54 CERが降り続く戦場
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……好き勝手言いやがって。
[転がる姿に同情を見せる素振りすらない。
だが、座り直すその様子に、その言葉に、
小さく舌打ちをしたものの被せて否定するようなことはなかった。
傍らの少女は泣く、少女は謝る。
そして少女は笑う。]
…やめねえんだろ。
[祈ることを。祈りを捧げる者が、少女には居るはずだから。
その涙の理由は聞かず、聞いてもきっと直ぐには答えられない。
少女が笑った時、少し安心したように息ついて軍人はそう言った。]
―虚空で―
[七芒星を握る右手に、酷く違和感を感じた。]
―――…ま、そーなるよねー…。
ここまでもったほうがキセキっつーか。
[自分の目では"見"えないが。
指先が透けはじめ、黄昏と蒼が交わるこの虚空からの消滅も近かった。
それでも《糸》がこの空間へ繋ぎとめようとしている。]
……《星》が減れば…オレも消えるし…。
[星の海を繋ぐ、金色の獣。
1つ1つを繋ぐ《リレー》する《星》が消えていく。()]
――――…きっつ〜…。
[消えた銀河を復活させるような力などなく。
《星》の悲鳴をただ聞くことしかできない。
徐々に喪われていく《星》。
それは滅びへの時限爆弾《カウンドダウン》のよう。]
………。
[痛む頭――――。
雑音《ノイズ》から目を背けるようにして。
両の耳に手を当てた。]
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―― 其れは蒼と黄昏入り乱れる≪光≫の玉座の間 ――
≪- ――…… ようやく 刻が来た -≫
[其れは神聖な気配を漂わせる玉座の間に。 光色の髪を、光色の翼をなびかせた一人の少年が、玉座の前に立ち尽くしていた]
≪- あの日から 僕はずっと "僕"を待っていた -≫
[この『夢の世界』に降り立った気配《そんざい》を。 もう、間もなく姿を見せる、その存在を待って。
光の天使は、穏やかな微笑みを魅せる]
(368) 2011/06/17(Fri) 02時頃
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≪- 今こそ "僕"と"僕"は 同じ『夢』を視る――** -≫
(369) 2011/06/17(Fri) 02時頃
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