言ったから、 どうせなら寮に残ってる皆の分も作る?と、手始めに自分たち3人を作り始める。中くらいの雪うさぎ2羽の隣に、少し小さめなの1羽。]
これがベネット先輩で、これがオスカー。
[まん中に自分の雪うさぎを設えて、子どものように笑う。 と、雪うさぎを作る手が止まったのは……。]
オスカー、ナンテンの葉っぱと実取ってくるよ。 直ぐ戻るから。
[ジェフの声を聴いたからか、それとも薔薇の声を聴いたからか。 向かった先には、去るジェフの背と、大丈夫だよと笑うベネット。]
(+17) 2012/01/03(Tue) 21時頃
|
|
べ、別に、ジェフ先輩が心配で来た訳じゃないから!
[すんっと寒さで赤くなった鼻を啜る。 言葉は嘘ではないれど、真実ではもないと、ばれてしまうか。 だから、と言う訳ではなく、ノックスは話題をかえる。]
薔薇の声がさ……―――。
[アイスブルーをベネットが先程向かった場所に向ける。 そこからでも、紅の奥底、もう少しで咲き誇りそうな白が、 見えた気になったのは願望だろうか。 故に、あえて見に傍には寄らずに、ベネットに言う。]
ん、ナンテンの葉っぱと実取って オスカーの所に戻ろう?
[差しだす手は、自然に。 素手で雪うさぎを作った手は、冷たいかもしれないけれど。]
(+18) 2012/01/03(Tue) 21時頃
|
1
2
3
4
5
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る